• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Lega-Gのブログ一覧

2017年03月05日 イイね!

akさんのEnjoy LEVORG Driving! 8でレヴォーグトレインを楽しむ

akさんのEnjoy LEVORG Driving! 8でレヴォーグトレインを楽しむ毎回、拙い私のブログを読まれ、いいね!を付けてくださる皆様、心より嬉しく思うと共に励みにもなります。
ホント、ありがとうございます!

今回は、akさんのEnjoy LEVORG Driving!8について綴っていきたいと思います。
akさんとは、2015年新春よりEnjoy LEVORG Driving! 第2回目から参加させていただき、続く3、4、5、6と今回の第8回目 新春の東伊豆を堪能しよう!を11台のレヴォーグたちと一緒に走りました。

3月4日(土)

先月akさんが主催する『Enjoy LEVORG Driving! 8』のお誘いがあり、行先は伊豆下田とのこと、なんと35年前!に行ったきりでしたので、久々に東伊豆を愛車・銀虎と走ってみたいと思い、既に予約済みのスキーを延期して参加表明しました。(大汗)

もちろん日帰りですので、単純往復でも400km以上あるし高速走行も少なく、既にシーズンに入った伊豆の土曜日なのでいたる所で渋滞に悩まされ、ロートルの体力で走破できるのか少々心配でしたが、久々にメンバーと一緒に走れる楽しみの方に軍配が上がり、サブタイトル通り存分に堪能することができました。

集合は、朝8時に東名高速・海老名SA下りでした。
都内縦断が順調だと1時間強ですが、交通量の多い首都高、東名ですから充分な余裕をもって通勤ラッシュの始まる前の午前5時に自宅を出発し、首都高・板橋本町ランプからC2経由で東名へと向かう。

時間に追われている他県ナンバーの長距離大型トラックや商用車が殆どで、左車線でも流れはとても速く、制限速度を遥かに超えて殺気立って走っている。
分岐するJCTを前に車線変更するにも、各々車間を詰めて走っているので細心な注意が必要だ。

初めて走る螺旋状の大橋JCT、前後に大型トラックにビタビタに挟まれグルグルと廻るが、スタッドレスタイヤを履いていてもハンドルの舵角修正を殆どせず僅かなアクセル操作だけで安定して走れるレヴォーグを運転していることが唯一の救いだった。

3号渋谷線と合流すれば海老名SAまで1本道です。
用賀を過ぎると本線は東名高速に変わり、車線も増え3車線となる。
日本の大動脈と呼ばれるだけあって交通量は多く、流れも当然速い。

ナビ情報では、途中の横浜町田IC付近で事故ありと表示されていたが、通過時には既に片付けられており渋滞も発生しておらず、6:05集合場所の海老名SAに到着。
既に主催のakさんのピカピカな銀河青のレヴォーグが停まっており、目を瞑り休まれている様子なのでそーっと隣に駐車し、建物内で朝そばをする。


 ・集合地 海老名SAにて

集合時間が近づくにつれ次々にレヴォーグの姿が増えてきたが、新たに横浜近くで追突事故が発生し渋滞が既に始まったとのことで、この影響で遅れはしたものの全員集合とあいなった。
自己紹介を兼ねたミーティング後、いよいよ出発です。

今日のコースは、予めakさんが綿密に計画されたものを実行するだけで、各自予習も済ませてあり各休憩地点への移動となる。


 ・小田原厚木有料道路 トレイン走行中


 ・右折すればターンパイク


 ・いよいよ登るぞ~(ターンパイク小田原側料金所)

Akさん率いるレヴォーグトレインは厚木ICから小田原厚木有料道路、小田原西出口から一般道経由、MAZDAターンパイクを登りターンパイクラウンジまでの区間となるが、料金所を入ると皆さんやる気モードがON!
ぐんぐんと箱根の山を駆け上がっていくのだった。


 ・ターンパイク箱根側料金所にて

ただ、スタッドレスタイヤだと超厳し~い(泣)
ヨレるし、グリップ悪いし、今日だけ夏タイヤにすればと後悔する。

最初の休憩地からは、恒例の男気ジャンケンで勝者はトップ引きとなり、今回はぐっさんに決定です。(記憶が定かではないが・・・)

