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Lega-Gのブログ一覧

2016年09月24日 イイね!

スバリストならぬヌマリストへの道

スバリストならぬヌマリストへの道今回は、深い沼(ヌマ)へハマっていく変遷(前編)について綴っていきます。

2015年1月

初めての走行会を体験してからはカスタマイズ病が発症し、日々情報発信されているakさんのブログやみんカラなど参考にしながら緊縮財政にも拘らず、ネットでポチったAXIS-PARTでLEDルームランプキットを手始めに雪道走行で腐食しやすいマフラーへと照準を合わせ選考開始。

2015年1月~2月

定期的に出かける湯沢は銀世界、それも大雪警報が発令されている日に当たることが殆どであった。
例年と比較しても積雪量も多かったのだ。

このような大雪警報が発令される中で、レヴォーグ自慢の捻じれ硬性の高いシャーシーとストロークの短い硬いサスペンション、扁平率の高いスタッドレスタイヤ、低い最低地上高(カメになる)が災いし、弱点をさらけ出してしまったのです。

それは、脇道やコンビニなどから国道などの本線に出る際、側溝などの僅かな段差で発進不能(スタック)となり、空しく空転してしまったのだ。
歴代の愛車レガシィ(ACT-4(LSD付)、VDC付VTD)では、こんな経験はただの一度もなかったため、ドカ雪で視界の狭くなった本線をゆっくりと迫ってくる大型トラックで焦り、D⇔Rレンジで前後に揉んだりして冷汗をかいてしまいました。

その後、アイサイトをoffにしても、ほぼ同様な症状が発生したので、上記のことが原因では?と推察し、レヴォーグは街乗り4WDであって雪道などの悪路では無理しない方が身のためだと諦めました。

レヴォーグはオンロード重視、無理な雪道走行しないを理由に、ようやくエアロパーツ装着解禁となったのでした。でめたし、でめたし~(*`艸´)ウシシシ

帰宅してから高圧洗浄機(ケルヒャー)で下回りの塩(道路に撒かれた凍結防止剤)を落としていると、納車時に防錆処理剤を塗布したにも拘らずセンターパイプマフラー側左右分岐の溶接部から錆が発生し始めていた。(高温部分だから仕方ないか、とほほっ)

その後、錆対策を味方につけ、マフラー物色に拍車がかかる。

2015年4月~5月

後付けマフラーの殆どがSUS製なので、静粛性やデザイン(スラッシュタイプ、別名:竹槍カット)を考慮し安心のSTIスポーツマフラーを選択、とかく滑るステアリングはakさん推奨のDAMD・SS360-RXを、共にディーラーにて発注し、次の走行会準備対策完了。


2015年5月

6月にはボーナスが支給されるので緊縮財政解除、当然の如くカスタマイズ病は更に悪化し、STIから販売されるものは全て手に入れたい衝動に駆られ始め、念願のパフォーマンスパッケージとピンストライプ、オイルフィラーキャップ、バッテリーホルダー、そして当時邪道だも言われたSTIエンブレムも前後装着するなど、STI仕様を強く意識した装いへと変わってきました。


さらに、つづく(@^^)/~~~
Posted at 2016/09/24 15:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月23日 イイね!

走行会デビュー

走行会デビュー2015年1月24日

不安と期待の一夜が明け、いよいよakさんの走行会当日を迎えました。
仕事だと目覚まし必須だけどアラームが鳴る前に目が覚めてしまい、予め予習しておいた資料を持ち車庫に向かいます。
始業点検を済ませ、いよいよ出発です。

天気は晴れ、高まる気持ちを抑えつつ首都高へ入ります。
湾岸に入ると昇る朝日で強烈な逆光の洗礼を浴びつつ慎重に左車線をゆっくりと流します。
燃費計は既に15km/Lを超えており、滑るように集合場所に余裕をもって到着することができました。

既に主催者akさんが待っており、温かく迎えられました。
千葉県とはいえ厳寒期なので車外はとても寒いのですが、初対面にも拘らず熱いレヴォーグ談義が始まりました。

参加メンバーも続々と集まり、いざ出発!
途中のパーキングで合流もあり、メンバー全員集合となって一路新春の房総半島へ隊列を組んで進んで、東京湾を望む金谷港近くの休憩場所では記念撮影大会が・・・・・

