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Lega-Gのブログ一覧

2018年02月27日 イイね!

今シーズン3回目の石打丸山スキー場 (青空の下ぼっちで頑張る&グルメ・復路編)

今シーズン3回目の石打丸山スキー場 (青空の下ぼっちで頑張る&グルメ・復路編)友人も帰り再びぼっちとなってしまった恒例のスキー行脚、だが知人が多く勝手知ったる古巣のホームゲレンデだから決して寂しくありません(^^♪

今回も頑張って乱文長文、トドメにインプレも追加しましたので、どうかお付き合いくださいますよう宜しくご辛抱お願いますm(_ _)m


2月22日(木)晴


昨日の天気とは一変し朝から奇跡の晴れ!気温も-2℃♪

やったね!

よって、今シーズン初めての絶好のスキー日和となりました🎊ヽ(^o^)丿🎊
しかし、今日は最終日なので老体に鞭打ってガンガン滑ると帰路の運転が・・・
なので辛くならない程度で安全第一に滑ることとしましょう。

朝食は開始直後だとワサワサして落ち着かないので当然回避、先に荷物整理をしてから一山過ぎた頃を見計らってダイニングへ出陣です。

 
 ・今朝のバイキング

軽く済ませようと思っていても、種類の多さでついつい目が欲しがってしまい色気より食い気に走りがちです。いかんいかん(汗)
これでも控えめだと思いましたが、写真判定だと黒?朝カレーはダメかなぁ(笑)

予定通り10:00にチェックアウトし、始業点検と暖機運転後ゲレンデに向け出発です。
最初に越後湯沢駅東口にある和菓子処・萬亀さんへ立寄り、昨日予約注文しておいた黄金餅と栗蒸し羊羹、そして名物のどら焼きを購入します。

石打丸山スキー場中央口日帰り駐車場は既に半数以上埋まっていましたが、ドアパンチ回避のため遠目の索道協同組合事務所付近に駐車し、板を担いでゲレンデ内の知人のレンタルショップに立寄って朝の挨拶をします。

 
 ・中央口ゲレンデ下部から山頂を眺める(彩那ちゃんとのコラボ・笑)

昨日まで山頂ゲレンデは雪雲で隠れていましたが、今日はバッチリと見えます♪
軽くストレッチをしてから板を履き、中央第1、2と乗継ぎ中央斜滑降コースを経由しジャイアントコースへ合流、そして中央第3リフトで上部ゲレンデに向かいます。

ここから急斜面の山頂ゲレンデへ行きたいところですが、ガタがきたGちゃんには暖機が必要ですので、展望に優れ適度な中斜面の尾根コースからザイラーゲレンデへと幾度か滑って慣らしてから山頂へ向かいます。

 
 ・中央第3リフト上からの展望(手前は尾根コース)

 
 ・非常に珍しいリフトの上下交差

 
 ・山頂ゲレンデが俺を呼んでいる~♫

 
 ・空中で交差するリフト(沢コースから)

 
 ・山頂ゲレンデ上部からの展望(江戸神輿の担ぎ手さん、ついにやりました\(^o^)/)

 
 ・縦アングルでもう一丁!どやっ(笑)

山頂から真っ白な越後の山々、眼下には大きく広がる魚沼平野の展望は青空と白銀とのコラボでまさに壮観です!
この展望を眺めるためだけに山頂まで登るって言いきれそうですね~(^^♪

昔はこの景色を眺められるのは急なコブ斜面を滑れる上級者の特権でしたが、今では雪のない時期には道路である緩やかな迂回ルートのメルヘンコースがあるので初級者でも絶景を楽しむことを可能としています。(メルヘンコースは狭い林間なので展望は×)
また、この迂回コースからは新幹線直結のガーラや湯沢高原にも連絡出来ますので、志賀高原のような3山直結でスキーサーカスも可能となっています。

但し、三山共通リフト券は少々値が張ります(>_<)

でも、これからの時期は少しでも雪質の良い標高の高いゲレンデが滑りやすいし展望も良く、爽快感も味わえるので選択してもイイかもしれませんね~♪

 
 ・標高の低い上越沿線は湿雪が多いですが、山頂付近は結構雪が軽い

では、ココから観光口のダイナミックコースまでノンストップでイッキに滑降してみましょう♪

平日なのでどこのゲレンデも空いていますから小回りする気にはならず、当然のように大回り系連発の快速運転ですが、昨日相方と一緒に無理して滑ったことで脚は乳酸の塊と化して警告灯が点きっぱなしです(危し)

