• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Mt.Paperのブログ一覧

2020年01月13日 イイね!

厄除けの小江戸・川越と足尾ドライブ

みなさんこんばんは。
珍しく半月以内でのブログ更新です(笑)

昨年本厄だった私。年始の厄払いが功を奏したのか、特に災いはなく1年平穏に過ごせました。
厄払いした1週間後にインフルエンザを発症しましたが(笑)

2020年は「後厄」にあたるため若干緩和されるはずですが、年始早々色んな人から色んな仕事をぶん投げられ、これはただ事じゃない!と自覚。
今年もしっかり厄払いをしておくことにしました。
最も、厄年の切り替わりのタイミング(?)は節分らしいですが……



厄払いのためにやって来たのは、小江戸・川越。
西東京に片足を突っ込んでいる身としては、川崎や西新井よりも行きやすいんですよねw
厄払いは前回同様、喜多院でやってもらうことに。

年始の仕事のゴタゴタは自分が色んな人にいい顔をし過ぎるあまり、頼まれごとでパンパンになってしまったのが原因なのですが(苦笑)、護摩行の前のお坊さんの講話のなかに「他人のために尽くせば、いつか必ず自分の身に返ってくる」というお話がありました。

私はそろそろ悟りを開いた方がいいということでしょうね(違



今年一年とにかく平穏で、安全に……と懇願し、帰路につきました。
帰りは西武が特急レッドアロー号に300円で乗れるキャンペーンを実施していたため、贅沢して乗っちゃいました(笑)
まぁ……新宿だと行き過ぎなんですけどね(;´Д`)

キャンペーン自体は川越観光を狙ったものらしいのですが、所沢など途中の駅から乗る人がほとんどでした。
普段からこういう使われ方なのか、はたまた300円だったからなのか……



厄除けの翌々日、久しぶりの朝ツーリングに出かけてみました。
今回の目的地は栃木県・足尾。歴史上ではあまりにも有名な地名ですが、今までに行ったことがなかったことに加え、鉱山特有の景色に興味がわき、行ってみました。

写真はこちらで……

まずはわたらせ渓谷鉄道の足尾駅に訪問。
駅窓口は時間限定で開業している旨の案内がありましたが、その時間になっても人気(ひとけ)はなし(^^;)



わたらせ渓谷鉄道は、足尾駅の隣にあたる間藤(まとう)駅が終着となりますが、その先も線路跡が続きます。いわゆる「廃線」ってやつですね。



その間藤駅のすぐ先には古河橋が架かります。写真奥の建物は現役みたい。
間藤駅前にあった工場も古河機械金属関連っぽい会社でしたし、この辺りは今も同社の城下町のような感じなのかもしれませんね。



最後は銅親水公園まで足を延ばしました。目の前は足尾ダム。
練○ナンバーのレガシィがそんなに珍しかったのか、偶然居合わせた地元の方から「あんちゃん東京から来たの!?」と声をかけられましたw

確かに、時折見かける車はみな宇都宮ナンバー。
東京から来る人は本当に少ないんでしょうね(汗

聞くとその方は足尾で生まれ育ったそうで……
「きっともう一生会わないだろうけど、こうして顔を合わせるのはホント運命だよね!」
すっごくグイグイ来るなーとは思いましたが(笑)、確かにその通りですね。



先ほどの地元の方と別れ、足尾ダムの裏側へ。ここは車両通行禁止なので、徒歩で入る形になります。
一面荒涼とした景色が広がります……あぁこういうのが見たかった。

この奥に旧松木村跡および松木渓谷があるようですが、時間の都合でそこまでは行けず。

帰りは国道122号を下り、遠く離れた伊勢崎ICから高速道路へ。
秘境というよりは「最果ての街」。特に何があるというわけではありませんでしたが、ボーっとするには最高の場所でした(笑)
Posted at 2020/01/13 21:55:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィB4(GF-BE5) | 日記
2020年01月03日 イイね!