おそらく参加された方々も内心興奮気味だったのでは?と感じられ、カルガモ親子のように8台ものレヴォーグが連なり、いくつかのトンネル通過ではまるで機械仕掛けのように次々に光るテールランプ、そしてトンネルを抜けると次々に消灯する様は、可笑しくもあり連帯感までも産出すシーンとなりました。

最年長の私にもメンバー全員が親しく話してくださり、同じ車でこんなにも年齢格差が縮まるなんて想像にも思わなかったです。
同じレヴォーグであっても、塗色(Gブルーが多い!)も違うし、取付けられたパーツにもそれぞれ個性が・・・・・・

中でも、後に『白い悪魔』と呼ばれたbbw1150さんの愛車(Cホワイト パール)は衝撃的で凄かった!
オプションカタログに掲載されているレヴォーグそのものだったのだ!それもチェリーレッドのピンストライプまでも・・・(驚きで言葉を失いました!)

他にも、STIパフォーマンスパッケージ装着のakさん、KENKEN25さんがエアロパーツでキメており、とても羨ましかった。
少なからずメンバーの方たちも『次回には俺が・・・』と思ったに違いないと思う。たぶん・・・・

ただ、最新鋭機(レヴォーグ)導入で財政破たん寸前の状態である自分には、パーツ取付けなんて夢のような話であって、当面の間は無駄遣いする訳にもいかず、『せめて次回には少しでもと!』と誓い、せっせと働いたことは言うまでもありません(^^ゞ

これこそ、『走行会には魔物が潜んでいる』と、たろいも7さんが言っていたことが、後ほど判明したのです。


と言うことで、今回はここまで(@^^)/~~~
Posted at 2016/09/23 16:43:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月22日 イイね!

銀レヴォ初めての冬

銀レヴォ初めての冬最初に、昨日のブログ『レヴォライフ始まる』で一部訂正ががありますm(_ _)m
※ 誤 ・ 免許と取ってから30年
※ 正 ・ 免許を取ってから40年(ちなみに2年前のことですから・・・サバ読みました(^^ゞ)


この年(2014年)の11月中旬、財源の乏しい中せっかく入れ換えた夏タイヤ用STIホイールも僅か1ヶ月程で冬タイヤへ交換しなければなりません。
定期的に出かける湯沢は雪国だし、おニューのスタッドレスタイヤも早めに皮むきしなければならないし、やっぱ我慢するしかないかぁ・・・・う~ん残念

相変わらずレヴォーグの情報収集は、連日PCとにらめっこ状態が続きます。
家族や友人など周囲の人も半ば呆れています(当たり前)

そんな中で、ず~っとお気に入りでロムってばかりでコメントすらしていなかったakさんのブログで『走行会メンバー募集』の記事が目に入りました。
う~ん、どうしよう、参加したいのは山々だけれど、自分の歳のこと(たぶん最年長)、走行会ってことは飛ばし屋さんの集まりかな?、既にスタッドレス履いているしなど、飛び込む決断がなかなか出来ません。

幾度かのメールのやり取りで色々とあった悩みが少しずつ解消され、晴れてメンバー入りを果たすことが出来ました。
それでも、悩みはすべて解消しておらず、目的地が若かりし頃に走った記憶があるだけだったので心配でしたが、akさんから事前にコースの詳細案内までいただいたことで十分に予習することで気持ちも落ち着き始め、自信をつけるため計画されたコースの予行演習を兼ねて一人で旅立つのだった。

そうこうしているうちに走行会≪Enjoy LEVORG Drving! 2≫前日(ドキドキッ)
まるで子供の頃の遠足前日と気持ちは一緒です(笑)


つづく
Posted at 2016/09/22 15:43:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月21日 イイね!

レヴォライフ始まる

レヴォライフ始まるお友達のお誘いに快く承諾していただいた皆様方、心より感謝です!

以下は、昨日のレヴォーグに決めた訳は? の続きとなります。


2014年6月20日
新しく愛車となったレヴォーグは、納車当日から通い慣れた新潟・湯沢往復のドライブから始まりました。
CVTの無段変速と横幅が増えた分だけ少し気になったけれど、前車レガシィTWと比較して違和感が少なく、インプレッサに大幅な補強を施したボディ(シャーシ)は想像以上に強固でカチッとし、電動パワステでも路面の感触を確りと伝わりましたが、路面のから体に伝わるサスについてはショートストロークで動きが渋く全くしなやかさが感じられず、ただ硬いという印象でしかなかった。(スバルのA型は硬いが通説だが、前評判の事実上B型ってウソか?)
もう少し待って、新型レガシィにすればよかったかも?と思っていました。

