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2009年07月15日 イイね!

【マツダ アクセラ 新型】目標台数の3倍以上を受注

マツダファン、アクセラファンならずとも、
クルマファンにはうれしいニュースです。


目標台数の3倍以上を受注

以下、carview記事の抜粋です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マツダは、新型『アクセラ』の発売1か月間の累計受注台数が、月間販売目標の約3.8倍となる7640台に達したと発表した。月販目標は2000台。

全受注のうち、マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop」(アイストップ)を採用した2.0リットルエンジン車が半分を占めており、当初の見込みを上回っている。

受注の内訳では、ボディタイプ別で「スポーツ」(5ドア)が全体の70%、「セダン」(4ドア)が残り30%となっている。また、エンジン排気量別では2.0リッターエンジン車が50%、1.5リッターエンジン車が40%強、機種別では「15C」(スポーツ)が30%、「20S」(スポーツ)が28%、「15C」(セダン)が14%、「20E」(セダン、2WD)が10%という構成比。

顧客層は、20 - 30歳代の男性、50 - 60代のファミリー層を中心に幅広い層からの支持を受けており、外観デザインやi-stopを含む環境性能、走行性能・安全性が好評としている。

新型アクセラは、『Mazda3』として海外市場でも順次導入されており、オーストラリアでは6月に、同車の月間販売台数としては過去最高を記録するなど、海外でも好調な販売状況となっている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

時代はHV全盛で、HVでなければ売れないなどと言われていますが、
この結果を見るとそんなことはなさそうですね。
「走る喜び」を損なわず、お手軽な「エコ」な機能をつける戦略、
案外理解されているんじゃないですか?

本当にうれしいニュースですね。
Posted at 2009/07/15 07:11:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2009年06月26日 イイね!

ビアンテにもアレが付くんですね~。


先日もこっそりDの方から聞きましたが、
ビアンテにもi-stopが搭載」されるんですね。

プレマシーにも搭載されるとのことで、
トヨタ・ホンダのハイブリッド
ミツビシのEVに対抗して、
マツダはi-stopで勝負を賭ける!!


がんばれ!!マツダ!!
Posted at 2009/06/26 01:08:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2009年06月23日 イイね!

新型アクセラに試乗してきました~(いまさらのレポ:走行編)

えっと、前回のブログはどこまで言ったっけか・・・。


はい、試乗レポと言いながら、試乗の直前でCMに入ったんでしたね。
確か・・・(爆

失礼しました。


前回のブログでも旬を逃がしており、
さらに引っ張った関係で、「もう興味ない前線」がかなり北上していると思ったりしていますが、
いかがでしょうか??

何を書こうかいろいろ考えたりしているうちに、
時間がたって経ってますねぇ(すみません)


早速(でもないですが)実際に運転した結果を、
レポートしたいと思います。

実車させてもらったのは、15Cのクリスタルホワイトパールマイカ。



私のBKとまったく同じグレードです。
私の場合、メーカーオプションで15インチアルミとディスクブレーキを装着しているのですが、
BLとの差は、ホイールがスチールか否か程度で、
弄り前の状態とニアリーイコールでございます。

後部座席に我息子を、ナビシートに「この方」をお乗せし、いざ出発進行!!


今回の試乗で感じたことの上位3項目は、
 ①:振動の抑制
 ②:静粛性の向上
 ③:足回りの固さ

となります。

①:振動の抑制

 まず、感じたのは、エンジンをかけた後の振動です。
 BKでは、納車された直後から気になっていた、アイドル時の振動・・・。
 ドライバーズシートの底の部分を小刻みに揺らされているような、
 そんな振動が発生しているのですが、BLでは、そんな振動は一切なく、
 かろうじて聞こえるエンジン音でエンジンが掛かっていることがわかるぐらい。

 なんでも、エンジンのマウントに対策が施されているようで、
 振動抑制に大きな効果があるようです。

②:静粛性の向上

 皆さんのレポにもあるように、「静粛性の向上」はアクセルを踏み込むと、
 より顕著に確認できました。
 まず気に入ったのはエンジン音。BKに比べてとてもマイルドになった感じ。
 これは、バルクヘッド部分のパネル厚を0.85mm→1.00mmとしたことにより、
 インパネ奥からの入音が減ったことが要因かと思います。
 あと気になるのが、ボンネット先端のゴム。

 

 6角形中、3辺に対して縁取られるように、部材が割り当てられています。
 これは、エンジン音が外に漏れて、それがフロントウィンドウから流入する
 ことを抑制する効果があるのではないかと思います。
 ここは、雑誌等にもカタログにも掲載されていない箇所なので、
 もしかしたら、BKでもSグレードには実装されている物なのかも知れませんが。

 これはアイデアの流用候補ですね!! 


