
WRX S4が2017年8月7日にマイナーチェンジして発売されました。
基本的にはSUBARU恒例の年次改良なのですが、今回はなんといっても「アイサイト・ツーリングアシスト」でしょう!
WRX S4と兄弟車「WRX STI」は、言わずもがなですが、かつてWRCを席巻したラリーマシンの市販版です。昔は「インプレッサWRX STI」と言ってましたね・・
両者の大きな違いというとWRX S4は新世代の2.0L水平対向4気筒直噴ターボエンジンとスポーツリニアトロニックと呼ばれるCVTを組み合わせていることです。
WRX STIには、WRC時代から用いられる2.0Lの水平対向4気筒ターボエンジンと6速のマニュアルトランスミッションが搭載されています。
私はこの動画のような2000年代のWRX STIが好きです、とにかく速いだけのドライビングカー!たまりませんよ!そういえば10月25日から開催の東京モーターショーにはさらに高性能なモデル「S208」(450台限定)が登場します。こちら楽しみですね!
今回、WRX S4は非常に細かな改良が施されています。
前後のガラスの板厚をアップし、遮音材等をより多く使うなどして、より静粛性を向上させているのです。
そしてパワーステアリングの構造を変更することによって、これまで以上に滑らかなフィーリングを実現しています。
またサスペンションもリファインされていて、乗り心地の向上とハンドリングの高次元でのさらなる両立を図っているのです。
さて、アイサイト・ツーリングアシストですが、今回から0~60km/hの速度域でもハンドルを制御するようになりました。
従来のモデルは60km/h以上で作動して車線と車線の間に車両を保持する機能だったのですが、0~60km/h領域をカバーしたことによって、例えば高速道路での渋滞時にもハンドル操作をアシストしてくれるようになったのです。
これに加えて、これまで車線と車線の間に車両を保持する機能だったものが進化して、車線がなくても前走車両を捉えて追従する機能を手にいれたのです。
またステレオカメラで前走車両の動きと車線の両方を確認することで、前走車両がいなくなっても、操作不能になったり解除になったりせず継続的に動作するようにもなったのです。
前走車両への追従時には、前走車両がブレーキを踏んでからの再加速等で、自車は一旦ブレーキをかけてからアクセルを踏み込むまでのタイムラグがありましたが、そうした部分もより人間の操作に近い、違和感の少ない作動をするようになりました。
WRX S4は、バリバリのスポーツモデルでありながらもアイサイト・ツーリングアシストという運転支援システムを備える、とても先進的なスポーツモデルになりました。
Posted at 2017/09/25 18:13:16 | |
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