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まるがおドライバーのブログ一覧

2017年01月13日 イイね!

やっぱりSUVですよね!

やっぱりSUVですよね!これまで何台も車を買ってきたのですがどうしてもクーペやスペシャリティーカーやスポーツカーを買ってしまいます。荷物を運んだり、人を載せる時はレンタカーを使うし、近所の移動はバイクや軽自動車で済ませます。そんなら「なかなか乗れない車を・・」ってなってしまうのです。

しかし、この5年くらい「“SUV”を買おう!」と強く思っています。でも買ってませんが!「SUVなんてデカくて燃費が悪くて邪魔くせー」と思いますが乗ったら「やっぱりSUVだよね~」って思います。

最初に欲しくなったのはVW「トゥアレグ」でした。ポルシェ「カイエン」やアウディ「Q7」じゃなくてトゥアレグでした。ハデすぎずショボすぎずが良かった・・

現行にはハイブリッドもあって良い~

そしてBMW「X5」、一時期ガソリンが200円近くなり貧乏心からトヨタ「ハリアーハイブリッド」や「クルーガーハイブリッド」も魅力的に思えたけどすぐ冷め、ある日、試乗会で荒地を走ってからやられてしまったジープ「チェロキー」「グランドチェロキー」「コマンダー」が欲しくなりました。

ジープに乗ってからというもの正確にいうと“SUV”ではなく“クロカン”が好きなんです。そして東京都民はこの数年、ヤバめの地震とか降雪とか台風を何度か味わってきたわけですが、こういう状況を乗り越えるにはたぶん“クロカン”が良いです。

でもあれです、正しい大人にオススメのクロカンというかSUVというかそれは三菱「アウトランダーPHEV」です。これでだいたいの状況から脱することができます。
アウトランダーPHEVってほんと凄いです。発電所と部屋とSUVが合体してるんです。
買わない理由は「貧乏で馬鹿だから」以外ありません。
アウトランダーPHEV以上のクロカン性能が必要なところに住んでるなら“自分で・・”うんぬんは考えず自衛隊に助けてもらってください。

それでも私なんかは「たしかにアウトランダーPHEVは良いけど、でもねー」なわけです。貧乏で馬鹿なのでアウトランダーPHEVよりクロカンが欲しいわけです。

というのも先日、友人のトヨタ「プラド」で100㎞ほど走ったのですがやられてしまいました。「ジープではない!これだ!」と思ってしまったわけです。以下理由

・トヨタだからたぶん壊れない
・ディーゼル良い
・レクサスGX

こんなところでしょうか?でもまたきっとクーペやスペシャリティーカーやスポーツカー買うんだろうな・・とりあえず次はカマロ買うし。
Posted at 2017/01/13 12:44:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月10日 イイね!

ついにLS500、そして「センチュリー」

ついにLS500、そして「センチュリー」1967年に初代、1997年に2代目が誕生しました。そして今年、3代目のセンチュリーが誕生することになります。
2代目が30年、そして3代目が20年のスパンということで、センチュリー誕生から50年の節目となる年に3代目センチュリーの誕生となるのです。
ちなみに2017年は創業者の豊田佐吉の生誕150年の年ですからトヨタにとってはこれ以上ない記念の年となることは間違いありません。

センチュリーと言えばV12エンジン「1GZ-FE」です。500円玉を縦に置いても倒れない低振動のアレです。
2017年、数値的には驚きのない280馬力ですが乗ってみると今でも一級の、どこからでも加速するフラットトルクで粘りのある素晴らしいエンジンです。
このエンジン、片バンクの6気筒にトラブルが発生してももう一つの6気筒で走ることができるというフェイルセーフのエンジンでもあります。壊れないと思いますが・・

2代目センチュリーが誕生した1997年はトヨタプリウスが初の量産型ハイブリッドカーとして発売された年でもあります。
この20年でトヨタハイブリッドシステム(THS)もいよいよ円熟期に入り、新たな“THS3”は出せないが4段のトランスミッションを搭載したり大容量のバッテリーを積んだり・・熟成しています。
いつだったかのインタビューで「センチュリーは古いです。LS600hには敵いません」みたいなことを開発の人が言っていました。トヨタはそれだけハイブリッドシステムに自信があるのでしょう。

センチュリーを初めて見た時(1997年頃)、他の高級車やハイグレードカーにはない、塗装の質の素晴らしさにびっくりさせられました。内装からはセルシオ(LS400)やマジェスタにはない“純和”や日本のものづくりの素晴らしさ等を感じました。
レクサスLSは世界に向けて“最新”を、センチュリーは世界に向けて“日本”を発信する感じで住み分けてもらいたいです。

私は車を買う時にすすんで“本革シート”を選ばず、あれば高級な方の“布シート”を選ぶのですがそれはセンチュリーのシートに座ってからでした。“良いシートは布”思考なんです。

こちらレクサスLSですがデビュー当時はこんな感じだったんですよねー もうすぐ新しいのが出ますがこれでもいいやと思ってしまいます。

そういえば
「トヨタは最高級のことができることを世間に示すためにもV12を出すべきと思います」
(技術者は自ら考え自信をもって本命追求を 自動車技術会)とも言っていました。

効率的にはV8+モーターが良いんだと思いますが、トヨタ的にV12エンジンを無くさないで欲しいですね。
Posted at 2017/01/10 12:42:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月06日 イイね!

