
昨晩は遅くまで久々の友人と話が尽きなかったため、疲れているにも拘わらず夜更かししてしまいました。
果たして明日の天気はどうなるのだろうか?
それよりも朝起きられるかどうか・・・
それでは
毎度お馴染み長文・乱文ですが、どうか読んでやってくださいね(笑)
始まり始まり~♫
2月21日(水) 雪Σ( ̄□ ̄|||)
昨晩から降り始めた雪はそれなりに積もったようで、早朝には駐車場を除雪する重機の音で目が覚めました。
カーテンを開けてみると・・・
なっ、なんでやねん(急に関西弁^ω^;)
またスカじゃん(>_<)
低く垂れこめた雪雲で近くの山までも見えないのだ(号泣)

・昨日見えた魚野川向こうの山は雲隠れ(ウォーリーでなく銀虎を捜せ?赤枠拡大参照↓)

・駐車場には無残にも雪を被った銀虎と友人のアウトランダーの姿が・・・
開けた窓からは一気に冷たい外気が入り込んで身を刺すが、南魚沼の季節住人でもあるGちゃんにとっては、この程度の寒さ(-4℃)ではあまり堪えないのである。
暫く窓を開けたまま窓辺に立ちすくみ、恨めしそうに天を仰ぎながら一服する(-。-)y-゜゜゜
う~ん、今日はどうしてやろうか?(考え中)
自分だけであれば確実にもう少しベッドの中でぬくぬく過ごすけど、今回はスキー大好きの友人がいるし、
昨晩先に起きた方が相手を起こすと約束しただけに・・・
しか~し、7時を回っていても一向に連絡なしなのである。
日頃の疲れと仕事帰りに湯沢まで運転してきた疲れも重なり
爆睡しているんだろうなぁ、たぶん。
7時半を過ぎた頃にナイトテーブルに置いてある電話で
モーニングコールすると、案の定
『ふぁ~い、おはようございます。』
と寝ぼけた声で応答してきた(笑)
仕事の日は5時半起床と聞いていたが、
忙しく責任ある仕事でさぞやお疲れモードなんだろうなぁ( ^ω^)・・・
その点Gちゃんは歳でフリーランス、よってさほど
影響も無いのだ。
8時に友人は現れ階下のダイニングへ向かうが、昨晩に引き続き支配人が笑顔で出迎えてくれました。
朝のバイキングメニューも豊富で選びたい放題なので、
昨晩同様にガッツリ且つゆっくりと戴きます♪

・朝のバイキング(野菜多めで納豆はダブル!)
食後は部屋に戻って今日の作戦会議を開きます。
あいにくの空模様だが友人は夕方には帰るため荷物をまとめ次第私の部屋に置いて10時出発と決め、石打丸山
スキー場往復は友人のリクエストで2Lのレヴォーグに乗ってみたいということで、銀虎で往復することとして夕方まで滑ると決定する。
友人はスキー仲間のレヴォーグ(VM4)を何回か運転した経験があり、VMGの銀虎にその違いを体感したいようだった。
スポーリアから丸山までの所要時間は僅かに15分程度だが、短い試乗でもこの区間は山坂もありカーブもあるので1.6と2.0の違いは直ぐに分かったようで、さらに
足回りをSTI sportに変えた銀虎はトルクフルで重圧感もあって1.6とは違うクルマのようだと言っていた(嬉)
石打丸山スキー場中央口日帰り駐車場は、ゲレンデ入口付近は一杯でしたが離れた索道協同組合事務所寄りに駐車、
ブーツを履いて板を担いで中央ゲレンデ下にある知人の店・かみきやレンタルショップへ挨拶のため立寄ります。
ゲレンデはそれなりに人が入っており、
ガスってはいるものの雪面のコンディションは前回より遥かに良好であった。
友人は数年前に丸山に1度来ただけの行先不案内なので、先ずは中央第1から中央第2、中央斜滑降コースからジャイアント下部を滑って中央第3で上がりますが、山頂コースはかなりガスっているし準備運動も兼ねて一度下ることにします。
最初は尾根コースから銀座ゲレンデを抜けて観光側のダイナミックコースへと滑り下ります。
もちろん、
各コースが交差する場所や左右に別れるコース、難易度が異なる並行するコースについてもその都度説明し、ガスっているので見失ってしまった時の待機場所を指定しながら滑っていきます。
見失うと時間的ロスに繋がりますので、大きなゲレンデではこの点注意が必要です。
友人とは25年以上の付き合いだし、
Gちゃんより16才も若くN県某スキー場のSIA・SSでイントラ経験しただけあって足裁きも非常に上手く足元にも及びません(泣)
F県某スキー場SIA・SSでの経験者であっても既に過去の遺物と変わり、
不摂生と加齢による脚力の衰えたGちゃんが先導しても、後ろや横につくなど始終余裕のよっちゃん的な滑りを感じます(悲)
今度は観光第1・第2、中央第2・第3を乗り継ぎ、
山頂を目指します。
先ほどよりガスは薄くなっているようだが、
相変わらず視界は悪く雪面の凹凸も見づらい状況である。
写真を撮ると一枚バーンのようですが、実際は急斜面で雪面は荒れて凸凹の不整地です。
おまけにカメラのレンズに直ぐに雪が吹き込んでくるので、何処で撮ったのかよく解りません(>_<)