ターンパイクラウンジで小休止し、次は大観山から椿ラインを経由、ターンパイク2区間目を走行して十国峠登り口駐車場まで進む。
残念ながら、富士山は雲隠れしていた。


 ・十国峠駐車場にて


 ・十国峠ケーブルカー乗り場

集合写真を撮ったところで、やしさん先頭で次に進みます。
熱海峠から伊豆スカイライン・天城高原、遠笠山道路を降りて伊豆グランパル(伊豆高原旅の駅・ケニーズハウスカフェぐらんぱるぽーと ながっ!)で昼食ですが、途中の韮山辺りでハプニングが・・・。
tkさんが、勘違いでコースを外れてしまいましたが直ぐに復帰、よかった~(^^♪


 ・この時期限定の三色丼(生シラス、生桜エビ、鯵の刺身)
グランパルで、でこぴんさん離脱(仕事の都合で・・・残念!)10台となる。
出発直前に例のジャンケン。
幸運を引き当てたのは、bbw1150さん。


 ・男気ジャンケン(グランパル編)


 ・R135南下中のトレイン(停止信号です)

東伊豆のメインストリートR135でひたすら南下、下田市内柿崎交差点を左折、爪木崎入口交差点を左折し、水仙の群生地で有名な爪木崎灯台を目指します。
水仙の時期が過ぎてしまったので、爪木崎駐車場は閑散としており貸切状態でした。
この駐車場では、原付スクーターに乗った駐在さんがリアのエンブレムを見ながらレガシィの集まりですか?なんて言っていましたが、思わず失笑・・・おっちゃん字読めへんの~?( ´艸`)

Jari3さんから灯台まで行こうと誘いを受けたので快諾、他にAQUA@しょうさんと3人でアップダウンや階段のある遊歩道を晴れて心地良い汐風に晒されて行ってまいりました。
少し春霞はありましたが、沖合遠くには伊豆七島の見えず伊豆大島、利島、新島、神津島(三宅島、御蔵島、八丈島は見えず)その他にも式根島、鵜渡根島、神子元島などが眺められましたよ!


 ・灯台と貨物船


 ・爪木崎灯台(昭和12年4月1日初黙)


 ・海が光る!


 ・眺めのいい小さな入江に下りる小径(遊歩道)


 ・僅かに咲いていた水仙


 ・腕の確かなbbw1150さんの素晴らしいショット!(爪木崎駐車場にて)
  なに、ドライバーが悪いって?ごもっともです。反論の余地がありません(泣)

そろそろ出発時間です。
ジャンケンでの勝者は、初参加のAQUA@しょうさんで、天城越えで浄蓮の滝までの午後のハイライトコースです。
緊張のあまり、下田街道箕作交差点で直進し松崎に向かったのはココだけの話にしておきます(* ´艸`)

この影響と信号待ちに引っかかったことで、ここからトップ引きとなりR414下田街道を進んできますが、一部区間狭く屈曲した山道をヘッドライトを点け、河津から続く本線(県道14号)と合流する下佐野交差点にでました(ホッ)
ここを左折し、河津七滝(ななだる)ループ橋を越え天城越え、そして浄蓮の滝までGちゃん頑張りました。

そうそう、R414下田街道の狭い峠道では、♫貴方とぉ~超えたい~、天城越え~🎶と思わず口ずさんでしまいました。
ぐっさんが浄蓮の滝で天城越えを熱唱するとの事前情報が頭に残っていて、予想もしなかった展開でした(;^_^A


 ・浄蓮の滝まで狭い階段や坂道が続く


 ・浄蓮の滝(石川さゆりの天城越えの歌碑がある)

浄蓮の滝では、天城特産のわさびが有名ですが、ついて早々みんカラでもよく見受けられる部会、今回はわさびソフトをもう食べている・・・
自分は遊歩道を下り、滝を見てから食べようと思っていたのですが、登ってきたら土産物店閉店(泣)
いいんだもん~、次の所で買うもんね~(拗ねて自販機の珈琲でごまかす)
ここで、ご夫婦で参加の珈琲中毒さんは下田でお泊りなのでお別れです。
もう一日伊豆を存分に楽しんできてくださいね~(@^^)/~~~

