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Lega-Gのブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

Gさんぽ(Gちゃんふらふら何処へ行く編)

Gさんぽ(Gちゃんふらふら何処へ行く編)昨日は小春日和で夕方まで穏やかな天候でしたが、夜になると北風が吹き一転して冬へと逆戻りです。
昨晩、日中すればいいのに夜遅く洗車したので、手が冷たいのなんのって(´;ω;`)ウゥゥ
セーム皮を絞る手が悴んでしまいましたが、先日のスキー帰りで汚れたままだし、明日は野暮用で車で出掛けなければならないから頑張って奇麗にしちゃいました。

今日は晴れて入るものの寒い一日でしたが、日が高いうちにチョッとお出掛けすることに・・・・
奇麗になった愛車・銀虎は車庫でお休みしてもらい、気分を変えて徒歩と電車に乗って“ちいさんぽ”ならぬ“Gさんぽ”を楽しんできました。

最寄りの駅まで徒歩でふらふら、京浜東北線E233系1000番台(既に鉄が入っている)に乗車、お隣東京都の北区にある王子駅で降り、目の前の電停へ移動する。
と書いてしまうと、ピーンとお気付きの方もいるかと思います。

キーワードは、電停です。

そうです。答えは路面電車として生き残った都電荒川線に乗るのです。
路面電車と言っても、すべて道路の上を走っているのではなく三ノ輪・早稲田間の一部区間を除いては専用軌道を走っており、路面区間は小台~熊野前、王子駅前~飛鳥山の何れも1電停区間しかありません。
恐らく、これが生き残れた理由でしょうね。

通常は乗車時に運賃を支払う前乗り扱いですが、ここ王子駅前電停ではバスのような運賃箱が電停入口側に置かれ、都の職員が立ち会っています。
今の世の中は便利になり、JRのスイカ(電子カード)でピッとやれば通過OKです。

待つこと数分で、ひとつ前の電停を発車しましたと自動案内が流れ、少し離れたカーブから姿を現しました。

余談ですが、私は昨今の近代的な車両より、古い車両が好きです。
一般乗客からしてみれば、乗り心地が悪く音も五月蠅い、それなりに手入れされているものの、やはり古臭いので敬遠されがちです。
しかし、何故か郷愁を誘う雰囲気がお気に入りなのです。
新型車のレトロモデルは偽りであり、邪道だとも感じます。

都側は、毎年のように少しずつ新型車を導入し古い車両を淘汰しておりますが、古参車両は車体更新しているので足回り以外はそう古くはないのです。

余談終わり

入線してきたのは早稲田行路面電車、ラッキーなことに7001番です。


 ・7001番入線、昔の都電オリジナル色を纏っていました。(もっと古くは緑バージョン)

この車両は、アルナ工機で2度ほど魔改造(車体更新)され、上物(ボディー)だけ平成生まれの抵抗制御吊り掛け式電動機を持つ、古い車両を末永く大切に使いましょう計画で生まれた旧型車両です。

鉄ちゃん鉄子ちゃんであれば、吊り掛け式は今では大変貴重な存在であることは常識の範疇だと思います(^^ゞ


 ・7001番運転席

自動アナウンスで「発車します。」とチンチンとベルが鳴り動き始めます。
吊り掛け式独特の唸り音を奏でながら、桜の名所・飛鳥山左手に見ながら坂を登っていきます。
昔は(私が小・中学時代)は、ワンマンではなくツーマンでしたので、車掌が発車合図をする際に、運転台脇にあるひも(細いロープ)を2回引っ張りベルを慣らし、発車オーライの合図していた路面電車(俗称:チンチン電車)の名残の音です。
バスに例えると、車掌が「発車オーライ」と言ったのと同様です。
今では乗合バスと言えばワンマンバスですが、この言葉を聞いたことのある人は自分の歳前後より年長者だと思います(汗)

前述の通り、この区間は路面区間で車と一緒に走りますが20km/hで登りますのでノロノロ感満載です。
下りは旧型車独特のブレーキだけで下るシューの擦れ音が・・・・
(新型車は架線に電気を戻す回生ブレーキとブレーキシュー併用)


 ・飛鳥山の登り区間

飛鳥山電停はメインストリートを右折?した専用軌道入口にあり、ここからは専用軌道を走ります。


 ・飛鳥山電停にて

途中の長めの直線区間では、吊り掛け音を高らかにして大きく揺れながら爆走しますが、速度は40km/h以下です(笑)


