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まるがおドライバーのブログ一覧

2018年06月01日 イイね!

N-VANやシビックみたいに6MT採用したら良かったのに

N-VANやシビックみたいに6MT採用したら良かったのにホンダ「ジェイド」といえばCB250Fですよね!ホンダのネイキッドスポーツ“CBシリーズ”直系の末っ子という感じですかね。私は「ホーネット」の世代ですが今買うならジェイドの方がいいかな?94~96年くらいのやつ。

まあCB250Fの方はおいといて。2015年に登場した車の方の話です。

ジェイドは4代目「オデッセイ」と2代目「ストリーム」を足して2で割ったものがコンセプトとのことです。

サイズ等を比べてみましょう
2代目ストリーム
全長4570 全幅1695 全高1545
2.0L 直4 自然吸気ガソリン 190NM
車両重量 1420kg

ジェイド
全長4660 全幅1775 全高1530
1.5L 直4 ターボガソリン 203NM
車両重量 1510kg

4代目オデッセイ
全長4800 全幅1800 全高1545
2.4L 直4 自然吸気ガソリン 222NM
車両重量 1610kg

見事に間を取りましたねw


こちら現行オデッセイですがこちらも「エリシオン」とオデッセイを足して2で割ったものです。スライドドアで低床でモーター重視のハイブリッドもありなかなかです。

でもジェイドの作戦は失敗しました。何がダメだったのか…2017年はなんと1991台しか売れませんでした。

ということで作戦変更?別の方向からの攻撃?となりました。でも今回の作戦、2代目ストリームでもやったんですけどね。それが「ステーションワゴン型追加」です。なぜ最初からやらなかった?って思います。

ちなみに「フリード」。3列ミニバンタイプと、2列ワゴンタイプがあります。販売台数の1/4が2列ワゴンタイプです。ということから考えると2018年のジェイドの販売台数は2700台くらいになるのでは?と思いますwww(まあ宣伝してるからもう少し増えますが、最低で2700台です)

ジェイドにステーションワゴン型を追加してもそれほど増えないと思う理由は結構あります。ていうかホンダ内に強いステーションワゴンがあるんです。それは「シャトル」です。
5ナンバーで軽量でハイブリッドがあって荷室が広くて、文章の上では文句の付け所がありません。実際乗っても普通のドライバーにはとくに不満はないと思います。
「ジェイドはシビック等と同じプラットフォームだから良いよ~格が違うよ~」と言われても多くの人にはよくわからないと思います。

同じ1.5Lのi-DCDハイブリッドを搭載した「シャトルハイブリッド」の燃費は34.4km/L、「ジェイドハイブリッド」の燃費は24.2km/L。燃費か走りの質か?です。

そして先日「シビックハッチバック」が出てきました。シビックには6MTもあり、同じ1.5Lターボエンジンですが走り方面に調整しています。
気になるのは荷室でしょうか?ジェイドの2列シートモデルが440L、シビックハッチバックは420L。私なら20L分の荷室を我慢して182馬力、240NMのシビックを選びます。

なんでしょうかね、ホンダは目的に応じて選べる車が多種用意されているのが問題なのかもしれませんね。普通に乗るならグレイス/フィット、流行りに乗りたいヴェゼル、荷室ならフリードスパイク、走りと荷室ならシャトル、もうちょっと質の高い走行性能が欲しいならジェイド、さらに荷室や乗員ならステップワゴン、とにかく走りが欲しいならシビックハッチバック・・
ライフスタイルに合わせて買えってことなんでしょうかね。

ジェイドがFMCした2015年の販売台数は13000台に届かないくらいです。
2006年にFMCしたストリームは当時40000台、2013年暮れにFMCしたオデッセイの2014年販売台数は30000台です。
合わせて2で割って35000台でしょうか、予定は外れ13000台です。
2014年6月に登場したSUBARU「レヴォーグ」は半年で30000台です。

20000~30000は売って欲しいです。SUBARUはMTの設定を切り続けています。ホンダの巻き返しを期待していますよ!
Posted at 2018/06/01 17:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月30日 イイね!