下田街道を北上し、天城城北道路を通りR136へ、長岡北ICより伊豆中央道途中にある大福や・いちごプラザに立寄る。
名物イチゴ大福購入し、もちろん忘れずに部会参戦!(但し2名のみ)
いちごソフトの一択ですよ~♫


 ・甘さ控えめないちごソフトとお土産の名物・イチゴ大福

既に渋滞が始まり、ここからは東名高速・足柄SAまでフリー走行とのこと。
つ~ぅても、高速以外殆ど1車線だし渋滞でもあるので我慢大会となったのは言うまでもない。


 ・只今渋滞中(tkさんのブラックベゼルのコラゾンテールがカッチョイイ~♪)

長泉沼津ICから新東名高速へ入るが思いのほか空いており、暗くなった夜道をACCで快走する。
(ACC設定MAXはナイショです)

18:30足柄SA到着、ここで解散となる。
主催者のakさんと参加された皆さん、大変お世話になりました。
そしてお疲れ様でした。
とても楽しく充実した一日を過ごすことができ感謝です。
ありがとうございました。

自宅まではソロとなるが、途中海老名付近での渋滞に巻き込まれたものの比較的順調に流れ、渋滞している首都高・C2をパスし従来のC1、5号を順調に進み、板橋JCTから中央環状経由で川口線・鹿浜出口を走り、21時ジャスト無事帰宅しました。

銀虎、お疲れ様!


 ・伊豆箱根の山道オンパレードでも善戦、ゴールドトロフィー受賞!

本日の走行距離  436.2km
   〃  燃費    14.4km/l
Posted at 2017/03/05 18:20:59 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月28日 イイね!

銀虎、初めての擦過傷(ToT)

銀虎、初めての擦過傷(ToT)去る2月19日(日)に催された大洗オフにて、ナイトオフ(メヒコでの夕食会)の為、愛車・銀虎を会場近くの駐車場へ移動する際、縁石に気付かずフロントバンパー下部右側を接触させてしまった。


ゆっくりと左折進入したのですが、既に日がどっぷりと暮れ入口付近には外灯も無く真っ暗で路面と同色の縁石に気付かず、     いきなりゴゴゴッと樹脂が擦る音が聞こえオーバーハングで何かを引っ掛けてしまった感じでした。
接触した衝撃は殆どなかったので大したことはなさそうだが、傷は避けられまい。

所定位置に駐車してから暗がりの中でさっと手で撫でて確認したところ、フェンダーとバンパー部の接続箇所が浮いていたが手で軽く叩いて召し合わせに収まった。
更に下側のFスポイラーの角周辺に手を当てると何ともザラザラとした触感を確認(暗くて見えないのだ)できたが、折損や外れがなかったので幸いにも大事には至っていない。
逆に精神的なダメージの方が大きかった。

しかし、車を擦ってしまったことで落ち込んでいたら同席の方々にご迷惑ですから、顔で笑って心で泣いての状態でした(涙)
ただ、帰路にも高速道路を走行するので、風圧で外れたりして他車を巻き込む2次災害の恐れがないか明るい所で確認したことは言うまでもない。
凹んだ気持ちで空いている高速をゆっくりと走り、無事帰宅する。

車庫に収め改めて損傷個所を確認したところ、バンパーは歪みが無く部分補修で済みそうだ。
Fスポイラーも部分補修でいけそうな気もしたが、判定はディーラーに行ってからだなぁ・・・
おそらく、10万円位の修理費であれば車両保険(免責0)の等級ダウンを考慮すれば自腹の方が良いのかもしれないなどと考えていた。

ディーラーは月曜定休なので、翌火曜日に持ち込む。
判定結果は直ぐに出て、バンパーは補修、Fスポイラー(リップ含む)は補修が難しいので交換の方が望ましいとのことで、お任せで出来るだけ早く修理をお願いしたのだった。
修理見積もりは、STIパーツ割引(-20%)とコーティング再施工、更に割引を含め93,000円となった。とほほっ