このような半ば暴走状態で滑っていると気持ちだけはE4系Maxですが、実際には都落ちで晩年越後を駆け巡った吊り掛け旧国70系の鋳鉄シューの如く、シャーっと音を出しながら山を下っていきます(^o^ゞ

分かるかなぁ~、分かんねぇだろうなぁ~(超古っ)

もしご存じの方がいらしたら、貴方も立派な古鉄(こてっ)ちゃんです(何それ?美味しいの?誤爆)
誠に知るよしもない超昔の内容ですね、失礼いたしましたm(_ _)m

どうにかダイナミックコースまで完走できましたが、もうハアハア汗だくです(;^_^A

やはりリフト毎に一息ついて各駅停車する方が身のためなのかもしれませんねぇ(電車かよ!)

山頂ゲレンデは滑走者が多く直ぐに荒れ始め午後になると凸凹不整地へと変わっていきますので、快走したい方は午前中がお薦めです。
急斜面でも空いていてそれほど荒れていないバーンを好む方は、国体コースかジャイアント上部、デビルダウンコースがイイかもしれません。

好天だったのでだいぶ頑張ってしまい、その後の滑りは言うまでもなくグダグダなので割愛させていただきますm(_ _)m

閑話休題

先シーズンに引き続き今シーズンも板を購入(酔った勢いで、ついポチッと・・・)してしまい、初滑りでは積雪量が少ないため筆おろし?が勿体なくて出来なかったり、先月は豪雪に見舞われてしまい殆ど乗っていないため、今回は歴代の板と比較して違いの解る男になれたかどうか?インプレを少々書いてみることにしましょう(笑)

本来ならば天候や気温、雪面の状況が異なるため同一日で短時間、同一コースを滑ることが望ましいですが、なかなか難しいため以下のインプレッションは単なる参考程度としていただければ幸いです。
尚、ブーツはレグザムPOWER MAX 100(ソールサイズ293mm)を使用。

 
 ・近年購入したスキーたち(前回の写真流用)

OGASAKA KEO’Sシリーズ
①2012-13 KS-TK/G(2ndモデル) R15.1 116 - 70 - 101 (165cm) チロリア PRD11
②2015-16 KS-ST (2ndモデル) R12.0 117 - 67 -104 (160cm) チロリア PRD12
③2017-18 KS-RX (1stモデル) R15.5 113 - 67 -96 (165cm) チロリア PRD12

※①KS-TK/G ツインキール・グラス構造
※②KS-ST グラスのシェルトップ構造、板長も160cm(他より5cm短い)
※③KS-RX メタルグラスのシェルトップ構造
※①~③共通で金具はチロリアのフリーフレックス(プレート付き)前圧の影響はない

先ずは乗り慣れた① KS-TK/G
小賀坂独自のツインキール構造(グラス)、フロントフロートシステム、フロントリードファンクション、フルレングススタビライザー、ロッカー5%、オガサカ100周年を担うKS-TKのセカンドモデルとして登場
標準的なサイドカーブR15.1で大回り系かと思いきや、非常に回頭性に優れ操作感が軽く脚力が弱くても問題なしだが、速度を上げると安定感が足りない。

② KS-ST
シェルトップ構造(グラス)、フロントフロートシステム、フロントリードファンクション、ロッカー・トップ5%、テール3% 
サイドカーブから判断しても明らかにショートターン用です。
センター幅が狭く適度にキレもあり、回頭性は非常に優れるが後半切れあがり過剰にも感ずる。
KS-TK/Gと比較し更に軽快で安定性の向上はみられるものの、やはり高速域となると物足りない。

最後は最新の③KS-RX
シェルトップ構造(メタル・グラス)、フロントフロートシステム、フロントリードファンクション、フルレングススタビライザー、ロッカーは未発表