え!?これにすんの?新型日産「フェアレディZ」

え!?これにすんの?新型日産「フェアレディZ」Zというと日産「フェアレディZ」ですよね。ホンダ党だったら「ホンダZがあるよ!」とか川崎ファンなら「Zといえば900」なんて言われそうですけど、ホンダZは軽自動車ですし川崎はバイクですからね。やはりZといえばフェアレディZですね。トミーカイラZZ…

スポーツカーは絶滅車種なんていわれながらメーカーの使命というか義務というかマツダではRX7であったり、ホンダではNSXであったり、トヨタではスープラであったり・・
やっぱりメーカーとしてはセダンとスポーツカーは車作りの基本として作り続けなくてはいけないですよね。あ、日産にはGTRがありましたね…

どこのメーカーのスポーツカーもそうなのですけど、技術の蓄積もあるしきっと良いものになると思うけど高価だし世の流行りや車離れ等で売れないから新作が出せない…新作出したけど売れないからマイナーチェンジも年改もできない…どうしようもないですよね。現行のZなんかも2008年に6代目が出てもう10年ですよ。なんか凄いMCしましたっけ?
それと、いまだにZのイメージが初代と2代目に偏っているのがZの悲劇なのかなって思います。S30もS130もかっこよすぎますからね!

そういえば去年フェアレディZを小さくしようみたいな話をしました。R35やスカイラインクーペとの住み分けは重要です。でも次期ZはSUVタイプが出ると言われて悲しい住み分けですよね。

出すならクーペとオープンで良いと思うんですけどやっぱ商売上SUVが必要なんですかねぇ…

そして今度はアメリカからこんな情報(上記写真)が…ぱっと見「CR-Z?」なんて感じですよ…まあこれはガセでしょう。よくこんなもん描かせたもんです。フロントの作りはFFじゃねーか!アメリカじゃこんなZが売れると思っているのでしょうか。でも親会社ルノーはFFの専門家だからあるかもしれない…

2019年で50周年なんですけど大きな花火が打ち上がってほしいです。
R32とZ32の時にGTRとZの違いに悩み、最近は「もうちょっと貯金してR35買おう」という感じになって毎度存在が微妙なフェアレディZです。
いろいろな情報を集めて“こんなZは嫌だ”ってたけしメモ(古)ができそうですけど、みんな期待してるんですよ。買うか買わないかは別にして…。

S30とS130のスペックを見ているとそれに近いものが見つかりました。マツダ「ロードスターRF」です。日産もS130みたいなガワを考えて124スパイダーみたいにマツダに頼めばいいのに。
Posted at 2018/05/30 17:50:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月25日 イイね!

ホンダ「N-VAN」に6MT採用。てことはアレにも可能じゃないか!

ホンダ「N-VAN」に6MT採用。てことはアレにも可能じゃないか!もうすぐホンダが軽商用車に革命を起こすそうです。ご存じ「N-VAN」ですが、噂通り6MT(NAグレード)が採用されるということで車の運転が好きな軽キャンパーは頭金の工面で忙しくなるのではないでしょうか?
私もN-VANのパッケージングが好きで欲しいですがNAの軽トラ/軽箱の遅さはどうしても無理なのでターボにMTが搭載される夢でも見て我慢しようと思います。

N-VANはN-BOXより100㎏ほど軽量化されるそうです。ということは800㎏を切るくらいの重量になります。なんでしょうね、スズキのリッターカーの重量を見てるようですね。いくら剛性をあげたり安全性を高めたいとはいえ660㏄のNAで800~900㎏、4人乗って1100㎏とか・・58馬力じゃ無理!

まあそれでも軽No.1&ホンダの大黒柱なのでホンダの社内もそれを買うお客様も不満はないってことなんでしょうね。

さて、N-VANを見ていて思い出したのですが、ホンダのNシリーズは共通プラットフォームです。今後のNシリーズは2017年に2代目となったN-BOXをベースとします。N-VANもN-WGNもスラッシュもそしてN-ONEもです。

N-ONEもです

わかりますか?N-VANに6MTが採用されたということは次期N-ONEにも採用可能ってことです!


見てください。CVTのN-ONEでレースしてますよ。500馬力も600馬力もあるならMTの操作する時間も惜しいくらい大変なので2ペダルになるのはわかりますが、踏んだらただでさえ少ない50数馬力の力を損失するCVTでレースですよ。笑っちゃいます。

昔のトヨタみたいな仕事をしてばかりの現在のホンダですが、どこかで章男さんの爪の垢を煎じたお茶でも飲んだんでしょうかね。N-ONEにMTを設定したら少しは昔のトゲトゲしいホンダを思い出すかもしれませんね。

ライバルはもちろんスズキ「アルトワークス」でしょう。「N-ONEブルドッグ」で良いじゃないですか!N-ONEの5ドアベースで3ドアにして荷室を長くしたモデルなんかもあったらいいなぁ・・
Posted at 2018/05/25 18:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月22日 イイね!

アウディ「R8」に廉価版誕生!?

