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徒歩7分1000歩のブログ一覧

2019年08月29日 イイね!

この日のお車。

この日のお車。

この日はちょっと用事がありまして、スズキのディーラーへ。

駐車場の奥の方にバレーノのXGが数台停めてありましたが…ここのディーラー、本当にバレーノが普通に売れてる車かのように誤解します(笑)

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代車をお借りしたのですが、今回は…エブリイワゴンのPZターボスペシャル。

『イ』が大きいんですよね。

エブリイワゴンの中では最上級グレードでして、価格が…バレーノXTとあまり変わらないという。

車重はこちらの方が少し重く、この2台を並べて停めてほぼ同じ重さですと言われても信じない方が多そうです。

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貨物車のエブリイとは違う後ろ姿。

高さ180cm超なので、バレーノを見慣れた目だと縦長に見えます。

見るからに荷物を沢山詰めそうな感じがするのは、やはり軽貨物車がベースとなってるからでしょうかね。

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明るい内装。

数世代前の軽だと座った時に腕の置き場所が落ち着きませんでしたが、現行にもなるとそれがずいぶん軽減されてますね。

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シンプルな自発光式のメーター。

普段から明るく見やすいので、夜にライトを点灯しない車が増えた…なんて言われることもあるこの自発光式、結局それをオートライト機能でカバー。

○○があるから安心、というのは便利だけれどドライバーとしての注意力は下がる一方な気もして悩ましい所ですね。

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ドア内張。

どうしてもバレーノと比較してしまいますが、こちらの方がしっかり作られている印象。

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灰皿ではないよとマークはあるものの、この作りは昔の車の灰皿を思い出します。

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後部座席。

足を余裕で組める広さですが、広いことに不安を感じる私にとっては常に何かにしがみつきたくなります(笑)

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最上級グレードらしく?、スライドドアを開けるとステップが出てきます。

グリップと併用することで乗り降りが楽になりますね。

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荷室は軽貨物車がベースとなっていることもあって広いですね。

両脇の収納スペースも出っ張り過ぎて荷室の横幅が狭くなるということのない、ちょうど良いサイズ感。

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荷室で電源が取れるのは良いなぁと思いました。

ここにLED電球とか付けたら、夜でもちょっとした車いじりや作業ができそうだなとか思ったり。

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純正タイヤはダンロップの『SPスポーツ230』

名前にスポーツが付くくらいだから…と思ったものの、借りものですから一応大人しく走りました(つもりです)。

これの着座位置の高さに慣れてからバレーノに乗り換えると、バレーノがスポーツカーのように錯覚します(笑)

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家族の車が車検だったので今回エブリイワゴンをお借りしましたが、早めの予約でオイル交換代が無料になったのと、選べるギフトのプレゼントを頂きました。

どれにするか迷っている時が一番楽しいんですよね(笑)

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おまけ。

ハードオフでケーブル詰め合わせ(540円)という、ただ単にケーブル1本1本に値札付けるのが面倒だったんだろう的なものが売っていまして、中にこれが入っていたのでお得かも?と思ったんですが…

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コンデンサーが2個お漏らししていました(残念!)

これを使えばオーディオの音が良くなるかな?とかあれこれ妄想していましたが、本当に妄想で終わってしまいました(笑)

通電するとランプは点灯しましたが、バッテリーに取り付けて走行中に発火されては困るので…

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ケーブル部分だけ活かすことに。

一応『PIVOT』の名前の入ったケーブルなので、アーシング用の線としてどこかへ使うことにしますかね(^^♪

Posted at 2019/09/04 01:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年08月31日 イイね!