この板は指導員ご用達のUNITY SS/1と同格で、純スポーツモデルのフラッグシップモデルである。
従来のKeo’sシリーズより細めのシルエットに変わりトップ・テールを絞った設計のためか、ターン後半の切れ上がりが少なくロングターン向き、高速でも安定性は良好。
しかし、キレに関してはメタルが加わりトーションが強い割にはズレ気味になる傾向で軽快感は薄い。
突出した特徴がないオールラウンダーのようだが、ターンの始動や後半まで正しく乗っていないと拒むような気難しさも垣間見せ、お気楽な板ではないように感じた。


何れの板にはそれなりの長所や欠点があったが、もし何れか1本だけ持って滑りに来ても脚力の衰えたへなちょこスキーヤーなので、滑れれば何ら問題ないでしょうね(笑)
まあ、板と対話し調和させて滑ることさえ出来れば、ゲレンデスキーとして十分なんでしょうが・・・たぶん(;^ω^)

還暦プラスの爺ちゃんスキーヤーには正確な足前を要求される気難しい板より、ある程度の速度まで快適かつ楽に操れるような懐の広い板で滑る方が愉しいのではないかと思い始めてきました。

ってことで、最新の板は残念ながら猫に小判状態なのかも(激白)

 
 ・夕刻が近づく中央口駐車場から銀虎と共にダイナミックコースを眺める

時刻は午後3時、さて今日のランチは何食べようかなぁ~と誤魔化すことにします(;^_^A
最終日ですのでゲレンデランチではなく、遅めの時間に本場ものを食して帰る方がイイですよね~(^^♪
そこで、前回会えなかったへぎ蕎麦で有名な中野屋・塩沢店に勤める知人に会ってから帰ろうと考え午後のお茶時を狙ってお邪魔したのですが、駐車場にいた店員さんに聞いたところ今日はお休みとのことで会えずじまい。
電話で事前確認すればよかった、残念!(泣)

 
 ・中野屋塩沢店駐車場にて

 
 ・銀虎の窓には越後の山々が・・・

気を取り直して、R17関交差点近くで以前から気になっていたお店に入ることに変更しました。(正直言って、蕎麦よりご飯ものが食べたかったのだ)
お店の名前は“こめ太郎”、塩沢コシヒカリを使用した釜めしをメインに提供する古民家を改造した趣ある佇まいに惹かれたのだった。

建物の入り口は、とても入口とは思えないような一枚板のタッチ式の自動扉に一瞬違和感を覚えたが、寒冷地ならではの小さな風除室であった。
2つ目の扉を開けると土間に囲炉裏が左右に一基ずつ配置され、右奥には天井が高く風格ある座敷席がありました。

 
 ・R17からは、この大きな釜が目印

 
 ・こめ太郎の建物は古民家風

 
 ・座敷席 床の間に造花は無粋だなぁ・・・

 
 ・囲炉裏席 カットした大根がいっぱい下がっているΣ(・ω・ノ)ノ!(漬物用とのこと)

 
 ・立派な切り株のテーブル席

夕方近くの店内には8人グループと私だけでした。
賑やかな話声はするものの、いで立ちが普通ではないのである。
どうやら近隣のお寺の僧侶それも全員若かそうなので、たぶん青年部会のようにも見えました。
が、とても賑やかな会話内容には少々疑問が・・・
内容はナイショにしておきましょうね(;^ω^)

そう言えば、駐車場には地元ナンバーのFJクルーザーやハッタリの効く外車が多数あったっけなぁ・・・、ぼそっ

 
 ・釜めし登場♪ 牡蠣釜めしセット(セットは4択、④かき揚げとデザート豆腐)

かき揚げはカレー塩、セットのデザート豆腐は黒蜜をかけて戴きます。(予想より旨し)
満腹になったところで、そろそろ越後に別れを告げることにしましょう。

 
 ・越後よ、さらばじゃ~

 
 ・国境が近づく頃には怪しくなってきた(関越道・土樽付近)

 
 ・逃げ場所がないトンネル内では煽りは特に危険ですヽ(`Д´)ノプンプン

 
 ・群馬県側も どんより

近くの塩沢石打ICから関越道に入り、途中嵐山PAで小休止してから自宅まで直行ですが、埼玉県に入ると小雨が降り始め東松山を過ぎる頃には格段に交通量が増え、途中帰宅ラッシュ渋滞に巻き込まれながらも19:10過ぎに無事帰還、石打丸山でのスキーを存分に満喫することが出来ました。

でめたしでめたし


おしまい


※連日グダグダな長文にお付き合い戴きまして大変お疲れ様でした。
面倒くさくても最後まで読んでくださった皆様、そしてイイね!やコメントまで頂戴した皆々様、本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げますm(_ _)m


 
 ・帰路の燃費も従来通りで金トロフィー🏆ゲット!