 あと気になったのは、ドア周りというかサイドからの流入が減ったような気がする。
 足回りからのロードノイズもそこそこ静かに。。。
 これは今履いている17インチタイヤとの比較になっているから化も知れませんが、
 純正のB390を履いていた頃と比較しても、穏やかになっていると思います。
 
 これは、各ドア下端部分のシール完全二重化と、
 フロントドアのシール追加がKeyとなっていると考えられます。
 
 こんな対策だったら、BKのMC後ぐらいから実装すればよいのにと、
 思ったり・・・。

 ちなみに、シールの完全二重化は「こんな感じ」でアイデアをパクッテます!!

③:足回りの固さ

 最後になりますが、これもとても強く感じました。
 新車なのでブッシュやサスが渋いからというところがあるかと思いますが、
 最廉価グレードで、15インチで、BSの工場デフォタイヤを装着している
 クルマにしては、とてもゴツゴツした感じです。

 MS乗りの「この方」に聞くと、やはりMSの方が固いとのことなので、
 MS乗りの方は15グレードを試乗されてもあまりピンと来ないかもしれませんが、
 私の場合は、乗り出し時の固さは確実にキャッチしました。
 これがネガティブかというと、なんとも言えませんが、
 もう少ししなやかさが加わると上品さが加わるような気がします。
 
 これは低速域で特に感じましたが、ちょっとした段差や路面の凹凸など、
 ゆっくり走っているにもかかわらず、結構拾うので、子供を乗せていたり、
 ナビに人を乗せていると若干機を使うところですね。

 前車が「PEUGET307SW」でしたが、この猫足は最高でしたね。
 基本ゴツゴツしているんですけど、初期の衝撃を受け止めるときに、
 ふわっとしたいなし方をしてくれて、とても軽やかなんですよ。
 (って、説明下手だな・・・)

そのほかにも、CVTのことや内装のことなど、
気になる点もありますが、まずは、特に気になった3点について、
ご報告させていただきますので、ご査収ください~。

では、長文・乱文にお付き合い頂き、ありがとうございました。


Posted at 2009/06/23 00:55:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2009年06月22日 イイね!

「新型アクセラのすべて」を読んで(所感:真面目編)

「新型アクセラのすべて」を読んで改めて思ったことは・・・。


「ラインアウトされる製品に対するメーカー側の力の入れようは相当なもの」

「下手に弄るとどこかしら悪影響があるのではないか?」


の2点です。

特に印象深かったのが、

「足回りの設定は、15&16用、17用、4WD用、MS用の4種類があり
生産段階でそのグレードなり、オプション具合によって、製造時のパーツや設定が変わる」
というもの。

例えば、純正15インチなんだけど、購入後17インチにアップすることを考えている場合、
あらかじめ17インチのオプションで購入しておいて、その後社外17インチアルミに変える
ような手順を踏まないと、足自体の設定とタイヤの設定がアンバランスになってしまうことになるんでしょうか・・・。
(それなら、ショックセットも変えてしまえば良いという考えもありますが・・・)

新型アクセラは、北海道での極寒地試験やメキシコでの極暑試験に加え、
世界各地での走行試験を実施しているとのこと。
さらには風洞実験やいろんなデータ収集を実施して、
各グレードに最適なセッティングがなされていることを踏まえると、
ラインアウトされた製品に対して手を加えるのは「相当な覚悟が必要」なのかなぁと感じました。

これはBLに限ったことではないと思うのですが、
大変勉強になりました。

エアロや足回りなど走行性能に直接関係する部分については、
なるべく純正品だったり、車両開発に長けているマツダ系ベンダーを、
優先的に採用して行こうと思いました。


でも、そんなことを抜きにして、
カッコよさを追及したいときもありますよね!!


クルマ弄りは奥が深い・・・。
Posted at 2009/06/22 16:13:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2009年06月20日 イイね!

ルマン24が今年も終わりましたが、ルマンといえば・・・


この記事は、ルマン24時間フィニッシュ! について書いています。


今年もルマン24時間が終わったそうで・・・。
イ憂 月券はプジョー。

やっぱり自国の一大イベントだから、力入れているんですね。


ルマンといえば、やっぱり、

91年の787B、日本車初の総合優勝ですよね。



91年だから私は16歳の高校生。
当時はF1も良く見ていましたが、ルマンも見てました。
お目当てはやっぱりマツダ!!

この優勝を最後にヨーロッパから締め出されてしまいましたが、
その背景も知った上でのレース観戦だったもんで、
イ憂 月券の時なんか、もう感動・感動・感動


ビェ─・゚・(。>д<。)・゚・─ン!!


テレビを見ながら大粒の涙を流してました。


いまでもデモランで787Bが走っているようですが、
是非生4ローターを見てみたいものです。
Posted at 2009/06/20 10:33:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ

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