ボルテックスジェネレーター自作にチャレンジ

我が家には買ってサンプルを出力しただけで満足してしまって放置している3Dプリンターがあります。
カッティングシートをマシンで精緻に切り出すべるちち師匠のように私も何か作れるようになりたい！そう思ってはいたものの、自作のほうが自分好みのものが作れそうなものの中に自分が作れるものがありませんでした（作成できるサイズにも制約があって小物でないと無理）。
そんな中、ふとボルテックスジェネレーターなら良いのでは？と思い立ちました。

まだFusion360などでゼロから作るスキルはないので、まずは3Dプリンターのモデルを公開しているサイトからダウンロードしてスライスするところから始めてみました。
今回選択したのはラジコン飛行機用のボルテックスジェネレーター。数センチ間隔で斜め向きと形状もなかなか凝ってます。
本当はこれが何連にもなっているはずだったのですが、斜めにプリントしたときに、サポート支持が不十分で脱落。。。ちょっとしか収穫できませんでした。
作ってからわかったのですが、元がラジコン飛行機用なので、サイズはかなり小さ目。また、ベース部の薄さも1.5mmと極薄なので高圧洗浄機を当てたら粉々になってしまいそうです。
サイズを等倍で拡大するだけでも対応できそうですが、そのスキルがまだないので、少しずつ練習しようと思いました。