
車中泊が人気のようです。車中泊というのは今も昔も“お金を節約しながら旅に出よう”というエコ的な発想からくるものと思っている人も多いかもしれません。しかし、現在の車中泊というのは、多くの人の想像を超えているようです。
車中泊のために選ばれる車の基準は本物のキャンピングカーのようにトイレやキッチンや応接間の装備があるかないかではありません。必要なのは寝る性能です。
そして寝る性能をいかんなく発揮するための駐車場が問題になるのですが、多くの車中泊派がメインとしている場所は高速道路のサービスエリアや道の駅です。
道の駅の数は全国で1107箇所ということですから十分です。トイレや食堂、物販、場所によってはシャワールームや温泉等もあり素晴らしい環境です。
一方で、エンジンをかけっぱなしにしたり、夜中まで騒いだりして近隣に迷惑をかけるなど、マナー違反なども問題になっているそうです。
エンジンかけっぱなし問題についてはまた言ってしまいますが三菱「アウトランダーPHEV」なら解決ですよね(もはや宣伝)
車中泊となると、できるだけ大きな車がいいのでは?という意見があります。確かにそうなのですが、実は軽自動車、中でも軽ワゴンを車中泊の王様と呼んでいる人も多いです。
しかし、車中泊と言えば急な連休やイベントのための遠出という話になると思います。そうなると軽自動車はどうしても心許ないというか、疲れてしまいますね。せめてコンパクトカーが・・
そこで、コンパクトカーの中で見つけるとすれば、普通に乗っていても楽しいし、遠出もソツなくこなすということで、フリード/フリードプラスしか浮かばない・・そんなあなたが正しいです!昭和の人間なら「S-MX」が思い浮かぶかもしれませんが・・
車中泊性能が高い車とは?
現代の車が目指しているフルフラットは、まったいらなシートです。クッション等を敷き詰めてフルフラットに近いものにするのではなく、シートを如何に隠して、ボードを敷いて、正真正銘のフルフラットを確保するかということです。
フリード/フリードプラスはそういった面ではまさに、キングオブ車中泊と言えそうです。
3列目はすっぽりと車体に収まり、2列目はコンパクトに収納してボードを敷き詰めるとまさに、まったいらな部屋が一つできあがってしまうのです。大人二人が余裕で寝ることのできる空間です。このシートアレンジが素晴らしいのは、ボード下に収納スペースを確保しているところです。こういう発想や提案ができるホンダはやはり素晴らしいメーカーです。
考えたら、初代ステップワゴン、2代目ステップワゴンは全てを角張った作りにして、ユーティリティや機能性、居住性重視で良かったですよね。
日本の終わりの見えない5ナンバーサイズミニバン戦争の老兵ステップワゴンを生み出したホンダはやはりミニバンの世界ではまだまだ輝きを放っているのです。
Posted at 2017/04/07 17:50:32 | |
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