 ・専用軌道爆走中

けれども民家が立ち並ぶ狭い空間をガタゴト走るので、それ以上にスピード感があります。
時には道路を横切るのも信号があって停車するので、普段とは異なる風景なので思わず笑みがこぼれます。

王子駅前から5つ目の庚申塚で下車、乗ってきた7001番とお別れです。
元気でなぁ~と心の中で別れを告げる。


 ・庚申塚電停


 ・乗ってきた7001番を見送る


 ・反対側の庚申塚電停 三ノ輪行き新型車両


電停から商店街を左方向に歩くと庚申塚の小さな交差点があり、その左前角には猿田彦大神と書かれた山門が見えます。


 ・庚申塚交差点(お年寄りの散歩道・巣鴨地蔵通り商店街)


 ・庚申塚交差点にある猿田彦大神庚申堂山門


 ・巣鴨猿田彦大神庚申堂

正式名称:巣鴨猿田彦大神庚申堂
  巣鴨庚申塚は江戸時代中山道の立場として栄え、旅人の休憩所として簡単な茶店もあり、人足や馬の世話もしていました。江戸名所図会ではそれらの様子がにぎやかに描かれています。
ここは中山道板橋の宿場にも近く、右に向かえば花の名所「飛鳥山」、紅葉の王子にでる王子道の道しるべを兼ねた庚申塔が建っていました。庚申塚は広重の浮世絵にも描かれています。
  現在は庚申堂に猿田彦大神を合祀しています。猿田彦大神とは日本神話に登場する神様です。天孫降臨の際に道案内をしたということから、道の神、旅人の神とされるようになり道祖神と同一視されました。
(注、巣鴨地蔵通り商店街HP 巣鴨庚申塚の説明引用です)

この通り名は、お爺ちゃんお婆ちゃんの原宿こと巣鴨地蔵通り、この商店街をR17中山道・JR山手線巣鴨駅方向に進んでいきます。
この交差点からは、僅か100m程で今日最初の目的地に到着します。
その目的地とは?

このお店です。↓


 ・ヘアーサロン港


 ・よく見ると、店内にイニシャルDのポスターが・・・

店内に入ると、何やらWRXの取説を読んでいるJEFさんがいます。


 ・仕事の合間を縫って取説猛勉強中のJEFさん

何の目的かって?

答えは、散髪です。


Gちゃんは禿オヤジですから、バリカンでウィーンとチョチョイのチョイ、そして還暦の主張である白髪の髭をまたもバリカンでウィーンで終了です。

JEFさんはバリバリのスバリストですから、散髪しながら車の熱い話をしてくれます。
ご興味のある方は、最後にURLを貼っておきますのでコピペして覗いてみてくださいね~(^^♪

その後はコーヒーをご馳走になり、JEFさんの最新鋭機WRX S4 tsを拝ませていただき、記念にパチリ♪


 ・レヴォーグの面構えと似ているが、さらに精悍な仮称:ts君(カッチョイイ~♪)


・調子に乗って、仮称ts君とのツーショット(^^♪

僅かな時間でしたが、商売の邪魔をしては申し訳ないのでお世話になった礼を告げ、次の目的に進むことにした。
と言っても、直ぐそこにある大学芋を売っているお店に寄るだけです(汗)


 ・お店外観


 ・大学芋は2種類

何度か購入しているが、結構美味いのだ。
2種類入りを購入して、元来た道を庚申塚電停まで戻る。
本当はお地蔵さまもお参りしてからと考えていたが、頭も顎回りも涼しくなり、それに輪をかけて伊達の薄着をしていたので、夕方も近づき寒いのであ~る。へ~くしょん(;^ω^)

帰りの都電はVVVF制御の最新型でしたが結構混んでいて、途中近くに立っていた爺ちゃんと他の乗客が体が触れた触れないとかの些細な理由で怒鳴っていたが、これがすぐキレる迷惑老人なんだなぁと少し悲しくなった。
年長者は年長者らしく模範を示さなきゃダメだよ。

歳をとっても粋でありたいなぁ~。

王子駅前に着くと、偶然にも往路に乗った7001番が・・・・
何かいいことあるかも~🎶


 ・再び出会った7001番


おしまい(ながっ!m(_ _)m)


参考URL

・ヘアーサロン港
http://hair-salon-minato.com/

・JEFさんのHP
超絶!みなとびより「港日和」
http://sugamojef.xsrv.jp/index.htm

・みんカラ JEFさんのページ 「みなとびより」
https://minkara.carview.co.jp/userid/199066/blog/


Posted at 2017/02/01 03:19:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月29日 イイね!

