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まるがおドライバーのブログ一覧

2017年12月27日 イイね!

2017年ももうすぐ終わり。印象に残るランキング・・

2017年ももうすぐ終わり。印象に残るランキング・・ついに2017年が終わります。とても早かったですね・・この前2016年だったのに・・

今回は2017年に登場した車から印象に残ったものをランキングにしようと思います。

ちなみに私が今年一番お世話になったのはメルセデス・ベンツです。ということで提供はメルセデス・ベンツとしておきましょう!写真は新型「Aクラス」です。

まずはノミネートw
いろいろなネット情報を参考にして「あーそうね」「たしかに!」みたいなザッとしたところから集めてみます。

トヨタ プリウスPHV
トヨタ ハイラックス
レクサス LC500h
レクサス RX450hL
日産 リーフ
ホンダ シビック6MT
ホンダ ステップワゴンハイブリッド
マツダ CX-8
スズキ スイフトスポーツ
スズキ エスクードターボ
スズキ クロスビー

Jeep コンパス
メルセデスベンツ Eクラス オールテレイン
VW アルテオン
ルノー トゥインゴGT
アウディ R8スパイダー

こんな感じになりました。



5位 レクサス『LC500h』
2005年に日本に登場してから12年くらいですか?ついに成人したと思いましたよ。
先日テレビで「若くしてレクサスを手に入れた人の靴紐の結び方」ってやっていたんですがこれまでだとベンツとかBMWですよね。レクサスもついにやったんでしょうね~

個人的には8シリーズの方が欲しいですが、胸を張ってオススメしますよ。でも良い子のみんなはSクラスクーペをどうぞ!

4位 スズキ『クロスビー』
多くの日本人が求めているのはこれのトヨタ版でしょうが、それが出るまでは売れ続けるでしょう。イグニスも良かったですがもっといい!でも私はCX-3ディーゼル派ですよ!でも良い子のみんなはGLAをどうぞ!

3位 ホンダ『シビック6MT』
私はBMWの3シリーズGTが好きなんですが、そんな雰囲気で6MTというところが気にいっています。3シリーズGTはやはり速すぎるというか余裕がありすぎるみたいなところがありますがシビックは十分で楽しめる感があります。昔思った「アコードタイプSにMTがあったらな~」はこれです!でも良い子のみんなはSLCの6MTをどうぞ!

2位 メルセデスベンツ『Eクラス オールテレイン』
今、SUV界は一生懸命クーペみたいに見えるSUVを作ってますがよくやるなぁと思います。金あんだからクーペとSUV買えばいいじゃんってw
私はステーションワゴンを腰高にしたアウトバック、オールロードクワトロ、XC70、オールトラック、オールテレインの方が好きです。

1位 Jeep『コンパス』
あのJeepがこんな大衆SUVを作るとは!?ってレネゲードで思いましたけど、そしてコンパスですよ。
Jeepはその走破性のイメージを基にSUV界でカイエンやレンジローバーに並ぶくらいやるのではないかと思っています。もっと売れてほしいです。そしていつかはチェロキーの2.0ターボの8ATなんかを買いたい・・でも良い子のみんなはGLCをどうぞ!


今年もSUV欲しい欲しい病は治ることなく終わります。
Posted at 2017/12/27 17:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月25日 イイね!

3列シートのSUV、レクサス「RX450hL」

3列シートのSUV、レクサス「RX450hL」レクサス「RX350L」が2017年12月7日にロサンゼルスオートショーで世界初公開されました。
全長が従来よりも110mm拡大し5000㎜となりました。それによって3列シートとなっているのが最大の特徴です。ホイールベース(2790mm)は変わっていないので、リアだけ大きくなっております。
このRX350Lは米国仕様ということです。日本では「RX450hL」です。
どう違うのかというと、“h”が付いておりますのでハイブリッドモデルになります。
価格は769万円~です。

世界的にC~EセグメントSUVの3列シート化の流れ起きているようなので、トヨタはいち早くそのニーズに応えた形になりました。

3列目シートは電動格納式となっております。普段は倒して荷室に、緊急時に起こして3列目にと考えるとこの電動格納式は魅力的な作り!と言えます。さらに3列目に乗り込む時に楽になるワンタッチで前に倒れる2列目シート等もなかなかです。

