
お友達のお誘いに快く承諾していただいた皆様方、心より感謝です!
以下は、昨日のレヴォーグに決めた訳は? の続きとなります。
2014年6月20日
新しく愛車となったレヴォーグは、納車当日から通い慣れた新潟・湯沢往復のドライブから始まりました。
CVTの無段変速と横幅が増えた分だけ少し気になったけれど、前車レガシィTWと比較して違和感が少なく、インプレッサに大幅な補強を施したボディ(シャーシ)は想像以上に強固でカチッとし、電動パワステでも路面の感触を確りと伝わりましたが、路面のから体に伝わるサスについてはショートストロークで動きが渋く全くしなやかさが感じられず、ただ硬いという印象でしかなかった。(スバルのA型は硬いが通説だが、前評判の事実上B型ってウソか?)
もう少し待って、新型レガシィにすればよかったかも?と思っていました。
ただ、今までの高回転型であったEJ20と中速トルク重視のFA20とでは、街中を走っても随分と扱い易いことは特筆すべき点でした。
それに、安全性能の高いアイサイトが全ての欠点を打ち消してしまうほど完成度が高く驚いたものです。
関越道に入りACCをONでこの評価はさらに上がり、これから迎える自動運転の幕開けを予感し密かに世界中で最先端の車に今運転しているんだという感動へと変わり、免許と取ってから30年、時代の変化にただただ驚くばかりで、無理してまでもレヴォーグを購入して良かったんだと思い始めました。
また、幾度となく湯沢まで往復するうちに、超ハイギヤードなCVTが燃費までも前車を凌駕し、後にチャレンジしたエコランではカタログ値を遥かに超える省燃費性能をも体験することが出来ました。
季節は夏から秋へと変わり、今まで遭遇したことがなかったレヴォーグが徐々に街中で目に映るようになり、相手側が何を着けているかを意識するようになりました。
憧れのSTIパーツを着けたい!
その前に雪道走行に必要なスタッドレスタイヤが・・・・
当時18インチ装着車でもスタッドレスは17インチとサイズが異なり、悩みが増えました。
予定では、純正ホイールはスタッドレス用と決めていただけにホント困りましたよ。
しかし、18インチでも装着可能なタイヤも出始め、使い慣れたBSブリザックもGZーLVと専用サイズまで登場したので、行きつけのタイヤショップで即発注しました。
こうして、夏タイヤにはSTIホイール装着となり、STI信者(ヌマリスト)への第一歩を歩み始めたのです。
その後、ネットでの情報集めに走るようになり、後にお友達入りさせていただいたakさんと走行会メンバーとの出会いで、更なる深みにハマってしまった訳なんです(苦笑)
つづく、
Posted at 2016/09/21 20:47:42 | |
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