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(中里スキー場・帰路編)

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(中里スキー場・帰路編)1月28日(金)

昨日は絶好のスキー日和となって、年甲斐もなく地元高校生に勝負を挑むほど頑張ってしまいました(;^_^A

6時半に自然と目が開き、先ずは空模様を確認する。
晴れているが少し風があり、気温も少し上昇傾向で春めいた感じがします。
テレビをつけると、天気は下り坂で夕方頃から荒れるとの予報を地元局の美人のおねーちゃんが伝えていました。

昨日からテレビのdボタンでNHKの気象情報をずっとチェックしていたが、時を追うごとに荒れてくる予想時間帯が昼過ぎから夕方へとへズレている。

今のところ晴れていても荒れ始めると帰りが面倒だなぁと思い、早めに帰ろうかとも考えていました。
それと、今日は湯沢パーク近くの知人宅に寄って美味しいコシヒカリを分けてもらう予定もあるし・・・
とりあえず、岩原に寄ってから臨機応変に今日の行動を決めることにした。


 ・変わり映えのしない朝食(バイキング)

10時にチェックアウトし、名残惜しいが六日町ミナミ(ムイカスキーリゾートの旧名)を後にして、一般道で湯沢へ駒を進める。

一昨日登ってきたR253を3km程下り六日町市内に入りR17を右折、淡々と走ると右手にシャトー塩沢、上越国際、Mt.グランビュー(旧・石打大和、スポーツ振興石打)、石打花岡、石打丸山、ガーラ湯沢、湯沢高原、左手には石打舞子と、かつてはスキー銀座と呼ばれただけのことあって次々にゲレンデが姿を現してくるのでワクワクします。


 ・R17石打・関付近(正面は石打丸山スキー場)

石打地区に入ると何と言っても石打丸山の存在感が大きいし、学生時代から通ったホームゲレンデなので懐かしさと嬉しさが込み上げてきます。
その中でもこの店名には記憶のある方も数多くいらっしゃると思います。
その店名は?

 
 ・R17沿いにある邪宗門

かつては石打丸山で邪宗門を知らない者はモグリだと言われたくらい有名なお店で、中央第3リフト降り場(大丸山ゲレンデ上)前にあった小さなお店でした。
ケルンでカルビクッパを食べて邪宗門でウインナ珈琲を飲むのが、当時のスキー通がやったことでした。
現在はこの場所にはお店が無く、R17沿いのお店だけになってしまいました。

湯沢町に入りコメリと地元スーパーノグチが並ぶ角の交差点を越後湯沢駅東口へと右折します。
前回紹介したどら焼きやわらび餅など和菓子が美味しい『萬亀』さんに寄るためです。
今回は、どら焼き(小倉、黒豆、甘栗、さくら、全8種類)以外にもわらび餅と限定イチゴ大福を購入しました。

ここから湯沢パーク(土樽)までは15分程度で到着します。


 ・殆ど車の往来がない岩原(旧ゴンドラ近く)の県道

知人宅前では雪堀り(雪かき)に追われていました。
いつも特上クラスの美味しいコシヒカリを格安で分けていただきますので助かります。
店頭で買ったら、そりゃメチャ高いです(本当)

今のところ天気の崩れは無く、このまま帰るのもチョッと癪だったので近くの中里スキー場へと向かいます。
閑散としたムイカスキーリゾートとは違い、中里スキー場はチビッ子達の楽園と化していた。
横に長い中里スキー場は親子連れが安心して滑れる緩斜面がメインで、都会からも近いので人気があるようです。
当日は、地元の小学生や親子連れが大半で賑わっていました。


 ・チビッ子軍団に占領されたゲレンデ


 ・ジモティーの小学生軍団(後方は岩原スキー場)

滑って面白いのは、駅前の第2ロマンスリフト脇のジャイアントコースとチャレンジバーン、そしてコソ練にピッタリの第5ペアリフト脇のパラレルコースですね。
かの昔、国土開発が経営していた頃のジャイアントコースは上越特有の重たい湿雪でコブだらけでしたが、今では整備され午前中であれば比較的フラットな急斜面となりました。
コブ好きな方には、短いけれどチャレンジバーン途中から別れるエクストリームコースがイイかもしれません。

