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Lega-Gのブログ一覧

2016年10月02日 イイね!

初秋の会津、越後の里を訪ねて

初秋の会津、越後の里を訪ねて去る8月、愛車レヴォーグ(銀虎)に、STIから発売されているドリルドディスクローター、前後ブレーキパッドセット、フレキシブルサポートサブフレームリヤを取付けたものの街乗りばかりだったので、お彼岸が過ぎ暑さも落ち着いてきた頃を見計らい、ブレーキとリア足回りの挙動変化の様子を確かめるため出掛けてきました。


今にも雨が降り出しそうな早朝に出発、東北道・羽生を過ぎる頃にはフロントガラスに雨滴が付き始める。
天気予報通りなので諦めてはいたが、雨天の高速走行は前車からの水煙で見通しが悪く危険を伴うので嫌いです。

この水煙に我慢できず、西那須野塩原ICで一般道へ降りることにした。
R400で上三依へ、R121を北上、南会津・下郷に入ると、定番の観光地“塔のへつり”に立寄る。


浸食による奇岩が連なる塔のへつり

ここは、河食地形の奇形を呈する天然記念物と指定されている。
平日の雨模様の中だから観光客は少なく、大川に掛かる吊り橋を渡り百万年の歳月をかけて浸食と風化された地層を、間近に見学することができた。

この大川と並行して走る会津鉄道の湯野上温泉駅は、全国でも珍しい茅葺き屋根の駅舎である。
小さな駅舎の中には、なんと囲炉裏(いろり)まであって列車待ちで利用することが出来る。
また、駅南側の待避線には、可愛らしいラッセル車が待機していた。

この湯野上温泉を過ぎた辺りでR118に変わり、会津若松へ進む。
天候が悪くても、やはり鶴ヶ城は立寄りせねば・・・・
一番近くのコインパーキングから、傘をさしてトボトボと歩く。


雨の鶴ヶ城

再びR121で、蔵とラーメンの街・喜多方へと向かう。
今回は、以前から気になっていた“まこと食堂”に決めていた。
店前の道は広く交通量が少ないので路駐出来そうだが、道路を挟んで6台ほどの駐車場があるが満車・・・・駐車場出入り口付近で待つことにする。
数分もしないうちに店員さんが『隣の店の駐車場に入れてもいいですよ。』と声をかけてくれたが、食べ終えて出てきた先客が駐車場に戻ってきたので、そこに駐車し、いざ店内に・・・・

昭和の香りがする店内は、6つのテーブルの奥には小さな囲炉裏、その横には座敷が2部屋あった。
せっかくなので、囲炉裏の部屋で小さなちゃぶ台で食べることをリクエストし、チャーシュー麺と会津名物のソースカツ丼を注文する。
チャーシューが入っていてもあっさりとした味わいで、美味しかった。
また、ソースカツ丼は肉厚でかりっとした衣と特製ソースとの相性も良く、ガッツリといただきました。

あ~満腹、満腹~っ♪

オリジナルのお土産セットを購入し、会計を済ませ店を出ると、10人ほど待っている客と路駐の車が数台・・・全て県外ナンバー!
平日でこの状況だから、休日ともなれば行列しなければ食せないだろうなぁ。

さて、ここからは隣の新潟県まで向かうことになるが、R459で行くことにする。
県境に近づくにつれ、道幅が狭くなったり九十九折があったりして走りが楽しめる道で、おまけに交通量も少ないから、当然走りは・・・・(ナイショ(^^♪)

R459唯一の展望場所、飯豊連峰は雲で見えず


木の陰に見えるは磐越西線の鉄橋


R459と阿賀野川 磐越西線徳沢駅付近

途中阿賀野川にあるいくつかのダム湖を眺め、本日の宿泊地・鹿瀬温泉”ホテル 角神”へと到着。
チェックインでは、貸切露天風呂を予約し部屋に案内される。
客室担当者も毎回同じ親切な方だし、泊まる部屋も同じなので、よりリラックスして疲れた体と心を癒すことが出来るので最高です。


と言うことで、今回は初日編でした。


Posted at 2016/10/02 19:29:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月29日 イイね!

お休みのお知らせm(_ _)m

お休みのお知らせm(_ _)mせっかく訪れて頂いたのに、ブログ更新出来なくてごめんなさいm(_ _)m

旅行のため、勝手ながら10月1日までブログ更新をお休みさせていただきます。
またのお越しを心よりお待ちしております。

では、(@^^)/~~~
Posted at 2016/09/29 20:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月28日 イイね!

復活戦に向けてリハビリ開始!

