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2019年11月14日 イイね!

下越の小さな峠を愉しみ笹川流れへ、旅の〆は越後の蕎麦で決まり!

下越の小さな峠を愉しみ笹川流れへ、旅の〆は越後の蕎麦で決まり!芋煮オフ会を含めた夜行1泊のブログが長~い3編目となってしまいましたが、オフ会は自宅に戻ってブログを完結して終了となるとも聞いておりますので、お仕事でお忙しい中で誠に恐縮ですが今回もお付き合いのほど宜しくお願いいたします<(_ _)>


11月4日(月) 天候:晴れ一時雨


午前7時、カーテン越しに差し込む陽光に気づきスッキリとした朝を迎えました。
床から離れカーテンを開くと・・・

 
 ・朝の日本海

念願の晴天となり波は比較的穏やか、朝の陽光が海面に反射してキラキラ輝いています。
窓を開けると少し冷たい汐風が入り込み、何とも心地良いものです。
窓辺の椅子に座りゆっくりと朝のお茶と一服をしながら、旅情に浸る満足感で気持ちがだんだんと和らいでくるのを感じます。

日常では決して目にすることが出来ない異次元空間を存分に味わいながら海を眺めていると仲居さんから朝食の声が掛かる。
今回は部屋食となり、暫くして膳が運ばれてきました。

 
 ・健康的な朝の和定食って感じかな

今日はR7・羽州浜街道を新潟方面へ向かい、途中R345・日本海パークラインを通って日本百景にも選定されている海岸景勝地・笹川流れの絶景を眺めながらのシーサイドドライブを愉しむことと、帰路途中となる南魚沼市塩沢で名物・へぎ蕎麦を味わい、岩原の知人からコシヒカリを分けてもらってから帰宅する手順となっていますが、三連休の最終日だけに渋滞などが予想されますので臨機応変に予定は未定って感じで進めることにしましょう。

チェックアウトしてから、先ずは宿の前浜に銀嶺を乗り入れて撮影からスタートです。

 

 
 ・波打ち際に停めての撮影

 
 ・永年風雪に耐え抜いた舟屋

 
 ・宿は増築を繰り返して大きくなっている感じ

 
 ・宿から少し距離はあるが、まだ山形県鶴岡市

日本海と寄り添うようにR7を新潟へと走ると、やがて村上市(新潟県)に入っていき内陸部へと進路を変えていきます。
途中の勝木交差点を右折しR354に入れば風光明媚な景勝地・笹川流れが始まるのですが、今回は少し遠回りをして一つ先の小さな峠道K6を経由し、笹川流れ入りをしたいと考えました。

K6はR7(村上市葡萄)とR354(村上市寒川)を結ぶ10kmほどの県道となり、日本海に注ぐ葡萄川に寄り添うような山道なので交通量が殆どなく、クルマを降りると静まり返った山道を少しでも散策すると都会の喧騒を忘れさせてくれるかもしれません。
また、今回すれ違った車は僅か4台に留まりました。

 
 ・静まり返った県道6号

 
 ・県道6号線は部分的に狭路

 
 ・杉林が多く僅かに紅葉が・・・

 
 ・雨でぬれた路面に反射するフォグ
 
 
 ・R354寒川交差点 目の前には日本海が広がる

羽越本線の踏切先には寒川のT字路があり、R354へ左折すると右手側に笹川流れの絶景が始まります。
笹川流れの笹川は笹川村(現・村上市笹川)にあり、笹川河口から沖合いの岩場まで潮流が見られたことが名の由来とのことです。

松島と男鹿の美観を併せ持つと伝えられる素晴らしい自然の摂理を眺められる眼鏡岩では展望台がありますが、そそり立つ絶壁にある地ゆえに駐車場は小規模で満車でしたので、少し先の路肩幅のある所に銀嶺を停め、眼鏡岩や雄獅子岩、雌獅子岩、大島など、はるか沖合には粟島が眺められ素晴らしいパノラマが望めます。

