みなさんこんばんは。
新型コロナウイルスが猛威を振るう今日この頃、最初は横文字ばっかりでわかんねぇよ!なんて揶揄されていましたが、「ステイホーム」などは徐々に認知されてきたのではないでしょうか?
「充電期間」だと思って免疫を蓄えること、とにかく3密を避けることが肝要ですな(´Д`)
ちなみにお仕事も基本在宅になり、出社は週に1~2度程度。
路線によって違いはあると思いますが、私が使っている路線はお盆よりも乗車率が低い状態になっており、世界一の乗降客数を誇る新宿駅前後でも空席が見られるほどです。
いつもすし詰めで通っているサラリーマンにとってはもう夢のような世界ですよ(T_T)
さて、堅苦しいお話はここまでにして本題です。
家でボーっとしている時間が増えたせいか、急にふと思い出すようなことが増えました(←
それが今回のテーマにもつながってるんですが、先日急に「そういえば子どものころよく聞いていたあの曲、なんていう曲なんだろう」と降ってきまして……(笑)

※昨年7月に撮影
子どものころは夏になると親父としょっちゅうプールに出かけていました。その帰りに後部座席でウトウトしながら聞いていた、女性ボーカルの曲。
当時は純正(またはオプションの)カセットデッキだったかなぁ……
覚えているのは「ドゥユ、ドゥーユ リメーンバミー」という歌詞のみ。
そのままネットで検索してみると……一発で出てきました(笑)
これだーーー!!!!(T_T)
(厳密に言うと私が聞いていたのはキタキマユが歌っていたバージョンですが…)
いかにも夏っぽい軽快なポップチューンと透き通った声。
いやぁ……懐かしいですな。
実際、子どものころ親が聞いていた音楽に強い印象を受けることって、割と多くの人が経験しているんじゃないかと思います。
これまた子どものころの話ですが、長野県岡谷市にある「スカイラインミュージアム」に初めて行ったときに聞いていた、スピッツの「君が思い出になる前に」。
中央道・八王子~勝沼間の山岳地帯を超え、甲府盆地が開けたところにかかったのがこの曲……だったような気がします(^^;)
これがきっかけでスピッツの大ファンになり、以降全アルバムをTSUTAYAでレンタルするという偉業を成し遂げます(笑)

※2017年6月撮影
で、最近は兄貴がクルマで聞いている曲に影響されることも……(笑)
兄貴はバブル前後の曲が好きで、それを80's~90's のクルマで愉しむというカーライフを送っているわけですが、同乗しているうちになんか影響されてきたような……
小泉今日子や竹内まりやで攻勢を強める兄貴に、森高千里で反撃する私(笑)
最近調達したのはこのアーティストの楽曲。
もっと新しい曲だと思っていましたが、もう30年以上前なんですねぇ……
声や歌詞の良さもさることながら、テクノサウンドがこの時代特有のいい味わいを醸し出しています(^^♪
これで私のプレイリストも1980年代から2010年代までと、かなり幅広くなってきました。
都道府県を跨ぐドライブにも自粛の波が押し寄せる今日この頃。
機械である以上全く動かさないのも毒なので、いつもは自転車で行くお買い物にレガシィを連れ出してみました。
運転はサンデードライバーもビックリの2週間ぶり(ずぼらな私には割とよくあること……)。
せっかく連れ出すんだから愛機を愛でてやろうと、ミラーレスカメラ持参で買い物へ(笑)
立体駐車場では空いているところを狙って上の階に止めましたが、、、「3蜜」どころか一台もいないではないか!
ちょっとしたソロ撮影会を楽しめました(´▽`*)
まもなく5月の大型連休を迎えるにあたり、今年は自由に外出できなくて残念だな……とか嘆いていましたが、よくよく考えたら「GWは混むからあまり出かけない」が私の行動スタンスでしたwww
しばらくは地図を眺めながら夏のツーリング計画を立てるとか、そういう時間に充てたいと思います。