・山頂ゲレンデにて(結構リフトに乗っているが、ボーダーの殆どは迂回コース組)

・友人・U氏

・Gちゃん
その他、大丸山やザイラー、デビルダウンなど
休憩なしでバンバン滑りますので衰えた脚は乳酸が溜まりまくりとなり、危うい場面もありましたが辛うじてリカバリで転倒することなく頑張ることが出来ました。
Gちゃんエライ!(褒めてくれる人がいないので( ^ω^)・・・)
1時を少し回ったところでようやく休憩となりましたが、朝ガッツリと戴いたので軽めに昼食を摂るためファストフード系とすることに・・・。
立寄るお店は、観光第1降り場と第2乗り場の間にあるピンクの外壁とゴリラが目印の
第一ヒュッテに決定!

・特製ヒュッテバーガーとフライドポテト、コーヒーは無料券使用で900円也
越後もち豚使用の手作りパテとベーコン、チーズが加わって味は濃厚、
ゲレ食としては合格点、作り置きせずに
オーダー毎に焼く・揚げるをしているため少々待たされるが、アツアツで提供されることがGood! ファストフードは冷めたらマズイですからね。
ただ、混雑時はどう客を捌くのかな?
今回スマホアプリで
Ski Tracksを初導入しましたが、雪の中で起動しようとしても画面は真っ黒Σ( ̄□ ̄|||)で起動することが出来ず、昼食後屋内で起動し後半だけ測定してみました。
数値が正確なのか定かではありませんが、目安として知るには参考となりますので興味深いです。
データはとても見せられるシロモノではないですが、
悪天候でも滑走速度が意外と速かった事実だけは報告させていただきます(滝汗)悪しからずm(_ _)m
再び滑走開始です。
相変わらず雪が降り続きガスっています。

・銀座ゲレンデ上部グリーンリフト側

・石打丸山スキー場記念写真スポット その1 友人・U氏

・同じくその2 Gちゃん

・ブーツはナカーマ
再び滑ってから2時間が経過し既に両脚はパンパン(^^ゞ
友人はまだ滑り足らなそうな感じなのでフリー滑走に切り替え、Gちゃんは知人のレンタルショップのストーブ前で爺くさく日和ることに専念します。

・ゲレンデ下部で日和ってます
1時間もしないうちに陽が落ち暗くなり始め、そんな中に友人が戻ってきました。
何やら様子が・・・
雪面が良く見えない中で
アグレッシブに攻め過ぎ、トップが刺さり前方転倒とのことΣ( ̄□ ̄|||)
肋骨やったかも?と言いながら胸を撫でています(心配)
場所はジャイアント上部(結構キツイ不整地)の中央斜滑降コースとの交差付近で、斜度が急激に平らに変わる危険地点である( ..)φメモメモ
肋骨って簡単に折れるし、Gちゃんも去年3本折ったしなぁ・・・(スキーではありません)
昔から、
あともう一本がスキーのやめ時!(怪我の元)って言うでしょ?
やはりリスク回避で安全第一ですねぇ、お大事に┐(´д`)┌
ホテルに戻ってひと風呂浴び、友人は仕事のため帰路につく。
Gちゃんはもう一泊ですのでお見送りします。
気をつけてね~、メット買えよ~、そしてお大事に~(@^^)/~~~

・スキー道具を乗せ換えてお別れです

・ナイター(丸山)の灯りが夜空を焦がす

・本日の夕食
夕食を済ませ部屋に戻ると、
友人から渋滞もなく自宅に無事到着し洗車まで済ませたとの一報を受け、胸の痛みもそれほどではないとのことで大事に至らなくてホッとしました。
また行こうね~(@^^)/~~~
まだまだつづく(なんと明日は晴れらしい?)
本日の走行距離 13.5km
〃 燃費 5.9km/l
Posted at 2018/02/25 17:20:09 | |
トラックバック(0) | 日記