 
 ・3日間の平均燃費も良好

本日の走行距離  204.6km
  〃  燃費    16.9km/l

3日間の総走行距離  412.2km
  〃  平均燃費   15.2km/l
Posted at 2018/02/27 01:50:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月25日 イイね!

今シーズン3回目の石打丸山スキー場 (雪男汚名返上なるか?友人 vs Gちゃん編)

今シーズン3回目の石打丸山スキー場 (雪男汚名返上なるか?友人 vs Gちゃん編)昨晩は遅くまで久々の友人と話が尽きなかったため、疲れているにも拘わらず夜更かししてしまいました。
果たして明日の天気はどうなるのだろうか?
それよりも朝起きられるかどうか・・・

それでは毎度お馴染み長文・乱文ですが、どうか読んでやってくださいね(笑)
始まり始まり~♫


2月21日(水) 雪Σ( ̄□ ̄|||)


昨晩から降り始めた雪はそれなりに積もったようで、早朝には駐車場を除雪する重機の音で目が覚めました。
カーテンを開けてみると・・・

なっ、なんでやねん(急に関西弁^ω^;)またスカじゃん(>_<)

低く垂れこめた雪雲で近くの山までも見えないのだ(号泣)

 
 ・昨日見えた魚野川向こうの山は雲隠れ(ウォーリーでなく銀虎を捜せ?赤枠拡大参照↓)

 
 ・駐車場には無残にも雪を被った銀虎と友人のアウトランダーの姿が・・・

開けた窓からは一気に冷たい外気が入り込んで身を刺すが、南魚沼の季節住人でもあるGちゃんにとっては、この程度の寒さ(-4℃)ではあまり堪えないのである。
暫く窓を開けたまま窓辺に立ちすくみ、恨めしそうに天を仰ぎながら一服する(-。-)y-゜゜゜

う~ん、今日はどうしてやろうか?(考え中)

自分だけであれば確実にもう少しベッドの中でぬくぬく過ごすけど、今回はスキー大好きの友人がいるし、昨晩先に起きた方が相手を起こすと約束しただけに・・・
しか~し、7時を回っていても一向に連絡なしなのである。

日頃の疲れと仕事帰りに湯沢まで運転してきた疲れも重なり爆睡しているんだろうなぁ、たぶん。
7時半を過ぎた頃にナイトテーブルに置いてある電話でモーニングコールすると、案の定

『ふぁ~い、おはようございます。』

と寝ぼけた声で応答してきた(笑)
仕事の日は5時半起床と聞いていたが、忙しく責任ある仕事でさぞやお疲れモードなんだろうなぁ( ^ω^)・・・
その点Gちゃんは歳でフリーランス
、よってさほど影響も無いのだ。

8時に友人は現れ階下のダイニングへ向かうが、昨晩に引き続き支配人が笑顔で出迎えてくれました。
朝のバイキングメニューも豊富で選びたい放題なので、昨晩同様にガッツリ且つゆっくりと戴きます♪

 
 ・朝のバイキング(野菜多めで納豆はダブル!)

食後は部屋に戻って今日の作戦会議を開きます。
あいにくの空模様だが友人は夕方には帰るため荷物をまとめ次第私の部屋に置いて10時出発と決め、石打丸山スキー場往復は友人のリクエストで2Lのレヴォーグに乗ってみたいということで、銀虎で往復することとして夕方まで滑ると決定する。

友人はスキー仲間のレヴォーグ(VM4)を何回か運転した経験があり、VMGの銀虎にその違いを体感したいようだった。
スポーリアから丸山までの所要時間は僅かに15分程度だが、短い試乗でもこの区間は山坂もありカーブもあるので1.6と2.0の違いは直ぐに分かったようで、さらに足回りをSTI sportに変えた銀虎はトルクフルで重圧感もあって1.6とは違うクルマのようだと言っていた(嬉)

石打丸山スキー場中央口日帰り駐車場は、ゲレンデ入口付近は一杯でしたが離れた索道協同組合事務所寄りに駐車、ブーツを履いて板を担いで中央ゲレンデ下にある知人の店・かみきやレンタルショップへ挨拶のため立寄ります。

ゲレンデはそれなりに人が入っており、ガスってはいるものの雪面のコンディションは前回より遥かに良好であった。
友人は数年前に丸山に1度来ただけの行先不案内なので、先ずは中央第1から中央第2、中央斜滑降コースからジャイアント下部を滑って中央第3で上がりますが、山頂コースはかなりガスっているし準備運動も兼ねて一度下ることにします。
最初は尾根コースから銀座ゲレンデを抜けて観光側のダイナミックコースへと滑り下ります。

もちろん、各コースが交差する場所や左右に別れるコース、難易度が異なる並行するコースについてもその都度説明し、ガスっているので見失ってしまった時の待機場所を指定しながら滑っていきます。
見失うと時間的ロスに繋がりますので、大きなゲレンデではこの点注意が必要です。

友人とは25年以上の付き合いだし、Gちゃんより16才も若くN県某スキー場のSIA・SSでイントラ経験しただけあって足裁きも非常に上手く足元にも及びません(泣)
F県某スキー場SIA・SSでの経験者であっても既に過去の遺物と変わり、不摂生と加齢による脚力の衰えたGちゃんが先導しても、後ろや横につくなど始終余裕のよっちゃん的な滑りを感じます(悲)

今度は観光第1・第2、中央第2・第3を乗り継ぎ、山頂を目指します。
先ほどよりガスは薄くなっているようだが、相変わらず視界は悪く雪面の凹凸も見づらい状況である。
写真を撮ると一枚バーンのようですが、実際は急斜面で雪面は荒れて凸凹の不整地です。
おまけにカメラのレンズに直ぐに雪が吹き込んでくるので、何処で撮ったのかよく解りません(>_<)

 
 ・山頂ゲレンデにて(結構リフトに乗っているが、ボーダーの殆どは迂回コース組)

 
 ・友人・U氏

 
 ・Gちゃん

その他、大丸山やザイラー、デビルダウンなど休憩なしでバンバン滑りますので衰えた脚は乳酸が溜まりまくりとなり、危うい場面もありましたが辛うじてリカバリで転倒することなく頑張ることが出来ました。

Gちゃんエライ!(褒めてくれる人がいないので( ^ω^)・・・)


1時を少し回ったところでようやく休憩となりましたが、朝ガッツリと戴いたので軽めに昼食を摂るためファストフード系とすることに・・・。
立寄るお店は、観光第1降り場と第2乗り場の間にあるピンクの外壁とゴリラが目印の第一ヒュッテに決定!

 
 ・特製ヒュッテバーガーとフライドポテト、コーヒーは無料券使用で900円也

越後もち豚使用の手作りパテとベーコン、チーズが加わって味は濃厚、ゲレ食としては合格点、作り置きせずにオーダー毎に焼く・揚げるをしているため少々待たされるが、アツアツで提供されることがGood! ファストフードは冷めたらマズイですからね。
ただ、混雑時はどう客を捌くのかな?

今回スマホアプリでSki Tracksを初導入しましたが、雪の中で起動しようとしても画面は真っ黒Σ( ̄□ ̄|||)で起動することが出来ず、昼食後屋内で起動し後半だけ測定してみました。
数値が正確なのか定かではありませんが、目安として知るには参考となりますので興味深いです。
データはとても見せられるシロモノではないですが、悪天候でも滑走速度が意外と速かった事実だけは報告させていただきます(滝汗)悪しからずm(_ _)m

再び滑走開始です。
相変わらず雪が降り続きガスっています。

 
 ・銀座ゲレンデ上部グリーンリフト側

 
 ・石打丸山スキー場記念写真スポット その1 友人・U氏

 
 ・同じくその2 Gちゃん

 
 ・ブーツはナカーマ

再び滑ってから2時間が経過し既に両脚はパンパン(^^ゞ
友人はまだ滑り足らなそうな感じなのでフリー滑走に切り替え、Gちゃんは知人のレンタルショップのストーブ前で爺くさく日和ることに専念します。

 
 ・ゲレンデ下部で日和ってます

1時間もしないうちに陽が落ち暗くなり始め、そんな中に友人が戻ってきました。
何やら様子が・・・
雪面が良く見えない中でアグレッシブに攻め過ぎ、トップが刺さり前方転倒とのことΣ( ̄□ ̄|||)
肋骨やったかも?と言いながら胸を撫でています(心配)
場所はジャイアント上部(結構キツイ不整地)の中央斜滑降コースとの交差付近で、斜度が急激に平らに変わる危険地点である( ..)φメモメモ

肋骨って簡単に折れるし、Gちゃんも去年3本折ったしなぁ・・・(スキーではありません)
昔から、あともう一本がスキーのやめ時!(怪我の元)って言うでしょ?
やはりリスク回避で安全第一ですねぇ、お大事に┐(´д`)┌

ホテルに戻ってひと風呂浴び、友人は仕事のため帰路につく。
Gちゃんはもう一泊ですのでお見送りします。
気をつけてね~、メット買えよ~、そしてお大事に~(@^^)/~~~

 
 ・スキー道具を乗せ換えてお別れです

 
 ・ナイター(丸山)の灯りが夜空を焦がす

 
 ・本日の夕食

夕食を済ませ部屋に戻ると、友人から渋滞もなく自宅に無事到着し洗車まで済ませたとの一報を受け、胸の痛みもそれほどではないとのことで大事に至らなくてホッとしました。


また行こうね~(@^^)/~~~


まだまだつづく(なんと明日は晴れらしい?)


本日の走行距離  13.5km
   〃  燃費    5.9km/l
Posted at 2018/02/25 17:20:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月24日 イイね!

今シーズン3回目の石打丸山スキー場(往路編)

今シーズン3回目の石打丸山スキー場(往路編)毎度ブログ閲覧ありがとうございます!
今シーズンは日本海側各地で豪雪の連続で、通勤や愛車が大雪による被害を被った方々が多くいらっしゃったことだと思います。
心よりお見舞い申し上げます。

新潟県に於いては里側に大雪を降らせ被害をもたらせましたが、肝心のスキー場は例年とあまり変わらない積雪量のように感じています。
しかし私の日頃の行いが悪いせいか、12月と1月に行った際には大雪の洗礼を受けてしまい滑走時間は例年になく極めて少ない状況となり、今シーズン3度目となる今回は比較的好天に恵まれ、ようやくホッと息をつくことが出来ました。


2月19日(火)晴

今月に入り忙しかったが以前より友人とのスキー行きの約束を果たすため、ようやく石打丸山スキー場へ旅立つことが出来ました。

出発当日も野暮用が多く、ようやく済ませ自宅を出たのが昼過ぎとなってしまいました(>_<)
このような出発なので本日の滑走は絶望的ですが、現地の天候は珍しく晴れとのことなので急がずゆっくりペースで通い慣れた外環道、そして関越道で湯沢ICへと銀虎を進めていきます。

 
 ・関越道昭和IC付近 武尊山がお出迎え

 
 ・水上付近も路面はドライ

 
 ・いつもの谷川岳PAで小休憩

 
 ・関越トンネル進行中

幸運なことに関越トンネルを出ても天候は晴れ!
昼過ぎの出発だから滑走出来ないのは仕方ないけれど、折角の好天なので湯沢ICから少し寄り道して岩原のお気に入りの場所で銀虎の写真を撮ることにしましょう(^^♪

先週末は大雪で散々のようでしたが、道路の殆どはドライ状態でなんか拍子抜け。
でも、走行するには雲泥の差で楽勝です(*^^)v

湯沢ICから10分ほどでお気に入りスポット到着、町道でも車の往来が極端に少なく20分ほどの撮影する間1台も来ませんからやりたい放題ですが、昨年1月下旬より積雪量は少ないようで少々ガッカリ。

その他、熊などの野生動物も出没する所でもあるので、襲われないように充分気をつけて楽しく撮影しましょう(笑)

 
 ・お気に入りの撮影スポットで その1

 
 ・その2

 
 ・その3

 
 ・その4

 
 ・その5

一通り撮影し寒くなったので撤収、今回の宿であるスポーリア湯沢に向かいますが、僅か10分で到着~♪

荷物を下ろしチェックイン、部屋はワンフロアに一つしかない異形ツインで毎回このタイプをリクエストしますが、今回は低層階の4階。
街側の眺めはアングルだけやや違いますが、それでも充分な展望を確保し快適な空間です。

 
 ・スポーリア湯沢・駐車場にて(最終日撮影)

 
 ・今回のお部屋(418号室)

 
 ・いつもと違うアングルからE4系MAXを撮る(越後湯沢駅到着)

 
 ・お天気は晴れ(^^♪

 
 ・ズームアップすると石打丸山スキー場がよく見える(手前からハッカ石第3、中央第3、中央第2リフト)

夕食の時間まで余裕があるので、一先ず部屋着に換えてベッドの上にごろ~ん♪
するとうとうとと眠気がZZZzzz・・・

夕食会場は6時から2Fのダイニング・ホワイトバレーですが、バイキング形式なのでオープン時間に行くとワサワサしていて落ち着きませんし加えて料理も取りづらいこともありますので、ひと段落した7時過ぎだと料理は補充され静かで落ち着いた空間で食事をすることが多いからです。

当然Gちゃんは、後攻派です♪(キッパリ)

 
 ・本日の夕食バイキング 生ビールはホール主任からの差し入れ、いつも感謝!💛

まずは生ビールをグビリ、う~ん旨し♪
ゆっくりノンビリ、そしてガッツリと戴きましたので超満腹・鱈腹状態です(;^_^A
この後攻派の中で特に目についたのはリピーター客であり、一連の動きが手慣れた様子でゆっくりと食事を楽しんでいる姿がとても印象的でした。

何故リピーターって判るか?

それは従業員との会話からも知ることが出来ます。

観察していると、常連客を確りと把握し笑顔で声掛けを行うなどの細やかな心配りが、他の大ホテルではVIP客以外に見受けることが殆どないだけに、この点は実に魅力的に映ります。

これには高齢な社長や支配人であってもダイニングのスタッフと一緒に接客をしているので、他の従業員は緊張感をもって丁寧な応対を心掛けるようにする躾なのかもしれません。
このことを知らない宿泊客は、愛想のよいお婆ちゃんのパート従業員だと思われるかもしれませんね、たぶん(笑)

食後はホール主任と少しお話してから部屋に戻ります。
仕事を早めに終えて出発すると聞いていた友人からは一向に音沙汰なしなので少々気掛かりです。

食後のみんカラチェックをしているうちに、ようやくメールが入りました。
仕事がなかなか終わらず今出発したとのこと、予定より大幅遅れですが安全運転で気をつけて向かって欲しい旨と、途中SAで休憩する際には返信するよう送信する。

その後、赤城SAで食事休憩をとってから出発とのメールがあったので、フロントに出向き到着予定を伝え部屋で待つことに・・・
それから1時間も経たずにホテル到着の電話が鳴りました。
時刻は22:20、すぐさまロビーに降りると友人は裏口から入って来たのでホッと一安心ですが、今度は展望大浴場が23:00迄なのでチェックインでキーを受け取り部屋に向かいます。

もちろん楽しみにしていたお風呂ですから、荷物を置いてすぐさま大浴場へ直行!(忙し~ぃ)

ちゃっちゃと疲れた体を洗い流してから湯沢の街を見下ろしながら湯船にドボ~ン♪

確りと体が暖まったところで、チラチラと雪が降る中の展望露天風呂を楽しみます。
この展望露天風呂では地元・埼玉から来た若い二人と知り合い、スキー談義を交えながら楽しくのんびりと浸かりまくりです。
このため脱衣所に戻る頃には23:20本日の最終便となってしまいました(;^_^A

お互いが安眠できるよう別部屋手配なので友人を私の部屋へ招待し、湯上りで熱く火照った体に冷たいビールで乾杯!
ようやく汗も収まって落ち着きを取り戻します。
久々に会って楽しい会話となりましたが、午前1時半には疲れと酔いも手伝って睡魔が・・・
ってことで、本日はここでお開きとなりました。


越後の神様、明日は晴れますよ~に(笑)
では、おやすみなさ~いZZZzzz・・・



明日に続く(因みに予報では晴れず1日雪らしい・涙)


本日の走行距離  193.5km
    〃   燃費   15.8km/l
Posted at 2018/02/24 20:20:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
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