 
 ・笹川流れのハイライト箇所 沖合には粟島が見える

 
 ・左から大島、雄獅子岩、雌獅子岩、眼鏡岩と続く

 
 ・木の葉のように揺れていた遊覧船

 
 ・桑川にある道の駅駐車場は満車で停められず(>_<)

 
 ・桑川海水浴場近くの駐車場にて

事実上、本日のハイライト笹川流れでしたが、なにぶん写真センスがないのでお楽しみいただけたでしょうか(汗)

ここからも村上の街近くまで海沿いのワインディングが暫く続きますが、景色は笹川流れには敵いません。
桑川からだと16㎞ほどで三面川に架かる瀬浪橋を渡れると街中へと入っていきます。

村上と言えば、季節になると軒に沢山吊るされる塩引き千年鮭で有名です。
昨年にもこの地を訪れブログアップしておりますので、よろしかったらこちらもご覧くださいね。

三連休だけに旧市街の狭い町並みは多くの観光客が押し寄せて混雑していたので、今回はパスして街外れのGSで給油を済ませただけに留めました。

時代を感じさせる雰囲気を楽しむには、やはり静かでないとねぇ・・・

ってことで、K531を南下して村上瀬波温泉ICから日本海東北道(無料区間)に乗り新潟方面へと駒を進めます。

豊栄ICからは有料区間へと変わり片側1車線から2車線に広がって走りやすくなりますが、大きな新潟平野をはしるのですから車窓は少々物足りないかも・・・
新潟中央JCTから本線は北陸道に代わり、そのまま長岡・富山方面へと進み長岡JCTから関越道へ分岐して中越の山々に向かって南下を続けていくと右前方に”雪国まいたけ”でしられるキノコ工場が現れ、次々とシーズン前のスキー場が登場してきます。

村上からの連続走行で時刻は15時を過ぎていました。
まだ昼食を食べておらずお腹が空いていますが、越後に来たのだから美味しいへぎ蕎麦を食べたいですねぇ!

で、

途中の塩沢石打ICで高速を降りK28とK76号を経由、ぐるっと回り込むようにR17砂押交差点近くの中野屋・塩沢店に立ち寄ります。

 
 ・中野屋・塩沢店

食事処が比較的暇になる時間帯にも拘わらず駐車場はほぼ満車Σ(・ω・ノ)ノ!
案の定、店内も満席で順番を待つ客が20名近くも・・・
さすが人気店だと感心しながら予約表に記名し、忙しい若い店員さんには悪かったが知人へ声かけをお願いすると快く受けてくださった。

すぐに知人は笑顔で出迎えてくれ、久しぶりの挨拶を交わす。
休日は開店から閉店まで客足が途切れず大盛況、このように待ち並ぶ光景は一日続くとのことで、相変わらずの人気である。

やがて自分の名前が呼ばれ大きめのテーブルに着くが、お一人様なのでもちろん相席である。
いつもの天ざるを注文し少し待ちましたが、同席となったのは若いカップル2組でした。
自分から右手のカップルは、ごく普通に静かに蕎麦を食べていて何ら問題なかったのですが、左手のカップルはチャラ男、対する彼女もケバい感じで周囲に関係なくイチャつき自分たちの世界にどっぷりと浸り、スマホを使って自分たちを撮り放題Σ( ̄□ ̄|||)


空腹なだけにイラっとしますねぇ(怒)

挙句にへぎ蕎麦が運ばれてきたら、今度はチャラ男が自慢げにへぎ蕎麦のうんちくを語り始めたのですが、内容についてはチョッと違うのだ┐(´д`)┌ヤレヤレ

ってことで、チャチャっと天ざるを食べて退散だぁ~

 
 ・天ざる(店内混雑のため撮影せず、過去写真を使用)

会計を済ませ知人に別れを告げて店の外へ、今度はR17で湯沢町岩原に向かいます。
夕闇迫る岩原では、知人の農家さんから美味しいコシヒカリの新米を分けてもらい銀嶺に積み込んで、少しお話を交わしてきました。

例年と比較して天候不良続きだったことから稲が生育不良となり、県内の他地域では珍しく三等米もあったとか・・・
しかし、岩原地区はさほど問題はなかったようで品質が保たれているようです。

