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2016年12月03日

今でも乗りたい!いすゞの傑作車「ピアッツア」

今でも乗りたい!いすゞの傑作車「ピアッツア」
現在、いすゞは乗用車販売を停止していますが、時代時代に合った傑作車を生み出していました。
「ピアッツア」の前には「117クーペ」がありましたし、トリッキーなCMで人気を馳せた「ジェミニ」もありました。今でも走ってるとガン見してしまう「ビークロス」も。
昔、私の家の近所にディーラーがあってたまに見てましたがよく考えたらいすゞのディーラーって超少なかったですよね。トラック販売店でも売ればよかったのに。含めても少ないか?



https://youtu.be/uYjJZllswE4?t=5m36s
こいつは117クーペですが見てるとこっちの方がいいなぁとか思ったりするけど、やっぱピアッツァです!

117クーペはいすゞ最後のラグジュアリーカーと言われていますが、その後継車がピアッツアです。
117クーペもピアッツアもジウジアーロのデザインとして有名です。他にもスバル「アルシオーネ」レクサス「GS」などのデザインをしています。私の中ではやはりデ・ロリアン「DMC12」ですね。ピアッツァが好きな理由もここにあったりします。

DMC12乗ってみたい → (ネットで調べると)ショボいそうだ → でも良いなー → あれこれなに? → ピアッツァ

という流れでした。



ピアッツアは当時、斬新なデザインという評判だったそうです。1979年ジュネーヴショーに登場したコンセプトモデルそのままの形で発売されたことが相当凄かったようです。
そういえばホンダ「CR-Z」や「NSX」、「S660」もコンセプトモデルそのままな感じですね。1979年にそれができたとか凄いと思います。

いかにも80年代ぽい“速そうに見える感”を重視したようなとんがった印象です。“リアルな空気の流れ”を見てうんぬんの現代の空力の考え方にはそぐわないようにも見えますがこのくらいの性能(200馬力前後)の車は“速そうに見える感”で良いと思います。
見た目にどうしても注目が集まりますが内装も豪華です。シンセサイザーのパネルみたいなデジタルメーター、レカロやモモが装備されていたり、今では標準に近いステアリングにサテライト方式が取り入れられていて、ステアリングから手を離さずに様々な操作ができるようになっていました。


駆動方式はFRで出力は2.0L 直4SOHCターボが180馬力、2.0L 直4DOHCが135馬力、2.0L 直4SOHCが120馬力となっていました。トランスミッションは4段ATと5段MT。重量は1250㎏~。そしてなんと5ナンバー!良いですよね~欲しい!

買ったらヘアライン加工のステンレス調のカーラッピングでDMC12みたいにする!
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2016/12/03 12:14:12

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まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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