
そろそろ「ステップワゴン」もハイブリッド化します。先日も言いましたが日本のモータリゼーションはボロボロです。とにかく維持費が安くて燃費が良くて小さくて広い車が求められます。
その評価軸上ではオデッセイよりステップワゴンです。でも消費者が好きなのは「Nワゴン」です。オデッセイの上には「ラグレイト」や「エリシオン」がありましたが去っていきました。次はオデッセイが去る番です。
ちなみに
エリシオンとオデッセイを足して中間に位置するのがオデッセイ
オデッセイとストリームを足して中間に位置するのがジェイド
ステップワゴンとモビリオを足して中間に位置するのがフリード
という感じになっています。フリードとNワゴンの間がありそうですね。
オデッセイはがんばってきました。売れてた頃は月に5000~10000台出ていました。今は500~2000台くらいです。あんなに売れてたのに今では“あのコンセプトはどこへやら”という感じで5代目はエスティマみたいになりました。
どうですか、悪くはないけど他社にも選択肢があるから悩みますよね。昔は他社を考えないくらい魅力やブランド力がありました。ていうかマツダ「CX-8」が出るからそっち待ちか!
オデッセイのコンセプトは4代目で終わりましたが、5代目は「北米のコンセプトがやっと理解された」ということもできます。98年から売られている北米向けのオデッセイ(上記写真)はいわゆるミニバンの作りなのです。20年遅れです。
私は初代オデッセイが出たときに「なんで後ろはスライドドアじゃないんだろう」って思いました。スライドドアは狭い駐車場でとても良いです。トヨタ「ポルテ」やプジョー「1007」みたいなスライドドアを全面にアピールする車もあります。ホンダは「(ヒンジドアが)アイデンティティだ」とか言いながら20年遅れで採用です。
そんなオデッセイですがもうすぐマイナーチェンジです。
現行の5代目オデッセイは2013年に登場しています。2016年にハイブリッドモデルを発表するなど、随所でちょっとした改良を加えています。
今回は、フィットの例を見てもわかるように大幅に内外装、そしてスペックとも変更してくることが予想されています。
フロントグリルは、賛否両論がありますが、精悍というかつり目がちな恐い感じになりそうです。
そして、安全運転支援システム「Honda SENSING」のアップグレード版が投入されるようです。
今回は、特にACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉が強化されるようです。
渋滞追従機能が注目されるのも世の流れなのかもしれません。
自動運転は法の解釈や責任の所在的になかなかトヨタやホンダみたいな大企業は最前線に立ちたくない感じですがどこかのメーカーがやれば同じ性能を出してきます。汚いやり方だけど自社を守るためには仕方ないのでしょうね。
先日アウディがあそこまでやってきたのですが日本企業も投入してくるでしょう。
私は役人の顔色をうかがいながら小出しにしてくるのは気に入らないし、まだ自分で運転できるので「あれが追加された」「レベル3相当の」みたいなのは興味ないです。運転がおっくうになってきた頃には40万円くらいの中古車でもレベル4が載ってると思うのでそれを買います。
Posted at 2017/09/08 17:23:58 | |
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