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まるがおドライバーのブログ一覧

2018年01月30日 イイね!

8代目登場、ロールスロイス「ファントム」

8代目登場、ロールスロイス「ファントム」ロールスロイスのフラッグシップサルーン「ファントム」がフルモデルチェンジしました。

“ロールスロイス=イギリス”と思ってる人はもういないと思いますが、2003年からドイツのBMWが製造しています。“7シリーズの上位グレード”という人もいます。
数年前マイバッハがSクラスに取り込まれたのでロールスロイスも・・と心配になったことがありますがまあ大丈夫でしょう!

価格は5460万円からとなっております。このくらいの車になればああしたいこうしたいが通用するので金さえ積めばV16エンジンの搭載も可能ですw
6500万円くらい払うとしたらレクサス「LS500h」が5台買えますね。ドンだけって感じです。

「運転手いないからファントム買うくらいならLC500買うよ」なんて声も出そうです。

レクサスは最近やっとメルセデスベンツやBMW、アウディに対抗しうる高級ブランドになってきましたがまだまだロールスロイスにはかないません。今度出るトヨタの方の「センチュリー」がどれほどがんばってくれるかといった感じでしょうか?私はLSよりセンチュリー派なのでがんばってほしい。

今回のファントムは新設計のフレームを使っているのが売りです。とはいっても14年ぶりですから、新設計じゃなかったらそっちのほうが問題ですけど。
ファントムの初登場は1925年で今回8代目ということですから、平均すると13年に1回のモデルチェンジです。14年ぶりといっても普通のスパンでしょう。

新設計のフレームが功を奏しているのか、今回のファントムは世界一の静寂性が売りなんだそうです。
静寂性といえば電気自動車なんですけど、エンジン車でモーター車以上というのでしたら凄いですよ。ポイントは風切り音とタイヤノイズです。あと静かすぎてもドライビングインフォメーションとしてダメですからね。でもBMWが作る車に「ドライビングインフォメーションが心配」はありえませんねw

サイズは以下のとおりです。
全長5770mm(エクステンデッドホイールベース5990㎜)
全幅2018mm
全高1656mm
ホイールベース3552mm(エクステンデッドホイールベース3772㎜)
車両重量2690kg(エクステンデッドホイールベース2740kg)

街中で乗るにはデカいですね。まあ運転手がやってくれるから関係ないですが。

内装は動くアートミュージアムって感じです。天井がキラキラするんですよw
まあ、絵画をはめ込むスペースなどが作られているのですが、それをはめ込むためにはまたどれだけ出費しなくてはいけないのか…。

動力部門は以下です。
エンジン=6.75L V型12気筒直噴ツインターボ ガソリン
最高出力=420kW(571ps)/5000rpm
最大トルク=900NM/1700-4000rpm
トランスミッション=8速AT

1000NMいくだろうと思いましたがまだ行ってませんね。マイナーチェンジ版からでしょうか?アクティブハイブリッドも入れるかな?と思いましたがそんなケチなことはしないんですね。9代目が出るか出ないかの頃(13年後?)になるとPHEVになったり4モーターになったりするんでしょうかね?やはり静寂性ならモーターですよね。
Posted at 2018/01/30 17:25:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月26日 イイね!

もう日本ではスポーツセダンは売れないのか?アキュラ「TLX」

もう日本ではスポーツセダンは売れないのか?アキュラ「TLX」「TLX」といってもピンとこない人もいるかもしれません。
TLXはホンダが海外展開しているブランド「アキュラ」のセダンです。

最近のアキュラの名前の付け方は、セダンはLX、SUVはDX、クーペやスポーツカーにはSXが付きます。種類はすぐわかりますがセグメントの違いは名前からはわかりません。上級セダンは「RLX」ですがSUVは「MDX」です。その下にTLXと「RDX」があります・・
キャデラックの名前の付け方も落ち着かないので気にしないことが一番でしょうw

RLXこと「レジェンド」が最上級セダンなのでTLXはその下になります。昔は車格の違いが見てわかりましたが今はよくわかりません。レクサス「LS」をみてる感じ次のRLXは5mを超えるんでしょうかね。