2020年の走り初めは…?

年末はバタバタしてしまい、ろくにご挨拶もできませんでした(^_^;)
新年のご挨拶まで遅れ気味ですが、今年もよろしくお願いします<(_ _)>

年末ということで私も実家に帰省(とは言ってもほんのちょこっと移動しただけですが)、このブログも実家で書いています(笑)
今年は珍しくBE5 と一緒に帰ってきました。



大晦日は兄と共に茨城方面へ走り納め、バックは関東鉄道の車庫ですね。
ステアリングはボールベアリング、ブレーキはかなり重めですが、それらを意識していればすんなり走れちゃいます。
ギアはBE5 より入りやすいかも(^_^;)

元日はいとこの家に向かいましたが……



My BE5 より格段に洗練されたインテリア。その正体は……
(乗り換えじゃないよ)



BL型レガシィB4・2.0GT Spec.B(BL5)です!
いとこが通勤で使っているクルマですが、せっかくなので試乗させてもらいました(^^ゞ

My BE5 との違いを簡単にまとめると……
・エンジン特性はマイルドで扱いやすい。シングルターボ化のほか、ギア比の違い(例えば時速50km/h・3速ではBE5→2500回転、BL5→2200回転)が効いているのかも
・一方、乗り味や操作性はかなりスポーティ。回頭性がよくステアリングもクイック。純正で小径ステアリング。ただし操舵性は結構重め
・車体が身軽。ボディの拡幅分は全く気にならない

短時間の乗車ながらレガシィの進化を実感。
美味しゅうございましたm(__)m



ボクサーサウンドが消えた代わりに乾いた良い音が響いていました。

このBL5 、ノーマルに近い個体ながらなぜか強化クラッチ仕様。
強化クラッチ車の運転は初体験だったので、駐車時には足がつりそうになりました(笑)

とは言え、なんだかんだ言ってエンストは駐車時の1回で済みましたし、慣れるとそんなに気にならないのかも。
さすがに渋滞時はきつそうですが……



そんなこんなでスタートした今年のカーライフ。
引き続きマターリ安全運転で行きたいですね(^O^)

BL5 のヘッドライト、マイエターナルで磨いてあげたかったな
Posted at 2020/01/03 17:44:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィB4(GF-BE5) | 日記
2019年12月22日 イイね!

時代はコネクテッドカー

みなさんこんばんはm(__)m
いきなり寒くなったところに年末特有の忙しなさが重なり、若干お疲れモードですorz

さて、お疲れモードはドライバーだけではないようで……



クルマ自体はピンピンしていますが、各種部品・装備品は着実に劣化が進んでいます。
後付けの社外オーディオですら、CDの読み込みが悪くなる始末……
新型カローラなど「コネクテッドカー」が広まりつつあるなか、BE5 のようなクルマは極めてアナログチックですね(;´Д`)

なので、買い替えてしまいました。



オーディオをね(笑)
再生中の音楽のネタ、わかる人いるかな?

元々ここにはHDDナビがついていましたが、ナビ機能はほとんど使っていませんでした。
ここへきて先述の通りCDが読み込まなくなり、何かいい手はないかなーと思っていたところ……スマホ連携できる社外ディスプレイオーディオなんていいんじゃないの!?と閃いたのでした(^^ゞ

ナビ機能はいらないけど地図表示は欲しい、どうせスマホと接続するならApple CarPlay を使いたい……と探し回った結果、パイオニアの「carrozzeria FH-8500DVS」に辿り着きました。

実機見学がてら某"超"オレンジ色のカー用品店に行ったところ、ア○ゾンと比べても遜色ないお値段まで頑張ってくれたので、お買い上げしてしましましたwww



取り付け奮闘記は改めて整備手帳で詳述するとして……
昨日は動作確認を兼ねて首都高周遊へ。浜崎橋JCTで横浜方面への分岐をすっ飛ばし、C1都心環状線を無駄に1周してしまったのはナイショ(笑)

