まるがおドライバーのブログ一覧

路上駐車の取り締まりが厳しくなったことが原因と言われていますが原付1種（～49㏄）が売れてないそうです。数年前調べた時からほんと売れていません。
ちょっと止めてるだけで高額なブロマイドを撮られる、30km/hまでしか出しちゃいけない、二段階右折が必要。そこから考えるとルール無用の電動アシスト付き自転車の方が良い。というようなこともあると思います。

原付1種は減っていますが「どうせ買うなら」とか「4輪よりは安いし」みたいなのもあるのか、250㏄～は若干元気なんだそうです。たまに「中高年のリターンライダーが増えている」というニュースを聞くと思います。

私は現在250㏄に乗っていますが最近思うのが「なんか保険料が高い」ってところです。もう20年くらい事故ってないので安く組み直すとか安い保険会社を使うとかも考えますが毎日のように乗るし足が滑ったら倒れるわけでなんか気になって高いまま払っています。

保険料を減らしたいなら～125㏄までのバイクを買って自動車保険の中にある「ファミリーバイク特約」でカバーすれば0円です。昔は125㏄に乗ってそうしていましたが125ccは二人乗りするとストレスを感じるので250㏄にしました。そんなところを突いてきたのかホンダからなんか凄いバイクが出ました。それが「PCXハイブリッド」です。


PCXハイブリッドは125㏄ですがモーターアシストによって150㏄以上の加速力があります。
モーターアシストはそれほど長い間作用しませんがトルク感は十分に感じられてなにより他の125㏄や150㏄より静かな走りがジェントルで好感触です。

この低回転時のトルクの厚みは渋滞等でストップ＆ゴーを繰り返す時のストレスをだいぶ和らげます。一人で乗るのはもちろん二人乗りでも良いです。

欲しい！買い換えようかしら…

ちなみにPCX125ハイブリッドは43.2万円、PCX150は37.3万円です。差額は6万円。ファミリーバイク特約で保険料は0円になるので２～４年乗れば払う予定だった任意保険代でペイできます。２～４年後は毎年数万貯金できます。もちろん安全運転でどうぞ！

数年前からウワサされていましたが本決まりのようです。新型のシボレーコルベット（C8）はMR（エンジン後方中央寄り配置）になります。最強モデルはフロント部にモーターを入れてAWDです。

ポルシェ959かR32～R35かランボルギーニディアブロかガヤルドのどれが悪かったのかは知りませんが「高性能はAWD」を見せつけすぎて各社「スーパーカーはAWD」という流れになってしまいました。
でも雨のサーキットを600馬力なんかで走る時に2WD車は辛いです。簡単に空転します。雨じゃなくてもニュルブルクリンクを2WD車で集中して走るのは並の人間では難しい。

それでもコルベットはがんばったと思います。C6で世界を狙うような方向を示し、C6Z06やZR1はニュルブルクリンクで凄いタイムを出しましたよね。
そろそろ次のステップでしょうか？これに続いてシビックTypeRもFFをやめる…それはありません。あくまでも“FF最速”が重要なのですｗ 今後もルノーとホンダは仲良くプロレスです。


アウディR8とコルベットZ06のテストですが、次期コルベットはこれが混ざったような車になるわけです。速いでしょうね。相当速いでしょうね。

“速い”からなんなのでしょうかね。こういう車を買う人はとにかく速さなんでしょうかね。スーパーカーブームから半世紀近く経つと思いますがまだ300km/hとか400km/hとかニュル7分切りとか0-100、2秒切るとかが“買う買わない”を決めるのでしょうか？

ビートたけしはだれかに運転させて眺めるのが好きなんだそうです。てことはアラブの大金持ちも自宅のサーキットで運転手に運転させて助手席に座り「911GT2より1秒速かったな！」みたいな経験を得るのでしょうか？それは凄い！
となると助手席の快適性も考えたらいいのではないでしょうか？サーキット走行時に握る助手席用グリップとかｗ

コルベットはC3、C4、C5がコルベットぽいかな。C6の7000㏄が頂点ですかね。C7は熟年離婚を考え始めた主婦みたいｗ

いつも乗ってるミラは後席を畳むと荷物がだいぶ積めるのでとても良いです。カプチーノやビート、AZ-1に乗ってる方ならこのありがたさわかると思います。

先日ついに待ち望んでいた「S660ネオクラシック」が発売開始されました。外装部品だけの販売ですがこれが欲しかった私はこの数日計算しまくっていました。

中古のS660をベースに組んでもやはり250～270万円は必要です。塗装や工賃がありますからね！フェンダーミラーも良いかもしれない。
↑写真のS660ネオクラシックの外装色は赤ですが、私は深緑や紺、昔のマーコスとかヒーレーとかアルファロメオとかを見ながら決めたいですね
ホイールだってコンセプトの時に履いてたようなディッシュタイプが欲しいし、850㎏に64馬力は無理なので100馬力にしたいし…


でも大先生の走りをみてると、とりあえず64馬力でがんばろうと思います。

走りは置いといてやはりS660の問題は実用性です。ビートの時も思いましたが荷物は助手席に置いて一人乗りと考えるしかありません。メインの車がツーシーターなのにさらにミラを売ってツーシーター2台とかありえないのでまあ無理です…