ちなみに、修理金額の約半分がFスポイラー(リップ含む)だから、余計なものを着けるとそれだけ高くつくということを思い知らされた。

最短が2/24(金)入庫、2/28(火)修理完了とのことで、急ぎのため代車はなし。
と言う訳で、本日久々に車庫に愛車・銀虎が戻ったのだった。


 ・ビフォー


 ・アフター

※反省点として、暗くて見辛い時にはよく確認してから動かすこと。
自分の判断を過信しないこと。(より慎重に)
今回は、相手(他車や人)がなかったことが不幸中の幸いであった。
財布は痛かったけれど、反省と共にいい勉強になりました。
Posted at 2017/02/28 23:38:59 | コメント(19) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月21日 イイね!

めっちゃ寒かった大洗オフ・2回目の参加

めっちゃ寒かった大洗オフ・2回目の参加2月19日(日)

年甲斐にもなく頑張ってしまった今シーズン3度目のスキーで、疲れがまだ回復していないうちに大洗オフに参加してきました。
今回は疲れで参加できるかどうか心配でしたので、予め参加表明をしていません。
なにぶん年寄りなので・・・スミマセン(;^_^A


 ・サンフラワーに乗って北の国へ逃亡したい


 ・大洗港方面


 ・ズームすると大きな貨物船が


 ・磯前方面

前回は、昨年1月12日(土)に催されたオフが初めての参加でしたが、皆さんと和気藹々で、朝のマグロオフから夜のメヒコオフまで通しで楽しませていただき、このことに味を占めたGちゃんは雪道走行でワイパーの跡をクッキリと残した汚れたままの状態で遅刻しての登場です。(皆さんキレイなのに、ごめんなさいm(_ _)m)

集合場所の広い駐車場の中程に入ると、既に自己紹介の真っ最中で参加の皆さんからの熱い(痛い?)視線を感じつつ駐車します。
車を降りて一礼すると、なんと直ぐに自己紹介です。え~っ、Σ(・□・;)
予想だにしておらず、簡単に済ませてしまい失礼いたしましたm(_ _)m





全員の挨拶が済むと、自分と同じ銀レヴォの長身で男前のMarK@VM4さんから声がかかる。
既にみん友さんとしてコメントを戴いたりしていますが、実は今日が初顔合わせなのです。
以前akさんの福島県への走行会ですれ違ったこともあり、実はこの僅かな瞬間にもガン見して、ご夫婦での乗車、ブラックベゼルのコラゾンテールまで確認済みです(^^ゞ
声を掛けていただいて、とても嬉しかったです。

遅刻して皆さんの自己紹介を聞いていなかったので、なかなか声をかけ辛く失礼してしまった参加者の皆さんそしてみん友の皆さん、本当にごめんなさい。
次回は、是非お気軽に声を掛けてくださいね~(^O^)
ジジイだからって放置しないでね~(寂しくなっちゃうのでヨロシクです)

また、前回ご一緒させていただいた銀のレヴォーグさん、maimai101さん、おかむーさん声を掛けていただいて助かりました。
ありがとうございます。
前回より更に進化した愛車をしかと拝見いたしましたよ~♫
銀のレヴォーグさんのシーケンシャルのコラゾンテールが羨ましい~

当日は晴天に恵まれたものの、2月の寒さですから耐久オフのようです。
中にはドアパネルを外し暗くなるまで長時間頑張る方など、見るもの全てが驚きでした。


 ・銀レヴォ四銃士が並ぶ(おっちゃん@VM4-Aさんが帰ってしまったのが残念( ノД`)シクシク…)

前回のご一緒した銀レヴォ四銃士(勝手に決めている(^^;)で、唯一STI sportにフェイスチェンジしたなちゅらるGTさん、不幸にも事故に遭遇され現在修復中で精神的にも大きく凹んでいるかと思いますが、陰ながら早期解決と復活をお祈りしております。
お大事に~!(Gちゃんも復活しています)


 ・手前はおかむーさんのピカピカな愛車とご対面


 ・NAOキングさんの愛車(カッコイイ~♪初めて見た天井部のスケルトンに驚きました。)

楽しい時間はあっと言う間に過ぎていってしまい、夕闇が近づく頃にはさらに寒さが・・・
年寄りにはなんとも堪えるわい。
こんな寒い時に、崎陽軒の熱々シュウマイの差し入れが・・・
ホント心から暖まりました。
ご馳走様でした!(HNが判らずm(_ _)m)

すっかり日が暮れたところで中締め、ここでお別れする方もいましたが、いよいよ夜間部のメヒコオフに突入です。




 ・モアイ像発見!