スマホと接続すると↑のような画面になります。
当然のようにタッチパネルですし、ステアリングコラムに取り付けたマイクを通して、Siri による音声認識も可能。
ここだけ見るといかにもナウでヤングなクルマって感じです( ̄▽ ̄)



地図表示させるとこんな感じです。
上位機種の「carrozzeria FH-9400DVS」および今までつけていた「ADDZEST 99000-79P16」が7インチなのに対し、こちらはビミョーに一回り小さい6.8インチ。個人的には自車位置さえわかればいいので十分です。
ちなみにオレンジ色のカー用品店の店員さん曰く、FH-9400DVS は結構人気で発注から納品まで若干時間がかかるとのこと。

このディスプレイに「横浜」と表示させるだけでトレンディ―な気分に浸れました←



ちなみに、音声認識はあくまでもスマホの機能を活用しているだけなので、「ヘイ!レガシィ!」と言っても反応しません(笑)
もっと言うとドライバーは「これでコネクテッドカーだ!」と喜んでいますが、スマホ連携できるのはAV機器のみなので、ディスプレイオーディオを導入したからといってコネクテッドカーになるわけではありません(^^;)

……冷静に考えるとちょっとした設備更新、ですかね。



おまけ。設備更新を終えたレガシィB4・RSK を、R30型スカイライン・RS が視察しに来ました。
Posted at 2019/12/22 23:12:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィB4(GF-BE5) | 日記
2019年11月25日 イイね!

毎年恒例?秋ツーリングとスバル感謝祭

お久しぶりです…
10月から仕事が忙しくなってしまい、ブログはじめ重ためのコンテンツの更新が滞ってしまいました(^^;)

前回の新型レヴォーグ&東京モーターショーレポートと順番が前後しますが、10月19日に行った奥日光~沼田ツーリングから…



朝4時半に自宅を出発し、新4号アウトバーン…もとい新4号国道を北上。
途中で3代目(自分)・4代目・5代目のレガシィB4が集結!
レガシィ乗りは基本的に朝が早いんでしょうか?(笑)



宇都宮からは日光宇都宮道路に流入し、日光口PAで朝食休憩。
暖かそうな湯気に誘われて餃子ドックを購入しました。餃子のタレつくのかw
どうやって食べようか迷いましたが、真ん中に切り込みを入れてタレを流し込むことに…

これは食べておいて損はないうまさ。



ちょうどいい速度でいろは坂ヒルクライムに挑むハイエースをペースメーカーにして(笑)、朝8時には戦場ヶ原に到着しました。



遊歩道は概ね通常通り歩けましたが、所々台風19号の爪痕が垣間見えました。
やはり自然の驚異は時に恐ろしいですね…(汗



昨年(2018年)は11月第1週に行きましたが、この時はだいぶ葉が落ちていました。
それを考慮して今回は10月にしましたが、中旬~下旬でも晩秋のようでした。



戦場ヶ原の後は昨年同様、金精道路を駆け抜けて丸沼に立ち寄りました。
終日曇り気味だったのが少々残念でしたが、美しい秘境へ再び足を運ぶことができ、大満足の秋ツーリングでした。

続いては…



11月3日、数年ぶりに開催されるスバル感謝祭に参加すべく、再び群馬へ(笑)
朝7時半に道の駅めぬまに到着して、後輩(BN9)と待ち合わせ。



そして合流。最新のレガシィと20年前のレガシィで矢島工場に里帰り!
それにしてもMy BE5 は群馬工場と矢島工場、どちらで製造されたのでしょうか…?(^^;)
現地に到着したタイミングで正門近くの駐車場が満車になってしまったため、矢島工場北門近くの駐車場に止めました。



ここまでの大工場に入ったのは、就活時の東芝府中工場以来。
サプライヤーから納品されたばかりの部品がそこら中にあってテンションが上がりましたw

ちょっとびっくりしたのは無残な姿で止められていたプラグインステラ…
SUBARUさん、いつかこの子の無念を晴らしてあげてください(笑)



