
5代目「レガシィ」がデカいと問題になって急きょ日本向けに作った車、それがレヴォーグです。今年のマイナーチェンジの目玉はなんといってもアイサイトのバージョンアップです。
私はこの型が好きです!とくに402!
その前に考えなくてはいけないのが、レヴォーグの立ち位置です。
“日本向けレガシィことレヴォーグ”でやってたわけですがインプレッサが2016年にフルモデルチェンジを敢行して、なんともレヴォーグと同じような形になってしまいました。
現時点では新型インプレッサのほうが、現行のレヴォーグよりも優れていると言ってもいいでしょう。見た目も内容も似た形になってしまったのでレヴォーグの立ち位置が怪しくなっているのです。
まあその前に「インプレッサG4」と「WRX S4」の話もあると思いますがね。
フルモデルチェンジしたインプレッサをスバルは当然推していかなくてはいけません。
そして親会社のトヨタからは「広告費、管理費が無駄だ!混ぜろ!」みたいなことを言われるんじゃないでしょうか?私はおいおい「インプレッサ・WRX」と「インプレッサ・レヴォーグ」になると思います。(718ケイマンと718ボクスターの言い方参考)
そんな中、レヴォーグのマイナーチェンジに注目が集まるのです。
大方の予想では、自動運転機能のアピールと言われています。
「次世代プラットフォームSGPは?」という声も聞こえて来そうですが、フルモデルチェンジのインプレッサには搭載されましたが、フルモデルチェンジではないレヴォーグはまだ先の話でしょう。
だからこそ他車種とは違う自動運転機能の搭載がレヴォーグが生き残る唯一の道ともいえそうです。
スバルは車種こそ名言していませんが「2017年に新型アイサイトを投入する」と発表していますから間違いないでしょう。
評論家先生達はなんだかんだ中途半端なアイサイトとかはどうでもよくて、早くトルコンにした方がいいとか、このままでスバルは生き残れるのかとか言ってます。私もトルコンにした方がいいと思います。ゲトラグやボルグワーナーからDCTを買えば早いけど「スバル=CVT」みたいな意地があるんでしょうね。
あとレクサスがついに110km/hほどまでしか効かないクルーズコントロールとかその手のアレをやめるのでアイサイトも追随して来るかでしょうか?
Posted at 2017/02/17 17:22:45 | |
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