先ずは足慣らしでパラレルコースにと思いましたが、ポール練習中でしたので邪魔しては悪いと思い、中里定番の第1高速リフトで行くパノラマコース経由ジョイフルコースで滑りましたが、大きく回り込むジョイフルコースだと緩斜面過ぎるし、子供が多いので万一を考えるとあまり速度もだせません。


 ・豪雪で立往生したブルートレイン(嘘です、客車を使った休憩所です)

ならば、空いているジャイアントでやるしかないか。
ただ、このコースは結構難しくミスしてコケると超~かっちょ悪いのです。

それは、リフト搭乗者から丸見えですから格好のギャラリーサービスとなってしまうのです。

覚悟を決めてイザまいらん!

神様、どうかコケませんよ~に、と祈って3本勝負開始。

気温も上がり更に重たくなった雪で、「ヤバイ、板が回らん!」などと口走りながら懸命に下っていきます。
チョッと無様でしたがどうにか転倒は免れました。(ホッ)

これ以上滑るとメッキが剥がれ、中里の藻屑となってしまうので、ここで強制終了!

まあ、リフト一日券が差額だけの1,000円だから勘弁してやると負け惜しみを言いつつ帰り支度を始めました。
チョッと勿体ないけど、僅か2時間のスキーでした。

駐車場から県道に出ると、前方に何やら怪しい車列が・・・・・
もしや帝国陸軍の兵器輸送では?


 ・怪しい帝国陸軍の兵器輸送?

怪しい荷物を積んだトラックの前後には、護衛の車が就いてゆっくりと走っています。
途中緩やかなカーブで観光バスと鉢合わせしていましたが、決して譲りませんしバスを止めてしまいました。


 ・バスと鉢合わせ

実に怪しい・・・・

途中の交差点でR17方面に左折しましたが何処へ向かうのだろうか(謎)

気を取り直して、関越道湯沢ICから高速で帰ります。


 ・関越トンネル(上り)


 ・関越トンネル内(上り)

関越道は順調に流れ三芳で休憩、途中埼玉スバル浦和店のトップセールスひで郎さんにご挨拶してから親戚宅に立寄り、18時少し前に無事帰還しました。


 ・雪道との戦いで善戦した銀虎


 ・MFDからはゴールドトロフィー受賞!


おわり

※総走行距離  :   434.0km
※全行程燃費 :  15.1km/l

※本日の走行距離  : 225.5km
※  〃  燃費  : 15.5km/l
Posted at 2017/01/29 19:07:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(ムイカスノーリゾート編)

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(ムイカスノーリゾート編)1月26日(木)

昨日まで大荒れだった日本海側の大雪は、昨晩には峠を越え深夜になってから星が見えるまで回復していました。

朝7時に起床し、窓の外を眺めると僅かに雲が残っているものの晴れ、風も収まっていた。
リフトは既に動いており、ゲレンデに係るオジちゃんたちがご出勤であった。
上部を見るとピステンがコース整備を行っている。
ご苦労様です!


 ・部屋からゲレンデ中腹にあるレストハウスを眺める

朝食は7時からだったが、一番に行くとワサワサしているので時間調整し8時少し前にダイニングへ行った。
宿泊客の中には既にカラフルなウェアーを纏って食事を摂っているが、晴れているので早く滑りたいのだろう。
ゲレンデは空いているのだから何も焦らなくてもと思うが・・・
自分が若かった頃を思い返すと、仲間と真っ先にゲレンデへ飛び出していたクチであった(;^_^A


 ・朝のバイキング

食後の一休みをした後、チョッと古くなってしまったウェアーに着替え出陣!
還暦だから赤でジャストミートかも(自爆)
スキーロッカーに行くと、自分のスキーだけがポツンとラックで主人を待っていた。
リフト乗り場には地元の学校の生徒がゼッケンをつけて集まっている。
どうやら1校ではなく複数の学校のようだ。

4人乗りの高速リフト第1クワッドリフトで中腹まで上がるが、各搬器に乗っている者は少なく、太陽に照らされた雪面はキラキラと光り輝き所々に野兎などの足跡も見え、時にはカモシカにも遭遇することもあります。
搬器が支柱を通過する時しか音がせず、自然の静寂に包まれながら登っていきます。
標高が上がるにつれ視界も開け、少し振り向けば魚沼平野や八海山をはじめとする越後の山々がとても美しいパノラマを醸し出しています。