復活戦に向けてリハビリ開始!2016年1月~2月

年が明けても身体の具合はあまり良くならず( ノД`)シクシク…
ただ、身体を休めてばかりしていても鈍ってしまうので、少し運動することにした。

毎年、岩原か上国のスキー場のシーズンパス券を前年の秋に早期割引(23.000円也~、しかし4000円分の飲食券とリピーター特典5000円分の飲食券、10000円分のホテルチケットまでついて超お値打ち♪)で購入していたので、使わなければ丸損だし、弱った足腰へのリハビリと気分転換を兼ねて、一路白銀の上国へ今シーズン初めてのスキーに旅立つのであった。

先シーズンからは、スマホで事前登録してある自分のページを発券所の係員に見せ、専用一日券と交換する方法へと変わったが、交換にあたって手間取る客もいるのでチョッと面倒ですねぇ。

従来のシーズンパス券でもパス券提示で専用一日券と交換していたのですが、スキー場によってはパス券を一日券と同じように腕か胸にあるホルダーに入れるだけで、簡単にリフト乗車可なので、一考して欲しいと思いました。
まあ、パス券の偽造や入場管理の問題もあるからだろうなぁ。

雪が多くて苦労した先シーズンとは正反対にかつてないほどの雪不足!(悲)、そのためエアロを擦ることなく幾度となく往復することが出来ましたが、やはりなんか物足りなくも感じました。
やはり、吹雪の山の中を走る緊張感が欲しい・・・・・(ドMなのかなぁ・爆)

レヴォーグは、初代BFレガシィでスキーヤーご用達のスキーエクスプレスとその名を轟かせたDNAも引いているので、雪道でもオールマイティな車として頑張って貰いたいと願うのだった。


.2016年2月27日

恒例のakさんの走行会に参加。
貰い事故後初の復帰戦に臨むのでした。

総勢13台のレヴォーグが集まり、春とは言えまだまだ寒い房総半島コンプリートコースは、海あり山あり、時には林道のような狭隘な険しい道もありで、楽しさてんこ盛りな企画でした。

この走行会は、毎回4~5台のグループに分かれ各々走行するのですが、今回は第2グループのリーダー役となって仲間と走ることとなりました。

そうなると責任重大です!

予習ではコースマップにチェックポイントを記入し、更にグーグルマップで予定する交差点や分岐路を重点的にチェックして、ミスコースのリーダーにならないよう頑張りました。

特に、グループ全体の先頭に指名された時には、後ろには10台以上もの仲間を引き連れる場合もありますから、結構プレッシャーがかかりますねぇ・・・・・だって、ミスすると後でネタにされてしまいますから・・・・・(笑)
無事大役を終えると、正直ホッとします。

夕暮れも近くなり解散となり余韻を引きずりつつ家路につくのですが、ここからが大変です。
なぜなら交通量が多くなり、至る所で渋滞するからなんです。
もちろん、急がず慌てずの安全運転に徹し、無事帰宅したのは言うまでもありません。


※画像は、akさんの走行会集合場所でのワンショットです。(年長3人組の愛車、最年長はもちろん私・泣)
Posted at 2016/09/28 15:14:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月27日 イイね!

災いの後にも災いはやって来る。

災いの後にも災いはやって来る。2015年11月

ディーラー直系工場で完全修復された銀レヴォは、予想を大きく上回って奇麗な姿になって戻ってきました。
90マソ弱の修理費と最初に聞いて、内心結構するんだなぁ~と思ってはいましたが、修復完了後の後で聞いた修理費用は、なんと120マソを超えていました。

たぶん、修理分解中にも新たに損傷している箇所や修正が見つかるなど、費用が嵩んでしまったのではないかと思われますが、修理交渉はディーラー対相手側保険会社のやり取りで行われたので、絶大に信頼しているディーラーのKさんと保険会社のアジャスターとでは、恐らくし烈なやり取りがあったのかもしれません。

この間、自分の方は通院治療に専念するのですが、仕事が忙しい時期と重なり、現場責任者の立場上多少辛くても休む訳にはいきませんでした。
しかし無理がたたってか、ある日突然に体調が崩れ、行きつけの病院で診察すると、すぐさま紹介状を持って都内の総合病院へ・・・・・結果、即入院と言うことになってしまい、半月以上も入院生活を余儀なくされてしまったのです(泣)

退院後は自宅静養でしたが、この間中断していた仕事のことが気になり、いざ職場復帰すると仕事の山が・・・・・
ある程度は予想していたものの、この山を片付けるまで年末までかかってしまったのだ(大泣)

2015年11月末

自分の加入する保険会社から見舞金、会社からも見舞金、更には12月に入ればボーナスが支給されるので、久々に財布の紐が緩んでコラゾンLEDテールランプをディーラーにオーダーする。

純正テールには後退灯、リアフォグ共にLED・T20を着けていたが、各一灯だけなので球切れを指摘されることが多かったこと、後続車への視認性と後退灯照度アップを理由に装着したのだった。

2015年12月

11月末にスタッドレスタイヤに履き替えていたので、事故後のリハビリも兼ね新潟・六日町へ出かける。

実は、追突されてから後続車が車間を詰めていると怖くて仕方がなかったのです。
片側2車線以上の高速では、車線変更し道を譲り先行させれば問題ないのですが、町うちだと少々難しく煩わしかった。
減速には、特にルームミラーで後続車を気にしていた。
もちろん、自車の車間についても今まで以上に車間をあけるようになったが、その反面、煽る輩と遭遇する確率は確実に増えたが、決して相手にしなかった。

イザとなったら、300psの宝刀が・・・・・(爆)
でも、抜きませんよ!
Posted at 2016/09/27 17:49:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月26日 イイね!

