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Lega-Gのブログ一覧

2017年05月25日 イイね!

銀虎、常磐道で落下物に被弾するΣ( ̄□ ̄|||)

銀虎、常磐道で落下物に被弾するΣ( ̄□ ̄|||)先日みちのく一人旅の2日目の5月16日(火)に常磐道を走行中、前を走る長距離大型トラックの陰から黒い落下物と思われる物体(推定30cm程度の丸っぽいモノ)が突然目の前に現れたのだった。


走行していた常磐道は、片側1車線の対面通行区間である。

既にご存知の方も多いかと思われますが、この対面区間は路肩が非常に狭く対向車線との境にはチャッターバー(金属製の鋲)とオレンジ色のポールが一定間隔で設置され、反対車線側に超え車線変更することは事故で飛び込まない限り進入することが出来ない。
後続には大型トラックも迫っており、この状況で急ブレーキを踏むと追突される確率が非常に高かった。

自車の速度は90km/h弱、アイサイトはACC・車間設定/長、ALK使用で追従クルーズしている状態でした。

4方向に回避することは事実上不可能であり、ど真ん中にヒットするより僅かオフセットで逃げることが精いっぱいで、直後鈍い衝突音がフロアパネル辺りから伝わってきました。
通過後すぐにルームミラーを見たが、衝突したと思われる物体は確認出来ず、左右の窓を開け異音がないかを確認、ラジエーターやオイルパンが損傷を受ければ水温計やMDFの油温計で判断できると監視し続けましたが温度変化ナシ!
狭く危険な路側帯に緊急停車するより、次のPAまで様子見しながら走ることにしたのだった。

直近のPAで前部と下廻りを目視点検すると、Fバンパーに取り付けられたSTIフロントスポイラーの固定ビスが4本外れ、バンパーとスポイラーの間に1cm程の空間が幅40cm程度に渡っている。


 ・Fスポイラー固定ビス飛び状態

バンパーにターンシグナルランプとフォグランプが組まれた黒の樹脂枠が浮いていたが、これはハメ込みパーツなので一押しで復旧。
また、落下物が衝突したと思われる個所に傷はなかったものの、衝撃で凹んだ後に復元したような歪みと塗装表面に数本の細かなヒビ割れが数か所確認できた。

車体下廻りについては、落下物を巻き込んだ形跡は一切認められず、心配していたラジエーターやオイルパンからの漏れもなかったので、走行には概ね問題ナシと判断したのだった。
ただし、ビス飛びのFスポイラーに大きな負荷(空気抵抗)をかけられないのが注意点です。

このため、自宅には直接戻らずディーラーで下廻りを含めプロの診断を受けています。
診断は自分の予想通り、下廻り異常ナシ、Fスポイラー取付ビス全交換(12本)、バンパー下部補修および部分塗装、部分コーティング再施工となり、翌日5月18日(木)朝イチ入庫が決まったのだった。

緊急だったので代車は用意できず、暫くの間は車庫に銀虎がいない寂しい状況でしたが、昨日一週間ぶりに完璧に補修された姿となって車庫に戻ってきました。


 ・奇麗に修復・塗装され、ぐらついていたFスポイラーは取付けビス全交換で元通り

今回の修理費用は、特別価格で50,000円也~(指定業者の修理代はもっと高かったが・・・)
今月は自動車税の支払い、臨時出費の修理代と続き、来週末には、初回の車検が控えています・・・
もう財政破たん寸前です(号泣)


※連絡事項

更に追い打ちをかけるようにPC不具合に陥り、修理にだしますので暫くブログ更新をお休みさせていただきます。
どうか、ご理解くださいますようお願い申し上げます<(_ _)>
申し訳ございません。
Posted at 2017/05/25 23:13:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月23日 イイね!

みちのくから奥久慈一人旅(3日目)

みちのくから奥久慈一人旅(3日目)前回の続きから

高萩ICから花貫川を遡り、自然の宝庫・奥久慈の山々を走り抜き大子町へと入り、有名な景勝地・袋田の滝の少し先に久慈川の景勝地にあたる鰐ケ淵の目の前にあるペンション・ログテラス鰐ケ淵に17時ちょうどに到着した。

国道より少し奥まった沢山の木々に覆われるかのように、自然の中で違和感なく溶け込んだ佇まいでしっとりと濡れていた。
外観は少し年季の入った感じはするものの、味わいのある立派なログハウスのペンションは、都会の雑踏の中で生活する者にとって異次元空間にも感じられたのだった。

クルマが入ってきたのを察し、私より少し年上の穏やかな感じのするご夫婦が笑顔で小雨降る中、わざわざ車の前までお出迎えしてくださいました。
荷物を下ろしている時、銀虎を褒めてくださったのも嬉しかった。