降り場から少し離れた端で軽いストレッチをし、イザ滑走を始めることに。
それにしてもいい天気だ。
ほぼピーカンである♪


 ・スワローコース上部からの景色(画面やや左側が八海山)


 ・スワローコース上部のダイナミックコース(ただし徒歩で登る)

お気楽モードで向こう側のブルーバードコースからファルコンコースへ斜滑降でトラバース、より上部へ向かう第3ペアリフト乗り場へ向かう。
ガラガラのゲレンデ少々物寂しいけれど、滑る分には雪面が荒れず絶好のシチュエーションである♪

上半分は25°程の中上級者に適したスピードが乗るバーンで、同リフトを挟んで反対側にも幅広なファルコンコースがあり、斜度が緩やかになっている下半分にはモーグルコースやボーダーが楽しめるスノーパークがありました。


 ・ファルコンコース上部から六日町市内を望む

整備が行き届いたバーンは少し硬く圧雪されており、高速カービングで滑るにはちょうど良かった。
ちょうど地元の高校生で上級クラスがレッスンしていましたので、先ずはお手並み拝見しました。
さすが雪に慣れているジモティーなのでシュプールの細いキレのあるカービングで斜面をあっと言う間に滑っていきます。速いですねぇ~🎶

クラスが途切れたところで、若いもんには負けられねぇ~とGちゃんもイッチョ決めにかかります(爆)
このように何本も頑張っちゃうと体力勝負となってしまい、年長者には当然の如く勝ち目がなくなってしまいますが、ラッキーなことに時間の関係(体育の授業で2時間)で3本勝負となりましたので、生徒諸君はほかの授業のため下山することに(@^^)/~~~
ありがと~、お陰でGちゃん久々に燃えました(笑)

まだ余力が残っていたので、誰も滑っていないスワローコースと下のシーガルコースまでノンストップクルージングを何本か滑って楽しみますかぁ。
と言っても小さなゲレンデだからせいぜい1.5kmあるかどうか・・・・
しかし、斜度は適度な中斜面、中腹の緩斜面後にも中斜面が続きますので、年寄りのクルージングには適度な距離かもしれませんねぇ(爆)
たぶん、サングラスだと涙がちょちょ切れます。
安全のため、ゴーグルとメットは必需品ですよ~。

久々に汗をかき、喉も渇いたので小休止


 ・ゲレンデパトロール隊のSki-dooのスノーモービル
(左は2stスポーツモデル、右は4stクルーザーモデル 何れも1000cc、バックギア付き)


 ・ハッタリのスピードメーター(こんなに出る訳ないじゃん!)


 ・少しまともなスピードメーター、しかしタコメーターは逆回転?(2stモデル)

午後1時、高校生と張り合ったGちゃんにも疲れの色が・・・
それに小腹が空いたのでホテル2階にあるレストラン(平日はココしかない!)へGo!

沢山食べてしまうと滑りたくない病が発症してしまうので、きつねうどんと山向こうの津南町で作られた雪下人参ジュースを戴くことにしました。


 ・きつねうどん&雪下人参ジュース

40分程の昼食兼休憩をとり、ブーツを脱いで血行を促します。
その後、4時まで真面目に滑りましたよ~(^^♪
さすがに足にきましたが(ぼそっ)、満足しました。


 ・少々くたびれたLevo-G(本邦初公開!)


 ・私の写真を撮っていただいたシニアカップル
(仲良く色違いのペアルックがカッコイイですね!それに滑りもベテラン級!)

暖房の効いた部屋に戻りバスルームで足をマッサージ洗浄、これでサッパリ。
ベッドにゴロンとしてテレビを見ているうちにウトウトZZZzzz・・・・

てな訳で、夕食の時間がやってきました。
昨晩と変わり映えしないバイキングであったが、趣向を凝らして焼肉を選択、もちろんお代わりを5回もしてたいらげました。満腹満腹~💛


 ・バイキング 焼肉編

お腹がいっぱいだと直ぐに風呂に入る気がしないし・・・
ロビーでWi-Fi接続し、タブレットでみんカラチェックを始めました。
特にみん友さんの更新をチェックしたりして今後の参考にするが、チョッと寒いなぁ。
お客の出入りがあると冷たい外気が・・・・
一通りチェックが終わり部屋に戻るついでに大浴場チェック、入口にはスリッパが沢山あったのでテレビを見ながらゴロコロする。

