久しぶりにカインズオートでオイル交換。

昨日アップしたはずなのにアップされておらず、「あれ？」と解せない感じはしながら再アップです。
スズキのメンテナンスパックの点検の時期が近付いてきたので予約を入れようとしたところ、仕事が休みの曜日を伝えると「来月までタイヤ交換の予約が多くて空きがありません」と。
そうなるとオイル交換の時期も1か月遅れることになるので、現時点でも前回のオイル交換から5500km走っており…これ以上距離を上乗せしたくないなぁと思って、久しぶりにカインズオートでお願いすることにしました。
この時点でもアイドリング中の振動が多めでしたし、燃料添加剤の洗浄効果が出ているのかオイルの色も結構黒かったので、気にしながら走るくらいなら変えてしまった方が良いですね。

交換の依頼をする前にTAKUMIモーターオイルのエンジン内部洗浄剤をオイルに混ぜます。
10分ほどアイドリングして循環させるのですが、実を言うとオイル交換後よりもこの時の方がエンジンの音は静かで振動も少なかったです。
洗浄剤なので入れたままにはしておけませんが、TAKUMIモーターオイルのオイルの方も試してみたくなりました(^^♪

循環させてオイル交換の依頼をすると、店員さんから申し訳なさそうに「以前交換した時よりも価格が上がっておりまして…」と説明が。
確かにオイルの価格自体が上がっているのに加えて、バレーノさんの1リッターターボなら軽自動車と同じオイルの量で良いのでは？と思うのですが排気量で分かれているので少し割高(これについては前回もそうでした)になっています。
1か月後にはまたオイル交換をしますから、あえて高い全合成油を入れる必要もないだろうと部分合成油を選択しました。
オイルそのものについても変更があったらしく、カインズオートと同じ系列である『オートアールズ』の製品が使われるようになったようです。
そのため今回は『ガード』というオイルが投入されることになります。
部分合成油とはいえ、API規格のSPに適合しているオイルですから、直噴ターボエンジンにとってはメリットのあるオイルのはずです。

ドリンクタダ券をいただいたので、カインズキッチンでアイスコーヒーを飲んで時間をつぶします。
ちなみに今回の交換はカインズオートの仙台港店で行ったため、ドリンクと一緒に別料金で注文できるのはたこ焼きかラーメン。
富谷店だとそれらが無いもののマフィンが注文できるので、『何を食べたいか？』によって店舗を変えるというのもありかもしれません(笑)
まぁ、今回は昼食後に行ったのでコーヒーだけで時間をつぶすことはできず、店内をウロウロ見て回ってました。

作業終了の時間を伝えられていたので戻ってみると、鍵とカインズオートのファイルを受け取りオイルの入った量の確認をして終了に。
ホームページではメンバーズカードが『カインズオート』と『オートアールズ』共通のものになっているようなんですが、今回登録を更新して新しくなったカードを見ると…仙台港店とだけ記載があるものになっていました。
今度試しにオートアールズに行ってみようかな？
さすがにそのためだけで片道50km弱走るのは微妙ですから、何かしら用事を作って出かけましょう(^^♪

オイル交換後、有料道路を使いながら宮城県南部の『道の駅 かくだ』と、『おおくまふれあいセンター』までちょっとドライブに出かけました。
やはり新しいオイルだと違いますね。
パドルシフトを使ってさっさと変速させると、静かなまま50～60kmまでいけますしね。
久しぶりにBLITZの『Touch-B.R.A.I.N.』を接続して表示を見てみると…レースチップを取り付けている効果が出ていて馬力・トルクとも公表値を超えてました😲
普段は使い切ることが無いであろう性能ですが、スラッジが溜まらない程度に労わりながら乗っていきたいなぁと思いました(^^♪