3つのテーブルに分かれてしまいましたが、私の同席者はMarK@VM4さんご夫妻、ころころどーんさん、☆いっちゃん。☆さん、そして私の5名です。
当然のように各テーブルで盛り上がっています。


・メヒコ名物 カニピラフ(当然剥き身)& Aセット(セットはフライングしました(^^ゞ)


・スイーツオフ(前回と同じベリーズタワーS)

20:30の解散まで熱く濃~い話で楽しかったです。
参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
次回にもお会いしましょうね~(@^^)/~~~

最後に、オフを主催してくださいましたうぃんぷすさん(ご夫妻かな?)大変お疲れ様でした。
とても楽しかったです。
また、新たにみん友さんになっていただいた☆いっちゃん。☆さん、お誘いしていただいたNAOキングさん、ありがとうございました!


本日の走行距離  243.1km
〃  燃費  15.8km/l

番外編
地元で発見!



S43年頃のダットサン(日産)510型ブルーバード 1600SSSセダン(このテールランプは確かクーペモデル用でシーケンシャル!)
ただし、運転マナーは非常に悪く、イキがって急加速と頻繁な車線変更が・・・
排ガスも凄く臭かった。(S50以降の排ガス規制以前のモノだからか?)
残念!
Posted at 2017/02/21 15:58:22 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月20日 イイね!

ぼっちスキー・今シーズン三回目(ムイカスキーリゾート・石打丸山・復路編)

ぼっちスキー・今シーズン三回目(ムイカスキーリゾート・石打丸山・復路編)2月17日(金)

昨日から南魚沼の天気予報は、明日の天気は下り坂で気温は高く、昼頃から雨が降り始めるとのことで、日本海側にある前線が徐々に南下しています。
昨晩は晴れで星がキラキラと瞬くなんとも奇麗な空でしたので、こうなると午前中の勝負です。

起床した時には晴れていたものの風が強くスキー場の看板のぼりがバタバタと音をたてています。
朝食を食べ終わる頃には徐々に雲が広がり始め、これらの天気を暗示するようどんよりして始めていました。

昨日は一足早く春めいた陽気の中でガッツリと滑り、満喫することが出来たので気分的にも余裕があります。
と言っても昼には雨なので、早めのスタートをします。


 ・今日の展望(下の町並みは六日町)


 ・八海山(画面左側の白く斜め筋(\)が入っているのが八海山スキー場)


 ・湯沢方面は晴れています。


 ・山頂側は雨雲が忍び寄ってきています。

ゲレンデトップに立つと、生暖かい南風、背後の山頂側には厚い雲が迫ってきます。
しかし視界は悪くなく、東から南にかけては遠くの越後の山々がよく見えて、まだ晴れて太陽が射している白い頂は光を放っていて何とも不思議な光景です。


 ・山が光っている?


 ・光る山をアップすると全貌が新たに・・・

まあ、コンデジで撮っているので奇麗な画像ではありませんが・・・
昔、マッターホルンで一眼レフを首に下げジャケット内に収めて滑った経験がありますが、この時派手に前方転倒して肋骨を折った苦い経験から一眼レフから撤退したのです。
まあ、カメラの腕やセンスもないし、重さで首が凝ってしまいますから・・・(^^ゞ


 ・11時になったところで、中腹のセンターロッジで一旦小休憩。

次第に雲行きが怪しくなってきました。
外に出ると南風は収まりポツポツと雨が降り始めました。
いよいよ前線が近づいて来たのでしょう。
根性で本日2セット目のクルージングを続行しますが、同じコースばかりだと飽きてしまいますので、ファルコンコース上部と下部、ロビンコース下部に其々セットされた簡易的なポール(スラローム)を織り交ぜながら本数をこなしていきます。

一向に本降りにならず小雨が降っていますが、時計を見ると既に2時過ぎですので、これにて終了!
昼飯を食べずによく頑張りました。
お疲れ様!