ただ、今までの高回転型であったEJ20と中速トルク重視のFA20とでは、街中を走っても随分と扱い易いことは特筆すべき点でした。
それに、安全性能の高いアイサイトが全ての欠点を打ち消してしまうほど完成度が高く驚いたものです。

関越道に入りACCをONでこの評価はさらに上がり、これから迎える自動運転の幕開けを予感し密かに世界中で最先端の車に今運転しているんだという感動へと変わり、免許と取ってから30年、時代の変化にただただ驚くばかりで、無理してまでもレヴォーグを購入して良かったんだと思い始めました。

また、幾度となく湯沢まで往復するうちに、超ハイギヤードなCVTが燃費までも前車を凌駕し、後にチャレンジしたエコランではカタログ値を遥かに超える省燃費性能をも体験することが出来ました。

季節は夏から秋へと変わり、今まで遭遇したことがなかったレヴォーグが徐々に街中で目に映るようになり、相手側が何を着けているかを意識するようになりました。

憧れのSTIパーツを着けたい!

その前に雪道走行に必要なスタッドレスタイヤが・・・・
当時18インチ装着車でもスタッドレスは17インチとサイズが異なり、悩みが増えました。
予定では、純正ホイールはスタッドレス用と決めていただけにホント困りましたよ。

しかし、18インチでも装着可能なタイヤも出始め、使い慣れたBSブリザックもGZーLVと専用サイズまで登場したので、行きつけのタイヤショップで即発注しました。

こうして、夏タイヤにはSTIホイール装着となり、STI信者(ヌマリスト)への第一歩を歩み始めたのです。

その後、ネットでの情報集めに走るようになり、後にお友達入りさせていただいたakさんと走行会メンバーとの出会いで、更なる深みにハマってしまった訳なんです(苦笑)

つづく、



Posted at 2016/09/21 20:47:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月20日 イイね!

レヴォーグに決めた訳は?

レヴォーグに決めた訳は?ブログを始めてから僅か2日、愛車紹介とブロクについた『イイね!』を合わせて100突破!
天候不順の三連休も手伝ってか、それともレヴォーグの人気なのか分りませんが、こんなにたくさんの方々が閲覧し、拙いブログに『イイね!』をポチッて押してくださるなんて、ただただ驚きました。
ありがとうございます!!

みんカラに投稿されているレヴォーガーの殆どが何かしらのパーツ装着をされています。
歴代の愛車は、ほぼドノーマル状態で乗っていたのですが、これほどまでにアフターパーツを装着してしまった車はありません。
納車後に次々とパーツ装着しては、車を眺めてはニヤニヤの連続です(;^_^A

その発端は?と言うと、2013年東京モーターショーで見たレヴォーグに惚れ込み、翌年1月4日の朝イチで先行予約したことから始まりました。
事前にネットなどを駆使し、排気量、グレード、MOP、塗色まで決定していたので、ディーラーでの交渉はあっさりとしたものでした。
途中で発売日延期ということもあり、納車まで随分と焦らされたことを思い出します。

2014年6月20日発売日当日に晴れて納車!それも栄えある1号車とのことで、気分はMAX状態!
最新鋭のアイサイトver.3の取扱方法についても既に予習済みでしたので、長々とした説明をショートカットでき街道へと飛び出しました。

帰宅前に給油(行きつけGSのオニーチャンが不思議な顔してたっけ)を済ませ、夜には新潟・湯沢まで慣らし運転開始。

第一印象は、静かで速い・レンタカーで乗ったマーチと異なるCVT感、サスが硬い等々ありましたが、前車レガシィとの時代差が大きく感じられ、これなら長く乗っていけると思っていました。

従来ならこの状態で乗っていたのですが・・・・・
納車時でも、見積書のオプション欄に全て記載出来ず、2枚目もある歴代車最多オプション取付けた超高級仕様!(゚Д゚;)
それでも、オプションカタログに欲しいものがあった(後日、欲望が・・・・)

つづく、
Posted at 2016/09/20 17:12:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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スバル レガシィ アウトバック 銀嶺 (スバル レガシィ アウトバック)
初代BFレガシィと出会ってからSUBARU車の拘りに惚れ込み、それ以来スバリストになって ...
スバル レヴォーグ 銀虎 (スバル レヴォーグ)
みんカラではマイナーなシルバーですが、STI主体の控えめな外回り、見分けのつきにくい足回 ...

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