スバル感謝祭開催日はビジターセンターも見学し放題。
仕切りとかないんですね(^^;)

それにしてもスバル1000のボディラインは美しい。
そして視界の良さそうなガラスエリアは、My BE5 や今のスバル車にも通じるものがあります。
今後も継承してほしいですね。



そんなスバル1000や360を生み出した名技術者・百瀬晋六氏。
BE/BHレガシィの開発主管・桂田勝氏も百瀬氏に鍛えられたとか…
こんなに良い車を僕らに与えてくれて、本当にありがとうございますm(__)m



矢島工場を一通り見学した後、スバル最中を購入するため群馬製作所へ。
噂には聞いていましたが、本当に群馬製作所の目の前にあるんですね(^^;)



そしてこちらが最中。餡は甘さ控えめでさっぱりしていました。
ご主人はBLレガシィ がお好きなんでしょうか?

ちなみに、箱入りを購入するとお手製(?)の「スバル車の歩み」リーフレットがついてきます。

スバル感謝祭は私がBE5 に乗り始めた2016年に諸事情で中止になって以降、2年連続で開催が見送られていました。
いつかは里帰り…と思っていたので、3年越しに叶って良かったです(^^♪

それ以降は…



11/17に、会社の後輩とともに箱根朝ツーリングへ。
朝7時前の出発にもかかわらず、よく付いてきてくれたもんだ(笑)

私が箱根に行くときは大抵何かしらの事故を目撃するんですが、この日は七曲がりの手前で大型トレーラーが横転していました。最初は置物かと思った…

13時過ぎに切り上げるという自分得なスケジュールだったにもかかわらず、同乗者からは「年内にもう一度!」というリクエストが(笑)
何かしら考えなきゃな~


そして11/23~24は、大学時代の友人たち20名超(!)で八ヶ岳に一泊。
人数も人数なので、My BE5 含め4台に分乗して行きました。
写真の用意が間に合いませんでしたが、とにかく渋滞回避に明け暮れた2日間でした。
帰りは小仏トンネル渋滞&中央道東京区間の混雑を避けるために、大月→小菅村→奥多摩→青梅→圏央道→関越道という反則技を使ったのは秘密。その結果、他の3台に1時間以上の大差をつけて帰着(笑)

秋を満喫しているうちに年末に差し掛かってしまいましたが、My BE5 は以前から寒い時期に現れる「時々エンジンがかかりにくい現象」が出てきてしまいました(;´∀`)

今年の1月あたりから、朝の一発目は大丈夫でも昼間不意にかかりにくくなる時が…
ちょっと弱っているとはいえ、セルはきちんと回っているうえに9月の点検でも問題なし。
バッテリーは昨年6月ごろの交換と新しく、だとしたらイグニッションコイルか?

山の上でエンジンがかからない!というのは避けたいので、早めに入院させようか……
Posted at 2019/11/25 22:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィB4(GF-BE5) | 日記
2019年11月04日 イイね!

レヴォーグ第2世代、ついに現る!

みなさんこんにちは。今年の3連休は今週末で最後なんですね(+o+)
さて、9月の点検以来ネタが3つも溜まってしまったので、さっさと消化しなければ(笑)

そのうちの1つ、東京モーターショーネタです。
「何シテル?」で宣言した通り、新型レヴォーグ・プロトタイプの実地調査に行ってまいりました!
ちなみに私が東京モーターショーへ行くのは、現行型レヴォーグが初めてワールドプレミアされた2013年以来6年ぶり。
じっくり見たかったのでわざわざ有給を取って平日に行きましたが…割と混雑しているのね(^_^;)



多くの観客とスバリストたち(?)が見守るなか、ワールドプレミアステージが始まりました。
2013年の時と同じく、ステージ上ではレヴォーグがぐるんぐるん回されていました(笑)

その時の様子はアルバムにまとめていますので(東京モーターショー2019 その2(新型レヴォーグ編))、ここからは細部などをチェックしていきましょう!

