
今回は、深い沼(ヌマ)へハマっていく変遷(前編)について綴っていきます。
2015年1月
初めての走行会を体験してからはカスタマイズ病が発症し、日々情報発信されているakさんのブログやみんカラなど参考にしながら緊縮財政にも拘らず、ネットでポチったAXIS-PARTでLEDルームランプキットを手始めに雪道走行で腐食しやすいマフラーへと照準を合わせ選考開始。
2015年1月~2月
定期的に出かける湯沢は銀世界、それも大雪警報が発令されている日に当たることが殆どであった。
例年と比較しても積雪量も多かったのだ。
このような大雪警報が発令される中で、レヴォーグ自慢の捻じれ硬性の高いシャーシーとストロークの短い硬いサスペンション、扁平率の高いスタッドレスタイヤ、低い最低地上高(カメになる)が災いし、弱点をさらけ出してしまったのです。
それは、脇道やコンビニなどから国道などの本線に出る際、側溝などの僅かな段差で発進不能(スタック)となり、空しく空転してしまったのだ。
歴代の愛車レガシィ(ACT-4(LSD付)、VDC付VTD)では、こんな経験はただの一度もなかったため、ドカ雪で視界の狭くなった本線をゆっくりと迫ってくる大型トラックで焦り、D⇔Rレンジで前後に揉んだりして冷汗をかいてしまいました。
その後、アイサイトをoffにしても、ほぼ同様な症状が発生したので、上記のことが原因では?と推察し、レヴォーグは街乗り4WDであって雪道などの悪路では無理しない方が身のためだと諦めました。
レヴォーグはオンロード重視、無理な雪道走行しないを理由に、ようやくエアロパーツ装着解禁となったのでした。でめたし、でめたし~(*`艸´)ウシシシ
帰宅してから高圧洗浄機(ケルヒャー)で下回りの塩(道路に撒かれた凍結防止剤)を落としていると、納車時に防錆処理剤を塗布したにも拘らずセンターパイプマフラー側左右分岐の溶接部から錆が発生し始めていた。(高温部分だから仕方ないか、とほほっ)
その後、錆対策を味方につけ、マフラー物色に拍車がかかる。
2015年4月~5月
後付けマフラーの殆どがSUS製なので、静粛性やデザイン(スラッシュタイプ、別名:竹槍カット)を考慮し安心のSTIスポーツマフラーを選択、とかく滑るステアリングはakさん推奨のDAMD・SS360-RXを、共にディーラーにて発注し、次の走行会準備対策完了。
2015年5月
6月にはボーナスが支給されるので緊縮財政解除、当然の如くカスタマイズ病は更に悪化し、STIから販売されるものは全て手に入れたい衝動に駆られ始め、念願のパフォーマンスパッケージとピンストライプ、オイルフィラーキャップ、バッテリーホルダー、そして当時邪道だも言われたSTIエンブレムも前後装着するなど、STI仕様を強く意識した装いへと変わってきました。
さらに、つづく(@^^)/~~~
Posted at 2016/09/24 15:13:41 | |
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