RX450hLの動力源は3.5Lエンジン+モーターでAWDです。最近のトヨタのハイブリッドは最高出力等記載されてませんのでどれほどのトルクがあるかはわかりませんがRX450hに乗って感じたところから推測しても車体2240㎏+大人5~6人分の重量を動かすには十分なだけ出ております。

こちらは前の型ですが、中古が良い感じに値落ちしてきましたので“3列シートは必要ない”という方は要チェックです。形さえ気にならなければ前の型のGS450hとRX450hは速い割に燃費がまあまあというところが良いと思います。

新型に話を戻しますが、あとは先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」の搭載でしょうか。
ミリ波レーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保しているのが特徴です。
また、歩行者検知機能付衝突回避支援型PCS、LDA、AHBの3種類の予防安全機能に加え、さらにはレーダークルーズコントロールも装備しているのです。

今回のRXの3列グレード追加によってLX、GX、RXが3列シートとなりました。今後の声によってはNXも3列化する可能性も考えられます。こういう車は狭いとか乗れないとかじゃなく、乗っていいか悪いかです。SC430の後席なんか赤ちゃんや子供しか乗れないのに4人乗りとして売っていましたからね。
Posted at 2017/12/25 17:39:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月19日 イイね!

997型ポルシェ「911」もそろそろどうだろうか?

997型ポルシェ「911」もそろそろどうだろうか?忘年会等で車の話になると結構911の話になります。するとグレード的には「GT3」とか「ターボ」やR35との北コースでの性能差みたいな話になります。車雑誌を読む多くの読者もそれが好きなんだと思いますが私は日本で走りますしそこまでスパルタンが必要なわけでもないです。

昔から996型の4Sが好きでいつか買ってやろうと思っています。でも最近中古をみていると997型も増えてきました。500~600万円くらいでいけそうです。

例えば997の911カレラSの数値ですが

サイズ:全長4425mm 全幅1810mm 全高1300mm
重量:1460kg
エンジン:3.8L 水平対向6気筒 NA(355馬力 400Nm)
駆動方式:RR
トランスミッション:6MT

です。超魅力的じゃないですか?355馬力で1500㎏を切る車、今ありますか?BMW「M2」でもAMG「A45」でも1600㎏近いですよね。

355馬力もいらないというなら普通のカレラでも良いと思います。こちらは325馬力370Nmです。


こちらは997のモデル末期に出た408馬力の「911GTS」ですが動画をみていると、ここまではいらないなってなります。たしかに凄く速いです。でも“速さ”を目的にしちゃうと991型に目がいっちゃうしどこかでターボやGT3に並ばれたら欲しくなったり僻んだりしてしまいます。

もっともGTSはまだ900~1000万円くらいしますから無理ですがね!

GTSは無理でもカレラ4や4Sには悩みますね。355馬力もあってRRで大丈夫なのか?って不安はあります。プロならRRでもいけますが私程度だとAWDの安心感は欲しい。台風や豪雨の高速道路ではAWD必須です。

でも996同様AWDは玉数が少ないです。基本的にはみんなPDKやティプトロを買う感じです。

いつか996か997のカレラ4SかカレラSに行きたいですなー
Posted at 2017/12/19 17:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月15日 イイね!

SUVでもスーパーカー!ひと味違うランボルギーニ「ウルス」

SUVでもスーパーカー!ひと味違うランボルギーニ「ウルス」イタリアのランボルギーニ社は2017年12月4日に本社で、新型SUV「ウルス」を発表しました。

ランボルギーニのSUVといえばご存じ「LM002」です。でもLM002はクロカンでしょうかね。SUVではないか・・LM002は1986年とのことなので30年以上ですよ。長かった・・

今回のウルスはSUVの世界でもスーパーカーを目指して誕生したそうです。

SUVといっても兄弟車のポルシェ「カイエン」同様に悪路走行もお手の物です。
ウルスの走行モードにはよくある舗装路向け以外にも、オフロード向けの「TERRA」、雪上向けの「NEVE」、砂漠向けの「SABBIA」があります。これは凄い!

