
先日まで使っていたヘッドの分解洗浄をおこないました。
EX側のバルブのあたりが余りよろしくありません。
シートカットし予備のバルブ使ってすり合わせればよいのですがそんな工具持ってるほど変態ではありませんし.....
とりあえずすり合わせだけして再組み立て。
組み立ての際コッターを入れる作業があるのですがスプリングコンプレッサーの形状によってはこのように先が曲がったピンセットでないとやりにくくてしょうがないです。

まずは銀次さんからもらった腰下を分解しチェック。
腰下2個も並べると台所が完全に使い物にならないような........
流しと冷蔵庫しか使えんのぅ。

縦傷のあるシリンダーをためしにホーニング。

4箇所終了。
残念ながらピストン下始点位置で段差があり断念。
そこから上はイイ感じに消えたんだけどね。

16年前のアストロは普通に置いてあったんですよ。
今は砥石が3点で回転するものばかりですね。
回転径が変わるから便利なのかもしれませんが私はやっぱりこっち派です。

今回は使いませんが(ピストン茹でてばらしたくない)こっちも測定してみます。
マイクロメーターが図りにくいが図れんこともない。
やっぱり正確に測るには下3桁まで出るデジタルが一番かもしれませんね。

これじゃ八方塞なのでいただいたクランクを使うことに。
掃除して錆取ったらラッピング。
終わったらジャーナル径を測定しクランクメタルの選定。
シリンダーの生きている101ブロックを使うことにしたのでホーニング後メタル測定。
101で使っていた親メタル数値は出たけど表面の具合があまりよろしくはない。
先日まで使っていた92後期ブロックもばらしチェック。
こっちのメタルのほうがかなり良いので入れ替えたのち再測定。
良い感じに収まりました。
AWは1・2・3で選ぶようになってますが92後期からは1~5番で親メタル選ぶことになります。
この辺りは5バルブエンジンの整備所に詳しく書かれています。
86時代の4AGと5バルブエンジンの整備書両方持ってたので助かってますけど16年前に買ってたのよね。
だがしかし、ココから先が問題である。
手持ちの101コンロッドと今回使うクランクの測定値から割り出すと対応できるメタルがない!!
ちなみにクランク前後のガスケットもない。
オイルシールはどちらも持ってたけど。

仕方ないので人力ミッドシップで亀有ワークスまで買いに行きました。
30km/h程度で片道40分くらい。
結構つかれるね。

TRD子メタル、スラストメタル、ガスケット前後。
コレで作業が進みます。

早速組み合わせて測定。

この程度で揃えていきます。
クリアランスは緩めのほうがイロイロとエエのです。
上手く揃ったのでおしまい。

トルクレンチで締めたあと角度締めしてOK。
オイルポンプなど組みつけオイルパンのカス取り。
脱脂したらオイルパンつけて腰下完成です。
疲れた~!!
良く考るとブロック3個同時に清掃・分解・測定・組み立てしながら進めてるのよね。
時間掛かるわけだわ。(苦笑)
もうボールングしないと使える手持ちブロックはありませんなぁ。
今回は本当に予定外。(泣)
Posted at 2016/04/17 01:44:52 | |
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