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まるがおドライバーのブログ一覧

2018年07月13日 イイね!

2ドアクーペ、ケイマンとジムニーシエラ

2ドアクーペ、ケイマンとジムニーシエラ最近忙しくてこっちを書く時間がとれません。まあ忙しいのは良いです金になるしw

皮算用って楽しいですよね。「あれに買い替えようか…でも改造もいいな」みたいな。
でもこの時期は何台もの自動車税の支払いに追われるので「あ~なんとか払える」ってなります。

先日念願のスズキ「ジムニーシエラ」に乗ったのですがまあ普通のクロカンでした。でも静かになってましたね。排気量アップとミッションや各部の見直しでしょう。やはり新しいって良い!
でもジムニーはSUVではありませんクロカンです。なんか話題になってるから買ってみようかと考えてる人はお止め下さい。あなた方にはSUV(CVT FF ハイブリッド)がお似合いです。でも買ったらすぐ売るだろうから買ってください!若者が助かる!
若者向けの車ってのは金のある中高年が買って、でも若すぎて合わず売るような車じゃないかと思います。

そういえば4気筒ターボのポルシェ「ケイマン」にも乗ったんです。

こんなやつです。ほんと良いですたまりません。「911買ってやる」と言われたら買ってもらって売ってケイマン買うと思います。

ケイマンは初代から何も文句がなく買いの車なんですが、今回はちょっと「うーむ」と考えてしまいました。まあ好きな人は良いですがやっぱり4気筒はどうかと…音が…

911とか718のような後部にエンジンを置くシリーズは今後も水平対向の4気筒や6気筒が続くのだと思いますが、そろそろ出てもいいと思うFRなりAWDのクーペのシリーズはV6とかV8になると思うので音も期待できます。でもパナメーラベースだとかなりデカいクーペになると思うし、そこから718のような中型の追加も考えると20年は出ない気がするし、そうなるとEV時代だし…ポルシェのFR、AWDクーペは夢で終わりますね。

2006~2010年くらいのケイマンSが欲しいー
Posted at 2018/07/13 17:19:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月06日 イイね!

CR-Z + 荷室 - 幅55㎜ = インサイトエクスクルーシブ

CR-Z + 荷室 - 幅55㎜ = インサイトエクスクルーシブ先日久しぶりにホンダ「CR-Z」(CVT)に乗ったのですが悪くなかったですね。

登場当時私は6MTのクラッチ踏んでNに入れたらエンジンが止まるから信号の手前からエンジンストップがとても好きで「これなら燃費追えるだろうな~」とCVTはアウトオブ眼中だったのですが、あれから8年?再考しました…

CR-ZのCVT、中古市場をみてみると5~7万kmの事故なしで60~70万円です。総合的にみると通勤や通学用途にとても良いなと思います。燃費はもちろんサイズも良い。

でも2ドアだし、後席無いし、選ばれないんだろうな…とBMW「MINI」の4ドアが売れてるとか次期AUDI「A1」は4ドアのみとか聞くと考えてしまいます。

そんな時思い出しました!4ドアのCR-Zがありました。それが「インサイトエクスクルーシブ」です。


CR-Zはこんな動力性能です。これだけいければ普段使いには問題ないでしょう!

インサイトはプリウスの直接ライバルとして格安で登場しましたがトヨタは強力な宣伝力と高いスペックとストロングハイブリッドというキーワードでインサイトを潰しました。

そんな中、人知れずマイナーチェンジしたインサイト、それがインサイトエクスクルーシブでしょうか?でしょう。大きなポイントは1300㏄のエンジンを1500㏄に変更したところ。CR-Zのパワートレインを使った感じです。
走行性能だけじゃなく内装も豪華に見えるように直しました。外装も外装色だって落ち着いた感じにしました。メッキパーツも奢りました。なんといっても5ナンバーというのが安心ですし。

でもストロングハイブリッドではないので負けました。でもストロングハイブリッドになったフィット3で巻き返しました。でも今度はリコールで自爆したりゴーンの紛らわしい“発明”にやられました。

インサイトエクスクルーシブ、中古市場をみてみると5~7万kmの事故なしで70~90万円です。グレイスに250~300万円も払えないよ~という方。ご一考ください!
Posted at 2018/07/06 17:52:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月03日 イイね!