こちらは雪上走行ですがこれと同等以上にいけるわけです。万能ですね~
ウルスの値段は2779万円ということですから、悪路で走りたくないというのはやはり貧乏人の発想でしょう。
「小石や砂や倒木が当たって傷がつくなあ…」というのは考えてはいけないのです!

で、エンジンはV型8気筒4.0Lツインターボです。ランボルギーニではターボ初採用なんだそうです。
そのターボエンジンは650馬力、850Nmを発生するということですから、化け物エンジンですね。なんとウラカンより数値が上です。どういうことでしょうか・・
このパワーとトルクで最高速は305km/h、0~100km/hの加速は3.6秒ということです。ウラカンには及びませんが運転手によっては勝てる差です。

SUVクラスではトップ性能と言ってもいいでしょう。レンジローバーのSVRとかカイエンのターボ、グランドチェロキーのSRT8なんかが速いと思いますがとりあえず1番です。
ちなみにカイエンターボは0~100km/h加速3.9秒、最高速286km/hです。ウルスと兄弟車なので近い性能ですね。

というか、SUVでこの性能はいらないのでは?という意見はとりあえず封印しましょう。
こういった個性のある車を出してくれることがカーマニアには嬉しいものなのです。

トランスミッションは8速ATとなっています。トルコンですが最近のものなのですぐにロックアップします。コンフォートとパフォーマンスの両立はやはりトルコンなんでしょうね。駆動はもちろん4WDです。

車両重量は2200kgということです。意外と重たい?と思うのはランボルギーニ車だからそう思うのですが、SUVですからね。ハイパフォーマンスSUVは2500㎏を超えるものが多いです。

フェラーリは「SUV出さない」といっていますが、BMWのいう“SAV”みたいなことを言って「SUVではない!」とSUVみたいなものを出す可能性は高いです。
その時は知らないふりしてニヤニヤしながら受け入れてあげましょう。
Posted at 2017/12/15 18:01:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月13日 イイね!

TNGA採用の新型「ヴァンガード」出るかな~

TNGA採用の新型「ヴァンガード」出るかな~http://www.jcoty.org/result/points/
「日本カーオブザイヤー」が出ましたね。今年はボルボ「XC60」とのことです。
雉先生の言葉を借りるとすると「広報ががんばった」んでしょうね。
「RJCカーオブザイヤー」はスズキ「スイフト」で「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」はホンダ「N-BOX」でした。

ボルボについてはV90がRJCと日本自動車殿堂で輸入車部門で入賞しています。

日本カーオブザイヤーでは http://www.jcoty.org/result/points/ ここで各選考員の配点が見られます。

1位 ボルボ XC60  294点
2位 BMW 5シリーズセダン/ツーリング  242点
3位 トヨタ カムリ  232点
4位 スズキ スイフトシリーズ  210点
5位 ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム  189点

順位はこういう感じなのですが各選考員の配点をみるとトヨタ「カムリ」の10点満点の多さが目立ちました。「広報ががんばった」というのもあると思いますが、実際カムリはなかなか良いと思います。


カムリは北米でアコードと共に韓国車とやりあっています。
これまでは全てに劣るアメ車を相手に日本の信頼性と低価格を出していけば自然に勝てていけましたが、最近は日本車をコピーし、外見を良くし、低価格でやってくる車を相手しなければならない厳しい状況になったわけです。そりゃあ簡単には真似できないような車を作りますよね。

今回から話題のTNGAのGA-Kプラットフォームを採用してセダンとしての総合性能を良くしました。マツダに影響されたかのようなデザインが笑えますが悪くはないです。4ドアクーペみたいなセダンデザインはカムリだけじゃなく、新型のレクサス「LS500」等でも感じられます。
トヨタのセダンデザインの方向性に何かがあったのかもしれません。
エンジンは熟成のハイブリッドシステムです。プリウスでは高速道路でショボさが目立ちますがカムリほどになれば気になりません。

日本においてカムリっていうのはカローラの上位車種です。カムリの上位はクラウンでしょうか。いたって普通の大衆車です。
でも時代はSUV。CH-Rやハリアーの方が魅力的ですよね。近々カムリベースのSUVが出るでしょう。2019~2020年頃でしょうか。RAV4なのかハリアーなのか。

3列シートSUVの流れが来るみたいだからヴァンガードかもしれませんね。
Posted at 2017/12/13 17:31:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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