■VIZIV TOURER CONCEPT を具現化?



まずは全体の印象ですが、ジュネーブモーターショーに出展された「VIZIV TOURER CONCEPT」にそっくり。
全体のフォルムはもちろんのこと、切り込みが入ったような形状のヘッドライト、キャラクターライン、そして角のついたホイールアーチなど、共通のモチーフが採用されています。

「コンセプト詐欺」と揶揄されることの多いスバルにおいて、今回の再現率は相当高いように感じられました。

■フロントマスクは"フォレスター調"



真正面から見ると、フロントグリルに向かって線が集約されるようなデザインです。
エアインテークも「ヘキサゴン」形状に近づいています。

縦長のフォグランプベゼル、およびボディ同色でないバンパー下部は、先述のコンセプトカーから引き継いだもの。
ただし、コンセプトカー自体がSUV調だったため、フォレスター譲りの顔とも取れます。



フロントノーズは現行型同様、緩やかに絞り込まれています。
ただし、ノーズはほぼ垂直に切り落とされ、フロントグリルが上下方向に伸びているため、角度によっては鼻先がやや分厚く見えました。

スバルは数年前からAピラーの付け根を前方に移動し、三角窓を設けてAピラーによる死角を低減。
それにともないドアミラーはドアパネルからニョキッと生えた形状になっていました。

今年発表された7代目レガシィでは、ドアミラー付け根の形状がスリム化されていましたが、そのデザインを新型レヴォーグにも採用したようです。
デザイン性の向上のみならず、空力特性にも貢献しそうです。

■サイドのプレスラインは現行型のモチーフを継承も、やや尻上がりな印象に



窓面積を大幅に狭めたクルマが多くなるなか、ガラスエリアを大きく取っている点に「スバルらしさ」を感じます。
ただし、荷室部のサイドウィンドゥは斜め上に切り取られているため、左側後方視界はやや悪化している可能性も……

プレスラインは大きく分けて…①フロントフェンダーからリアフェンダー上部をつなぐもの、②ボディ下部でホイールベースをつなぐもの、③リアドアからバックドアをつなぎ、リアフェンダーを強調するもの…の3つ。
角度や折れ目を除き、概ね現行型と変わりない印象です。この点はマツダが「面」で勝負するところ、スバルは「線」派、といったところでしょうか?

リア周りはアウトバックをベースに少し絞り込まれた印象。
テールライトはハッチゲート内側に大きく伸びていますが、光るのは外側だけか?

■その他、個人的に気になったことなど……

新型レヴォーグの写真を初めて見た時は、そのアグレッシブなデザインに相当びっくりしましたが、リアからの眺めが現行とそれほど変わらなかったせいか、意外にも見慣れるまで時間はかからなかったです。

(最初の衝撃は思考停止するほどでした…マジでw)

ただし、角度によってかっこよく見えたり、そうでなかったりするのは事実。
それもあえて狙ってデザインしているような気がします。見る角度によって表情が違う…的なものかと。

そして最大の注目事項である「ボディサイズ」。
写真では「デカッ!」と感じましたが、実物は……そんなに大きくないかも!?

この辺の疑問はブースの説明員に尋ねてみましたが、「現行型レヴォーグと"ほぼ"同じサイズです。日本向け車種なので、日本の道路事情は十分考慮しています」とのこと。
おまけに「大きくなったように見えますが、これは主にデザインで表現しています。正式な数値が発表されたら、きっと驚かれると思いますよ( ̄ー+ ̄)ニヤリ」とまで……いやはや、恐れ入りました(笑)

あとこの時聞いたこととしては…
Q「エンジンは1.8リッター以外に展開する予定はあるか?」
A「最初は1.8のみ。それ以降は未定」
→この様子だと1.8に集約で間違いないかも

Q「エンジン型式はFA?それともFB?どちらがベース?」
A「詳しくはお答えできないが、今回のエンジンは基本的に新設計」
→FAは2リッターのスクエア型が基本のため、それより排気量が小さいエンジンに採用されることは考えにくい。燃費面を考えてもロングストローク型か?ネットの記事ではFB16ベースとの記述も

AWDシステムについては聞き忘れてしまいましたorz
VTD-AWD はどうなるのでしょうか?