新型ホンダ「インサイト」、1.5Lのi-MMDを搭載

新型ホンダ「インサイト」、1.5Lのi-MMDを搭載なんかよくわかりませんがゴーン軍団が“発明”したe-POWER車が話題ですよね。そんな誇大広告に負ける三菱やホンダの広報がショボいのが原因でしょうけど、今は“後で謝りゃいいから多少盛っても大げさに言っちゃったもの勝ち”の時代なんでしょう。

e-POWER、初めて2代目プリウスに乗った時に私も思いつきました。「モーターって滑らか~!!もう発電専門にしてエンジン駆動いらないんじゃね?」って。そしたら偉い人から「高速ではエンジン駆動の方が効率良いんですよ、だからモーターでもエンジンでも動かしています」って教えてくれました。

e-POWERってのは、用語というか知ってる人は「シリーズハイブリッド」って言います。発明かどうかは知りませんが昔、ポルシェ「ローナーポルシェ ミクステ」っていうのがあってその車はエンジンで発電してモーターを回していました…


180万円くらいで発明品が買えるなら安いものですよね。ノートe-POWER素敵~

「騙されないで!」(真矢みき)


今回の話は今後のホンダ車の基本パワープラントになる1.5Lエンジンを使った「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載する新型「インサイト」です。

i-MMDっていうのは、先ほど上で言いましたが「高速ではエンジン駆動の方が効率良いんですよ、だからモーターでもエンジンでも動かしています」ってやつを実現しています。“e-POWER+エンジン駆動”です。てことは「e-POWERより燃費が良い」ってことです。

ホンダの販売員も今後こんなこといちいち言わなきゃいけないんですかね…。

THS2、i-MMD、i-DCD > e-POWER」こう覚えておいていただければと思います。

現在、アコード、オデッセイ、ステップワゴン、CR-Vが2.0Lのi-MMDなのですが、これは贅沢だし大きいし、コンパクトカーに入れるとしたら価格高騰や立ち位置の問題があるわけです。そこで廉価版の1.5Lのi-MMDを作りました。

私としてはi-DCD(現在のフィット系ハイブリッドに搭載しているもの)が悪いとは思いません。妄想ですが「e-POWERの乗り味が流行ってるそうだからうちらもそうしよう」みたいなのがあったんじゃないかな。


この手の低燃費なのか話題作りなのかわからない環境技術アピール系の商法に乗ると短期での買い替えを繰り返さなきゃいけなくなるので私はあまりお勧めしません。よく考えてお選びください。現行のフィットハイブリッド等の燃費悪くないですよね?


参考数値 新型インサイト
バッテリー容量:1.3kWh(フィットハイブリッド0.86kWh)
重量:1400kg(1080kg)
システム出力:151PS/267Nm(137PS/170Nm)
Posted at 2018/07/03 18:17:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月27日 イイね!

ジムニーだけじゃない!ジープも生まれ変わって魅力大!

ジムニーだけじゃない!ジープも生まれ変わって魅力大!ジープブランドの小型SUV「レネゲード」のマイナーチェンジモデルがトリノモーターショーで発表されました。日本では2015年から販売されています。

現在発売中のレネゲードはFFの1.4Lターボガソリンと4WDの2.4L自然吸気ガソリンです。
これが1.0Lターボガソリンと1.3Lターボガソリンに変更されます。
1.0Lターボガソリンの最大出力は120hp、1.3Lターボガソリンの最大出力は150hpと180hpの2種類となります。排気量を大胆に変えてきたなという印象です。自動車税が安くなるのが感動ものですね!

去年くらいからでしょうか、ジープのラインナップは急激に魅力的になってきました。日本で乗ることを考えるとアメ車の大排気量は痛いところなのですが、フィアットに吸収されてからは小排気量の考え方も入れてきたのかレネゲード、コンパス、チェロキー、ラングラー、全て低排気量になりました。ジープに限らずGMやフォード等も低排気量ターボガソリンを搭載しまくり、ほんと革命的だと思います。

そういえば日本向けのレネゲードはイタリア産です。新型発表があったのもトリノモーターショーですから、ジープってマジでイタ車って感じです。レネゲードの兄弟車である「500X」はフィアットブランドで売られています。

