朝からこれ観てました。
タカラトミーのチネラー試作マシーンに大笑い。
玩具メーカーにはこういう遊び心も必要ですよね。
しかし3徹夜になった有野さん見てるとAWのエンジン載せ換えやってるときの自分見てるようで他人とは思えませんでした。(笑)
昼間でのんびりして車の修理です。

内装ばらして~

ステアリングシャフトの固定ボルト緩めます。
手前に見えるのがパワステモーター。

パワステモーターのセンターを割り出しているセンサー部。
スロットルのスロポジとよく似た形状ですよね。

ビスのずれ止め樹脂を取り除きます。

T25のトルクスで緩めます。

センサーをずらす前にマーキングしておきます。

センサーを少しずらして仮組み。
で、試走へ。

再度微調整してチェック。

問題なければ周り止めの代わりに弾性のある接着剤を注入。

内装類を戻して終了。
イマドキカーは内装の爪のハメコミ多く外し方ひとつで悩みます。
7万kmも走らんうちにトルクモーターのセンターずれてASSY交換ってよくリコールにならんかったな。
信号待ちで勝手にハンドルがモーターのセンターずれによって左に傾く症状が無事消えました。
これでこちらでの整備は終了でーす。(笑)
Posted at 2014/01/03 00:01:16 | |
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