車のラゲッジに板を収め、滑ったそのままの格好(ヘルメットやゴーグル等は外します)で、六日町の街中に向かって短い山道を下ります。

今回は街外れにある六日町で有名なお菓子屋さんに寄っていきます。


 ・おかしとおやきの ことう


 ・名物お六饅頭とあげまん(かりんとう饅頭)、各単品は本日のランチ(゚Д゚;)

特にあげまんは、トースターで3分ほど温めてから食べると、カリッとした触感としっとりとした餡が絶妙で懐かしい味が楽しめます。

ことうを後に、R17で石打丸山へ移動します。
小雨降る中を滑るのではなく、昔からの知人と会うためです。


 ・石打丸山スキー場中央口ゲレンデ下部にあるレンタルスキーショップかみきや(上木屋)


 ・店の前から山頂を望む(ジモティーオヤジの頭に注目、雪や雨の時被ります)


 ・スキー靴の最小サイズは15cm(ちっちゃ)、最大は33cm(デカっ)

ひと月振りのお茶飲み話をして、名残惜しい雪国へ別れを告げ、石打塩沢ICから現実の世界へ戻っていくのであった。



 ・花園IC付近で若かりし頃務めた会社の観光バスが・・・(17台口!)
  今でもお付き合いさせていただいてますが、このボディーカラーをみると懐かしさを感じます。





本日の走行距離  219.1km
    〃  燃費   16.8km/l(帰路の方が燃費良好)
Posted at 2017/02/20 12:53:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月19日 イイね!

ぼっちスキー・今シーズン三回目(ムイカスキーリゾート編)

ぼっちスキー・今シーズン三回目(ムイカスキーリゾート編)2月16日(木)

昨晩遅くに雪は止み、深夜には星空となっていました。
翌朝起きると待望の青空がピーカンです!
昨日は滑れなかった(滑らなかったが正解か?)ので気持ちがウキウキしてきました。

天気予報では、この時期としては非常に珍しい乾燥注意報がだされ、春一番の陽気になるようです。
日中は13度予想なので、だいぶ雪が解け雪質も悪くなるので気にはなりますが、雨ではないのでヨシとします。


 ・待望の青空(^^♪


いつもと変わらない朝食バイキングを食べてから出陣です。
はやる気持ちを抑えつつ8時少し前にダイニングへ向かいます。
早くもスキーウェアーを着て食事を摂っている方がチラホラいますが、せっかくの晴天なので早く滑りたいですよねぇ。

食後の休憩を少しとってからゲレンデに出ると、小さな子供から私より年上だと思われる方々がリフト乗り場付近に集まっています。
高速第1クワッドリフトで中腹まで上がるが、いつになく搬器に乗っている人が多い。
気温が高く雪質の悪化が予想されれば、誰でも考えることは同じであるのだ。
ピーカンであれど、あまり眺望がきかず少々難ありが惜しい。
ファルコンコースへトラバースし、第3ペアリフトで上部へあがる。

ファルコンコース上部から山頂を見ると、ピステンとスノーモービルの跡しかついておらず、まだ誰も登っていないようである。
まあ、晴れているからわざわざ山を登るより、整備したてのコースを快適に滑った方が楽しいですよね~、普通に考えれば(笑)

しか~し、今日は新しい板おろしたてなので記念に山頂まで登ることに決定!
数本滑って少し慣れてから登頂しようといざ滑走開始。
シーガルコース下までノンストップクルージング♫

この板は、オガサカ KEO’Sのセカンドモデルで、トップモデルと比較しメタル1枚少ない分軽快な動きと脚力の落ちた分をカバーしてくれるような感じがして、旧モデルより随分と安定感が増しているようだ。
と言っても、Gちゃんなので充分過ぎるのであ~る。

