
シートにパンツを被せてしまった某メーカーチューンマシン。
メーターは回転計重視。
レッドは8000から。
最初のボクサーは低回転がトルク不足だったがそれは過去の話。
最大40キロ近くもあるトルクは別モンです。
下から普通に走っていきます。
3000あたりだとマイルドながらしっかりトルク感あり。
5000あたりだと過給音とともに「グワワワッ」と結構くる感じ。
もっともココより上の領域では凄まじいと思いますが。
シートにめり込む後ろから腰を蹴飛ばされたようなドッカンフィーリングはありません。
大人の加速感でしょうか。(気がつくと結構な速度でてる感じ)
速度計はなんと260km/h。
現実的な数字ですね。
うちのAWで頑張ってもこんな感じ(黄色の数字はギヤ)ですから軽くちぎられます。(汗)
ブレーキフィーリングはイイ感じ。
ノーズの動きは軽くサスストロークもあるので乗り心地もイイ。
シフトストロークも手首だけでコクコクカッチリ。
結論。
自分で弄らないなら最良の選択。
弄りたい病の人はどのみちあれこれ追加しちゃいますから別の車にした方がイイと思います。
以上運転席はオーナーとパンツに任せて助手席フィーリングでのレポートでした。
Posted at 2010/03/21 21:59:31 | |
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