ロビーに入り宿泊カードを記入する。
今晩の宿泊客は私だけとのことで、ゆっくりと寛いでくださいと声を掛けられ部屋に案内されるのだった。


 ・ペンション ログテラス鰐ケ淵 ロビー






 ・部屋内部

部屋は久慈川に面した側で真ん中の大きめの部屋で奇麗に手入れが行き届いており、天井が高く天窓も付いている。
大きな窓を隔ててこれまた大きなログのバルコニーがあって、川のせせらぎと鳥の囀りがなんとも心地よさを醸し出している。

浴室は残念ながら温泉ではありませんが人工温泉で、建物同様にログで組まれた壁、浴槽と床には薄緑色の十和田石が贅沢に使われオーナーの趣味性が強く感じられました。
湯温も適度でゆったりと浸かることが・・・極楽、極楽~(^^♪
人工温泉だけあって体の芯から疲れを洗い流すことができ、風呂から上がってもぽっかぽかでしたので、部屋のバルコニーで川のせせらぎを聞きながら火照った体を一服しながら冷まします(^。^)y-.。o○




 ・浴室もログハウス

なかなか汗が引かなかったが、夕食の声がかかり階下の食事処へ向かう。
内部は予想外の畳張り!大きな掘りごたつが3列ありテーブルには七輪が内蔵され炭火焼が楽しめるようになっていました。

いよいよ野趣溢れる夕食の開始です♪
素材が全て地元のもので作られているとのことで期待が高まります。ワクワク
奥久慈軍鶏、常陸牛、美明豚の3種炭火焼、郷土料理などなど・・・スタンダードコースなのに珍しい料理が目白押しです!


 ・食堂内部(ちょっと意外な畳と掘りごたつ!でも快適♪)


 ・奥久慈軍鶏、常陸牛、美明豚の3種炭火焼 肉皿の手前小鉢はアサツキの松前漬け


 ・七輪には、地元で作られた炭が赤々と輝く


 ・軍鶏の味玉子


 ・山で採れたタケノコ、湯葉、きゃら蕗


 ・付け合わせは、なんとお茶の葉!


 ・香ばしい軍鶏の皮、酢の物はオクラの花(花も独特の粘りが・・・)


 ・蕨のお浸し、軍鶏スープで煮込んだ蕎麦粥、軍鶏の手羽

満腹になったところで、ご主人自慢のひきたての薫り高い珈琲をいただきました。
ご馳走様でした!

部屋に戻り、ここまでの旅の思い出に浸りながらバルコニーで一服。

 ・暗闇で川のせせらぎしか聞こえないバルコニー

その後ソファーでみんカラをチェックしているうちに睡魔が・・・

せせらぎをBGMにおやすみなさ~いZZZzzz・・・


5月17日(水)小雨のち曇り

鳥のさえずりで目覚めた。
朝食前にロビーに降り朝の連ドラ『ひよっこ』を見る。
連ドラのヒロイン谷田部みね子(有村架純)が高校卒業まで過ごした奥茨城が舞台で、宿の壁にもポスターが貼ってありました。

それでは、健康的な朝食をいただきま~す。





 ・朝食 デザートとひきたて珈琲

食後は小雨降る中を殆ど車が通らない山道(旧道)をのんびりと散策します。












 ・ゴツゴツとした黒い岩がワニに見えたのだろうか?




 ・ペンション周辺


 ・バスは一日2往復Σ(・ω・ノ)ノ!

チェックアウトの時間も近くなったので清算しましたが、その後もご主人と色々と趣味の話をしたりで実際には11時の出発です。
前日、料理上手の奥さんに頼んだ限定奥久慈軍鶏バーガーを土産に鰐ケ淵を後にします。
優しいご夫婦でとても居心地がよく、見送りまでいただきとても嬉しかったです。

今日のコースは奥久慈の山々を西に向かい、東北道・矢板ICから久喜IC、それから姉の家へ土産を届け、ディーラーで点検を受けてからの帰宅です。


 ・旧道にて

殆ど信号もなく快調に久慈の山々を走り抜けます。
やがて小さな町をいくつか抜けると緑色の高速入口の看板が目に入り、いよいよ旅の終盤に近付きます。
利根川を渡ると地元埼玉県に突入です。
途中、羽生PAで遅めの昼食を摂ります。


 ・利根川の橋を渡れば埼玉県!帰ってきました~






 ・東北道 羽生PAにて

久喜ICから下道で姉の家にお土産を届け少しお話を・・・
その後はディーラーに連絡し、昨日落下物で損傷した箇所を点検してもらいました。

リフトに上げての診断は、Fスポイラーと付近のアンダーパネルビス飛び、Fバンパー一部変形とのことで、心配していた足回りなどの損傷は認められず、落下物は衝突した際に脇へ弾かれ車体下を通過しなかったことが判明した。

バンパーに関しては、衝突による歪みを気にしなければ我慢できる程度だが補修をすることにし、Fスポイラーのビス類は交換となった。
そのため、明日から修理入庫と決まったのだった。


 ・埼玉スバル川口店




 ・損傷状態


18:30無事帰宅、今回のみちのくそして奥久慈一人旅を終えるのであった。
銀虎お疲れ様!


