VCDSはじめました!-1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
とうとう、VCDSにてコーディング!!ですね。(と、いうかfaultコードの有無を見たくて、汗)
私はITエンジニア。本業のエリアですね!
まずはこのケーブルを購入。USBシリアルの仕様みたいです。
価格的には失敗して捨てることになってもいいか。使える自身がなかったけどやってみました。
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届きました!発注から1週間くらいででした。
なんだか怪しげな感じです。
でも、こんなの大好き!!
昔、無線LANのチップで色々やった記憶がよみがえりました。さぁ、がんばろう!
(取説を関連情報URLへリンクしました)
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今回のキーはPCの準備です。
取説を読むとUSBケーブルの中に組み込まれているシリアル変換モジュールは、WindowsXP用の物しかない様です。
結論として、専用のPCを中古で入手しました。おおよそ動作しそうな物で2000円程の価格です。ご自宅で眠っているものがあればそれで良いかと思います。
また、インターネットへの接続はしない前提で考えたほうが無難です。
<用意するPC環境について>
OS:WindowsXP SP3
→多分SP3(サービスパック3)までパッチを当てたほうが無難です。USBドライバの不具合が色々解消されておりますので。)
メモリ:512MB位あれば余裕ですね。
HD:OSをインストールして1Gも余っていれば十分。
あとは「再セットアップCD」などがあれば、一度きれいにOSをインストールしてから使った方が無駄な信号が発生しないので安定して利用できます。
ログインするユーザー:Administrator
→ユーザーごとに「権限」というのがあり、Administratorsという権限が必要です。(インストールも、利用も)良くわからない場合はOSインストール直後に利用できるユーザーを使えばいいでしょう。
ウイルス対策ソフト等、OS以外のソフトはなしで行きましょう。ハードウェアと直接交信するのでなるべく干渉する可能性をさげるべきです。過剰ですかね??
まあ、2000円のPCですから。専用機ということで。
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早速VCDSとUSBケーブルのドライバーのインストールです。
付属のCD内にには複数のバージョンが入っており迷いました。取説にダウンロードURLが書かれていたのでそちらも確認してみたところ、V12.12.0のバージョンのみ掲載されてました。こちらを利用することにしました。
ちなみに取説にあるV15.7.1はCDにありませんでした。うーん怪しい。
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「I accept.....」にチェックをいれて「NEXT」
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この画面のチェック内容で「NEXT」
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インストール先の指定ですが、このような怪しいソフトはそのまま入れるが良し!です。
へたげに変えると、後々エラーが起きたりします。
そのまま「Install」
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そうすると、インストールが始まります。
USBドライバとVDCSソフトウェアが同梱されているみたいなので、このインストールをするだけでPCの準備は完了です。
次へ続く!
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