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まるがおドライバーのブログ一覧

2016年10月28日 イイね!

もっと売れてもいいと思うカローラのハイブリッド

もっと売れてもいいと思うカローラのハイブリッドカローラには代々いろいろなボディ形状がありました。それらの混乱防止かは知りませんがカローラの後にサブネームを付けるのが一般的でした。
先代のカローラから、セダンには「アクシオ」、ステーションワゴンには「フィールダー」というサブネームが付くようになりました。先代の頃にはハッチバックタイプの「オーリス」やトールワゴンタイプの「ルミオン」もありました。現行はセダンとステーションワゴンのみのラインナップです。

先代アクシオは2006年の登場で、当時は1.8リットルもありましたが、2012年登場の現行アクシオでは1.5リットルが最大排気量となりました。
いわゆるダウンサイジング化ですが、コンパクトカーや軽4全盛の中にあってこのクラスのセダン(なんと5ナンバー)というのは希少価値があると言ってもいいでしょう。
2013年には、1.5リットル直4エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドグレードも追加されました。ハイブリッドを推しているトヨタとしてはベストセラーのカローラにハイブリッドシステムを搭載するのは必然の処置と言ってもいいでしょう。

今年50周年を迎えたカローラ、ハイブリッドグレード発売から3年を経過し、新型「プリウス」も登場し、売れてるのは「アクア」だし、買うのはどうか・・と感じる方は多いと思いますが私はそうは感じません。大きく重く高価になっていくプリウスに対して5ナンバーでそこそこの価格で使いやすいカローラを評価しています。


こいつはTE27レビンですが、先日MEGA WEBで観て良いなと思いました。多くの人は2000GTを選ぶと思いますが私は1600GTやTE27、セリカなんかが好きです。

カローラハイブリッドに戻りますがパワートレインはアクアとまったく同じ「THS II」となります。システム出力100馬力、エンジントルク11.3kgm(111Nm)/3600-4400rpmと一緒ですし、燃料タンクの容量まで一緒なのです。システムトルクの数値が出ていないのですが乗った感じでは220~250Nmはあるのでは?と思います。

そういえばアクシオにはアクアにないものがあります。それはタコメーターです。これがあるかないかが長年のユーザーにとっては捨てがたいものがあるのでしょう。
エンジンがかかっているという実感、加速しているというスピード感を重視したい人にとってタコメーターというのは車に乗っている充実感を示すものとして最も必要としているといってもいいのでしょう。


タコメーターがあるとこんな感じなんですが、やっぱり良いですよね

日本のベーシックカー「カローラ」オススメです。
Posted at 2016/10/28 23:58:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月22日 イイね!

今度はフランス製!新型日産「マーチ」

今度はフランス製!新型日産「マーチ」思い起こせば現在販売されているコンパクトカーの中でも最古参なのがマーチです。
その形状は新型がリリースされるごとに時代に合わせるかのように見た目がガラッと変わってきた車でもあるのです。
そんなマーチも来年のフルモデルチェンジで5代目となります。

初代マーチは1982年登場ですから、1代あたり9年弱のゆったりとしたモデルスパンと言えますが、それだけそのときどきのマーチの形状は人々の目に焼き付いているといえるでしょう。
私は初代の角張ったデザインやスーパーターボが強く印象に残っていますがこの10数年くらいのマーチは流線型となりました。3代目あたりは女性受けする良いデザインだと思いますが現行の4代目マーチはデザインうんぬん関係なく失敗だと思いました。タイ製なのが原因とは思いませんが良く感じない作りでした。その失敗を踏まえてか?日産は5代目マーチはフランスで生産するそうです。

マーチ(外国名マイクラ)はコンセプトモデルとして2015年のジュネーブショーで発表されました。さらに先日の2016年パリショーでは市販車に近いものが浮かび上がってきました。
私は新型マーチの形状に驚きました。フルモデルチェンジのたびにその形状を大胆に変えてきたマーチですが今回はこれまでとは方向を変えより大胆なデザインになったと思います。


先日youtubeで動画を漁っていてみつけたジュークのサーキット走行(3:00分頃)ですがSUVでこんなに走るわけで、マーチの走りも相当期待できると思います。

エンジンは1.0リットルガソリン、0.9リットルガソリンターボ、1.5リットルディーゼルターボが採用されるようです。
噂では1.2リットルのターボエンジン(ニスモやオーテック?)も用意されるということですから楽しみです。

サイズは全長3995mm (+170mm)、全幅1742mm (+77mm)、全高1452mm(-69mm)、ホイールベース2525mm(+75mm)となり、ローアンドワイドな感じになりそうです。
この大きさのままだと日本では3ナンバーになるのは必至ということです。もし3ナンバーとなれば新型マーチの変貌ぶりには何かポリシーがあると言ってもいいでしょう。

もちろんこれだけではなく安全性や快適性能等、日産の技術の粋を集めたような車になることは間違いないと思います。
大きく生まれかわるマーチの発売が楽しみですね。早く乗りたいです。
Posted at 2016/10/22 00:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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