災いは突然やって来た!

災いは突然やって来た!2015年9月

サスの挙動が気になり始めた頃、STIからラテラルリンク発表、運よく初期ロットをゲットすることができました。
しかし、サスの動きは良くなったものの不快な上下挙動は収まらず(残念)
併せて、リアサイドアンダースポイラーと純正ウェストスポイラーまで食指を伸ばし装着する。
さらに沼深くハマっていくのでした^^;

2015年9月19日

毎回参加していた走行会を存分に楽しみ、夕方解散後、行楽地から帰宅するため混雑している夕闇のアクアラインで事件(事故)が発生しました。

渋滞停止からイッキに70~80km/hあたりまで加速、また停止、それからイッキに加速、短時間で幾度となく繰り返すとても嫌な状況でした。
少し離れた前方では、追突事故が発生しているようですし・・・・・・

前を走るハリヤーのブレーキランプが点灯、コヤツ制動が少し強めかなと感じはしたものの、車間を確保していた自分は通常減速で停止。
僅かに間が空いて、『ガツン!』と後ろから強い衝撃と共に、頭はヘッドレストに打ちつけられたのでした。

そうです、追突されてしまったのです。それも東京湾の上で!!

即座にハザード点滅、動き始めた流れの隙を見ながら追越し車線側から路肩側へと移動、ルームミラー越しに追突した車のドライバーもハザード点滅で車線変更してきたことを確認し、非常電話が近くの路肩に非常停止。
すると、相手側も後方にて停止したがハンドルを握ったまま降りてこず、固まっていたのでした。

常備している反射ベストを纏い、点滅式赤色懐中電灯(業界用語:ニンジン棒)を持って後続車に気をつけつつ車外に出た。
相手側の負傷の有無と双方の損傷具合の確認するためです。

相手側は老夫婦が乗っていたが、二人とも顔面蒼白であるものの幸い怪我はなく、大丈夫とのことでした。
車はと言うと、相手側のマークⅡはバンパーが破れ、ボンネットまで歪んでいる。
振り返って愛車レヴォーグを見ると、無残にも凹んだバンパーとリアゲート、自慢のSTIリアスポイラー、マフラーがあらぬ方を向いており、双方損傷はしたものの走行不能までは至らなかった。

通報するため非常電話へと向かう中、後方よりハイウェイパトが近づいて来たので停止合図を送る。
隊員は前方の追突事故で急行している最中だったので、追突事故の発生、負傷者無し、警察通報未と伝えたところ、高速隊への通報連絡は手配するとのことで到着を待つことにした。
その間、後々のことを考え相手側の住所・連絡先、任意保険の加入確認や事故状況もカメラに収めておいた。

やがて千葉県警高速隊が到着し、現場検証が始まる。
隊員は、双方の事故状況を確認し、負傷していないことから人身事故扱いせず物損事故扱いで処理したが、後日痛みなどの症状が出た際には人身事故へ切り替え可能なので安心してください。とも言っていた。

お互い初めての事故で精神的にかなり動揺をしていたが、現場検証が済みこのまま路肩に止まっていても更なる二次災害発生のリスクが高いと判断したので、少し先の海ほたるまで移動することを伝え再び本線に戻った。

混雑する海ほたるのパーキングでは、係員に事故のため2台置ける場所へお願いしたい旨を告げ、無事に駐車することが出来ましたが、老夫婦の奥さんはまだ動揺が治まらず、真っ青でお手洗いへ駆け込んで行きました。
その後、階上のティーラウンジで気持ちを落ち着かせ、話し合いをしてお互い納得し別れることにしました。

自分は、保険会社へ事故の第一報を入れた後、渋滞も解消されたアクアラインで対岸・川崎へ渡り、ゆっくり且つ慎重に首都高を走って家路に向かうのでした。
深夜になってどうにか自宅に戻り、明るい車庫で改めて愛車レヴォーグを見てみると、無残な姿に・・・・(涙)

翌日ディーラーに連絡、修復可能かどうかの判定を待つことにする。(保険会社が紹介した指定工場は断った)

運よく、一週間前にラテラルリンクを装着したことでアライメント調整のデータがあったので、この数値に差があったらフレームに不具合(変形)があるとし、修理せず車を入れ換えるとサービスフロントのチーフに伝え、立ち合いのもとで確認をするが狂いナシとのことで、既に愛着もあることから現状修復に同意することにした。
もちろん、責任と自信をもって確実な修復をするとチーフからの心強い言葉を信じ、暫くの間愛車レヴォーグとお別れすることになったのであった。

別れの後を追うように、自分自身も身体に変調が・・・・


画像は、復活後の晴れ姿、どさくさに紛れてルーフエンドスポイラー装着しましたが、もちろん自前ですよ(^^;)


【追記】
ご存知の方も多いかとは思いますが、今回のように被害者側(過失割合10:0)となっても、自分の保険からお見舞金が支払われる場合があります(等級ダウンはありません)ので、必ず連絡を入れましょう!
また、相手の保障額を超えた場合も有効(この場合は等級ダウンあり)です。
ご参考まで
Posted at 2016/09/26 16:39:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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