アウディ「R8」に廉価版誕生!?アウディ「R8」にV6エンジン搭載の廉価版が追加されるそうです。

初代R8は2006年に登場しました。V8エンジンとV10エンジンを搭載していました。
アウディお得意のASF(アウディ・スペース・フレーム)によって210kgという超軽量ホワイトボディを実現し、そこにV10エンジンとクワトロことAWDと2ペダルMTを搭載して1700㎏以下を実現しました。
「そんなペラペラぶつかったら死ぬしかない」とか「バイクよりも軽いボディってどうなの」って思ったりしますか?。

二代目R8は2016年に登場しました。現在はV10エンジンのみですがV8が追加されるかもしれないとか今回のようにV6ターボになるという感じで登場を期待されています。
二代目になって価格が結構増えたのがアレだと思います。
2500万円前後のスポーツカーは多数存在します。その中でR8を選んでいただけるほどの値上げなのか?よくわかりませんが、「実はこれこそが新型NSX」と言ってた人もいたくらい実用性の高い車なので、近所のスーパーや駅への送り迎えからサーキットまで使いたい人はR8一択なのかもしれません。


こちら初代R8のV8モデルですが、こんな走りができるんですよ!
現在中古で700~800万円です。高いけど悪くない値段ですよね。
上記写真の大きなウイングを付けた赤いR8は初代ですがこんな風にすればまだまだイケると思います。

話を現行型に戻して・・

「マクラーレン買うよ」とか「i8の方が安いじゃん」とか言われて売れてないからなのか、排気ガスのクリーン性能を求めたいのかはわかりませんが廉価版のV6エンジンの登場です。もちろんターボです。ポルシェ「パナメーラ」や他のアウディ「RSグレード」に積まれているやつです。
排気量は2.9リットルで最高出力は450~500馬力、トルクは600NMと十分すぎるほどありますが、このクラスとなるとパワーよりも加速ですよね。
0-100km/hが4秒ちょっとくらいだったら十分といえるでしょう。
さらにMRにして1490㎏あたりを実現したら大変な話題になりそうです!

廉価版ということですが、現行のR8が2500万円超で今回の廉価版が2000万円切ってくれたら嬉しいな…なんてこのクラスで500万円安くなっても庶民には買えないか…

よく飲み会なんかで「R8はいらないからR6を作ってほしい!」って話が出ますがファミリー企業に「ケイマン」と「911」があるのでそちらをどうぞという感じなのでしょうか?
でもこれらの価格を考えると初代R8のV8の中古がとても魅力的になります。
Posted at 2018/05/22 17:34:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月18日 イイね!

なんと排気量アップ!マツダ「CX-3」ディーゼル

なんと排気量アップ!マツダ「CX-3」ディーゼル 欧州メーカー、といってもVWのことですが急速にディーゼルイメージから逃げ出そうと努力しています。他のメーカーもディーゼル車より48Vのマイルドハイブリッドや電動車に注力しています。もう驚くようなディーゼルエンジンを作れるのはBMWとマツダとヤンマーしかいないのか!?って感じます。

 そんな中、マツダは1.8Lのディーゼルエンジンを開発し「CX-3」に搭載しました。私は「きっと1.5Lのままでトルク300NMを実現するだろう」と思っていたのに少し残念でした。そして今回の1.8Lディーゼルのトルクは270NMで、1.5Lと同じでした。

 でも長年の勘でわかりますが、これは序章にすぎません。マツダは今後この「S8-DPTS」エンジンを改良して、最終的には360NMあたりを実現して色々な車に採用して儲けると思います。

 BMWの2.0Lディーゼルはトルク400NMを出します。アルピナ「D3」だと450NM出ます。リッターあたり200~230NMを発生するわけです。マツダは後付けフィルター等を使いたくないと言っていますが車体スペースに余裕ある「CX-8」や「CX-9」「アテンザ」ならフィルターを装着して360NM・・と予想できます。


こちらBMW「X3」の2.0ディーゼルですが、400NMで1860kgを動かします。将来のCX-5も1.8Lにして同様な走りを実現するでしょう。


 CX-3は「デミオ」と同じプラットフォームです。デミオはマツダ最小(アルト除く)の車です。今後S8-DPTSが270~360NMあたりまで出せるようになればデミオからアテンザ、CX-9、つまりマツダの全車種をカバーできます。これはコスト削減!

 そんな中、気になるのが2.2Lディーゼルの「SH-VPTS」です。

 私はこちらも排気量アップして2.5Lあたりになるのでは?と思います。それかディーゼルはS8-DPTS一本にして、ガソリンスーパーチャージャーのSKYACTIV-X、そして上級クラスにはSKYACTIV-X+48Vのマイルドハイブリッドを採用するのでは?と思います。

 私は1.5LディーゼルのデミオもCX-3も悪いと思わないのでハイグレードの中高程度オススメします。
Posted at 2018/05/18 17:30:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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