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2017年01月28日 イイね!

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(ムイカスノーリゾート編)

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(ムイカスノーリゾート編)1月26日(木)

昨日まで大荒れだった日本海側の大雪は、昨晩には峠を越え深夜になってから星が見えるまで回復していました。

朝7時に起床し、窓の外を眺めると僅かに雲が残っているものの晴れ、風も収まっていた。
リフトは既に動いており、ゲレンデに係るオジちゃんたちがご出勤であった。
上部を見るとピステンがコース整備を行っている。
ご苦労様です!


 ・部屋からゲレンデ中腹にあるレストハウスを眺める

朝食は7時からだったが、一番に行くとワサワサしているので時間調整し8時少し前にダイニングへ行った。
宿泊客の中には既にカラフルなウェアーを纏って食事を摂っているが、晴れているので早く滑りたいのだろう。
ゲレンデは空いているのだから何も焦らなくてもと思うが・・・
自分が若かった頃を思い返すと、仲間と真っ先にゲレンデへ飛び出していたクチであった(;^_^A


 ・朝のバイキング

食後の一休みをした後、チョッと古くなってしまったウェアーに着替え出陣!
還暦だから赤でジャストミートかも(自爆)
スキーロッカーに行くと、自分のスキーだけがポツンとラックで主人を待っていた。
リフト乗り場には地元の学校の生徒がゼッケンをつけて集まっている。
どうやら1校ではなく複数の学校のようだ。

4人乗りの高速リフト第1クワッドリフトで中腹まで上がるが、各搬器に乗っている者は少なく、太陽に照らされた雪面はキラキラと光り輝き所々に野兎などの足跡も見え、時にはカモシカにも遭遇することもあります。
搬器が支柱を通過する時しか音がせず、自然の静寂に包まれながら登っていきます。
標高が上がるにつれ視界も開け、少し振り向けば魚沼平野や八海山をはじめとする越後の山々がとても美しいパノラマを醸し出しています。

降り場から少し離れた端で軽いストレッチをし、イザ滑走を始めることに。
それにしてもいい天気だ。
ほぼピーカンである♪


 ・スワローコース上部からの景色(画面やや左側が八海山)


 ・スワローコース上部のダイナミックコース(ただし徒歩で登る)

お気楽モードで向こう側のブルーバードコースからファルコンコースへ斜滑降でトラバース、より上部へ向かう第3ペアリフト乗り場へ向かう。
ガラガラのゲレンデ少々物寂しいけれど、滑る分には雪面が荒れず絶好のシチュエーションである♪

上半分は25°程の中上級者に適したスピードが乗るバーンで、同リフトを挟んで反対側にも幅広なファルコンコースがあり、斜度が緩やかになっている下半分にはモーグルコースやボーダーが楽しめるスノーパークがありました。


 ・ファルコンコース上部から六日町市内を望む

整備が行き届いたバーンは少し硬く圧雪されており、高速カービングで滑るにはちょうど良かった。
ちょうど地元の高校生で上級クラスがレッスンしていましたので、先ずはお手並み拝見しました。
さすが雪に慣れているジモティーなのでシュプールの細いキレのあるカービングで斜面をあっと言う間に滑っていきます。速いですねぇ~🎶

クラスが途切れたところで、若いもんには負けられねぇ~とGちゃんもイッチョ決めにかかります(爆)
このように何本も頑張っちゃうと体力勝負となってしまい、年長者には当然の如く勝ち目がなくなってしまいますが、ラッキーなことに時間の関係(体育の授業で2時間)で3本勝負となりましたので、生徒諸君はほかの授業のため下山することに(@^^)/~~~
ありがと~、お陰でGちゃん久々に燃えました(笑)

まだ余力が残っていたので、誰も滑っていないスワローコースと下のシーガルコースまでノンストップクルージングを何本か滑って楽しみますかぁ。
と言っても小さなゲレンデだからせいぜい1.5kmあるかどうか・・・・
しかし、斜度は適度な中斜面、中腹の緩斜面後にも中斜面が続きますので、年寄りのクルージングには適度な距離かもしれませんねぇ(爆)
たぶん、サングラスだと涙がちょちょ切れます。
安全のため、ゴーグルとメットは必需品ですよ~。

久々に汗をかき、喉も渇いたので小休止


 ・ゲレンデパトロール隊のSki-dooのスノーモービル
(左は2stスポーツモデル、右は4stクルーザーモデル 何れも1000cc、バックギア付き)


 ・ハッタリのスピードメーター(こんなに出る訳ないじゃん!)