どちらもハイテクハイブリッドで最新技術満載ですがRLXはあまり世界的に名前が知れ渡ってないのがアレですね。「RL」からRLXにしたり、レジェンドとRLXの2種類じゃなくてRLXに統一したらいいのに。

アキュラ車を日本で買うには並行輸入です。
逆輸入と並行輸入というと違いがよくわからないという人もいるかもしれません。
簡単にいうと並行輸入は正規ルートではないということです。
ネットで検索すると北米のトヨタやレクサス、インフィニティやアキュラ等を並行輸入してくれる業者はたくさんあります。
日本でもDC型インテグラこと「RSX」、アコードの凄いやつこと「TL」等見かけることがあります。
私は2011年あたりのTLのSH-AWDの6MTが凄く欲しいです。「インスパイアTypeR」みたいな車です。

そういえば2017年春に上海モーターショーで出した中国仕様のロングホイールベースのTLX-Lが衝撃でした。
中国の顧客ニーズに合わせたということですが、中国の富裕層はどれだけロングホイールベースが好きかってことですが、それが富の象徴なのでしょう。RLX-LやMDX-L、LS500hLも出るんでしょうね。

現在のスタンダードのTLXのスペックは以下です。

エンジン 直列4気筒 2.4L i-VTEC 直噴
最高出力 209ps/6800rpm
最大トルク 246Nm/4500rpm
変速機 8DCT
駆動方式 FF

上位グレードには3.5L+SH-AWD+9ATがあります。1700㎏ほどなのでかなり速いでしょうね。
Posted at 2018/01/26 18:11:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月23日 イイね!

雪が降ったら麻痺する東京、あ~SUV欲しい!!

雪が降ったら麻痺する東京、あ~SUV欲しい!!東京は最近、冬に1~2回凄い雪が降ります。“雪とは何か”“便利な都会の穴”みたいなことがよくわかるので今後も1~2回豪雪になっていいと思いますがその度にSUVが欲しくなります。

普段愛用している軽自動車をジムニーやパジェロミニに変えればいいと思いますが年1~2回のために高速走行性能を下げるのはどうかと考えてしまいます。

今まで雪の試乗で良かったと思う車はいくらでもありますが雪の試乗ってリアルな雪じゃないですよね。


こちら大先生の雪上試乗ですが、こういう北国の典型的な雪は砂とか悪路と同じようなもんといった感じがします。

東京なんかは雪の日から何日も経っているのにビルの影になっていて解けず氷になってるようなところがマジ怖いです。白いまま雪の形をしているのにコンクリートのような硬さになっていてちょっと当ててバンパーやサイドスカートがぶっ壊れた人をみたことがあります。
轍だって、いろいろな車のタイヤが走ったところは溶けてアスファルトに・・ってわけじゃなく、圧雪からの、たまに溶けて、でも夜には冷えて氷道になってるだけなわけです。轍以外の白い部分は雪じゃなく白い氷です。大径タイヤか走破性の高い車じゃないと左右には逃げられなくてとにかくまっすぐ滑るだけになってしまいます。

てことで雪の後、数日は細い道や住宅地は走らない方が良いです。いわゆる“なんとか街道”とか“なんとか通り”とか“環〇”みたいな車が大量に走るような大きな道をいけばアスファルトは出ています。
そうなるとSUVじゃなくても走れるのでまたSUVの必要性を感じなくなります・・

アウトバックとかオールロードクワトロみたいな悪路も高速もいける中途半端に良い感じに走破性が高い車が良いな。やはり私にはCX-3が必要ですかね・・
Posted at 2018/01/23 17:20:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月19日 イイね!

クラシックな佇まいだが高性能!メタルトップも選べる光岡「ヒミコ」

クラシックな佇まいだが高性能!メタルトップも選べる光岡「ヒミコ」2015年モデルの資料に書かれていましたが光岡「ヒミコ」は外装色だけで481色も用意されていました。人気のないカラーを選んだら世界に一色のヒミコになるかも…。とか思う人は多いと思います。
まあ、そんなことをしたいのならヒミコに限らず全塗装したらいいのですけどね。ポルシェなんかは新車購入時、自分で調合した色見本を持っていけば塗ってくれますしね。

ヒミコの基本はマツダ「ロードスター」(3代目)です。一つ前の世代になりますね。古いと思う人もいると思いますが2000㏄+6ATのスポーツカーですからね。今でも十分な性能です。ヒミコのように架装して若干重くなっても問題ないです。だいぶ昔乗ったことがありますが文句はありませんでした。

何も知らずヒミコを見て土台がロードスターって思う人はなかなかいないと思います。

Aピラーとかドアあたりからわかる人はなかなか車好きです。あとは内装かな?