当然、昨晩に引き続き24時の風呂ターイムとなりました🎶
またもや嬉しい貸切状態!
う~ん、極楽極楽~(^^♪


明日につづく

※本日の走行距離  当然 0km ですが、滑走距離は????
※  〃  燃費  ビール中ジョッキ1杯その他(殴)
Posted at 2017/01/28 22:53:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(関越道ホワイトアウト編)

密かな楽しみ・ぼっちスキーに行く(関越道ホワイトアウト編)1月25日(水)

平日で世間様は寒い中で一生懸命働いていらっしゃるところ、ガラガラのスキー場へスノボを楽しむ若い者たちに紛れてぼっちスキーに行ってきました。

当日は寒波の影響で日本海側では大荒れの天気となり、大雪で西日本でも道路が寸断され暴風雪のなかで何時間も立往生とのニュースが前日から流れていましたが、中越地方は大雪だと言われる割には例年並みの積雪量のような感じが・・・・

もちろん、大雪注意報は発令されていたものの警報レベルではないため、ホテルのチェックイン時間と凍結の可能性が低い日中時間帯を選び出発することにしました。

昼前の午前11時に出発、外環川口西ICより大泉方面へと進みます。
比較的交通量も少なく淡々と流れ、美女木JCTを過ぎる頃には正面に富士山が登場。
やがて大泉から関越道へと合流し、進路を季節風に立ち向かう北西へと舵を切る。
交通量はグッと増えたが混雑する土日と比べたら楽勝ペース、東松山ICを近づく頃には徐々に車の数は少なくなってきました。
好天(でも西高東低の冬型気圧配置)でも太陽に背を向けているので眩しくなく走りやすいなぁ。

烏川(利根川の支流)を渡り群馬県へと入ると、更に交通量は少なくなり単独走行が続く、もちろんACCまかせのラクチンドライブとなった。



 ・武尊山がお出迎え

渋川ICを過ぎると道は大きく右にカーブし、いよいよ赤城の登りが始まります。
ここから先は制限速度80km/hになりますが、設定ボタンを数回押して速度を落としACC任せで進んでいきます。

出掛ける前E-NEXCOドラぷらのドラとら(渋滞・規制情報)によると、赤城高原SAから先はチェーン規制と50km/h制限となっていたが、融雪剤の散布や気温上昇で規制は次々と解除されている模様で、赤城越えは普段と変わらずの80km/h制限となっていました。
しかし、沼田ICを境に待望?の50km/h制限となり、この先を暗示するかのように曇天、風花が舞うようになってきた。

月夜野ICを過ぎる頃には路肩の雪もグッと多くなり、雪雲の影響でどんよりと暗く小雪が降るようになった。
この先の下牧PAからは、いよいよチェーン規制、2車線の本線は1車線に絞られ、本線は閉鎖で強制的に全車PAへピットインさせられる。
スタッドレスを履いていれば係員によるチェック後本線に戻れるが、夏タイヤの人は当然アウト!チェーン着装しない限り決して先へは進めない厳しい冬の掟なのだ。

関越トンネル直前にある谷川PAで、新潟側の情報収集のため小休止。
建物内にある情報板モニターでチェックすると、トンネルを出た土樽側は案の定真っ白の圧雪状態で視界も悪そうである。
通行止めや事故情報は無かったので少しホッとしたが、走行にはいつも以上の慎重さを要求されるのであった。


 ・関越トンネル通過中

長い国境のトンネルを抜けると白銀の世界、正真正銘の雪国です。
トンネル出口の土樽PAで再び強制収容されるが、スタッドレスタイヤ装着車は本線へ直ぐに出られます。
ここまでずっと先頭を走ってきたが、今度はネクスコのパトロールカーが先頭に立った。
至るところで除雪の最中、本線は路肩や中央分離帯が深い雪で埋もれ、道路幅も狭まく荒れた圧雪路面へと変わる。


 ・土樽付近の本線(下り)

このような状況でも追い越す強者がたまにいるが、追越し車線には数本の轍しかなく今回は誰一人前に出ようとする者はいなかった。
各々が大きく車間を空け恐る恐る走っている様子がルームミラー越しから感じられました。
トップ引きのパトロールカーは、長い下りが終わる湯沢ICで出口車線へ進路変更。