~6代目ワゴンR~ ②

~6代目ワゴンR~ ②①からの続きで、こちらは乗ってみての感想です。
タイトル画像ですが…マニュアルエアコン。
つい遊んでみたくなるデザインだと思ったのですが…何だか、ひっぱたきたくなる顔だなぁと(笑)。


純正タイヤはダンロップのエナセーブEC300+。
2代前だと145/80R13なんてタイヤを履かせてましたが、さすがにあそこまで貧弱にはなってなくて一安心。
しかし純正でエコタイヤを履かせる時代なんですねぇ。
3代目ワゴンRの14インチ車が、純正でポテンザを履くという快挙(暴挙?)を遂げた頃のような時代はもう来ないんでしょうね。

さて、ここからは試乗記です。
まず、エンジンを始動。セルモーターの音が軽っぽくなく静か。
昔のようにけたたましい音を立てるでもなく、切れ味鋭い鎌を振り回してるかのような金属音がするでもなく、ここはもう隔世の感。
うちのバレーノさんの方がよっぽど軽っぽい音かもしれません。

アイドリング中のエンジンの振動に関してですが、平均値でみれば3気筒バレーノの方が少なめ。
ただし盛大に振動が出る場面がバレーノにはあるため、最大値だけで比較するとワゴンRの方が大人しくなる。
エアコンをONにした時は、バレーノ優勢。
振動がどうのというよりは、作動音の差が大きいかも。
今回の試乗したワゴンRのグレードが最廉価のFAで、アイドリングストップ機能等が一切無いためバレーノとは比較しやすいのですが、マイルドハイブリッドモデルとの比較になると快適性はワゴンRの方が良い、ということになるかもしれません。

走り出してみると…いつも通りのCVTだなぁと思う。
相変わらず変速機の切り替え時に『フォォォォォゥ...』と音を出すし、応答遅れも今まで通り。
世代を経てちょっとずつ改善されてるとは感じるのですが、伸びしろがあるかと問われると、「もう無い」と答えてしまいそう。
でも軽自動車クラスの小排気量車とは相性が悪くないように感じ、悩ましくもあります。

エンジンは先代よりもトルクが若干落ちたものの、スムーズさで勝る。
しかし排気量なりの争いなので、団栗の背比べと言われればそれまでの差程度。
アイドリングストップ無し車のはずなのですが、停止直前にエンジンが切れたかのようなカックンとした挙動が見られまして。
どんなに丁寧に停まっても、揺さぶられ感が皆無とはなりませんでした。
ただのCVT車というわけでもないのか、アイドリングストップ車の制御を流用でもしてるの?な動きです。
アイドリングストップ車も丁寧に停まろうとすると、エンジン切れてたのにまた再始動したりしてもどかしく…燃費のためとはいえ、これは苦手。
CVTはつくづく人が車のご機嫌を伺いながら走らせるものだと感じます。
CVTに対してかなり嫌悪感を持ってそうに書いてますが、軽に限れば4ATよりは良いと思っています。

ハンドルは…軽いのなんのという感じ。
軽いし手応え無いしで最初は上手く駐車ができませんでした。
ハンドルの戻りに関してはバレーノ比なのでどうしても極端に感じてしまうのですが、復元力が乏しい。
バレーノだと曲がりながら直進方向へ戻していく動きが意外と滑らかにできる、というか勝手にそういう方向に持っていってくれるの方が近いかも。
ワゴンRだと…前に乗ったハスラーでもそうでしたが、その辺りはご自分でどうぞと言わんばかりに戻ってくれない。
楽なようでいて、実はハンドル操作で忙しない…ここを軽さでカバーしようということなのかな。

速度が上がれば手応えも感じられるようになってきますし、車の動き自体は素直で好感触でしたので普段乗りには十分だと思いました。
今までのワゴンRに比べると動きのシャープさがちょっと削がれたように感じましたが、より万人受けする味付けになったと解釈。
乗り心地は容量たっぷりな感じはしませんが、必要十分な穏やかさは保てているように感じました。
少なくとも、大らかにバタついていたハスラーより好ましく感じる場面が多かったです。

静粛性は…比較対象がバレーノですので、ほとんどの場面で静かに感じてしまいました。
バレーノさんは特にざらついた路面を走ると絶望的に賑やかなので、静粛性に関しては(いや、これに限ったことじゃないかもしれないな…)感覚が狂っていて当てにならないと思います。

走っていて思ったことですが、ドアパネルが薄いので『外』が近くに感じます。
そのため走っていると景色の流れが速く感じ、感覚的にはゴーカートのよう。
大丈夫だと思っていても、どことなく不安というか落ち着きませんでした。

沢山の人の希望を満たそうと、努力した結果出来上がった車なのだと感じる所が多々ありました(ただし安全装備については除きます)。
しかし、真面目に作った車なんだなぁと思う反面、器用貧乏に陥ってないかい?と気付いたら天の邪鬼になっていた私は思うのでした。

帰ってきたバレーノさん。
車にはあまり乗らなくなるからと買い換えたはずが、そうでもなくなってきました。
慣れなんでしょうけど、乗りやすい車です。
Posted at 2017/09/06 01:05:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年08月31日 イイね!

