
前日の石打丸山スキー場は、暖かなと言うより暑いくらいの春スキーとなってしまいましたが、今朝も同様に例年より気温が高い状態のようで雪解けに拍車をかけています。
スキー場からの積雪情報では連日-10cm/日の発表ですが、果たしてシーズン最後の4/8(日)まで大丈夫なのか心配です。
3月14日(水) 晴
今朝も昨日同様、
暖かな一日のスタートとなりました。
連日同じ撮り鉄からのスタートって訳にはいきませんので、
今朝は窓辺で一服しながらの見る鉄?だけにしましょう。
ってことで、写真はナシです(笑)
今日もバスツアーのお客さんがいるため、
ダイニングへは時差出勤?でノンビリと戴きます。

・朝食バイキング(前回に引き続き朝カレーを・・・)
バイキング形式だとどうしてもガッツリと食べてしまいますねぇ、どう見ても
摂取カロリーオーバーなので今日はお昼抜きだなぁ(^^ゞ
部屋に戻ってチョッと食休みをしてから荷物整理をします。
忘れ物の有無を確認後、昨日同様スキーウェアを纏ってからチェックアウトです。
銀虎のラゲッジに荷物を収めてから、暖機運転、タイヤの状態、灯火類などのチェックをしますが何れも異常なし。
では出発進行!
途中、越後湯沢駅東口の和菓子処・萬亀さんに立寄り昨日依頼した餅などを受け取った後は、昨日同様に中央口日帰り駐車場に銀虎を停め観光口の
ダイナミックコースを眺めると今日はポール(回転競技用)がセットしてあります。

・ポールがセットされたダイナミックコース(雪は随分と汚れているなぁ)

・そこに北越急行のHK100型2連が通り過ぎた(^^♪(やっぱ撮り鉄じゃん・汗)
観光第1リフト脇ダイナミックコースの
コブ斜面には規則正しく縦状に深く刻まれた幾重ものシュプール・・・、明らかに前日とは違い選手たちが幾度となく滑りこみ掘ったものと理解できます。
しゃーない
今日のところは勘弁してやる(;^ω^)
まあ、次の予定もあるし時間的にも制約アリなので、
ちゃっちゃと滑り納めすることにしましょう。
昨日同様に春霞のかかった晴れ、時間もないことだし写真を撮っても変化が分からないのでパスし、ポケットの中身は
ハンカチ以外すべて持たず軽量化して気持ち良く滑ることに・・・。
いつもスキーパンツの両ポケットには財布、コンデジ、ジャケットにはスマホ、ハンカチ、ティッシュ、タバコを入れていますが、今日はハンカチ1枚だけ!
その昔、首にぶら下げた一眼カメラで前方転倒し肋骨骨折したトラウマがあるため、ジャケットのポケットには可能な限り固いものは入れたくないのです(大汗)
中央第1リフト乗り場へスケーティングしただけで、
この軽量化の効果は明らかだった(笑)
大腿部にごろつく違和感や重さがないので、
バネ下が軽いのだ!(爆)
リフトを乗り継ぎ、山頂から中央口までガラガラのゲレンデを
2本滑って終了。
相変わらずザラメの重たい雪で全コース共に綺麗なバーンではありませんでしたが、今シーズンはシーズン初日の1コケだけで済み、どうやら
無事にシーズンを終えることが出来ましたヽ(^o^)丿🎊
でめたし、でめたし( ^ω^)・・・
知人のお店で預けたブツを受取り、お世話になったお礼と来シーズンもまた来ま~すと別れを告げます(。・ω・)ノ゙♪
でも、
来シーズンも滑れるかなぁ~(歳だしね・悲)
本日2つ目のミッションは、地元
はりまや(スーパー)での買い物と、知人のいる
中野屋塩沢店で
土産用に蕎麦を購入です。
ズズっとへぎ蕎麦を食したいところですが、朝食を食べ過ぎているので未だお腹が空いていないので今回は止めておきます。
知人に挨拶し、持ち帰りの注文を・・・
箱詰めが出来上がる間少し世間話をしていましたが、そのうち次々とお客さんが入ってきました。
商売の邪魔をしては申し訳ないので、外でシーズン最後の越後の山々を眺めながら待つことに・・・。

・美味しいへぎ蕎麦で有名な中野屋・塩沢店(越後湯沢駅東口前にも湯沢店あり)