若かりし頃は硬さや直進安定性、捻じれ強度、キレ具合を気にしてストックリのレーザーSばかり好んで履いていましたが、脚力の落ちた今となっては乗れないだろうなぁ・・・チョッと寂しくなりました。

気を取り直して再びクワッドと第3ペアを乗り継ぎ上部を目指す。
ノンストップ3本滑って、山頂へ登るが短いリフト一本分の斜面をスキーを担いで登るのは結構しんどいです。
さほどの距離がなくても息は荒くなり汗がでてきます。
半ばで小休止、再び登ります。





春のような強い日差しの中、ハアハアしながら雪面に大の字になっていると下からボーダー3人が登ってきました。
自分と同じように休み休み登ってきているが明らかに若そうだし、ここに登って来るからには猛者であるに違いないのだ。
軟弱なボーダーだったらまず登ってこない所だと思います。

この3人組はリーダー格の男性と女性2名であったが、猛者の集まる八海山がホームゲレンデで、ヘルメットには共にGo-Proが装着されオフピステ狙いのようだ。



この山頂ではリフト関係者が数人、運転していないリフトの除雪作業をしていたが、この山頂リフトは2014年の豪雨でケーブルや支柱がかなり損傷し、再稼働するにも数億円かかるとのことで運転不能、掛け直しにも多大な費用がかかるので復活は難しいと言っていました。残念・・・





ボーダーの3人と休憩がてら少し話をした後お別れする。
自分は急斜面のオフピステを滑る技術もないので、ピステンが通った狭い通路でファルコンコース上部へと滑り降り、そのまま中腹のセンターロッジまで滑る。
この際、スワローコース上部へと滑ると、座っているボーダー達に進路を塞がれてしまうので要注意です。


 ・ゲレンデ中腹のセンターロッジ前から山頂を望む(山頂には先の3人が・・・)

本当は、一気に下までと思ったのですが、先ほどの登頂で汗びっしょりで喉がカラカラの異常乾燥警報?がでていたので急遽水分補給を行います。
通常では飲みきれない350mlの炭酸飲料をイッキ飲み!相当体が水分を欲していたのでしょうね。


 ・決して缶酎ハイではありません(;^_^A

既にお昼を過ぎていたので昼食をせねば・・・
平日に食事ができるのはホテルしかないのだ。何とも不便である。


 ・軽くと言っても何とも油ギッシュなランチ(パンはカレーパンしかない)
  ドリンクバーは6杯、そしてお水2杯を補給!

午後になるとさらに気温上昇、滑りにくくなるがそれでもGちゃん頑張ります。
しかし、日頃の運動不足から足の筋肉が駄々をこね始めました。
とりあえず4時まで頑張りました。Gちゃんエライ!

ホテルに戻ると既に大浴場のラッシュが始まっていましたので、部屋の風呂で汗を流します。
夕食も昨晩と同じ2部制なので、7時をリクエスト。



陽が陰り始めたゲレンデを眺めながらゴロゴロし、少しウトウトし始めたらレストランからの夕食の連絡が入る。


 ・またまた変わり映えのしない夕食バイキング

固形燃料を複数投入し火力アップで肉を焼く(笑)

24時、就寝前に大浴場でひと風呂浴びるが、2人組小僧が大きな声でくだらない話を延々と・・・貸切ならず。(あまりに五月蠅いのでシバきたかった

今夜も星が煌めいている。
あ~した天気にな~れ🎶
では、おやすみなさい ZZZzzz・・・・

本日の走行距離  当然0km
   〃  燃費   当然0km/l(但し、日常点検での暖機運転あり)
Posted at 2017/02/19 09:20:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

悔しいご報告、、、 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/10 21:52:44

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック 銀嶺 (スバル レガシィ アウトバック)
初代BFレガシィと出会ってからSUBARU車の拘りに惚れ込み、それ以来スバリストになって ...
スバル レヴォーグ 銀虎 (スバル レヴォーグ)
みんカラではマイナーなシルバーですが、STI主体の控えめな外回り、見分けのつきにくい足回 ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation