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2018年12月31日 イイね!

いよいよ初滑り(^^♪(妙高池の平温泉スキー場編)

いよいよ初滑り(^^♪(妙高池の平温泉スキー場編)今日は平成最後の大晦日!

この一年間、皆様から沢山のイイね!やコメントに支えられ、ブログアップを頑張ることが出来ましたこと、心より感謝しております。
ありがとうございました!

引き続き、新年もご贔屓のほど 宜しくお願い申し上げます<(_ _)>


12月26日(水) 天候:曇のち小雨

宿に泊まって一晩明けて一番気になるのが天気ですよね。
暖房の効いた部屋の窓から外を眺めると・・・

残念、曇天でした

せっかく早起きしたのに・・・(悲)
まあ贅沢言っても仕方ありませんので、天気予報を確認して朝食を戴くことにしましょう。

 
 ・朝食

少々物足りない感じがしますが、これから滑るのですからお昼に期待してスキーウェアに着替えてゲレンデに向かいます。
宿から池の平温泉スキー場カヤバゲレンデ側駐車場まで1km近くありますので、銀虎で行くことにしましょう。(宿からのゲレンデ送迎はない)
徒歩だと10分程度なのですが、スキーブーツを履いて歩くのは問題アリだから仕方ありません。

軽い準備運動とストレッチをしてから、板を履き“しらかばカプセルペアリフト”(高速・1750m)でメインのカヤバゲレンデへと上ります。
このスキー場のメインで使われるリフトは長いのが特徴で、2本の高速リフト乗車で4km以上のダウンヒルが出来て効率的です。

カプセルペアからは少し斜面をトラバースするように下ると池の平クワッドリフト(高速・1622m)乗り場に接続して、ゲレンデ最上部まで行くことが出来ます。

 
 ・メインのカヤバゲレンデ 野尻湖が見えます

 
 ・最上部 ヤッホーコース入口

それではゲレンデ下部まで滑走してみることにしましょう♪
ゲレンデ上部は先日の降雪で固く締まっていて滑りやすく、あっという間にスピードが乗ります(^^♪
初滑りなので勘を取り戻すまでは慎重に滑ろうと思ったのですが、自然とハイペースに・・・

 
 ・ゲレンデ上部の雪面状態

 
 ・白樺の樹々と野尻湖を眺められるヤッホーコース

 
 ・ガッシュタイナーコース(斑尾スキー場が見えます)

何れのコースも積雪量が少ないため、地形のうねりや道路が斜面にそのまま表れているので滑走には細心な注意が必要ですが、今後の積雪で快適な一枚バーンへと変化していくことでしょう。

中間地点辺りから雪面は柔らかくなり始めますが、いつもの石打丸山や岩原辺りに比べると標高が高い分、湿雪でも軽く滑る感じがしました。

 
 ・中間点辺りの雪面状況

 
 ・やまばと林間コース

幾度となく滑って行くうちにガタついた脚部が悲鳴を上げてきましたので、カヤバゲレンデ下部にあるロッジ併設のレストラン ハタノに昼食を兼ねてピットイン

 
 ・レストラン ハタノ外観

 
 ・ストーブ脇にある5番テーブル

 
 ・和風ハンバーグ定食(ご飯は半ライス)

200名以上収容可能なゲレンデ食堂ですが、口コミなどでもボリューミーで美味しいとの評判で、レジ担当は愛想の良い90才でも元気な名物ご主人が迎えてくれます。
食後、このご主人とストーブにあたりながらお話させていただき、元気を分けて貰えました(笑)

おかげで、元気百倍アンパンマン状態となり再びゲレンデに向かいます。

しかし、天候は下り坂で小雨がパラつくようになり、ゲレンデの上半分以上は厚い雲に覆われ妙高山も雲隠れしていましたΣ(゚д゚lll)ガーン

めげずに乗り継いで山頂まで行くと雲の中!
気分は、『私をスキーに連れてって』のブリザードの曲が流れる一面真っ白な雲の中を滑っていくシーンと化していたのです。(分かるかなぁ?)

 
 ・脳裏に浮かんだのは、松任谷由美のブリザード♬ 真っ白で視界ゼロΣ( ̄□ ̄|||)

時間を追うごとに厚い雲はゲレンデを包んでいき、3時を過ぎる頃にはゲレンデ下部へと迫る勢いとなってしまいましたので、安全を優先して撤退することに・・・
宿に戻ってひと風呂浴びる頃には、宿周辺にまで幻想的な世界が広がってきました。
ただ、気温がそれほど低くないので明日が心配ですねぇ。

 

 
 ・二晩目の夕食

久々に滑って疲れによるウトウトが( ^ω^)・・・
その後、家族に電話してから、再びみんカラチェック、そして本格就寝。
おやすみなさいZZZzzz・・・


12月27日(木) 天候:雪 長野からは晴

おはようございます!

 
 ・昨晩遅くに雪に変わった

昨晩の電話で、年末寒波が来襲するので心配だと言われたことで、不測の事態に備え予定変更して早めに帰宅することにしました。

 
 ・二日目の朝食

食後は部屋に戻って帰り支度を始めてチェックアウトしますが、直ぐ近くにあったチューンナップ屋さん(腕前など事前調査済み)に立寄って、板をフルチューンして貰うことにしました。
今シーズン初めに購入した未滑走の板は未だプレチューンもしていないし、昨日滑った板についてもチューンする時期でもあったので、2本共にお願いをしてきました。

 
 ・スキーの専門店“いいよし”

 
 ・チューンオーダーシート

 
 ・チューンナップを待つスキーたち(右2本がGちゃんの板)

同年代の主人はチューンを熟知しており地元選手からの信頼も厚く、少々職人気質な感じがします。
自分の技術程度や調整希望、滑りの好みなどを伝えて相談したところ、ビベル角:0.7°(滑走面側のエッジ角度)・サイド88°・ストラクチャーはクロスが望ましいとの答えが返ってきましたので、すべてお任せすることに決定。
今から仕上がりが楽しみですo(^o^)oワクワク

帰り際、スキー場に立寄り記念撮影、続いて近くのスポーツ広場でクロスカントリーを見学してから妙高高原を後にしました。

 
 ・池の平スキー場第1駐車場

 
 ・池の平スポーツ広場(クロスカントリーコース)

 
 ・親子でクロスカントリー

妙高高原ICからは冬タイヤ規制(例のチェーン規制ではない)のため、係員によるタイヤチェック後に料金所から本線へと入ります。
路面には雪がないものの、これから大雪となる関係でか?大量の凍結防止剤が散布され、その後散布車に追いつき豆まきの如く大量の凍結防止剤の粒を被弾!(笑)

小布施PAに立寄る頃には天候は晴れと変わり、長野県を縦断するように関東圏へと進み、横川SAと三芳PAにて適時休憩をとりつつ15時半前に無事帰還しました。

 
 ・小布施PA(竹風堂栗かのこ購入)

 

 
 ・横川SA(おぎのや限定釜めし購入)

 
 ・帝国・赤城山がお出迎え

 
 ・三芳PA(スバルの法則発令)MFDの燃費に注目!

おしまい

※長文ブログをお読みいただきまして、大変お疲れ様でございました。
それでは、どちら様も良いお年をお迎えくださいね~(@^^)/~~~

 
 ・連日金🏆戴きました(^^♪

本日の走行距離  268.4km
   〃  燃費    17.8km/ℓ

3日間の総走行距離  541.1km(2日目のゲレンデ往復含む)
   〃  平均燃費   16.6 km/ℓ(  〃  )
Posted at 2018/12/31 01:22:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月30日 イイね!

雪道走行準備と妙高池の平温泉へ

雪道走行準備と妙高池の平温泉へ今年もあと僅か・・・

みんカラ歴も満2年を過ぎ、沢山のお友達のお誘いやオフ会などに参加したり、とても楽しいカーライフを過ごさせていただきました。
また、拙いブログに対してもコメントや沢山のイイね!を戴きまして、心より御礼申し上げます。


今回は、今年最後の長距離ドライブと初滑りを兼ね、新潟県妙高高原・池の平温泉へと出掛けてまいりました。


12月24日(月)

明日のスキー行きで必要な荷造りをし、道具と共にラゲッジに積み込むのですが、今回は道路法改正に伴うタイヤチェーン装着義務化のため、予め購入した非金属チェーンも携帯しなければなりません。

既に、年末寒波が来襲する可能性が高いとニュースなどで報道されており、いざという時に装着方法が解からず雪上で立ち往生したら、周囲に迷惑が掛かる以上に自分自身も困りますので装着練習は必須です。

 
 ・スキー関連の荷物搭載

 
 ・雪道走行に必要な装備(ペットボトルはチェーン着装で汚れた時の手洗い用)

車載として防寒着や懐中電灯など、あれば便利なモノも一緒に積んでおきましょう。
今回新たに加わった非金属チェーンは装着経験がないので、事前練習でやってみることに・・・
構造を見てある程度理解できるのですが、フェンダーなどが傷つかないように注意深く装着するのが少しコツを必要とします。

 
 
 
 
 

少し手間取りましたが、数回練習すれば短時間で装着できそうです。
23時を過ぎてから作業したので、積み込み完了は日付を跨いでしまいました(;^_^A


12月25日(火) 天候:晴

所要を済ませ11時半に出発、いつものように外環道・川口西から大泉JCTへ向かいますが、師走の三連休明けですから交通量も多く、所々で流れが悪く渋滞することがありました。
やがて関越道に入りますが、相変わらず交通量が多く流れがギクシャクしているので、第1車線(左側走行車線)で安定走行している長距離トラックにACCでロックオンして北上します。

途中、嵐山小川ICを過ぎる頃には、混雑も落ち着き始め淡々と流れるようになり、いつもは直進の藤岡JCTで進路を西に変えて上信道へと入ります。

 
 ・関越道・藤岡JCT通過中

 
 ・一山だけ白いのが浅間山

上信道に入ると緩やかなアップダウンを繰返しつつ登り基調となり、左手にはゴツゴツとした岩肌の妙義山、前方には真っ白な浅間山が出迎えてくれます。
走り慣れた関越道と違い、起伏が多く展望も大きく異なりますが次々と変わる景色を楽しみながら走れますね(^^♪
自宅を出発して2時間を少し回ったので、佐久平PAにて小休憩します。

 
 ・佐久平PA

再び本線へと戻り走行し続け、須坂ICを過ぎる頃には左前方に独特な形の妙高山が現れてきます。
さらに進めて野尻湖黒姫PAが近づく頃には、前方にひときわ高い妙高山の姿が・・・
次の信濃町IC付近では杉ノ原スキー場や池の平温泉スキー場がハッキリと出迎えてくれ、その先からは片側1車線と変わり、数キロ先の妙高高原ICで上信道とお別れします。

 
 ・上信道・信濃町IC付近からの妙高山

同ICからはK187でICを回り込むように池の平温泉まで10分ほど上り坂となり、ランドマーク妙高高原のある大きな交差点(信号機なし・右は赤倉、左は杉野沢)を直進し、突当たりが池の平温泉スキー場となります。

 
 ・ランドマーク妙高高原(日帰り入浴施設)

今シーズンは池の平温泉スキー場のシーズンパスを購入し、プレゼント抽選で当たったためシーズンパスを提示して商品を戴いていきます(^^♪ラッキー

 
 ・池の平温泉スキー場(正面が妙高山 別名:妙高富士)

スキー場到着は15時を回っていてクローズが16時なので、そのまま今回宿泊する宿まで向かうことにしましょう。

 
 ・本日の宿に到着

 

 
 ・旅館 なごみ荘

僅か7部屋の小さな温泉旅館で、館内構造は一般的なスキーロッジ風ではあるものの、入口から廊下には沢山の骨董品などが所狭しと置かれ、照明も薄暗く独特な雰囲気であった。
また、隅々まで手を入れ掃除が行き届いている様子であり、主人がホテルの板長で定年退職後に始められた商売とのことなので、食事にも期待がかかります。

 
 ・つつじの間

 
 ・部屋の窓から妙高山が望める

暮れの連休直後でしたので、本日の宿泊者は私一人Σ(・ω・ノ)ノ!
女将の了承をとり、館内の写真を撮りました。

 
 ・談話室

 
 ・男子風呂

源泉かけ流しで黒い湯花が特徴なのですが、知らずに入ると熱湯風呂です(;゚Д゚)アヂィ
ただ、浴槽脇には加水用の蛇口があり、勢いよく冷水が出ますので大丈夫(笑)
おかげで、適温かつノンビリと貸切状態で独占できたのでGood!

お待たせいたしました。
期待の夕食のお時間となりました。

 
 ・旬のおすすめプランの夕食

 
 ・焼きガニ

高級旅館ではないので料理のお品書きはありませんが、宿泊代を考慮してもコストが高い和食メインなので良い方であり、肝心の味についても美味しい方である。
但し、食事処って雰囲気はなくロッジや民宿の食堂って感じなので、食事に対してのアンバランスさは否めないが、時間をかけてゆっくりと味わうことが出来たのでヨシとしましょう。

満腹になり部屋に戻って食休みしながらウトウト・・・
その後はタブレットで恒例みんカラチェックしますが、PCモニターと較べ極めて小さな文字を読む訳ですから、老眼のGちゃんには非常に辛く目がショボショボになってしまいました(泣)

さて、夜も更けてきましたので寝ることにしましょう。
では、おやすみなさいZZZzzz・・・


つつく

本日の走行距離  271.1km
   〃  燃費    16.3km/ℓ
Posted at 2018/12/30 03:52:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月23日 イイね!

越後の買出し終了、その後はいつもの峠へ逃避行

越後の買出し終了、その後はいつもの峠へ逃避行湯沢地区の挨拶回りとお米の買出しが予定通りに進み、残すところ予約してあったお餅を引取れば越後でのミッションは無事クリアとなりました。

この時期ですと上越線沿線の各スキー場は週末オープンを目指して準備中ですが、標高が高い苗場やかぐらなどは既にシーズンインしており、駅周辺や温泉街ではカラフルなウェアを着た外国人らしき若者グループの姿が目につきます。


12月19日(水) 天候:晴

昨晩は小雪が舞っていたのですがそれほど気温低下がなく、今朝も気持ちよく晴れわたっています。
まあ、寝落ちから爆睡、そして寝坊して目覚めたのが9時半でした(^^ゞ
てな訳で、朝食時間も終わっているし、昨晩食べ過ぎで空腹感もなかったので、ダイエットも兼ねてメシ抜きにしましょう。

 
 ・朝の光に当たるE4系MAX

 
 ・昨晩積もった雪は極く僅か・・・残念

部屋でウダウダしているうちに11時(チェックアウトは今回12時でした)も近くなったので、身支度をしてチェックアウト、東口の和菓子処“萬亀”さんへ向かいます。
過去幾度となくブログで紹介させたいただきましたこのお店は、湯沢銘菓“駒子もち”の“億萬屋”(温泉街通り・歴史民俗資料館前)店主と兄弟関係にあり、それぞれ美味しい味を競い合って何れも名が通っている名店です。

 
 ・越後湯沢駅東口にある和菓子処“萬亀”さん

 
 ・名物どら焼き各種

 
 ・ラゲッジに収まったコシヒカリと各種お土産

ここでは、予約注文した正月用の黄金餅(切り餅)と、各種どら焼き、わらび餅、栗蒸し羊羹を購入です♪
これにて湯沢でのミッションは全て終了、湯沢ICから関越道に入り南下していきます。

昨日もそうでしたが、積雪を目前に控え最後の補修工事なのか?車線規制が至る所で行われていて少々気の抜けない走りとなってしまいました。
特に渋川伊香保IC→前橋IC間の半分ほどは車線規制が続き、前車の速度が落ちてイライラして煽り気味のドライバーが・・・
まあ、全体的に交通量がさほど多くないので渋滞にはなりませんが、スピードダウンするなどちょっと神経を使います。

やがて帝国から地元埼玉へと戻ってきましたので、途中寄居PAで小休止(^。^)y-.。o○
小規模ですから売店などは少ないですが、異国情緒的な雰囲気がイイですね。

 
 ・関越道・寄居PA

ここから次の出口までは僅か数キロ。
花園ICで降りて、いつもの峠を目指して一般道を走り抜けます。
途中、東武東上線鉢形駅脇の踏切とJR八高線の二つの踏切を渡り、アップダウンの田舎道をさらに進んで行くと、いつもの山坂道へ入る落合橋交差点に出ますので、ここを右折して峠を登っていきます。

 
 ・踏切一旦停止と同時に警報機が鳴った(東武東上線)

周囲の山々も茶色に変化しており、やはり冬なんだなぁと感じますね。
峠への道は次第に狭くなってブラインドカーブの連続となりますので、注意喚起にイエローフォグ点灯!

で、到着です。

 
 ・毎度お馴染み、定峰峠の鬼うどん

一昨日に連絡を入れた際、定休日でも在宅しているとのことでしたので、今年最後の挨拶で伺わせていただきました。

マスターの話では、先日某TV局『鶴瓶の家族に乾杯』で鬼うどんの紹介があった影響もあって、連日年長のお客様が増え大忙しとのことで、地方局と違い反響が凄いと驚いておりました。

しかし、マスターはリハビリ途中の身の上、やはり膝に負担が・・・
お客様の前では足を引きずらないよう頑張っているそうですが、閉店すると緊張が解けて一気に足が棒のようになってしまうとのことなので、とても気掛かりです。
しかも、職人気質で気丈な方ですから仕事に妥協することが出来ないので、私としてはただただ見守るしかありません。

また、定休日で遠慮したにも拘わらず、わざわざ『特製・鴨うどん』をご馳走してくださり、二人で一緒に戴きました。
通常の“きんぴらからみうどん”と同じだし汁で作られているとのことですが、鴨肉や合わせる野菜を少し煮詰めて独特で深いコクが生まれてくるようで、味わいは全く異なります。
同時に、厨房内で作り方を観察させていただき大変勉強になり、今後自分の料理にも生かしていきたいです。

 
 ・もうもうと湯気が立ち上る激熱鴨うどん

読まれた皆さんも、一度定峰峠の鬼うどんで召し上がってみてくださいね~<(_ _)>
特に寒い季節には脂ののった鴨うどんは格別ですよ~(^^♪

マスターとの楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、夕方になってしまったのでお礼を告げて峠を下っていきますが、ここで背後から白のN-BOXがツンツンと煽りを入れてきました。

せっかく余韻に浸りながら下っているのに・・・

ミラー越しに見えるドライバーは若いあんちゃんのようだな。
カーブでは軽くあしらう感じで走りますが、直線になるとまた車間距離を詰めてツンツンするので不快です。
やがて落合橋も近くなる頃にはジモティーの2台がペースカーとして加わってきたので、当然ペースダウンを余儀なくされます。

※心の声:ジモティーGJ!暗いんだから安全運転でのんびり行きましょう(^^♪

天の悪戯はさらに続き、ペースカー2台は共に落合橋交差点を右折、小川町まで延々と法定速度でカルガモ走行していただきましたので、N-BOXはイライラ度MAXだったかも(笑)

途中の交差点で小川バイパス方向へ私だけ左折でエスケープしましたが、ペースカー2台と共にN-BOXも直進して行きましたので、さらに修行が続いたことは言うまでもありません(爆笑)

小川バイパスは夕方のラッシュで超ノロノロですが、暫し我慢です。
嵐山小川ICからは関越道へ、渋滞こそないものの交通量は多く車間も詰まり気味でしたので、安全優先で左車線をほぼキープし新座料金所へと向かいます。

同料金所から外環道は延々渋滞の嵐(T_T)
荒川を渡って直ぐの戸田西で降参して新大宮バイパス早瀬交差点経由で地元方向へ進み、途中2軒の親戚回りをしてから無事帰宅しました。


おしまい


※お忙しい中で連日お付合いくださって、イイね!やコメントを頂戴いたしましてありがとうございました<(_ _)>
またのお越しを心よりお待ちしております。
ではでは、

 
 ・連日金🏆戴きました(^^♪

本日の走行距離  220.7km
   〃  燃費    15.7km/ℓ

2日間の総走行距離  431.1km
   〃  平均燃費   15.4 km/ℓ
Posted at 2018/12/23 01:46:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月22日 イイね!

暮れの挨拶回りとお米の買出しで越後まで

暮れの挨拶回りとお米の買出しで越後まで最後の一枚となったカレンダーも、あと10日ほどで平成最後の年末年始がやってきます。
その前にはクリスマスがあり、何をプレゼントしようかと悩む時期でもありますね(笑)

そんな気忙しい中でも暮れの挨拶回りは欠かせませんし、お米の買出しや正月に必須なお餅も準備しなければなりませんので、いつもの越後まで買出しを兼ねてひとっ走りしてきました。


12月18日(火) 天候:晴

地元の用事は午前中に済ませ、昼近くなってから越後へ向かい出発。
毎度おなじみ外環・川口西より大泉JCT経由、関越道を走ります。

平日とは言え師走ですから交通量は多めですが概ね順調に北上、群馬県に入る頃には車の流れはぐっと少なくなり、左手には雪を被り始めた浅間山、右手には赤城山がお出迎えです。
高崎ICを通過すると、今度は榛名山が・・・

 
 ・目の前には榛名山がお出迎え

さらに進んで赤城を越えると武尊山、左前方には真っ白な谷川岳が見えるなど刻々と景色が変わってきますが、水上が近づく頃になってようやく路肩には僅かながら白いモノが現れ始めました。
でも、まだまだですねぇ。
自宅を出てからおおよそ2時間で、いつもの谷川岳PAにピットイン。

  
 ・関越トンネル

国境の長いトンネルを抜けると・・・薄っすら白い世界でした。
予め想像していた通りですが、雪が少ないとテンションが上がりません(笑)
中里のゲレンデは土が出ていてまだまだって感じですし、岩原は全体的に雪を被っているがオープン前(21日から)なので、当然滑る人影はありません。

 
 ・正面は岩原スキー場

湯沢ICで降りR17で石打丸山に向かいます。
ハッカ石ゲレンデ脇にある“あざみ亭”に立寄って久々の挨拶を交わすことにしましょう。
昨シーズンは1回しか顔出し出来ず気になっていたのですが、どうにか元気にやっている様子でホッとしました。
高齢なだけに無理しない程度で営業を続けるようですが、食事をフルコースから簡略化させる方向に舵を切り、現代のニーズに合わせる形態へと変えていくそうです。

 
 ・あざみ亭駐車場から湯沢町方向を望む

続いて、中央ゲレンデへと向かいます。
駐車場のゲレンデ側には、新たにリゾートセンターが21日オープンに向けて内装工事が真っ盛りでした。

 
 ・突貫工事中のリゾートセンター

 
 ・中央第1高速リフトはサンライズエクスプレスと変わった

 
 ・丸山お初のゴンドラ(まだカバーが被ったまま!)

 
 ・目玉の6人乗りリフト(国内初!)

 
 ・サンライズエクスプレス乗り場前にある知人のレンタルショップ

知人のレンタルショップ前のゲレンデ下部を見ると、従来の乗り場より駐車場側へ少し移動したようで、駐車場から歩いて行くと乗り場が目立つようになった感じだ。
知人のショップは開店準備がほぼ終わりオープンを待つだけとなったが、駐車場にリゾートセンターが新設されたことにより動線がどう変わるか気になっているとのこと。
しかし、来店するお客は従来からのお馴染みさんが多く、心配の連絡があったりしているのがせめての救いかもしれませんね。
ノンビリとお茶飲み話をしているうちに夕刻が近づいてきましたので、次へ進めていきましょう。

今度はR17を戻るように湯沢町へと向かい、湯沢パーク近くの知人宅で特Aコシヒカリを分けて貰います。

 
 ・オープン前の岩原スキー場

今日の予定を全てこなしたので、本日の宿“スポーリア湯沢”へ向かうことにしましょう。
先にチェックイン済みですが、社長をはじめスタッフの殆どがGちゃんのことを知っているだけに、とてもフレンドリーに迎えられるのが嬉しいですね(^^♪
既に夕食時間なので、ロビー吹き抜けの2階から支配人からも「お帰りなさいませ。」と声が掛かりました。

お部屋は恒例の〇18号室リクエストなので、今回は9階918号室となりました。

 
 ・スポーリア湯沢 吹き抜けを飾る大きなクリスマスツリー🎄

 
 ・918号室(街側)

 
 ・918号室からの夜景

チェックインが遅かったので、お風呂は後にして着換えて2階ダイニングへ下り、ダイニング会場で支配人のお出迎えとベテランスタッフの笑顔で案内されて席に着きます。
食事はバイキング形式ですので、ガッツリ逝けます(;^_^A

 

 

 
 ・本日の夕食(生中はホール主任からのサービス!)

根が貧乏性なので、バイキング形式だと鱈腹食べてしまいますねぇ・・・
結局、たんたんタヌキのお腹になってしまいました(泣)

帰宅してから体重計に乗るのが怖~い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

部屋に戻って暫し食休みしてから最上階の展望浴場で汗を流しますが、露天風呂に行くと香りのいいなんとも贅沢な薔薇風呂でした!(お風呂は他のお客さんがいるため写真ナシ)
おまけに雪がチラついていて、時折眼下には上越新幹線が走っていて気分は上々♪

湯上りでロビーに降りホール主任に子供たちへのプレゼントを渡し、久々の談笑で夜が更けていきます。

 
 ・下り最終列車到着(E4系MAX越後湯沢止まり)

最終列車を見届けてから、みんカラチェックをしているうちに寝落ちしていました(^^ゞ


おやすみなさいZZZzzz・・・


つづく

本日の走行距離  210.2km
   〃  燃費    15.3km/ℓ
Posted at 2018/12/22 02:50:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月17日 イイね!

今年最後のオフ会“レヴォも、うなぎオフやります”に参戦(^^♪

今年最後のオフ会“レヴォも、うなぎオフやります”に参戦(^^♪暦の上ではディセンバー でもハートはサバイバー🎶
(注、朝ドラ:あまちゃん GMT5の曲)古っ(汗)

この度、師走の気忙しさの中での帝国オフ“レヴォも、うなぎオフやります”に参加してきました。

みん友でいつも親しくさせていただいているGutyanさんが幹事を務める帝国オフですから、これは絶対参加せねばと速攻で参加表明をさせていただきました(キッパリ)
繁忙期の12月だからなのか?毎日イベントカレンダーを覗くが参加者数がなかなか増えず・・・ヤキモキ
しかし、殆どがみん友さんなのでアットホームな感じになる予感が・・・( ^ω^)


12月15日(土) 天候:晴

集合は11時でしたが、お手伝いする者は10時なので渋滞を考慮し余裕をもって8時に出発。
渋滞多発のR122を避け、首都高川口線新郷ランプ経由で東北道を北上します。

首都高、東北道とも土曜日だけに交通量は多いものの、殆ど渋滞箇所が無かったため左車線をノンビリと走行しながら1時間程で舘林ICに到着、ここからはR354を東方向に少し走れば板倉町へと入り、途中K367と交差する稲荷木交差点先に集合地点である“川魚・郷土旬菜うおとし”がありました。

 
 ・川魚・郷土旬菜うおとし 店舗

到着時間は9時を少し回っていましたが、当然の如く一等賞ゲットヽ(^o^)丿🎊
お店の駐車場はとても広く、貸切予定の一角に銀虎を進めていくと店長らしき男性が近づき、『遠路からのお越しありがとうございます』と礼を言いオフ会用の駐車スペースを案内してくださいました。
店長もS204をお乗りのようで、開店準備で忙しいのに色々とクルマ談義のお相手をしてくださり有難かったです(^^♪

10時近くになって一台、また一台と集まり始め幹事のGutyanさんご夫妻も到着し、少しずつオフ会らしくなってきましたo(^o^)oワクワク
11時には殆どの参加者が揃い、別グループのWRXやS4、インプレッサ、レガシィが集まってきました。
どうやら顔見知りのようでレヴォーグオフに合流らしい。

ここでサプライズゲストとして、レヴォーグ仲間(みん友さん)のnao@levoさんが・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
そういえばnao@levoさんは地元ですもんね~、予定があったのに挨拶に立寄ってくださいました。
ご足労戴きまして ありがとうございました!

それではGutyanさんの挨拶から開会し、自己紹介が始まります。
一番手は、食レポを得意とするまっつんさんからです。

※愛車との写真は、挨拶順
 
 ・まっつん さん

 
 ・☆いっちゃん。☆さん

 
 ・jari3 さん

 
 ・NO-BUさん

 
 ・サカエ.VA さん(なんと、あれだけ弄ったレヴォからS4へハコ替え!)

 
 ・MarK さん(差し入れのお菓子とお土産ありがとうございます(^^♪)

 
 ・レヴォおやじーで さん

 
 ・Gutyan さん(コーヒーの差し入れと沢山の賞品ありがとうございました<(_ _)>)

 
 ・レヴォ英VMG さん(お友達のお誘いとカレンダーありがとうございました!)

 
 ・サプライズゲストのnao@levoさん

 
 ・おかむー さん(他の自己紹介写真と影の方向が違うのは・・・ナイショww)

 
 ・そして私、Levo-G

以上が正規参加者です。

皆さんと愛車談義をしていると、メニューを持って注文確認しに店長登場!
調理に3~40分程かかるとのことで、もう少し談義を続行してから店内へと入ります。

 
 ・お世話になったGutyanさんご夫妻と”うおとし”店長さん

 
 ・本日の予約看板 隣はハ〇タイ 〇〇〇ご一行様Σ(・ω・ノ)ノ!