 
 ・新米コシヒカリ

 
 ・旧・岩原ゴンドラ付近

 
 ・大源太方面を望む

 
 ・正面は岩原スキー場

再びK268を引き返し湯沢ICから再び関越道の乗って一路我が家を目指すのですが・・・交通量は次第に増えていき昭和IC付近までは順調だったのだが、電光表示板やナビではこの先の渋滞が半端ではないことを告げているのだったΣ(゚д゚lll)ガーン

赤城SA付近で車列はズドンと止まってしまい、渋滞は前橋まで延々と続き上里SAまで忍の一字が続きます(涙目)

ようやく上里SAまで辿り着いたのですが、場内も大混雑で駐車スペースもなかなか見つからない状態で、駐車スペースに収まらないクルマが右往左往しています。
予め予測していたのでフードコートから遠い本線寄りに進め、見事一発勝負で

空きスペースをハケーン♪

 
 ・関越道・上里SA

フードコートにも多くの客が押し寄せ大混雑、ワサワサしていて買い物もままにならない状況です。
一番端のパン屋さんに行くと、商品棚は殆ど空っぽ(;゚Д゚)
しかも在庫限りで再販はないとのことでしたので、売れ残っていたピロシキとピザパンを購入、自販機で温かいお茶を買って銀嶺に戻りました。

ナビ情報を確認すると、この先延々と渋滞のようで


外環戸田西ICまで212分の表示が・・・



なんと3時間半!信じられな~いΣ(゚Д゚;エーッ!


現実を前にして暫しフリーズしてしまいましたが、別段急ぐわけでもないので長時間休憩して大渋滞をやり過ごし、渋滞解消後に一気に帰る作戦と決めたのです。
家には到着時間の遅れを連絡した後、目を休めることにしました。
しかしまったく眠れず、いつの間にか両隣は大型トラックに挟まれてしまいアイドリングがガラガラと煩い(注、大型車用エリア駐車ではありません)

それから2時間半後の21:36、渋滞が緩和され所要時間にも大きな変化が・・・
これ以上遅いと日付が変わってしまいますから出発です。

 
 ・ようやく大渋滞が緩和

依然交通量は多く走り辛いですが、車間距離を多めにとるため煽りの少ない左走行車線をキープしつつ23時を少し回って無事自宅に戻ることが出来ました。


今回も長々と拙いブログにお付合いくださいましてありがとうございました。
大変お疲れ様でしたm(_ _)m

では、次のブログでお会いしましょう (@^^)/~~~


おしまい

 
本日の走行距離  437.5km
  〃  燃費   16.3km/ℓ

2日間の総走行距離  937.2km
  〃  平均燃費   16.5km/ℓ
Posted at 2019/11/14 03:13:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月12日 イイね!

芋煮オフ会の後は網元宿で日本海の幸に舌鼓

芋煮オフ会の後は網元宿で日本海の幸に舌鼓穏やかな日差しを浴びながら和やかに催された芋煮オフを楽しませていただきましたが、短い時間の中でまだ挨拶だけでお話しさえしていない方も多かったけれどお開きの時間となってしまい、そうしゅんパパさんの締めの言葉でお開きに・・・

まだ芋煮オフ会参加についてのブログをご覧になっていない方は、こちらからご覧になってお読みいただけると幸いです。


11月3日(日) 天候:晴れのち曇り

まだ残る帰れない大人たちに挨拶をしながら寒河江川河川敷駐車場を後にし、昨年とほぼ同じ道のりで今日の宿泊地である鶴岡市三瀬己へ向かいます。

前回は寒河江ICを経由しましたが、今回はR112(寒河江バイパス)を西に向かって途中の西川ICより対面通行の山形道を鶴岡方向・月山ICまでの1区間だけ走行し、途中にある月山湖PAで記念撮影のためピットイン。
寒河江は晴れだったのに、月山が近づくにつれ陰り始めてしまい錦秋の山々は冴えがありません。残念(ノД`)・゜・。

 
 ・山形道・月山湖下りPAにて

写真を撮り再び本線に合流するが僅か2km程度で月山IC出口となり、ここから山形道は途切れて一般道R112(月山花笠ライン)で月山南側の裾野を走り、湯殿山ICからは再度山形道へ入ります。

この区間は自動車専用道路となって信号はなく淡々とした走りやすい山道となっていますが、三連休の中日だけあって交通量は多く、途中停車して写真撮影がしにくいのが玉にキズです。

また、昨年の雨天ハイペースとは大きく異なり、ファミリードライブを楽しむ乗用車の群れでしたので、走るペースは自ずと知れたゆっくりした速度で流れていたので景色を楽しみながら走行することが出来ました。

その後は湯殿山ICから再び山形道に入り曇天のまま鶴岡ICまで走行し、R7で新潟方面へと進んで行きますが順調に流れており、街を抜けると交通量はグッと少なくなってペースが上がってきます。

殆ど信号機のない夕闇迫るR7羽州浜街道を淡々と進み、三瀬地区にある釜谷トンネルを抜けるとすぐに本日の宿夕日輝く網元の宿 旅館仁三郎が左手に登場です。

 
 ・そして宿到着

日没直前で仄かな暗さであったので、宿前の小さな漁港に停めて記念撮影。

 
 ・満館らしくどの窓にも明かりが灯る

宿の駐車場は満員御礼で駐車スペースがありませんΣ(゚д゚lll)ガーン

仕方なく駐車場前の脇道に銀嶺を駐車させます。
荷物をもって宿の玄関へと向かうと昨年同様に『歓迎・埼玉県 ○○様』と書かれた昔ながらの歓迎看板を目で追いながら玄関に入る。

 
 ・ちょっと気恥ずかしい歓迎看板

 
 ・2階が玄関

下足置き場は名前札が張られ、棚には客の靴がズラリと並んでいてほぼ満館のようだった。
帳場に声を掛けると女将が愛想よく受け答えをし、仲居さんに客室へと案内されました。

客室は比較的新しい4階(EVなし)のお部屋で“浦島の間”となり、12.5畳トイレ付で大きな窓側には広縁スペース付きで昨年よりランクアップされて男一人旅には勿体ない広~いお部屋でした。

天気さえ良ければ日本海に沈む夕日をじっくりと鑑賞することの出来る部屋ですが、
既に日没後・・・残念!

 
 ・魚の形をした部屋名板

 
 ・広々とした客室内部 浦島の間

予めお願いした夕食の時間も近いので、お風呂に入って汗を流すことにしましょう。
浴場は1階となり残念ながら沸かし湯です。
清潔感のある浴室でサッパリしました(^^♪

暖房の効いた暖かな部屋に戻り、窓を開けると海鳴りと冷たい汐の香りが飛び込み、火照った体に何とも言えない気持ち良さが・・・

そこで一服(^。^)y-.。o○

やがて仲居さんから夕食の声が掛かり、階下の千鳥の間へ案内されます。
たしか昨年泊まったのはこの部屋で、懐かしささえ覚えた。
今回は座卓で食すのではなく、テーブル席としてセッティングされていました。

目の前にはこれが一人前?と思えないくらいの立派な刺身盛り合わせが置かれ、さらに暖かい料理が追って出てくるなど手間暇かけた贅沢な料理の数々に感動です。

僅かな追加料金でこんなにも・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
手の込んだ細工を施された刺身盛り合わせ、そしてリンゴの器にも細工が入れられ南蛮漬けも美味しそうです(^^♪

 
 ・メインの刺身盛り合わせ(生造りはやや小振りな黒鯛)

 
 ・カレイの塩焼きと焼きタラバガニ

 
 ・しゃぶしゃぶ(魚名は失念)

 
 ・後から運ばれた揚げ物と鮭の粗汁

 
 ・すべての料理
 
比較的大食漢のGちゃんですけど、時間をかけてゆっくり味わって食べてもこれだけで精一杯となり、お腹が超パンパンとなってしまいご飯は食べられませんでした(^^ゞ

徹夜で走って芋煮オフ会を楽しみ、日本海の海の幸を腹一杯堪能することが出来た満足感に包まれながら部屋に戻ると布団が敷かれており、後は寝るだけの状態となっていましたが・・・

布団の上で横になれば当然の如く睡魔に襲われて爆睡してしまいますので、食休みの一服をしてから持参のノートPCを使ってみんカラチェックです(笑)

だって、Gちゃん老眼だからスマホじゃ文字が小さすぎて見えましぇん(泣)

三連休の日曜日ですから、みん友さんたちのアップがいっぱいΣ(・ω・ノ)ノ!
今回は頑張って深夜2時までコメントやイイね!をポチリました。

その後は当然、爆睡です(笑)
おやすみなさ~いZZZzzz・・・


つづく


・銀嶺は好燃費でした♪

本日の走行距離  463.5km
  〃  燃費   16.7km/ℓ

夕日輝く網元の宿 旅館仁三郎のURLは下記です↓
関連情報URL : https://www.nisaburo.co.jp/
Posted at 2019/11/12 04:10:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月08日 イイね!

延期だった芋煮オフ in 山形2019 ついに開催!ヽ(^o^)丿

延期だった芋煮オフ in 山形2019 ついに開催!ヽ(^o^)丿今年は台風上陸で各地に甚大な被害を被り、秋の行楽シーズンどころではなくなってしまいました。
被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げると共に、一日でも早く普段の生活に戻られますよう祈念しております。

このため9月、10月に参加予定だった各オフ会も台風の影響を受けて中止を余儀なくされ、楽しみにしていた“芋煮オフ in 山形2019”も11月3日に延期となってしまいました。

“芋煮オフ in 山形2019”はみん友さんのそうしゅんパパさん主催で、サクランボの産地で有名な山形県寒河江市の”道の駅チェリーランドさがえ”にて催されています。

タイトル通り、名物の芋煮の大鍋を囲み参加者全員で食べることと、前後に河川敷駐車場で自己紹介や駄べリングもあって楽しく和気あいあいなりますオフ会で、ようやく訪れた秋の一日を存分に楽しむことが出来ます。

午前9時から受付ですので、遠距離参加者にとっては前泊か深夜出発で行程を組まなければなりませんが、たっぷりと走りを堪能できますね(笑)
首都圏発直行で約350kmです。

往路で山岳路を愉しみたければ、白石から蔵王のお釜で有名なエコーラインを経由するコースも選択肢に入りますが、エコーラインは冬季閉鎖直前なので降雪の可能性もあり事前に道路状況の確認と冬タイヤ装着が必要かと思われます。

昨年同様に夜行1泊、散会後も同様に鶴岡の網元宿に宿泊することにしました。


それでは出発進行~!


11月3日(日) 天候:晴れのち曇り


日付の変わった午前1時過ぎに自宅を出発し、首都高・新郷ランプから東北道で北上を始めます。
三連休と言えども深夜なので交通量は少なくACC90km/h設定とALKを併用して殆ど走行車線をキープしながらマターリと走りますが、暗い夜道ですから景色が見えず持久走のようです。

出発してから2時間を過ぎたところで阿武隈PAで小休止、眠さはなく再び本線に入ります。
交通量はさらに少なくなり単独走行が殆どとなり、時々安定して走る長距離トラックをロックオンしてコバンザメ走法をしているうちに宮城県入り、やがて村田JCTで分岐する標識が目に入ってきました。

ここから山形道に入ります。
交通量はさらに少なくなり殆ど単独走行で蔵王の上りにアタックです。
県境の笹谷トンネルを潜り抜け山形蔵王PAで2度目の休憩、ここから寒河江ICまではそれほど時間がかかりません。

下り始めると、やがて山県市内の明かりが前方に現れ、もう少し走ると寒河江ICとなります。
寒河江ICからはR112(寒河江バイパス)で“チェリーランドさがえ”方面に向かいますが、まだまだ集合時間には早過ぎ(AM6:10)ですから、恒例?モスバーガー寒河江店(AM7:00 open)へ立ち寄ることにしましょう。

開店まで仮眠しようかと思いましたが眠気はじぇんじぇんありましぇん!

つ~ぅことで、簡単にお掃除をば( ^ω^)・・・

黒色無塗装樹脂にはシリコンオイルを含ませた布でフキフキ、タイヤも一緒にフキフキするとテカテカのピッカピカ~♪

これでOK牧場(笑)

で、朝食

 
 
 ・朝からガッツリ!(スパイシーモスバーガーとLポテト、ミネストローネ)

 
 ・モスバーガー店内から銀嶺を眺める

綺麗な店内ですが、レイアウト変更ないものの喫煙室は無くなったようだ。残念!
食べてながらハイドラをチェックすると、多くのみん友さんが“芋煮”のタイトルをつけてチェリーランドへと各々の方角から近づいてきます。
集合時間には早いですが会場へ向かいましょう♪

指定の河川敷駐車場には、そうしゅんパパさんの赤いレヴォーグが停まっており、並べて駐車するうちに次から次へと集まり始めてきました。

降りるや否や、しゅん君から東北名物?のお土産先渡し攻撃が・・・
こちらも反撃開始です(笑)

全員が揃いパパさんの開会挨拶と共にオフ会がスタートしました。
ここで、自己紹介のトップバッターはオギクニ師匠

開口一番でコマネチ!

快調なギャグを飛ばし続け

参加者全員が大爆笑の渦に・・・

挨拶の〆はゲッツ!でしたΣ(・ω・ノ)ノ!


参加者の愛車については、そうしゅんパパ一家さんのページ
なちゅらるGTさんのページに各車紹介されておりますのでご覧ください。(リンクで飛びます)

皆さんとおしゃべりをするうちに本命の芋煮タイムが近づき、ぞろ~りぞろりとチェリーランド2階の大宴会場へと移動します。

 
 ・大きな寸胴に入った山形名物・芋煮(撮影失念、昨年のモノを使用)

 
 ・2種類のおにぎり(撮影失念、昨年のモノを使用)

キノコと牛肉の出汁とやわらかな里芋、そしてこんにゃくとネギが入っているのでけんちん汁とよく似ています。
毎年恒例なので、芋と肉が無くなってキノコ汁となる前におかわりダッシュする光景も見られましたが、係員による途中補充もあったので二杯目も芋と肉は確保することが出来ました(笑)

 
 ・ネギなしのようですが、肝心の芋と肉はあったのでしょうか?(謎)

食後は買い物やジェラートを食べるなど自由行動の後、再び河川敷駐車場へそれぞれ戻って駄べりタイムです。
そして、一次締めの時刻に・・・
あっという間に閉会時間となってしまい、そうしゅんパパさんの中締め?の挨拶で幕を閉じましたが、この後も帰れない大人達が続出したのは言うまでもありません。

私は今晩の宿泊地・鶴岡まで行かなければなりませんので、参加の皆さんへ別れを告げて出発させていただくことにしました。

芋煮オフ会を主催されたそうしゅんパパさん、お手伝いしてくださった皆さん、そして参加された皆さん、楽しい時間をありがとうございました!
次回もぜひとも参加したいですね~(^^♪

 
 ・皆さんから沢山のお土産を戴きました。

感謝感謝雨あられのセットを送りたいところです(笑)
ご馳走様です!!

私がお渡ししたお土産の中に揚げ煎餅と「六連星サブレ」が入っているのですが、サブレだけは先月の予定で伊勢屋から届いたので賞味期限が近いです。

なるべくお早めにお召し上がりくださいね!

また、嬉しいことにこのオフ会で相互フォローによるみん友さんが新たに5名増えました♪
みちゅぱるさんetorannzyuさんyohda60mさんpockyさんべんぞう~さん(各マイプロフィールにリンクします)

これからもよろしくお願いいたしま~す。
そして、お誘いありがとうございました!

散会後の行動については続編として後日綴っていく予定ですので、今しばらくお時間を頂戴いたします。


つづく

以下の写真は、食後の駄べりタイムで撮ったモノです。

 
 ・河川敷にはオレンジ色の秋桜がいっぱい

 

 

 

 

 

 

 

 
 ・昨年はピンク主体の秋桜でした。
Posted at 2019/11/08 04:54:12 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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