 ・3日間の走行距離は、1077.7km


 ・残念ながらゴールドトロフィーなし(´;ω;`)


最後に、
拙いブログを長々とお付き合いくださいましてありがとうございました。
お疲れ様でした。
またのお立ち寄り心待ちしております。
では、(@^^)/~~~


おしまい


本日の走行距離  194.8km
   〃   燃費  15.1km/l

3日間の総走行距離  1077.7km
   〃  平均燃費   15.9km/l
Posted at 2017/05/23 18:04:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月21日 イイね!

みちのく一人旅(気仙沼岩井崎・石巻・常磐道編)

みちのく一人旅(気仙沼岩井崎・石巻・常磐道編)前回の続きから

到着が既に5時を回り、重苦しく覆われた灰色の低く垂れこめた雨雲、護岸に打ちつけている波しぶきと海鳴り・・・
まるで地の果てに来てしまったかのような錯覚にさえ陥ってしまったかのようにも感じる荒涼とした風景でした。

宿は大津波で跡形もなく流されはしたものの、家族は命からがら避難所での生活を強いられ、港近くの復興屋台村で仲間内と仮店舗を経営するなど多くの苦難を乗り越え、震災から2年後に再建されたとのことで小規模ながら手入れの行き届いた感じのする佇まいがポツンと建っていました。

ご主人に2階の部屋に案内され、ネットで予約した8畳和室ではなくチョッと狭い洋室ツインでしたので、一瞬アレっ?と思いましたが、海側の角部屋だし日頃からベッドなので別段問題がなく黙っていました。
夕食が6時半であることと風呂は先着順の貸切となる旨を案内され、まだ数人しか到着していないので今のうちに入浴された方が良いと勧められたので汗を流すことにする。


 ・本日の部屋 205号室

僅か6部屋の小規模な民宿だし温泉もないので、少し贅沢な家庭用ユニットバスが2か所あるだけでしたが、時間に追われることなくノンビリと入浴することが出来たのが幸いだった。
入浴後、夕食時間にも少し余裕があったので、玄関前の軒先にて雨宿りするかのようにチョッと一服(^。^)y-.。o○
相変わらず雨風が強く明日の天気が少々心配になるが、部屋に戻りTVの天気予報では晴れのち曇りとの予報だったのでホッとする。
せっかく岬の突端に泊まるのだから、せめて大海原の景色を楽しみたいのは正直な気持ちである。

やがてご主人から夕食の支度が整ったとお呼びがかかり、階下の食堂へ出向く。
案内された席は通常のテーブルではなく、僅か4席のカウンターであった。
このことは後に知ったことだが、自分以外全て復興関連にあたる工事関係者だけだったからでした。
そのため料理が異っているので、宿側の配慮があったという寸法だ。
しかしカウンター席には2名分用意されていましたが、目の前の護岸工事を請け負う会社の社長だけが特別扱いだったようで、料理内容は自分と同一でした。



 ・本日の夕食

食膳には雲丹までも提供されていたものの、まだ漁が解禁になっていないため生簀にあったモノなので痩せているのだとの断りがあったが充分に美味しかった。
漁師の宿だけあって魚関係の料理は格別で、宿泊料以上に得したような感じです。
おかげで隣席の社長さんと宿のご主人を交えて遅くまで飲んでしまいました(^^ゞ

5月16日(火)晴れのち曇り

昨晩までの雨は上がり青く澄んだ空が朝から眩しい。
少々寝不足ではあったものの、この絶好なチャンスを逃してはならないので朝食の前後の時間を有効利用し、岩井崎周辺を散策して絶景を眺めることにしました。


 ・部屋からの景色


 ・↑の景色のアップ


 ・朝食

宿の前には三陸復興国立公園の岩井崎、復興途上にあるものの美しい松林と岬突端には奇岩と大海原、そして波が演出する潮吹き岩などを見ることができ、昨日の荒涼として重苦しかった様相とは一変し、雄大な自然の造形美を暫し時を忘れ眺めることが出来たのだった。


 ・岩井崎の案内看板(復興工事で立ち入り禁止が多い)


 ・遊歩道を歩く


 ・タンポポがひっそりと咲いている


 ・三陸リアス海岸らしい切り立った岩肌


 ・復興のシンボル 龍の松 沖に向かって龍が咆哮している様


 ・岩井崎突端の様子


 ・石灰岩が波に侵食され独特の奇岩の連続になっている


 ・気仙沼方向を望む



 ・名勝 潮吹き岩


 ・近くの琴平神社の鳥居


 ・琴平神社の手水舎には津波の跡が・・・


 ・社殿


 ・琴平=金刀比羅?

今日のコースも昨日同様に長距離移動なので10時に出発。
昨日不安を感じた道をR45まで引き返す。
宿からのアドバイスで、当初計画していたR45経由で海側の女川回りで石巻に向かうのではなく山側の三陸自動車道(無料区間)で石巻を目指すことにします。
このため被災した風景を見ることなく淡々とした山道や高速道での移動となります。


 ・岩井崎の学校の被災状況


 ・岩井崎までの道は・・・


 ・R45沿いにある赤牛海岸


 ・左手トンネルは気仙沼線、しかし線路は流失したまま・・・


 ・小さな川にかかる気仙沼線の鉄橋も橋脚のみに・・・、左右の築堤も崩れている

やがて山間地から平野部へと入り、登米市を経由し石巻市へと進みます。
高速道の標識には松島の文字が出る頃、ずっとナビ任せで走ってきましたが、どうやら予定していた石巻を通り過ぎているような気がし、地図で確認すると案の定ICを2つも通り過ぎていました・・・(;^ω^)

成瀬奥松島ICからR45で戻るように石巻港方面に向かいます。
途中航空自衛隊松島基地を近づく頃には津波で被災した様相に変わっていき、予定していた笹かまぼこ等で有名な白謙かまぼこ店の(しらけん)工場へ到着。
気仙沼を出発してから2時間以上が過ぎていました。
また、工場近くでナビの悪戯で4キロ以上も遠回りさせられてしまいました(;^_^A
まあ、復興途上で脇道の工事通行止め箇所が多いので仕方のないことですが、復興については三陸地区より進んでいるようにも感じられ、真新しい工場が多く建っていた。


 ・白謙かまぼこ店工場にて


 ・白謙かまぼこ店工場直売所

工場直売所で笹かまぼこや練り物の製品を沢山購入し、一部は持参のクーラーバックに詰め、大方は自宅へクール宅急便で送ることにします。
これでお土産の心配がなくなりました。(ほっ)

既に12時半を少し回っていましたが、付近で食事する所が皆無なので諦めて石巻港ICから再び三陸道をひた走ります。
松島などを見学したかったですが、夕方までに茨城県まで駒を進めなければならないので次の機会に託すことにします(泣)
成瀬奥松島ICからは有料区間となり、仙台東部道路を経由し常磐道へ入っていきます。
車窓左手は津波被害を受けているような部分が多く、右側風景とは随分と異なっている感じがします。


 ・常磐道福島地域には線量計が設置されている


 ・南相馬鹿島SA


 ・南相馬鹿島SAのメンチカツ丼

石巻を出てから1時間半経ちお腹も空いてきたので南相馬鹿島SAにて昼食タイム。
レストランでメンチカツ丼をオーダーするが、味がイマイチで夕食のことを考えて半分しか食べられなかった(>o<)

再び片側1車線対面通行の常磐道を前後大型トラックに挟まれながら南下したのですが、途中落下物にヒットするハプニングが・・・
前を走行するトラックの陰から黒い物体が路面に現れたのでしたΣ(・ω・ノ)ノ!

路肩も狭く後続には大型トラックがいるので、追突防止のため急ブレーキ不可!
右に逃げようともチャッターバーやポールが乱立しているので僅かにしか避けられません。
まさに絶体絶命です!
オフセット気味に跨ぐことに専念したが、鈍い衝突音がフロアパネル付近からも伝わってきました。
通過後すぐにルームミラーを確認しましたが衝突したと思われる物体は確認出来ず、直ちに左右の窓を開け異音を確認するが異常なし、その後水温計やMDFの油温計を監視しましたが変化なしのため次のPAまで様子見することにする。

直近のPAに入り、直ちに下回りを点検するが損傷を受けていないようでオイル漏れも認められなかった。
しかし、バンパー下のFスポイラーは衝撃によりビスが4本ほど飛んで少しグラグラしていたが本体には割れなどの損傷はなく、走行には大きく支障なさそうで空気抵抗さえ注意していれば問題ないようだ。
おそらく柔らかい物体のようで、最初にぶつかったであろうバンパー下部が衝撃で歪み、スポイラーのビスが飛んだように思われ、塗装面には歪んでから元の状態に復元する際にできたと思われる細かなひび割れがあり、ビス飛び以外は素人目に判別できないくらいキズがない原形を留めていたのには正直言って驚きだった。

走行に概ね支障がないことを確認出来たので、再び南下開始する。
福島県から茨城県に入った所の中郷SAで最後の休憩と下回り再チェック。
損傷状態にも変化なく、次の高萩ICで常磐道とお別れすることにした。


 ・中郷SAにて
高萩ICからは道路標識に従いK10からR461で花貫川沿いに登っていく。
交通量も少なく快適にワインディングを楽しみ、R349との交差点からK33と合流する区間は狭く屈曲した酷道となりヘッドライト点灯で対向車への注意喚起をしながらゆっくりと通過します。



 ・国道ではなく酷道!

その後、快適な新道となるが雨も降り始め、17時ジャスト今晩泊まる奥久慈大子町にあるログテラス鰐ケ淵に無事到着したのだった。

宿は国道より少し奥まった所にあり、低く垂れこめた雨雲で煙る山々や濡れて艶々とした樹々に取り囲まれ、自然と同化したかのような立派なログハウスのペンションであったのだ。


 ・ログテラス鰐ケ淵 正面


つづく


本日の走行距離 : 371.0km
  〃   燃費  : 15.8km/l
Posted at 2017/05/21 18:41:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月19日 イイね!

みちのく一人旅(陸前高田・気仙沼編)

みちのく一人旅(陸前高田・気仙沼編)以前より、2011.3.11東日本大震災で大津波被害にあった岩手・宮城沿岸の惨状が、各種メディアを通じて目にし、心をずっと痛めていました。
特に、岩手県の陸前高田市、宮城県の気仙沼市石巻市などが、震災から6年を経過した時点でどれだけ復興されているのかどうか、映像だけでは解らない部分を自分自身の目に焼き付けておこうとずっと考えていたので、行楽地などが空くGW明けを見計らい出掛けてきました。

この地域は首都圏からだと500km前後も離れている地であり、復興している最中に見学することは、僅かな義援金を出したくらいで冷やかし半分みたいな後ろめたさも感じ、なかなか決断することが出来ませんでした。
しかし、あまりに時間が経過してしまうと、その過程がいつまでも理解出来ないのでは?と考えるようになり、今回思い切って被災地を訪ねてみることをしたのです。

以下を読まれて気分を害する方もいらっしゃるかもしれませんが、どうかご理解とご勘弁をくださいますようお願い申し上げます。


5月15日(月)曇りのち小雨

初日は気仙沼市に泊る計画をしたので、遠回りであっても少しでも多く回れるように東北道で一気に岩手県一ノ関まで北上し、そこから太平洋側へと向かうコースにしました。

朝6時に自宅を出発し、首都高・新郷より入り東北道を進みます。
地元埼玉県を離れ、群馬県、栃木県、福島県、宮城県を次々に縦断し岩手県へと快走します。
途中、黒磯PAで休憩を兼ねて朝食、続いて泉PAで休憩、一ノ関ICで東北道と別れ、今度は一般道を走ります。


 ・東北道 黒磯PAにて

一ノ関からは東の太平洋に向きを変え県道19号(※県道は以下K〇〇と記す)を進んでいきます。

殆ど信号のない田舎道を淡々と走ると、やがてJR大船渡線(ドラゴンレール)と並行し猊鼻渓の看板が目にとまります。
時計の針は既に12時を回っていたので、ここで昼食を摂ることに・・・。

猊鼻渓は、厳美渓と共に国の名勝に指定された景勝地で、砂鉄川の両岸に高くそそり立つ石灰岩の壁が連続し奇岩や岩肌を流れる小さな滝が点在しています。
付近には幽玄洞(鍾乳洞)もあります。

猊鼻渓の由来は、峡谷出口近くに侵食された鍾乳石が獅子の鼻に似ていることから名付けられたそうです。
※ 猊とは獅子のこと。


 ・ここから上流側が厳美渓


 ・観光船乗り場

 ・
 ・鮎定食 炭火焼だが焼き過ぎでバザバサ、その他も味は日光の手前(今市・残念!)


 ・厳美渓末端の堰(砂防ダム)とそそり立つ石灰岩の壁


 ・鷺?


 ・砂鉄川を渡る大船渡線のキハ100系気動車

時間があれば手漕ぎする船頭さんが操る船に乗り、マッタリと風情を楽しみたいところですが、今回は時間の関係で残念ながら入口付近の見物と昼食のみです。(以前この地に訪れたのは、なんと半世紀前!)

摺沢駅を過ぎK19からR343(今泉街道)を進んでいきます。
途中の山間地では立派なループ橋があり、ここで一枚撮りたかったのですが駐車場所や悪天のため断念(泣)
山道を下っていくと陸前高田市の標識現れ、続いて気仙川を渡りR340(高田街道)へ右折、少し下った所にあったGSで給油する。
MFD表示には17.1km/lの好燃費(自宅からココまで)、今回の走行で最も良い数値を記録。

GSから更に海方向へ進んで行くと周囲の風景は、左右には何ひとつなく地盤改良の盛り土だけが目立つ異様な光景へと一変した。
要するに、大津波被害のあった被災地へ初めて踏み入れた瞬間なのだった。
ナビの画面には、まだ海の表示が出ていない・・・(絶句)


 ・高田街道 津波被害地区にて(海側)


 ・高田街道 津波被害地区にて(海側・何とも高い盛り土)


 ・高田街道 津波被害地区にて(山側)

異様な光景となってから2km以上も進むと、R45(東浜街道)に突き当たる。
交差点右側手前には奇跡の一本松駐車場と記され、右奥先には小雨降る中で奇跡の一本松が薄っすらと佇んでいたのであった。