~6代目ワゴンR~ ①

~6代目ワゴンR~ ①ディーラーに整備を依頼していたので、代車としてワゴンRがやってきました。
6代目ワゴンRの最廉価グレードFA/4WD車です。
記憶をたどってみるとワゴンRには初代から5代目まで乗ったことがあるので、自分の中では意外と稼働率の高い車なのかもしれません。

この顔つきは初代~2代目あたりを意識しているのでしょうかね。
どことなく三菱っぽくも感じられるのですが、無難な雰囲気。


初代、かな。
路線としてはアルトと同傾向なんでしょうけど、良いか悪いかは別として分かりやすいのは確か。
サイドに関しては商用車っぽいような、シティーコミューター風のような。
まぁ、大きく見せようとしたのかなと。


中は横幅が広くなった?
明るい色合いも相まって、開放的に感じます。


細い。

随分とえぐってますね。
こういう細かい所の積み重ねで横幅を確保してるのね。

とは言え、えぐれる所はとことんえぐりました!って感じで少々ビビる。


リアシートを一番後ろまで下げたところ。
足元広々。その代わり…

こうなる。
シートをスライドさせると…

このくらい違う。

う~ん…荷物だけ載せるのであればアリだけど、人を乗せるとなると広いからといって一番後ろまでは下げたくないなぁ。
一番後ろまで下げて広くした状態で、小さい子供が後部座席でぴょんぴょん飛び跳ねる姿を見たくないけど、いるのは確か。
車が投擲機のようにならないことを願うばかりです。


傘立て。便利そう。

荷室。ここは軽乗用車なので仕方が無いところ。
近所のスーパーへ食材の買い出し程度だったら、全然問題無いですけどね。

世の中右利きだけじゃないんだけどな…右側にしか無い。
左利きは比率でいえばそう大きくないのかもしれませんが、数でいえば十分多人数なはず。
左側にも付けたところで罰は当たらないと思うんですがね…


助手席下のバケツ。
これを見るとワゴンRだなぁと思ってしまう。

アームレスト。
親戚のおばさんばりに『ずいぶん大きく立派になって!』と思ってしまう(男ですが)。
バレーノのは肘置きとしてはあまり使えませんが、これは使えます。

シート生地。
シートは思ったよりしっかりできていました。
ベージュがメインですが、縫い目の所に黄色と緑が均一に加えられています。



こういうデザインを見ると、徹底した道具感だなぁと思う。


センターメーター。
視認性でいえばハンドルで隠れずに済むところは良いのかもしれませんが、私にはちょっと遠く感じられました。
トリップメーターのリセットとか、やっぱり手前でやりたいです。

ウィンカーレバーですが、赤丸を付けた所が結構鋭利。
指が切れることは無いはず(と思いたい)ですが、近年の工業製品にしては珍しいなと思いました。


アシストグリップ。
何の変哲も無いですが、戻る時の静かでスッとした動きが妙に好きでして。
スプラッシュが『アシストグリップ?付いてんだろ文句あっか!』ばりに昔ながらな動きだったので、どの車に乗っても使う機会が無いのについ触ってしまいます。

長くなってしまったので、乗った感想については後日書いてみたいと思います。
Posted at 2017/09/01 01:46:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年08月04日 イイね!