あと、これは You Tube にアップされた河口まなぶ氏による解説動画で分かったことですが、タイヤは YOKOHAMA BluEarth-GT の 225/40/R18。
BluEarth シリーズの採用は意外でしたが、新世代グランドツアラーとしては省燃費性能の追及も妥協できないポイントです。

そんなわけで長々と新型レヴォーグについてレポートしてきましたが、相当良いクルマになって出てくるのではないでしょうか?
私自身、2013年に初めてレヴォーグを見た時ほどの興奮はありませんでしたが、次世代のスバルを背負って立つようなパッケージングに胸が熱くなりました(^^ゞ

登場が楽しみな1台です。今度こそマニュアル出してくれないかな(笑)

■レヴォーグだけではもったいないので……

その他、スバルブースではフォレスターの e-BOXER、WRX STI ファイナルエディションの近くにそれぞれの開発担当者の姿がありました。
平日だけかもしれませんが、技術屋らしい渋いコンテンツでした(笑)

ここまでレヴォーグだらけでしたが、スバル以外も見てきましたよ。
日産とトヨタは「?」な感じでしたが、ホンダなどはかなり元気な印象。



びっくりしたのはコレ。コンセプトカーじゃなくて、れっきとした市販予定車「HONDA e」
いわゆる次世代型モビリティのEVですが、こういう「街を明るくしてくれそうなクルマ」こそ、どんどん作るべきだと思います。
最近流行の「オラオラ顔」に逆行するようなデザイン思想に好感が持てます(^^)



商用車もなかなか面白かった…いやむしろこっちの方が楽しかったかも(笑)

前面にデカデカと電光掲示板が仕込まれたトラック。
現在、後続車自動追従による編隊走行の実用化に向けて開発が進められていますが、この電光掲示板で「編隊走行中」であることを周囲に知らせることが出来るそうです。



商用車ブースで一際注目を集めていたのが、いすゞ「ERGA DUO」。
国産初のハイブリット連接バスとの事ですが、長いうえに広い……



車体後方のボックス席もこんなに広々。
オリンピックなど多客輸送が必要なシーンなどで活用されるのでしょうか…?

それ以外の写真はこちらに→東京モーターショー2019 その1

会場外の展示までは手が回りませんでしたorz
というわけで久々の東京モーターショー、たっぷり堪能してきました(^^)
Posted at 2019/11/04 15:35:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィB4(GF-BE5) | クルマ

プロフィール

「このタイミングでまさかのアイサイト付MTが登場。買うのもう少し待つべきだったかな(笑)

https://www.webcg.net/articles/amp/48445
何シテル?   06/20 21:45
Mt.Paper(マウントペーパー)です。 初のマイカー(BE型レガシィ)所有を機に登録しました! 基本的に飛ばさず、マターリ走るのが好きです(笑) まだ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

アクティブサウンドコントロールのキャンセル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/07 09:47:11
配線コードを 理解しよう!使いこなそう!【番外編】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/05 09:36:40
配線コードを 理解しよう!使いこなそう!【後編】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/05 09:36:24

愛車一覧

スバル BRZ ZD8 (スバル BRZ)
6年半を共にしたBE5 A型レガシィB4の後継として、2023年3月5日に納車。 弄って ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
スバル レガシィB4 RSK BE5 A型 5MT 1999年3月登録 3名のオーナーを ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
日産 R32型スカイライン GTS-t(5MT) この型のスカイライン・ターボと言えば ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation