
お盆休み初日。
友人達と栃木県へ行ってきました。
朝8時頃出発しましたが、早速事故渋滞の表示という不安なスタート。
その区間を回避するルートを使い、宮城県の白石ICから高速に乗ることに。
交通量は多いものの渋滞で止まったりノロノロ運転になることはなく、概ねスムーズに移動できました。
日光口PAまでノンストップ。

あいにくの曇り空。
もう少し明るく補正しようかなぁと思ったのですが、実際こんな見え方でした。
ここから二手に分かれて数時間の別行動に。
日光東照宮に行く人と、中禅寺湖方面へ行く人とで半々に別れました。
私は中禅寺湖方面へ。
いろは坂を進んでいると雨が降ってきて、さらに霧が濃くなり視界不良でライト点灯が必須の状態に。
霧の中から突然自転車が現れる(ように見える)ので、注意しながらトコトコ走ります。
しかし自転車でここに来ちゃう(上り切るまでに10台以上いたような…)のか…と感心してしまいました。
明智平に到着。

何も見えません。

濃霧と気温低下(宇都宮市内と比べて10℃以上違ってた)のダブルパンチ。
道路の方を見ていると…この状態でもライトを点灯せずに走る車が時々いて、勘弁してほしいなぁと思いました。
長居せずに中禅寺湖方面へ。
進んでいくと霧は少しずつ晴れ、中禅寺湖付近では曇り空ですが視界は良くなりました。
今回何故中禅寺湖へ行きたかったかというと…

ここへ行きたかったからでした。
3月に来た時は冬季閉鎖中で見ることができず、【BALENO】というイタリア語の車名も持つ車に乗る者としては、どうしてもここに行きたいんだと。
こう友人に話すと『馬鹿だね(笑)』と即答しながらも付き合ってくれました。
近くの駐車場から、1kmほど遊歩道を歩きます。
緑がきれい。

雰囲気的にきっといるんだろうなぁと思っていたら、やはり《熊注意》の看板がありました。出ないことを祈りながら散策します。
こちらまで足を延ばす人はあまりいないのか、観光地街とは違った静けさが良いですね。
到着。

本邸と副邸の2棟があり、こちらは本邸。
中を見ますと、別荘だったこともありゴージャスというよりは一貫してリラックスできる佇まいでした。
内外装に自然の素材をセンス良く組み合わせる所は、さすがイタリア。
大きな建物ではないものの、イタリアが凝縮されていました。
住むには不便ですが、短期間の滞在でしたら良い避暑地ですね。

どうしても人が写ってしまうのでこんなアングルのものしか出せませんが、別荘のイメージ通りなつくりでした。
戻りながら英国大使館別荘記念公園に寄ります。

改築してから年数があまり経ってないこともあり、緑色の木々との対比が美しい。
イタリアは建物を自然に上手く溶け込ませていましたが、イギリスは建物は建物として存在させる。
しかし、湖の眺望に重きを置いているのか、見せ方が上手。
一方、元々別荘であったということを考えると再現性としてはイタリアが完勝。
日本にいるとヨーロッパをひとくくりにしがちですが、考え方の違いが見れて興味深いですね。
ここで名前が出てくるイギリスの外交官の一人に、『アーネスト・サトウ』さんがいます。
明治に入る前から日本にいた方で、名前を見て最初は「この時代に日系英国人がいたのか!」と思ってしまったのですが、実はスペルが違っていました。
×SATOU→〇SATOW、としっかり解説がありました。そりゃそうだねと友人と顔を合わせる。
建物の中にあるカフェで軽食をとる。
写真撮ろうかと思ったのですが、何故かここにきて〔テーブルマナー〕なんてものが頭に浮かんできて、抗えず慎ましく食べました。
テーブルマナー…小学生の時に『テーブルマナー教室』と称してタルタルソースを乗せたエビフライをフォークとナイフで食ったな…主食に食パン、あと牛乳とポテトサラダが付いて。
食パンにはさんで食べた方が美味そうだとどう考えても思ってしまう、不思議な教室でした。
何十年も前の話なのに未だに覚えていて、きっと私の中では衝撃的な出来事だったんでしょうね。今思うと笑ってしまいますが。
さて、スコーンと紅茶のセットを注文。
ちょっと高いかな?とは思ったものの、まぁ観光だしねと言いながら食べると素朴な味わい。
すごく美味しいという感じのものではありませんが、飽きずに長いこと食べてられそうでした。
それから、食器の出来が素晴らしかった。
食事が不味いと悪評高いイギリス(実際はそうでもないと思う…)ですが、食器は良いです。
近くにフランスとベルギーの大使館別荘がありますが、こちらは現役のため入れず。
駐車場に戻る途中でまた霧が発生。
別荘にいた時は動いていた船も…

これでは停泊するしかないですね。
この後友人の観光に少し付き合い、買い物をしていると雨が降ってきたので戻ることに。
景色を見るにはちょっと失敗な日でしたが、霧の醸し出す雰囲気が好きな私にとっては幸運だったかもしれません。
長くなったのでその2に続きます。
Posted at 2017/08/14 13:49:25 | |
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