 ・少しまともなスピードメーター、しかしタコメーターは逆回転?(2stモデル)

午後1時、高校生と張り合ったGちゃんにも疲れの色が・・・
それに小腹が空いたのでホテル2階にあるレストラン(平日はココしかない!)へGo!

沢山食べてしまうと滑りたくない病が発症してしまうので、きつねうどんと山向こうの津南町で作られた雪下人参ジュースを戴くことにしました。


 ・きつねうどん&雪下人参ジュース

40分程の昼食兼休憩をとり、ブーツを脱いで血行を促します。
その後、4時まで真面目に滑りましたよ~(^^♪
さすがに足にきましたが(ぼそっ)、満足しました。


 ・少々くたびれたLevo-G(本邦初公開!)


 ・私の写真を撮っていただいたシニアカップル
(仲良く色違いのペアルックがカッコイイですね!それに滑りもベテラン級!)

暖房の効いた部屋に戻りバスルームで足をマッサージ洗浄、これでサッパリ。
ベッドにゴロンとしてテレビを見ているうちにウトウトZZZzzz・・・・

てな訳で、夕食の時間がやってきました。
昨晩と変わり映えしないバイキングであったが、趣向を凝らして焼肉を選択、もちろんお代わりを5回もしてたいらげました。満腹満腹~💛


 ・バイキング 焼肉編

お腹がいっぱいだと直ぐに風呂に入る気がしないし・・・
ロビーでWi-Fi接続し、タブレットでみんカラチェックを始めました。
特にみん友さんの更新をチェックしたりして今後の参考にするが、チョッと寒いなぁ。
お客の出入りがあると冷たい外気が・・・・
一通りチェックが終わり部屋に戻るついでに大浴場チェック、入口にはスリッパが沢山あったのでテレビを見ながらゴロコロする。

当然、昨晩に引き続き24時の風呂ターイムとなりました🎶
またもや嬉しい貸切状態!
う~ん、極楽極楽~(^^♪


明日につづく

※本日の走行距離  当然 0km ですが、滑走距離は????
※  〃  燃費  ビール中ジョッキ1杯その他(殴)
Posted at 2017/01/28 22:53:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(関越道ホワイトアウト編)

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(関越道ホワイトアウト編)1月25日(水)

平日で世間様は寒い中で一生懸命働いていらっしゃるところ、ガラガラのスキー場へスノボを楽しむ若い者たちに紛れてぼっちスキーに行ってきました。

当日は寒波の影響で日本海側では大荒れの天気となり、大雪で西日本でも道路が寸断され暴風雪のなかで何時間も立往生とのニュースが前日から流れていましたが、中越地方は大雪だと言われる割には例年並みの積雪量のような感じが・・・・

もちろん、大雪注意報は発令されていたものの警報レベルではないため、ホテルのチェックイン時間と凍結の可能性が低い日中時間帯を選び出発することにしました。

昼前の午前11時に出発、外環川口西ICより大泉方面へと進みます。
比較的交通量も少なく淡々と流れ、美女木JCTを過ぎる頃には正面に富士山が登場。
やがて大泉から関越道へと合流し、進路を季節風に立ち向かう北西へと舵を切る。
交通量はグッと増えたが混雑する土日と比べたら楽勝ペース、東松山ICを近づく頃には徐々に車の数は少なくなってきました。
好天(でも西高東低の冬型気圧配置)でも太陽に背を向けているので眩しくなく走りやすいなぁ。

烏川(利根川の支流)を渡り群馬県へと入ると、更に交通量は少なくなり単独走行が続く、もちろんACCまかせのラクチンドライブとなった。



 ・武尊山がお出迎え

渋川ICを過ぎると道は大きく右にカーブし、いよいよ赤城の登りが始まります。
ここから先は制限速度80km/hになりますが、設定ボタンを数回押して速度を落としACC任せで進んでいきます。

出掛ける前E-NEXCOドラぷらのドラとら(渋滞・規制情報)によると、赤城高原SAから先はチェーン規制と50km/h制限となっていたが、融雪剤の散布や気温上昇で規制は次々と解除されている模様で、赤城越えは普段と変わらずの80km/h制限となっていました。
しかし、沼田ICを境に待望?の50km/h制限となり、この先を暗示するかのように曇天、風花が舞うようになってきた。

