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2016年09月26日 イイね!

災いは突然やって来た!

災いは突然やって来た!2015年9月

サスの挙動が気になり始めた頃、STIからラテラルリンク発表、運よく初期ロットをゲットすることができました。
しかし、サスの動きは良くなったものの不快な上下挙動は収まらず(残念)
併せて、リアサイドアンダースポイラーと純正ウェストスポイラーまで食指を伸ばし装着する。
さらに沼深くハマっていくのでした^^;

2015年9月19日

毎回参加していた走行会を存分に楽しみ、夕方解散後、行楽地から帰宅するため混雑している夕闇のアクアラインで事件(事故)が発生しました。

渋滞停止からイッキに70~80km/hあたりまで加速、また停止、それからイッキに加速、短時間で幾度となく繰り返すとても嫌な状況でした。
少し離れた前方では、追突事故が発生しているようですし・・・・・・

前を走るハリヤーのブレーキランプが点灯、コヤツ制動が少し強めかなと感じはしたものの、車間を確保していた自分は通常減速で停止。
僅かに間が空いて、『ガツン!』と後ろから強い衝撃と共に、頭はヘッドレストに打ちつけられたのでした。

そうです、追突されてしまったのです。それも東京湾の上で!!

即座にハザード点滅、動き始めた流れの隙を見ながら追越し車線側から路肩側へと移動、ルームミラー越しに追突した車のドライバーもハザード点滅で車線変更してきたことを確認し、非常電話が近くの路肩に非常停止。
すると、相手側も後方にて停止したがハンドルを握ったまま降りてこず、固まっていたのでした。

常備している反射ベストを纏い、点滅式赤色懐中電灯(業界用語:ニンジン棒)を持って後続車に気をつけつつ車外に出た。
相手側の負傷の有無と双方の損傷具合の確認するためです。

相手側は老夫婦が乗っていたが、二人とも顔面蒼白であるものの幸い怪我はなく、大丈夫とのことでした。
車はと言うと、相手側のマークⅡはバンパーが破れ、ボンネットまで歪んでいる。
振り返って愛車レヴォーグを見ると、無残にも凹んだバンパーとリアゲート、自慢のSTIリアスポイラー、マフラーがあらぬ方を向いており、双方損傷はしたものの走行不能までは至らなかった。

通報するため非常電話へと向かう中、後方よりハイウェイパトが近づいて来たので停止合図を送る。
隊員は前方の追突事故で急行している最中だったので、追突事故の発生、負傷者無し、警察通報未と伝えたところ、高速隊への通報連絡は手配するとのことで到着を待つことにした。
その間、後々のことを考え相手側の住所・連絡先、任意保険の加入確認や事故状況もカメラに収めておいた。

やがて千葉県警高速隊が到着し、現場検証が始まる。
隊員は、双方の事故状況を確認し、負傷していないことから人身事故扱いせず物損事故扱いで処理したが、後日痛みなどの症状が出た際には人身事故へ切り替え可能なので安心してください。とも言っていた。

お互い初めての事故で精神的にかなり動揺をしていたが、現場検証が済みこのまま路肩に止まっていても更なる二次災害発生のリスクが高いと判断したので、少し先の海ほたるまで移動することを伝え再び本線に戻った。

混雑する海ほたるのパーキングでは、係員に事故のため2台置ける場所へお願いしたい旨を告げ、無事に駐車することが出来ましたが、老夫婦の奥さんはまだ動揺が治まらず、真っ青でお手洗いへ駆け込んで行きました。
その後、階上のティーラウンジで気持ちを落ち着かせ、話し合いをしてお互い納得し別れることにしました。

自分は、保険会社へ事故の第一報を入れた後、渋滞も解消されたアクアラインで対岸・川崎へ渡り、ゆっくり且つ慎重に首都高を走って家路に向かうのでした。
深夜になってどうにか自宅に戻り、明るい車庫で改めて愛車レヴォーグを見てみると、無残な姿に・・・・(涙)

翌日ディーラーに連絡、修復可能かどうかの判定を待つことにする。(保険会社が紹介した指定工場は断った)

運よく、一週間前にラテラルリンクを装着したことでアライメント調整のデータがあったので、この数値に差があったらフレームに不具合(変形)があるとし、修理せず車を入れ換えるとサービスフロントのチーフに伝え、立ち合いのもとで確認をするが狂いナシとのことで、既に愛着もあることから現状修復に同意することにした。
もちろん、責任と自信をもって確実な修復をするとチーフからの心強い言葉を信じ、暫くの間愛車レヴォーグとお別れすることになったのであった。

別れの後を追うように、自分自身も身体に変調が・・・・


画像は、復活後の晴れ姿、どさくさに紛れてルーフエンドスポイラー装着しましたが、もちろん自前ですよ(^^;)


【追記】
ご存知の方も多いかとは思いますが、今回のように被害者側(過失割合10:0)となっても、自分の保険からお見舞金が支払われる場合があります(等級ダウンはありません)ので、必ず連絡を入れましょう!
また、相手の保障額を超えた場合も有効(この場合は等級ダウンあり)です。
ご参考まで
Posted at 2016/09/26 16:39:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/09 16:04
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