
メルセデス・ベンツ「CLS」の登場以来4ドアなのに「クーペ」と呼ぶ売り方が流行っています。
メーカーがいうには通常のセダンよりスタイリッシュにしているからセダンではないそうですが、ホンダ「ラファーガ」あたりから世界的に“セダンの全高高くする作戦”を始めたのはそちら側なのに“やっぱりスタイリッシュにしたい”とかほんと身勝手です。
この“4ドアなのにクーペ”はみんな大好きSUV業界にも浸透してきて、後部ドアノブをおかしな位置に付けて「クーペみたいに見える!」といって商売しています。私が最近気になるトヨタ「C-HR」もおかしな位置にドアノブがあります。でも昔のホンダ「NSX」やマツダ「RX-7」やフェラーリ「512TR」なんかは普通の2ドアクーペなのにドアノブありませんよ。0ドアクーペw
まあ0ドアクーペは置いといて・・先日新型アウディ「A5」が販売開始しました。
初代A5が出た時「これは欲しい!」と思いました。「TT3.2クワトロ」はどうも違う・・「S4クワトロ」は高い・・そんなときにA5が出ました。3.2LエンジンとAWDと6速トルコンのA5は超絶オサレなクーペでした。こいつは万能だな!と思いました。
でも、当時は世界最強の車が業界を混乱させていました。そうです日産「GT-R」(R35)です。R35と比べるとA5はかっこいいだけでした。「S5」ですら・・
あの頃。いろいろなクーペの売りが“R35と比べてかっこいい”だけでした。R35は信じられないくらい高性能でした。今もそうだったりします・・今回のA5も440iクーペもEクーペもRCもR35を超えていません。
だから別の“ウリ”を探したんでしょうね。そして見つけた。“4ドアなのにクーペ”ならR35よりドアが多いから選んでもらえる。miniもそうです。4ドアになりました。
そのうちインフィニティから“中身がGT-Rの4ドアなのにクーペ”が出てくるでしょう。
そしたら各社どうするんでしょうかね。
でも公道を飛ばす人ですらR35のような高性能必要ないですからね。A5も4シリーズもEクーペもマスタングもカマロもチャレンジャーも素晴らしいですよ。
その中でもA5スポーツバックは万能ではなく億能だなと思います。
Posted at 2017/04/06 17:04:30 | |
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