月夜野ICを過ぎる頃には路肩の雪もグッと多くなり、雪雲の影響でどんよりと暗く小雪が降るようになった。
この先の下牧PAからは、いよいよチェーン規制、2車線の本線は1車線に絞られ、本線は閉鎖で強制的に全車PAへピットインさせられる。
スタッドレスを履いていれば係員によるチェック後本線に戻れるが、夏タイヤの人は当然アウト!チェーン着装しない限り決して先へは進めない厳しい冬の掟なのだ。

関越トンネル直前にある谷川PAで、新潟側の情報収集のため小休止。
建物内にある情報板モニターでチェックすると、トンネルを出た土樽側は案の定真っ白の圧雪状態で視界も悪そうである。
通行止めや事故情報は無かったので少しホッとしたが、走行にはいつも以上の慎重さを要求されるのであった。


 ・関越トンネル通過中

長い国境のトンネルを抜けると白銀の世界、正真正銘の雪国です。
トンネル出口の土樽PAで再び強制収容されるが、スタッドレスタイヤ装着車は本線へ直ぐに出られます。
ここまでずっと先頭を走ってきたが、今度はネクスコのパトロールカーが先頭に立った。
至るところで除雪の最中、本線は路肩や中央分離帯が深い雪で埋もれ、道路幅も狭まく荒れた圧雪路面へと変わる。


 ・土樽付近の本線(下り)

このような状況でも追い越す強者がたまにいるが、追越し車線には数本の轍しかなく今回は誰一人前に出ようとする者はいなかった。
各々が大きく車間を空け恐る恐る走っている様子がルームミラー越しから感じられました。
トップ引きのパトロールカーは、長い下りが終わる湯沢ICで出口車線へ進路変更。

再び先頭に返り咲いたものの視界が更に悪くなり、追突予防のリアフォグを点灯し後続車への注意喚起するが、後続車のヘッドライトやフォグランプの光は次第に遠くなり、数分で見えなくなってしまったのだ。
たいして速く走っている訳ではないが、FFやFRだと走り辛いのは確かである。

石打塩沢ICを過ぎた辺りから次の六日町ICまで、時折大雪が突風に煽られ恐怖のホワイトアウトが・・・・
このホワイトアウトは一瞬で目の前が全て真っ白となり何も見えません。
少し収まったところで車線を跨いでいることも往々にしてありました(恐)
それも5回ほど


 ・視界は悪いが、これでもかなりいい状態(塩沢石打IC~六日町IC間)


 ・アイサイトはナイサイトに・・・・

今回は、このICを2区間ずっと単独走行でした!
もし、このホワイトアウト時に後続車、特に大型トラックなんかいたら、もし突っ込まれたらと思うと恐怖で顔が引きつります(考えたくないですねぇ)
そうこうするうちに六日町IC出口の標識が・・・・・
正直、ホッとしました(;^_^A

本線から降りると雪はバンバン降ってはいるものの、周囲が識別できるので本線より走りやすくなります。

IC出口からR253を右折し3kmほど緩やかな山道を登ると、スキー場の大きな看板が目に入り、ここを左折してチョッと下れば到着です。
駐車場には50台近く駐車していたが、重い荷物を下ろすため更にホテル入口に横付け出来る狭いスロープを登って無事到着。
荷物を下ろし、その先の小さな宿泊客専用駐車場へ移動すると、僅か4台しか駐車していなかった。

チェックインを済ませ窓からゲレンデ下部を見たら、ボーダーやスキーヤーは殆どおらず、空の搬器(リフト)だけが空しく動いていたが、時々見えなくなった。
吹雪だったから当然だよね。

チョッと疲れたので暖房の効いた部屋でお昼寝ならぬ、お夕寝ZZZzzz・・・・


 ・一人でゆったりの部屋


 ・部屋からの眺め


 ・部屋からの眺め(夕食後)


 ・夕食(バイキング)

寝る前(この時24時)誰もいない大浴場へ行き、一人貸し切り状態で温泉を満喫する。
はぁ~、極楽極楽~(^^♪


つづく

※本日の走行距離  208.1km
※  〃  燃費  15.1km/L
Posted at 2017/01/28 14:19:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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