
明日から新潟県六日町へスキーに出掛けてきますので、スキー道具一式を愛車・銀虎のラゲッジルームに積み込みます。
でも、その前に始業点検をしなくてはなりません。
さらに雪国(寒冷地)へ行くのですから、万一に備え準備が必要となります。
先ずはエンジンフード(古くはボンネット)を開けて、オイル量、冷却水(リザーバータンクの液量も)、ベルトの状態、バッテリー、ブレーキフルード量、大量に使うウォッシャー液も確認しなければなりません。

・エンジンルーム内
特にウォッシャー液には、凍結予防に原液を惜しげもなく入れます。
水で希釈してしまうと極寒の走行時にウォッシャーを操作すると、フロントガラス一面が瞬時に凍って前が見えなくなりますから・・・(昔に経験済み)
寒冷地にお住まいの方でしたら常識ですね(;^_^A
各液量OK! 異常なし!

・タイヤの空気圧は昨晩GSでチェック済み
次にエンジン始動、ナビのモニターで電圧チェック、各計器OK、ガソリンは満タン、ETCカード挿入を確認し、灯火類のチェック開始。

・前照灯、ポジションランプ、ウィンカー、フォグランプ、すべてヨシ!

・制動灯、ポジションランプ、ウィンカー、バックフォグランプ、後退灯、すべてヨシ!
それから、冬の装備をプラスしてチェックします。
今回は、スコップ、スノーブラシ、解氷剤、ウォッシャー液、そして常備している反射ベスト、ニンジン棒(点滅式赤色懐中電灯)、・ジャンプスターター、ジャンピングケーブル、三角表示板などです。

・冬の特別装備品

・全て積み込んだ状態
これなら、多少寝坊しても即出発できて安心です。
以上、出発前日の始業点検でした。
Posted at 2017/02/15 00:33:23 | |
トラックバック(0) | 日記