再び先頭に返り咲いたものの視界が更に悪くなり、追突予防のリアフォグを点灯し後続車への注意喚起するが、後続車のヘッドライトやフォグランプの光は次第に遠くなり、数分で見えなくなってしまったのだ。
たいして速く走っている訳ではないが、FFやFRだと走り辛いのは確かである。

石打塩沢ICを過ぎた辺りから次の六日町ICまで、時折大雪が突風に煽られ恐怖のホワイトアウトが・・・・
このホワイトアウトは一瞬で目の前が全て真っ白となり何も見えません。
少し収まったところで車線を跨いでいることも往々にしてありました(恐)
それも5回ほど


 ・視界は悪いが、これでもかなりいい状態(塩沢石打IC~六日町IC間)


 ・アイサイトはナイサイトに・・・・

今回は、このICを2区間ずっと単独走行でした!
もし、このホワイトアウト時に後続車、特に大型トラックなんかいたら、もし突っ込まれたらと思うと恐怖で顔が引きつります(考えたくないですねぇ)
そうこうするうちに六日町IC出口の標識が・・・・・
正直、ホッとしました(;^_^A

本線から降りると雪はバンバン降ってはいるものの、周囲が識別できるので本線より走りやすくなります。

IC出口からR253を右折し3kmほど緩やかな山道を登ると、スキー場の大きな看板が目に入り、ここを左折してチョッと下れば到着です。
駐車場には50台近く駐車していたが、重い荷物を下ろすため更にホテル入口に横付け出来る狭いスロープを登って無事到着。
荷物を下ろし、その先の小さな宿泊客専用駐車場へ移動すると、僅か4台しか駐車していなかった。

チェックインを済ませ窓からゲレンデ下部を見たら、ボーダーやスキーヤーは殆どおらず、空の搬器(リフト)だけが空しく動いていたが、時々見えなくなった。
吹雪だったから当然だよね。

チョッと疲れたので暖房の効いた部屋でお昼寝ならぬ、お夕寝ZZZzzz・・・・


 ・一人でゆったりの部屋


 ・部屋からの眺め


 ・部屋からの眺め(夕食後)


 ・夕食(バイキング)

寝る前(この時24時)誰もいない大浴場へ行き、一人貸し切り状態で温泉を満喫する。
はぁ~、極楽極楽~(^^♪


つづく

※本日の走行距離  208.1km
※  〃  燃費  15.1km/L
Posted at 2017/01/28 14:19:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月15日 イイね!

失敗談:バッテリー上がり寸前に(^^ゞ

失敗談:バッテリー上がり寸前に(^^ゞ去る1月12日夜にCoCo RR1さんが、ビルトインナビの地図データ更新をされた記事を読み、自分も更新をと思い作業に取り掛かりました。

車庫に行きナビ本体からダウンロードキーをSDカードに出力してから、地図データが入っているSDカードを抜き部屋のPCでアプリのダウンロード工房から更新を行いましたが、ダウンロード時間は1時間半以上も掛かって無事にダウンロードすることが出来ました。

本体にセットすると直ぐに4回ほど再起動を繰り返した後、無事に動作確認。
これで作業終了となったのですが、この時暗い車内で行っていたため、SDカードの挿入場所を確認するにルームランプを点灯して作業を行っていたのです。
車庫内は天井灯(24時間点灯)が点いて明るいし、施錠してもルームランプが数秒後に消灯するので、確認もせずそそくさと暖房の効いている部屋に戻ってしまいました。


 ・点灯したままだったルームランプ

ところが、ルームランプが点灯したままであったことをすっかり忘れ、気付いたのが昨日だったのです(大汗)
要するに、気付くまで48時間連続点灯したまま放置してしまったのです。
いくら点灯していてもセルを回す力は残っていないと思い、まだ一度も使ったことがないジャンプスターター(充電済み)を用意し、念のためナビの車両情報からACC電圧を確認すると11.8V、ブレーキを踏み恐る恐るSTIのスタートSWを押すとやや重苦しく回るセルの音が・・・・


 ・ビルトインナビの車両情報

ラッキーかかった!
凄いぞ!さすがパナのカオス!
始動能力の違いに感激しましたヽ(^o^)丿


 ・パナソニック カオス100とLife WINK



 ・ジャンプスターター

今回はジャンプスターターは使いませんでしたが、万一の際には助けになってくれるので保険で車内に常備しています。

皆さんもお気をつけくださいね~(@^^)/~~~
Posted at 2017/01/15 19:15:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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2020/10/10 21:52:44

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