
インド、タタモーターズ傘下のジャガーランドローバー初の電気自動車「i-pace」がジュネーブモーターショー2018で発表されました。
売れ筋のクロスオーバータイプで出してきましたね。ここらへん“革新的な車はセダン型”が通例の自動車業界にあって素晴らしいと思います。
車好きとしてはスポーツカータイプで出してくれたらありがたいですが“失敗したくない”“利益を追求したい”感じが良いと思います。
前後に1個ずつのモーターを配置し、電動4輪駆動を実現しています。将来的には1タイヤに1個モーターのフル電動4輪駆動が出てくるでしょう。去年のモーターショーにあったスズキ「e-SURVIVOR」がそんな感じでした。
i-paceは2個のモーターで最高出力400PS、最大トルク696Nmを発揮します。
90kWhのバッテリー搭載モデルでの車両重量は2100~2200㎏ほどになるようです。
0-100km/hは4.8秒です。
これって十分速いんですけど、というか速すぎるくらいなんですけど、競合しそうなテスラモデルXは3秒台です。
モデルXは日本でも販売されていて、東京の中心地ならたまに見ますが後ろのドアがガルウイングなのは毎度驚きます。
数値を比べてみましょう。
i-pace
全長4680 全幅1890 全高1560
400PS 696Nm
車重:2100~2200㎏
バッテリー:90kWh
0-100km/h:4.8秒
航続距離:480km
価格:未定
モデルX P90D
全長5037 全幅2070 全高1680
471PS 830Nm
車重:2468kg
バッテリー:90kWh
0-100km/h:3.1秒
航続距離:489km
価格:1381万円~
モデルXが1381万円~、ガソリン車のF-paceが800万円弱ですから、i-paceは1000万円前後ですかね。
考えてみたら、0-100km/h4秒台クラスの車は軒並み1000万円超の車ばかりですから、ここでi-paceには大台切ってもらいたいですけど、まあ1000~1100万円くらいじゃないでしょうか?
i-paceはモデルXのような自動運転機能は搭載しないようですがAmazonの音声アシスタント「Alexa」に対応するということと、ドライバーの運転スタイルを学習する人工知能を搭載した車載ナビゲーションシステムを標準装備するということです。
バッテリーフル充電での最大航続距離は480kmということです。
充電時間が気になるところですけど、バッテリー80%の充電が40分で可能ということですから、平均点以上ですね。
そんなi-pace、近々?2018年中に市販されるということですが、“こういう車売りたいから投資しろ詐欺”のテスラよりも信用できそうですね。
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Posted at
2018/03/16 17:07:52