広々とした畳の個室にテーブル席でゆったりしています。
全員が着席したところに料理が次々と運ばれてきますが、最初に店長さんからの差し入れが・・・

 
 ・各テーブルに鯰の握り寿司がサービスで登場Σ(・ω・ノ)ノ!

川魚が豊富と知られるこの地は利根川と谷田川が流れ、近くには渡良瀬遊水地があります。
普段あまり目にすることが少ない鯰や鯉料理ですが、もちろん鰻もありますのでメニューも多種にわたっており、写真入りのメニューを見て注文を悩みそうですね。
そこで私は予めお店のHPを見て、代表的な鯰と鯉、そして鰻を味わうことの出来る“うおとし二の膳を選択しました。

昼食としては少々贅沢ですが、全9品のラインナップです(^^ゞ

※内容は下記の通り
鯰の薄造り、鯉のあらい、鯰の天ぷら、鯰のたたき揚げ、鯰の蒸し鍋、干し川えびと青首大根サラダ、お吸い物、うなぎ御飯、香の物

 
 ・うおとし二の膳

 
 ・鯰の蒸し物

 
 ・鰻ご飯

川魚特有の泥臭さはなく、特に鯰が淡白な味で美味しく戴き満腹になりました。
もちろん、皆さんと一緒に楽しく戴いたので、より一層美味しかったことは間違いなく、食後もマターリとさせていただきました。
まあ、自分だけ堪能しただけに、お土産として上鰻を追加注文したことは言うまでもありません(笑)

再び駐車場で駄べリング再会ですが、晴れていても上州名物からっ風が吹いているのでメチャ寒いです。

 
 ・主を待つ愛車たち

 
 ・鼻先を揃えれば良かったかも?

 
 ・下から煽って(笑)

 
 ・眼力が凄い!

 
 ・日差しに映えるグラインダータトゥーが鮮やか♪

 
 ・後ろは橙かな?

参加者持寄りのじゃんけん大会では、コンデジサイズのSUBARU純正?ソフトケースとチェリーピンクのSTIオーナメントを戴きました。感謝!

やがて夕刻の解散時間となり、レヴォ英VMG さんお薦めの太田のショップに行くグループと帰宅組(私含む)と別れ、再び舘林ICから東北道で南下します。

途中ディーラーへ立寄って担当者ちーちゃんに今年最後の挨拶(カレンダーありがとうございました!)してから家路に着いたのですが、某2車線道路で白の地元ナンバーDQNアルファードに
不意打ちのサイドアタック攻撃をかまされそうになりました(怒)

この先1車線となり追い越し車線側は右折車線と変わるため、要領のいい輩は右車線で数台追い越して前に出る行為が多く、このアルファードは銀虎の前に出たかったのだと思われます。

お互い信号待ち、青信号と共にダッシュ気味のDQNアルファードが確認もせずに左ウィンカー点灯と同時に左に寄ってきたので

怒りの連続ホーン&強めのブレーキング

したら・・・

慌ててハンドルを戻し

直後の交差点で、

急ハンドルで右折逃亡

していきました。

事前の動きからDQNは割り込んでくると確信していましたから即座に回避対応しましたが、おそらくDQNは追尾・撃墜されるのを恐れてか?咄嗟に逃げたと容易に想像できました。

Gちゃんは紳士?だから、そんな程度ではロックオンして反撃しないですよ~ww
せいぜいこの先で事故らないようにね。


最後に、うなぎオフに参加された皆様、楽しい一日をありがとうございました。
幹事のGutyanさん、色々とお気遣いしていただいた奥様、大変お世話になりました。
次回お会い出来ることを楽しみにしております(^^♪

今回は都合が悪く参加できなかったみん友さんも、次は是非ご参加くださいね~(@^^)/~~~


おしまい


 
 ・帰路渋滞に巻き込まれたが、安定の金🏆ゲット🎊

本日の走行距離  117.8km
   〃  燃費   14.9km/ℓ


川魚郷土旬菜うおとし のURLです↓
関連情報URL : http://uotoshi.starfree.jp/
Posted at 2018/12/17 01:57:31 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日記

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