でも欲しい！S660ネオクラシックが欲しい！マクラーレン570GTのように無理やりトランクスペースを設けるくらいして欲しかった！いやいりませんごめんなさい。

こういうのを考える時いつも「オールアルミ製軽カーゴトレーラー」っていうのを買って引っ張るか…って考えるんです。ここにテントとか入れてキャンプに行って現場に置いてからその付近の高原を走ったりする感じです。

あとはキャリアカーにS660と荷物を積んでいくｗ

S660ってほんと凄い強気な車ですよね。バイク以上、車未満？エアコン付きバイク？

「毎月車や関連税を払うなら動画を観てその分携帯代を払う」が多くの若者です。先日第5世代移動通信システム“5G”についてのセミナーみたいなのに行ってきたのですが、将来も若者の支払額は減りそうにないなと感じました。
NTTの人は「5Gになってデータ転送量は増えますがこれまで並の価格に抑えたい」と希望を述べていました。国は「携帯代を4割減らせ」と言っております。基本料金を下げても5Gを言い訳にしてパック代を高めに設定すれば月々の支払額は従来通りにできそうですね。

5Gって凄いのですが多くの場合4Gで問題ないと思います。5GはBDを数秒でダウンロードできる性能ですがスマートフォンの5インチくらいの画面にBDの映像必要ですか？必要ないですよね。BD映像は家の40インチとか50インチで観ましょう。そういうのは光回線でダウンロードしますし。
最近「5Gを何に使うのがいいか」考えてますが格ゲーやFPSをやるとか？遅延無いですよね。いや、それも家でやりますよね。

5Gの用途悩みますね。

レコードがCDになったり、VHSがDVDになったり、地上アナログが地上デジタルになったり、多くの人が高品質を体感できたあの時代は良かったですが、24bitオーディオ、BD、8K、だいたいの人が別に気にしませんよね。
車だってこれまで「自主規制いっぱいの最強280馬力」と言われていたのに気付いたら400馬力、500馬力が当たり前になってしまいました。

性能で良さをアピールできなくなると、そことは別のものでアピールしなくてはいけません。有名デザイナー、ゴージャスな内装、オーディオ、ナビ、燃費、オート〇〇、減税、補助金、そして自動運転…。

先日某アストンマーティンに乗ったんですがいやもう凄いのなんの、オーラというか音というか空気感というか。でも軽量化版DBSだけじゃなくDB11だって凄いですよ、V8ヴァンテージだって、DB9だって、DB7だって。アストンマーティン製ならどれでも凄くて欲しいですよね。こういう車でデザイナーがどうとか、ナビがどうとか、減税がいくらとか言うのって売れたい評論家や夜のファミレスに集まって語り合うオタクだけですよね？

良い車って乗ったらもう言葉はいらない。「これ欲しい！」ってなるわけです。


レクサスLC500も良い車だけど、そういうのないですよね… IS-Fの方がまだあった。

速いとか遅いとかを語る車かどうかはわからないですがたぶんそこを求めるならBMW「7シリーズ」とかポルシェ「パナメーラ」とかを選んだらいいんじゃないでしょうか？
とか思うわけです。そんなトヨタ「センチュリー」の後ろにやっと乗れました！

走行性能は40型のレクサス「LS600hL」搭載のV8+モーターのTHS2ハイブリッドを低回転域で良くなるようにチューニングしたものを使い、車体重量はLS600hLより50kgほど重いです。LS600hに乗ったことがある方なら想像つくと思います。日本で乗るには十分以上の走りをします。これ以上の走りが欲しいなら「63AMG」や「M」や「S」や「V」や「F」をどうぞ！

外観は去年のモーターショーで見た方もいらっしゃると思いますがあのままです。ていうか日の下で見ると塗装や金属部品の輝きがたまりません。ロールスロイス車も凄いですがセンチュリーの方が“日本”感があって落ち着くというか安心します。


乗ってるとわかりませんが走ってる感じはこんな感じです。まあまあデカいですが自分で運転するものじゃないので関係ないでしょう。

一応数値を…

センチュリー（2018）
全長5335 全幅1930 全高1505
重量：2370kg
排気量：5000cc
駆動方式：FR

LS500h（2017）
全長5235 全幅1900 全高1460
重量：2210kg
排気量：3500cc
駆動方式：FR

LS600hL（2016）
全長5210 全幅1875 全高1475
重量：2320kg
排気量：5000cc
駆動方式：AWD


シートは今回もオススメは布！革ももちろん良いですがこういう車乗るならシートは布！ていうかトヨタの高級車は“ウールファブリック”にしないと開発の人に悪いですよ！革が欲しいなら普段乗り用のBMWとかメルセデスに張ればいいんです。

よく「社用車のトレンドはアルファード＆ベルファイア」みたいに言われてますし、たしかに広々とした空間にだら～んと寝っ転がるのにアルファード凄く良いんですが、久しぶりにセンチュリーの後ろに乗って、社長にもいろいろあるけどやはりセンチュリーかな？と思いました。剛力彩芽と乗るならアルファードでしょうかね。

私は後ろじゃなくて運転する人なので今度クラウンの3.5ハイブリッド乗ってみなきゃ！