 ・奇跡の松駐車場から

車を置き霧雨の中、大規模な盛り土作業や掘削している工事現場の周囲を大きく回り込むような工事用フェンスで延々と取り囲まれている専用歩道を20分程歩きましたが、途中ですれ違った観光客は僅か数人でした。
奇跡の一本松は残念なことに震災の翌年枯れれてしまいましたが、復興のシンボルとして人工的なものと変わりましたが、その種子(松ぼっくり)から小さいながら苗として子孫を残すことができたようです。

この奇跡の一本松より海側にあるレモン色の鉄筋コンクリート造の建物は、津波による無残な姿を晒しており、左側は大きくひしゃげ自然災害の恐ろしさを物語っています。
すぐ脇を流れる気仙川(2級河川)にかかるR45の橋(気仙大橋)も未だに仮設橋です。


 ・奇跡の一本松(かつて松原だったのが信じられない)


 ・案内板


 ・気仙川脇にあった河川表示板(津波の引き波でか?海側に根元からひしゃげていた)


 ・至る所に緊急避難の案内板が・・・


 ・気仙川に掛かるR45仮設橋(本橋は隣(上流側)に新設工事中)

首都圏に住む自分には、震災から6年以上も経過したことで記憶が徐々に風化しつつありますが、未だに復興途上にある広範囲の惨状を目にし、被災され命を落とされた多くの方、未だに不明者の方、たとえ無事であっても全てを失った方々のことを考えるだけでも心が痛み・・・ただただ祈る術しかありませんでした。

この気仙川を渡り少し走ると宮城県気仙沼市となりますが、気仙沼港までは30分程の道のりとなります。
港に着くと、ちょうど大島からのフェリーが入港中でした。
このフェリー船も津波で陸に打ち上げられ被災したものの、見事に復活を遂げ活躍していますが、近々この大島に橋が掛かり、廃止される運命にあるそうです(涙)


 ・気仙沼港に入港中の大島フェリー


 ・気仙沼 海の市シャークミュージーアム

気仙沼港と言えば、フカヒレと縁があるとよく耳にします。
この港近くには、海の市シャークミュージーアムがあるので、見学してみましょう。

津波被害にあったもののリニューアルされ街の活性化に一役買っていますが、訪れた時刻が夕方4時近くであったことから館内は閑散としており、特産品を売っているお店には観光客らしき姿は僅か数名だけでした。
何とも寂しい限りです。

先ずは2階にあるシャークミュージーアムへ、見学客の姿は無く私一人だけ・・・(゚д゚)!
日本で唯一のサメ博物館で、貴重な展示資料は津波被害を受けず無事だったようです
入場すると震災の生々しい記憶ゾーンから始まり、海と生きるゾーン、シャークゾーン、絆ゾーンと4つのエリアに分かれ、それぞれ解り易く解説されており大変お勉強になりました。


 ・震災前の街並み(記憶ゾーン)


 ・震災直後の街並み(記憶ゾーン)


 ・震災後、瓦礫を片付けた街並み(記憶ゾーンにて)


 ・ホオジロザメの大型模型(シャークゾーン)デカっ!


 ・ジンベイザメの大型模型(シャークゾーン)これまたデカい!


 ・サメの皮とウロコの活用(シャークゾーン)自分はおろし金しか知らなかった(^^ゞ

また館内1階には巷で賛否両論のあった氷の水族館が併設され、ここも見学(別料金)することにします。
-20℃の冷凍庫の中に入ってでの見学ですから、用意されている真っ白な防寒コートを着て簡単な説明の後、いよいよ冷凍庫内へ突入です!
ここでも私一人Σ(・ω・ノ)ノ!









 ・氷の水族館内部


 ・氷の宝船


 ・ゆるキャラならぬ硬キャラの ホヤぼーや

庫内で素手のまま写真を撮りまくっていたので、寒冷地仕様のGちゃんでも手だけは少し辛かった。
もちろん、素手で展示品に触ると手がくっついてしまいます(おさわり厳禁!)

この庫内に30分近くもいたので、係の尾根遺産(お姉さん)が「寒くなかったですか?よくいられましたね~、普通だと10分も我慢できずに出てきちゃう人が殆どなんですが・・・」と半ば呆れ顔で言っていました。(;´▽`A``
スマホでもう少し撮りたいので再度入ってイイ?と聞いたらNGだって!
時計を見ると16:50、閉館が17:00なので本日最終の見学客かも?
早く片付けてチャッチャと帰りたかったのねん。

本日泊る宿に到着時間の連絡をして出発です。
ここからだと20分位で行けるそうだ。
再び走り出すが国道までのナビの指示は、ことごとく復旧工事で通行止めばかりで玉砕!
まるで迷路に入り込んだかのようで、脱出に難儀してしまいました。
どうにか港周辺から抜け出すことに成功しホッとする。

