
先日東京のすぐ外側を走る高速道路「東京外環自動車道」(外環)が延伸したので走りに行ってきました。車はレクサス「LS500」という、3.5Lターボ(422馬力、600NM)&FR&10AT&2200㎏というやつです。
外環は高速道路部と国道部があってお金がない頃は国道部を使って新潟方面や東北方面や水戸方面への接続部に向かったもんです。
それで久しぶりに国道部を走ろうと思い、往路で高谷ジャンクションの下の国道部を走ってみました。この辺りから三郷まで行く場合、これまでは国道や県道を使うと気の遠くなるような時間がかかりました。
それがあっという間でした。「え、もう市川?」「もう松戸!?」みたいな。
高谷から大泉まで50km弱あるのですが、国道部を使ってもまあ許せる時間で着くのではないでしょうか?都内の渋滞を走るくらいなら外環の下の方がマシです!でも私は我慢できず三郷中央から高速に上がりましたが・・
高速道路を走っていて思ったのですが、トヨタ久々の大排気量ターボ“V35A-FTS”エンジンで下道はもったいないですね、1600回転から600NMを出す大トルクもどんだけ段数増やすんだ的な10ATも無駄!こういうハイテク自慢は高速道路や峠、ワインディングを走るのに良いと思います。市街地、渋滞メインの方はCVT+モーターのLS500hをお勧めします。
大泉でUターンしてからちょっと自動運転的なボタンを押してみたんです。そしたら前の車に合わせて勝手に調整して走ってくれるわけですよ。凄いです。
色々な企業から色々な自動運転的な機能が出ています。予算に応じてお選びください。
ポイントは「0㎞/h~無制限」「前車追従」「レーンキーピング」ここらへんを装備していたら高速道路は楽でしょう。
30分ほどぼんやりしてたら、緑溢れる練馬区から市川市の海前まで行けるんです。本当に凄い!
去年フルモデルチェンジしたLS500はLongという意味のLを外していますが最初から5235㎜(前型LS600hLは5210㎜)とロングです。上の写真のようになかなか伸び感があります。私は後席に座ることは年に1回あるかないかなので後席の作りがどうとかは興味がありませんw それに後席ならアルファードのエクスクルーシブラウンジの方が良いでしょう? ハイエースに布団敷いてくれたらもっと良いですよw
まあ後席快適NO.1は置いといて。
高速道路では全くロングさを感じませんし、外環の下でもまあこんなものかなという感じでした。でも都内を走るとなんか邪魔くさい感じです。普段都内を軽自動車やバイクで移動してる人間が大型セダンに乗ると路駐のトラックやタクシーがほんと邪魔!
トヨタ久々の大排気量ターボエンジンをもっとスポーティーに味わいたいです。このエンジンはLCとかRCの方が似合うと思います。パドルでやるなら10段もいらないでしょう。でも10段が載るんだろうな・・8段をもっと煮詰めたらいい気がするけど・・
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2018/06/05 17:48:53