ヒミコの土台はロードスターなので幌はもちろんリトラクタブルハードトップ(RHT)も選べます。RHT仕様なんか外国企業じゃ安く作れませんし信頼性10くらいなわけです。それでもがんばってRHTを作ってきたとしても2000万円くらいはしそうですよね。それが500万円とはすばらしい!

優雅なロングノーズすぎて日本のように一時停止が多い道路ではなかなか確認しづらいのでフロントマスクにミラーをつけたくなりますけど、そんなことしたらみっともないんだろうな…。
なんてことを思いながらヒミコ欲しいなって思う人も少なくないでしょう。まあカメラを付けましょう!この前「AMG GT」のグリルにカメラ付いてたのいました。

2017年には限定車の「ヒミコ乱」が4台発売されました。ホームページを見てもらうとわかりますがカラフルなヒミコがたくさん見れます。481色も用意されていてもその中から決められる人は多くありません。パッと見て「この子は私に合っている」みたいに勘違いして買うような車です。オシャレっぽい色使いにしたものを提案して売る方が確実かもしれません…

---基本情報---
全長:4,575mm
全幅:1,725mm
全高:1,270mm
重量:1280㎏
エンジン:水冷直列4気筒 1,998cc
最高出力:162馬力
最大トルク:189NM
Posted at 2018/01/19 17:43:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月16日 イイね!

新型メルセデスベンツ「Gクラス」発表 “一見変わらない”が魅力!

新型メルセデスベンツ「Gクラス」発表 “一見変わらない”が魅力!ゴツゴツした感じ、ジープらしさ、オフローダー、軍用車みたいなイメージが変わらないのがメルセデスベンツ「Gクラス」の特徴です。
会社をあげて「新登場!」と大々的にアピールするも販売台数不振からの勝手な都合でコンセプトもジャンルも車格も名前すら変えてしまいやすい自動車業界にあって、こうまで変わらないところはとても偉いと思います!

Gクラスは1979年に軍用モデルとして産まれ、1981年に民間モデルがドイツ市場に登場(日本は1987年)、約37年売ってきたということになります。BMC「ミニ」やVW「Type1」も長いこと売られていましたがGクラスは現在でも1500万円とかいう高値をつけても売れています。
1500万円まで来るにも様々な戦略、宣伝、改良がありました。産まれた当時からほとんど変わらないような作り&走行性能で、ブランドイメージに甘え続けての1500万円ではないのです。


10年前、850万円ほど(G320)でしたが、最近は3000万円(G65AMG)を超えるようなグレードも存在します。これがブランドってやつですよね・・

あまりにも長くモデルチェンジがなかったので、Gクラス党の人は「大変貌したらどうしよう・・」と戦々恐々としていたのではないでしょうか。
10年程前、現「GLSクラス」の初代モデル「GLクラス」が登場し、そのうちGクラスと交代する予定でしたが、Gクラス人気は衰えず、GLクラスに乗り換える人も少なかったのか失敗となりました。

その失敗を踏まえた上でのフルモデルチェンジなのでしょう!外見ではどこが変わったの?というくらいこれまでのGクラスのデザインを踏襲したものとなっています。最高!偉い!

新型Gクラス、今回も生産工場はオーストリアのグラーツにあるマグナ・シュタイヤー社です。ここではGクラスのほか、ジャガーやBMW等他社の車の生産も請け負っています。
マグナ・シュタイヤー社は独自ブランドを表に出さない世界レベルのグローバルなエンジニアリング&製造企業なのです。

多くの人ががんばれば買えるG180(2WD、3列シート、自動運転付き)とか作ってほしいですね!
Posted at 2018/01/16 16:48:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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