軽トラで400㎞

軽トラで400㎞先日、野暮用で軽トラを借り、400㎞ほどを走りました。

今回借りたのはスズキ「キャリイ」。軽トラといっても21世紀の日本車なのでとくに可もなく不可もなく行けるだろう。と安心していましたがなかなかアレでした・・

軽トラはインターネット等で「数少ないFR、MT、2シーター」とか「農道のポルシェ(NSX)」みたいに言われてますがそれはスポーツカーやポルシェに失礼です(マジレッサー)

ていうかトラック型の“キャリイ”がダメなのかな?とか考えてしまって今度は箱型の“エブリイ”を借りよう・・みたいにも思っています。

運転しながら「どうしたら良くなるか?」みたいなことを考えてしまいました

重量配分 → とりあえずキャビンを車体中心にw
タイヤ位置 → ケツの真後ろにリアタイヤならスポーツカーだがケツの下にフロントw
ホイールベース → 2m以下はさすがに短すぎw
3AT → せめてオーバードライブがついた4ATにw
エンジン → 800㏄くらいにしてトルクを上げて高速巡行をw
騒音 → とりあえずエアロダイナミクスをw
振動 → ダンパー固すぎw

この解決法からいくと軽トラが悪いわけじゃなく、軽トラを選んだ私が悪いってことになります。

最初レンタカー屋さんから出て街乗りしてたとき「すぐ60km/h出るし悪くないなー」みたいに思っていたのですが、高速道路に入った瞬間「こ、これは!!」みたいになって、両手でハンドル持って集中してしまいました。
オーバードライブとタコメーターがないので100km/h出し続けていいのか悪いのかと不安になったり(ちゃんと120出たけど巡行はしませんでした)
ブレーキが不安すぎて前との車間を100mくらい開けたり・・
追い越し車線には入らないようにしたり・・
前を行く遅いバスやトラックをパスする時は後方から来る車との距離にかなり気を使いました。

とりあえずできることでいうとタコメーターとターボエンジンと5AGSかオーバードライブが必須かなと思います。そんな軽トラ売れねーかw

1日軽トラを運転してみて、良い軽自動車ってなんだろうな・・と思ってみたら昔乗ってた「キャラ」や「カプチーノ」を思い出しました。この2台は良い“軽自動車”ではなく良い“クルマ”ですがね。
例えば660㏄ターボにモーターを組み合わせてトルク100NMがずっと出る「カプチーノ2」が出たらもうそれでいいなとか・・


三菱「i-MiEV」のどっしりした感じは好きなのでああいう車も期待してます。この前言った三菱「i-ePower」にはかなり期待しています。
Posted at 2017/01/06 13:21:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月02日 イイね!

日産で2016年最大ニュースはノートePower?!

日産で2016年最大ニュースはノートePower?!
ePowerって何?
これはすでに答えが知れ渡っているのですが、エンジンを発電機にして小さいバッテリーに充電したりしてモーターを動かすわけで結局ガソリンを燃やしてますから、ハイブリッド車の括りに入ります。ガソリンを燃やすと排ガスが出ますから苦しいところで、全くのクリーンというわけではないのです。しかしEVの滑らかな走りはたまらないのです。エンジン音は聞こえないふりで!


こんな車です。

静かすぎるシリーズハイブリッド
電気モーターは熱や特性に左右される内燃機関エンジンと違って走りがとにかく安定しているのが高評価に繋がっています。低回転の大トルクを生かして滑らかに走るのが美しいです。三菱「アウトランダーPHEV」やBMW「i3」が欲しかった人にはある意味朗報かも?
今回、ガソリン車と比べて100kg重くなっていますがi-MiEVがそうであったようにどっしりとした走行安定性に繋がっているのは間違いありません。

売れに売れた
日産で2016年最大のニュースというのが「ノートePower」が2016年11月度の月間販売数で一位になったことでしょう。日産車が月販一位になったのはなんと30年ぶりなんだそうです。
といっても日産のお店を見てみたらわかると思いますが3台も4台も試乗車や展示車を置いてあります。今後の動きが気になります。

ヴィッツ、スイフトも?
もし、ノートePowerが2017年もそれなりに売れ続けたならば、すぐにトヨタやスズキも手を出すでしょう。ホンダはすでに「アコード」でやってますので「フィットePower」を作ることは簡単です。そして三菱というと「i」ですが親会社が日産なのでi-ePowerもありえそうです。i3が小さなエンジンで発電しているので660㏄で発電することも難しくはないでしょう。バッテリーも1/4くらいに減らしても全然問題ないと思います。

今回のノートはフルモデルチェンジではなくマイナーチェンジの位置づけです。それでいて軽自動車を抑えての堂々第1位は日産にとっては積年の願いだったはずですから、これに気をよくしてePowerのフルラインアップに軸足を移していくようになるかもしれません。


日産はこういったレーシングEVを作っています。技術は十分あるので期待できますね!

なんといってもライバル車と見ているトヨタ「アクア」よりも平均燃費で上回ったのですからゴーンさんも大喜びでしょうw

まだ街乗りでしか試乗したことないので今度レンタカーで高速道路や山坂道を走ってみようと思います。ポイントはエンジン音がどこまで気にならないかです。
Posted at 2017/01/02 13:33:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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