・魚野川と越後の山々

・桜の蕾はまだまだ固そうだ(あと1か月かな)
出来上がったところで知人に挨拶をしてお別れです。
来た道(R17)を引き返し湯沢・東京方面へと向かいます。

・R17関交差点手前、邪宗門前からの石打丸山スキー場
塩沢石打ICから関越道に乗らず、雪国の余韻を楽しみながらR17で湯沢へ進んで行きましたが、湯沢IC近くの電光表示板には・・・
関越トンネル内で事故Σ( ̄□ ̄|||)
それも、通行止めではなく
進入禁止と表示されていたのだ。

・トンネル進入禁止!Σ(゚д゚lll)ガーン
仕方なく料金所手前の駐車スペースに銀虎を停め、情報収集すると事故発生から既に45分程度経過しており、上り車線を普通に通行している車両も見える。
通行止めにしないってことは大きな事故ではなく、処理が終われば通行可能なのだろう。
10分ほど待つと進入禁止の表示は消えたので、トンネル手前の土樽PAや本線上で待機した車列が
動き始めたってことである。
よって、料金ゲートをくぐり本線へ合流、ナビの表示だと
トンネル出口の谷川岳PA手前に赤ではなく黄色の渋滞表示があったため、万一を考え土樽PAに入ります。
PAに入ると既に待機していた車両の姿はなく本線に入ったようだ。
せっかくなので此処でワンショットします。

・土樽PAにて①

・土樽PAにて②
車内に戻ると
渋滞表示は消えていましたので出発!
交通量も少なく順調に進みます。

・関越トンネル上り線進行中(新潟と群馬の県境)

・寄居PAにて小休憩
群馬県に入り渋川ICから次第に交通量は増え始めるが、途中工事による車線規制はあったものの至って順調、烏川橋梁を渡れば地元埼玉県に入り寄居PAで小休止後、
本日3番目のミッション突入です。
次の花園ICで関越道を降りR140を西へ向かい玉淀大橋北交差点を左折しR254へ、東武東上線・鉢形駅近くの踏切を渡ってすぐ右折、県道30、同294を経由し落合橋交差点を右折、県道11に入ればいつもの峠に向かうことができます。
道中、何か所も満開の梅にお出迎えして貰いましたが、
ひとつ気になることが・・・
やたら目が痒いのです。
おそらく新潟や群馬に比べ、
埼玉県の方が花粉の飛散量が多いのでしょうね(>_<)
緩やかな登りは次第に傾斜がきつくなり、狭隘な山道へと変わっていきます。
イーグルバス白石折返し場を過ぎ、3つ目のカーブで毎度おなじみ
定峰峠の鬼うどん到着です。
今回はマスターの退院お祝いに寄らせていただいたのです。
そんな訳で、
残念ながらまだ営業はしておりません。

・鬼うどん到着

・銀虎は花粉と埃だらけ

・お店の前に横付け
店内に入るとマスターと奥様が出迎えてくれました。
実はマスターの手術後、病院へお見舞いに伺った際はリハビリを始めたばかりでしたが、その後のメールではベットの上で個人的に筋トレを重ね
医師も驚くほどの回復力により、通常では術後のリハビリで3か月はかかるのに
僅か1か月ほどで退院する運びとなりました。
まさに超人です!Σ(・ω・ノ)ノ!

・3人で作ったご馳走(土産の舞茸とタラの芽は天ぷらに、鬼うどんの代り中野屋のへぎ蕎麦)

・とっても仲の良いマスターと奥さん
食後も楽しく色々な世間話などが続き、
あっという間に辺りは真っ暗!
別れを惜しみつつ下山することにします。
マスター早く治ってね~、でも無理しないでね~(@^^)/~~~
帰路はいつも通り嵐山小川ICから関越道、外環道を経由し戸田西ICからは裏道ホイホイで
21時超前に無事帰宅。
お疲れ様でした!
おしまい
連日、出来の悪い長文ブログにお付き合いくださった沢山の皆様、さらにイイね!やコメントまで頂戴いたしまして心より御礼申し上げます。
引き続きご贔屓に!
ありがとうございました!
本日の走行距離 244.0km
〃 燃費 16.8km/l
3日間の総走行距離 454.4km
〃 平均燃費 15.7km/l

・恒例の金トロ🏆ゲット(^^♪
Posted at 2018/03/19 01:07:18 | |
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