9インチオンダッシュモニター取付け 2

モニター側の配線にオスのコンセントを取付けます。
モニター側配線は細いので0.75sqにジョイントして付けています。

こんな感じにインシュロックで纏めておきます。

DXのコンソールに取付けたコンパネにモニターのブラケットを取付けます。
後部座席に座り 見た目で位置を決めました。
ブラケットの4箇所に5ミリのバカ穴を開けておき、取付け場所に下穴2.5ミリでマーキングし M4トラスビスで仮留めして4箇所ビス留め位置を決めます。
決まったらブラケット裏の両面テープを剥がし ビスを1箇所穴に入れ仮留めしながら
次の下穴の位置にビスを仮留めします。
この時両面テープが板に貼り付かない様に
浮かし気味にしながらやると 4点 下穴の位置に来ます。

配線のオス、メスのコンセントを差し
映像ケーブルを差します。
適当に纏めて運転席シート下へ入れておきます。
デッキカバーを付けてますので 見えないです

モニター側はDXの純正センターコンソール部分のシートカバーに少し入れて 画像の様にしました。
コンセント式にしたのは、オイル交換の時
DX用社外コンソールを外さないといけませんので、簡単に電源を切り離せる様に。
コンセントと映像ケーブルを切り離せば
モニター自体を外す事なく DX用社外コンソールごと 取外しが出来ます。
カプラーでも何でもいいのですが。

ACC電源は画像 1番左の社外スイッチから
ACC電源を取っています。
このスイッチはオフにすると レーダー探知機
ETC、そして リアモニターは電源オフになります。
通常はオン状態になっています。

このモニターのブラケットは融通があまり効かず 想像通りのカラくさい物です。
モニターはほぼ 垂直にしたいのですけど
良い位置に来ず、モニターの重さで後ろに
首がカクンと折れてしまいます。
これでは面白くないですので モニターの梱包に入っていた緩衝材を切り取り 3枚重ねて
セロテープで留め、滑り留めマットを巻き付け 両面テープで適当に貼り付けます。
廃材利用です。

イメージはこんな感じにモニターブラケット下と取付け面の間に差し込みます。
こうすると 後ろに首がカクンと折れる事がなく振動にも良いと思いますので。

長くなりますが あと少しですので 3へ