今宵の宿は、気仙沼湾南側突端の岩井崎にある。
R45岩井崎入口交差点を左折し、岬に向かい少しずつ海側へ下っていくと陸前高田市の被災地に入った時と同様、目の前が一変し例の盛り土が現れ、その中をさらに進むと左手に学校と思われる鉄筋コンクリート造の校舎がポツンと建っていた。
車を止めよく見ると、3階まで柱だけで窓枠さえ残っていない津波の大きな爪痕が・・・Σ( ̄□ ̄|||)


 ・大津波は3階まで吞み込んだ・・・絶句

うす暗くなってきた道を更に進むと海岸線に近づき、低い護岸と並行するように岬へと道は続いていた。
時折この護岸からは波しぶきがあがり、この様な場所に今晩泊るのかと思うと恐怖すら感ずるようになって、予約したことを後悔し始めたのだった。




 ・荒涼とした海岸線

岬近くには僅かに小高い丘と松林が見え、この手前数十メートルだけが工事中の高い護岸が造られていた。
宿は、狭い道路を挟んで盛り土の上に建つ津波復興された民宿・沖見屋であった。


 ・工事中の高い護岸壁(宿2階の部屋から)


 ・旅館民宿 沖見屋(悪天候のため翌日撮影)


つづく


本日の走行距離 : 511.8km
  〃   燃費  : 16.3km/l
Posted at 2017/05/19 15:09:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月05日 イイね!

Gちゃんと歳の差 なんと35才Σ(・ω・ノ)ノ!のプチオフ

Gちゃんと歳の差 なんと35才Σ(・ω・ノ)ノ!のプチオフ今日はGW真っ只中の5日こどもの日、能登・千里浜では『黒ねこちゃんオフ』でたくさんのレヴォーガーが絶好の天気の中で盛大に催されたことでしょう(羨)
もちろん、多くのみん友さんがこのイベントに参加して五月晴れの空の下で楽しまれのではないでしょうか。

残念ながら、このオフ会には諸々の事情で参加出来ず、この度めでたく結ばれた黒ねこちゃんご夫妻の晴れ姿を拝むことや、今までオフ会などでお会いした方、みん友さんと会えなくて残念(ToT)ですが、存分にお楽しまれたことでしょう(^^♪

この他にも沢山の方がお出掛けになられたかと思いますが、ご帰還に際しても渋滞などで大混雑が予想されますので、どうか道中安全運転で無事にお戻りになられるよう祈念しております。

さて私の方は、昨日4日にみん友のおかむーさんとお会いし、僅かな時間ではありましたが2人だけのプチオフを楽しんでまいりました。


 ・おかむーさんのカッコイイ愛車 C型1.6GTS(取付パーツ満載)

集合は東京スバル町田店に午後1時と言うことでしたので、自宅からだと渋滞を考慮すると2時間程度は必要だろうと思い11時に出発することにする。
ナビに目的地をセットし、ルート5通りの所要時間を見ると一般道オンリーより首都高、東名ルートの方が断然早いのだった。
要するに、首都高、東名は大して混んでいないと言う訳だ。(ホント?)

半信半疑でナビの指示通り首都高5号線・西台に順調に向かうが、西台ランプにアプローチしたら料金所手前から渋滞が・・・(´;ω;`)ウッ…
当然の如く、本線も渋滞超ノロノロ状態・・・(涙目)

しかしC2に入ると少しずつ流れるようになり、中央道への分岐を過ぎてからは順調で、大橋JCTから3号線を経由して一路東名・横浜青葉ICへ・・・
が、上り車線側は東名川崎まで延々大渋滞中Σ(・ω・ノ)ノ!(帰りが心配)


 ・銀虎

R246と141を経由し町田市内へ、途中渋滞したものの予定時刻通りに町田店到着する。
GW中もあってか店内は閑散としていましたが、待ち合わせだと伝えたものの通常のお客さんと同様に対応を戴き、なんか申し訳ない思いをしてしまった。
東京スバル町田店の皆様、ありがとうございました。

肝心のおかむーさんはと言うと点検予約時間ギリで到着し、最近一部で報告のあったCVTオイル漏れを診断してもらった。
アンダーカバーを外し細部まで点検し異常なしをサービスから報告を受け一安心ヽ(^o^)丿
聞くところによると、この店では1件の発生があったそうです。

一件落着した所でD担当者に礼を告げて、近くのコンビニで恒例の部会を・・・(;^ω^)
某(それがし)は【あまおうソフト】を、おかむーさんは【あまおうミックスソフト】をコーンで注文。
予想より酸味のあるあまおうでしたので、ミックスが正解かも?