こちらは500Xとミニで比べてますけどイタリア製とドイツ製を比べる時代なんですよね。買うならどっちがいいでしょうか…悩む。

悩むといえばジープのラインナップです。ジープの中でも特に純粋なジープであるラングラーとチェロキーも今度から2.0Lターボガソリンを搭載して日本での維持がとても楽になるわけです。もうすぐ発売開始のジムニーシエラが1.5Lでラングラーが2.0Lです。これはほんと凄いと思いますよ。昔は2000~3000㏄くらい差がありましたからね。それが500㏄ですよ。

雑誌等ではこういう形の車を全て“SUV”と言っちゃう人が多いですが私はちゃんとSUVとクロカンは分けて紹介したいと思います。スポーツカーと4ドアクーペが違うようにクロカンとSUVも違うんです。ジープのダウンサイジングによってジムニーシエラやパジェロイオやエスクードで我慢していた人がついに念願のジープに行くのではないでしょうか!?

クロカン好きにはぜひともラングラーに乗ってみてほしいです!
Posted at 2018/06/27 17:43:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月22日 イイね!

ビッグマイナーチェンジじゃないよ!SUBARU「フォレスター」

ビッグマイナーチェンジじゃないよ!SUBARU「フォレスター」ついに日本でもSUBARUの新型「フォレスター」が登場し、7月より販売開始となります。

色々な掲示板やコメント欄をみると「前のと違いがわからない」というよくある声が聞こえてきます。見た目がだいぶ変わらないとモノが買えない人々です。笑えます。

でも今回のフォレスターがなかなか難しいことは確かです。「SUV買おうと思うけど何がいいの?」と言われて「フォレスター凄いよ!絶対買い!」とは言えません。「RAV4とかCR-V待ってからの方がいいよ」と言っちゃう感じです。高程度のアウトランダーPHEVやCX-5のディーゼルを選ぶこともできるでしょう。

さて、数値等みてみましょう。

新型フォレスター モーターアシスト
全長4625 全幅1815 全高1715
重量:1640㎏
エンジン:2.0L自然吸気 + モーター
駆動方式:4WD

前型フォレスター ターボ
全長4595 全幅1795 全高1715
重量:1610㎏
エンジン:2.0Lターボ
駆動方式:4WD

CX-5 ディーゼル
全長4545 全幅1840 全高1690
重量:1670㎏
エンジン:2.2Lターボ
駆動方式:4WD

数値等だけ見たら好きなもの買えって感じですね。どれも価格は300万円ちょっとです。

こういうSUVを買う層というと安全装備とか自動運転とかも大事ですよね、となると“アイサイト”が有名な分SUBARUが数歩リードでしょうか?


こちらは前の型のフォレスターで、ライバルとやりあっていますが、これが凄いと思えば前の型のフォレスターで良いでしょうし、これより良いものが欲しいとなれば新発売のフォレスターをどうぞという感じでしょうか?

そういえば最近カタログに新しく有益な情報が載りはじめました。「WLTC」という燃費モードの数値です。これまでは謎な総合モードだけだったのですが、総合、市街地、郊外、高速道路の4シチュエーションでの燃費が書かれるようになりました。

燃費でいうとモーターアシストかディーゼルかで悩むのですが、両者を比べてみましょう

フォレスター モーターアシスト
総合:14.0
市街地:11.2
郊外:14.2
高速道路:16.0

CX-5 ディーゼル
総合:16.6
市街地:13.6
郊外:16.5
高速道路:18.6

これまでこういう場合「やはり市街地ではモーターアシストが優秀で、ディーゼルは分が悪かった」って書きやすいんですが、今回のフォレスターはハイブリッド車ではなくモーターアシスト車なので良い数字は出ません。それにしても市街地ですらモーターアシストが負けるとは思わなかった…
ちなみに「e燃費」をみてみると前の型のフォレスターターボの燃費は10.18km/Lでした。

フォレスターターボやCX-5ディーゼルの高程度が250万円くらいで買えたら50万円くらいガソリン代にしてダイナミックな走りを選ぶのもいいかもしれませんね。

あとはぜひ新型、前型、ライバルを試乗したり、荷室を見たり、座り心地を感じて決めてください。とくに2.5と2.0モーターアシストはアクセルを踏んだ時のレスポンスに違いを持たせているので好みが分かれると思います。
Posted at 2018/06/22 17:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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