試乗。

試乗。興味本位ですが、エスクード1.4ターボに試乗しました。
3気筒と4気筒ではどう違うかなと、やはり気になりましたので…
1.6のエスクードでは青かった目が、タイトル画像にある通り赤くなり…ターミネーターを思い出しました。

ついでに内装も所々赤くなり…

この辺は慣れですかね。
価格帯が上がってもプラスチック満載なのはスズキらしいというか、『別に困らないでしょ?』と挑発されてる気がしないでもない。
実際運転中は窓の外だけ見てれば良いと言われれば返す言葉も無いわけで…仕事時には他メーカー車に乗ってますが、自家用にはスズキ車ばかり乗ってきたせいか私はこの辺に抵抗は無く、順調に毒されています。


ペダル。さりげなく走りに振ってますアピール。

ちなみにエスクードの隣には

フェイスリフト後のS-CROSSが停まっておりました。
ブレーキランプの処理が以前とは変わっていました。
車格的にはこっちの方が上なはずなのに、大人の事情で不遇な扱いをされるのはあんまりですね。
S-CROSSの隣には黒いバレーノXTが停まっており…この3台の並びは世間からすればきっと変態的。

エンジンをかける。始動直後から静か。
3気筒のバレーノだったらこの時点で透過音が盛大に入ってきてます。
一般道に出て走り出すと…エンジンを大して回す必要もなく静かにするすると加速。
6ATの制御もバレーノのより洗練されていて、同じく6ATである1.6のエスクードやS-CROSSのように1速2速で引っ張り気味でもなく、さっさと変速。
静粛性もバレーノとは完全に別物で、私の貧乏DIYは完敗(笑)。

バレーノは走り出しで素が1リッター車であると感じさせるもたつきがある(踏めばいいだけですが)のですが、エスクード1.4は地力の差で優っているためスムーズな出足を見せてくれました。
バレーノはバレーノでコンパクトカーとしてみればちょっと大きい排気量のNA車に乗ってる感じですが、エスクードのターボ車はそれ以上に大きく感じ、街乗りではジェントルさが前に来ます。
ちょっと速度が出せそうな所だったら、このサイズの車としてみれば非常に面白い存在だと思います。
しかし、アイドリングストップは旧来のものなのでここは今ひとつ。

乗り心地はやはり欧州生まれを感じさせるというか、上級版スプラッシュとでも言った方が良いのかも。
バレーノは…同じスズキ車でありながらハンガリー生産車とは遠戚くらいの関係なのかもしれません。
スプラッシュ・エスクード・S-CROSSの3台はどことなく似た印象を持てるのですが、バレーノはそれらに近いようで案外遠い。
じゃあバレーノが駄目かと言えばそうではなく、別系譜の車だと考えて選択肢が増えたことを喜んだ方が良いのかなぁと思ったり。
今更ですがスプラッシュの要素を期待して後釜にバレーノ、というのはちょっと違うのかもしれません。

今回4気筒のブースタージェットエンジン車に乗ってみて思ったのは、バレーノの3気筒は思いのほか野性味帯びてるなぁと。
足回りは別として、エンジンに関しては凶暴なチワワのような感じで可愛らしい。
これはこれで個性だなと思ったのでした。
最近はハイブリッド車・電気自動車の話ばかりですから、古典的なエンジン依存の車に乗れるのはいつまでだろうか…

試乗し終えてから見た中古車群。

バレーノがいっぱい(歓喜)
年式を見ると大半は発売したての頃の試乗車のようなのですが、これだけ並んでるのを見るのは初めて。

赤いXTセットオプション車。

実は契約時にオレンジと同じく色選びで迷った色の1つでした。お洒落。

白のXG。ヘッドライトの違いでさらに柔和なお顔に。
周りが強面系の車ばかりになってきてますから、流行り廃りに左右されずに安定して低空飛行できる平和的なお顔は、ある意味貴重。

エスクードの試乗記を書くつもりだったのに、気付いたらバレーノで締めくくり。
何だかんだ言ってもバレーノさん、お気に入りです。
Posted at 2017/08/05 02:12:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

プロフィール

「40℃の表示を見ると、親切なのか余計なお世話なのか分からなくなってきますねι(´Д`υ)」
何シテル?   07/21 17:00
徒歩7分1000歩と申します。現実は徒歩9分1000歩に後退中。 ひねくれ者ですが、よろしくお願いいたします。

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