既に2時を回っていたので、お薦めの比較的近い県立相模原公園へおかむーさん先導で2台トレイン♫
同公園一番奥にある第4駐車場の一番奥へ駐車する。

さっそく撮影開始!
風は少々強いが青空が広がっている。
時折米軍のヘリが訓練の為か大きく旋回しながら離着陸している。
詳細は解らないが、同型のヘリのようだ。


 ・米軍のヘリ(機種は知りません)


 ・おかむーさんご自慢のSTI 19インチ


 ・おかむーさんのSTIエクゾーストキット(マフラー部)


 ・銀虎のSTIスポーツマフラー(竹槍エンドがお気に入り🎵)


 ・2台並べて その1


 ・2台並べて その2


 ・2台並べて その3


 ・2台並べて その4

夕方が近づくにつれ帰る車が多くなり駐車場にも空きが目立つようになった。
愛車撮影にも飽きてきた頃である。
てな訳で、今度はお互いの車を試乗することにしました。

先行はおかむーさんに銀虎の試乗を・・・、
言わずと知れた銀虎は、A型の中でも初期ロットの2.0GTSですが、オリジナルベース車と比べ色々と弄りがあります。
足回り・ボディー強化系
・STI sport 純正スプリング
・STI sport 純正ダンプマチックⅡ
・STI ドリルドディスクローター
・STI ブレーキパッド
・STI 18インチホイール
・STI タワーバー
・STI ドロースティフナー
・STI ラテラルリンク
・STI サブフレームリア
・STI 18インチホイール(純正タイヤ)
そして、ステアリングがDAMDO SS360RX(Dシェイプ)の構成となっています。

果たして銀虎の評価は・・・
おかむーさん、後でインプレのコメ宜しくで~す(^^♪


 ・ごっつんこ?


 ・ごっつんこ?その2


 ・ごっつんこしていません。


 ・ダウンスプリングとの違い

戻ってきたところで、今度はおかむーさんの愛車に試乗です。ワクワク

シートをセッティングし、自分と同じSTIのスタートボタンを・・・
始動したFB16ターボは銀虎の音と違い少し軽やかに感じ、いざスタート!
STIの19インチホイールとコンフォート寄りのPIRELLI CINTURATO P1 225/40R19タイヤと絶妙にセッティングされたアライメント調整が施されており、駐車位置から僅かに動いただけでハンドリングに軽快さを感じる。

駐車場から周遊道路に出る際の段差越えについても、インチアップの扁平率を意識しない・・・
予想を大きく裏切られた感触だ。
STI sport用スプリングと異なるバネレートが高くローダウンしたSTIスプリング(ダンパーは純正のビル)にも拘らず、荒れた路面でも硬さを殆ど感じないのが不思議だった。
おそらくコンフォート寄りのタイヤが功を奏している。

ハンドリングについては、自分の銀虎と比較して僅かな力で操舵でき、交差点を曲がる際にも舵角に対し旋回する軽快感があり、前駆動重視のACT4が自分のVTDとの違いを露にしている。
要するにハンドル操作が軽いのだ。

加速については、緩やかな加速から僅かずつアクセルを踏み続けるとブーストがかかり加速感が変化するが、その境目がFA20と異なり稍々粗さを感ずる。
故に、1.6乗りの方で燃費があまり良くない方は、このアクセルワークのコツを掴むと改善の方向に向かうのかもしれません。

ただし、おかむーさんの1.6GTSは、低排圧タイプのエクゾーストキット装着車であるので、以前試乗したリプロ前のA型よりこの変化はずっと少なくも感じました。
特に、C型は防音についても手が加えられたことで、銀虎よりずっと静かでボディーやフレームからの共振音もかなり小さくなっており、年次改良の変化が認められます。

※参照 おかむーさんのページはこちらから⇒ https://minkara.carview.co.jp/userid/2682218/blog/

レヴォーグは2.0も1.6も外観上見分けがつきませんが、乗りやすさから言えば1.6に軍配があがるかと思います。
しかし、出力やトルクの差から常用回転が低くトルクフルである2.0も捨てがたいです。

2.0はワインディング等でアクセルワークに神経を費やす(パワーセーブ)こともありますが、時に自慢のハイパワーを炸裂させることが出来ますのでテクニックと忍耐も必要かも(苦笑)
もちろん、ターボパワーを常用すると燃費の悪化は著しく、違反切符も割増しする恐れもありますのでご注意を!(滝汗;)

まあ、このインプレは短い街乗りで感じたことを書いていますし、あくまでも個人的な見解でありますので、どうかご了承ください。


 ・下から煽って・・・(;^ω^)


 ・後ろ姿(惚)


 ・A型には初期型コラゾンテールが似合う 負け惜しみ、く~っ(;^ω^)

閉園時間も近づいてきたのでこの辺でお開きにすることにします。
再会を約束し、お別れです。
また会いましょう!(@^^)/~~~

帰路は大渋滞だと予想されるので少々憂鬱でしたが酷い渋滞はなく、心配していた東名・横浜ICから首都高についても殆ど渋滞にハマらず、相模原から僅か90分で無事帰宅しました。


 ・渋滞の都内縦断でも、まずまずの燃費

おしまい


本日の走行距離 : 129.6km
  〃   燃費  : 12.6km/l
Posted at 2017/05/05 18:26:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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