
2015年1月24日
不安と期待の一夜が明け、いよいよakさんの走行会当日を迎えました。
仕事だと目覚まし必須だけどアラームが鳴る前に目が覚めてしまい、予め予習しておいた資料を持ち車庫に向かいます。
始業点検を済ませ、いよいよ出発です。
天気は晴れ、高まる気持ちを抑えつつ首都高へ入ります。
湾岸に入ると昇る朝日で強烈な逆光の洗礼を浴びつつ慎重に左車線をゆっくりと流します。
燃費計は既に15km/Lを超えており、滑るように集合場所に余裕をもって到着することができました。
既に主催者akさんが待っており、温かく迎えられました。
千葉県とはいえ厳寒期なので車外はとても寒いのですが、初対面にも拘らず熱いレヴォーグ談義が始まりました。
参加メンバーも続々と集まり、いざ出発!
途中のパーキングで合流もあり、メンバー全員集合となって一路新春の房総半島へ隊列を組んで進んで、東京湾を望む金谷港近くの休憩場所では記念撮影大会が・・・・・
おそらく参加された方々も内心興奮気味だったのでは?と感じられ、カルガモ親子のように8台ものレヴォーグが連なり、いくつかのトンネル通過ではまるで機械仕掛けのように次々に光るテールランプ、そしてトンネルを抜けると次々に消灯する様は、可笑しくもあり連帯感までも産出すシーンとなりました。
最年長の私にもメンバー全員が親しく話してくださり、同じ車でこんなにも年齢格差が縮まるなんて想像にも思わなかったです。
同じレヴォーグであっても、塗色(Gブルーが多い!)も違うし、取付けられたパーツにもそれぞれ個性が・・・・・・
中でも、後に『白い悪魔』と呼ばれたbbw1150さんの愛車(Cホワイト パール)は衝撃的で凄かった!
オプションカタログに掲載されているレヴォーグそのものだったのだ!それもチェリーレッドのピンストライプまでも・・・(驚きで言葉を失いました!)
他にも、STIパフォーマンスパッケージ装着のakさん、KENKEN25さんがエアロパーツでキメており、とても羨ましかった。
少なからずメンバーの方たちも『次回には俺が・・・』と思ったに違いないと思う。たぶん・・・・
ただ、最新鋭機(レヴォーグ)導入で財政破たん寸前の状態である自分には、パーツ取付けなんて夢のような話であって、当面の間は無駄遣いする訳にもいかず、『せめて次回には少しでもと!』と誓い、せっせと働いたことは言うまでもありません(^^ゞ
これこそ、『走行会には魔物が潜んでいる』と、たろいも7さんが言っていたことが、後ほど判明したのです。
と言うことで、今回はここまで(@^^)/~~~
Posted at 2016/09/23 16:43:02 | |
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