伝統と革新のむずかしさ

新型クラウンが正式にメーカーから発表されました。
かねてから噂されてたSUV化ですが、何と4仕様を用意。
クロスオーバー

コンセプトはセダンとSUVの融合。
因みにこれが今回のクラウンの第一弾としてデビュー。
リヤビュー

うーん💦正直、個人的には苦手なデザインですね。
一番私的にはないクーペSUVスタイル…
第二弾？
スポーツ

これはどのジャンル？これがSUVではないのか？
5ドアハッチバックでもっと車高を下げてスポーティーに仕上げても良かったのでは？
リヤビュー

SUVは好きではないが、4仕様の中では一番売れそうな気がします。スタイルも一番まとまってる感があります。車格はクラウンにふさわしいか疑問ですが革新ですから、この際車格とか古い概念は捨てるべきなのかな。
そして第三弾
本命のセダンですが…

冒険し過ぎなような💦先代よりもよりクーペルックなセダンになってしまいました。
しかも、昔のハードトップほどスタイリッシュとはいいにくいクセが強めのクーペですね…
正直、最近業務提携しているマツダのデザイナーにお願いした方がよっぽど綺麗なデザインのセダンが出来上がったのではないでしょうか。
革新的なセダンなので私のような古い考えでは駄目なのでしょう…
リヤビュー

そして第四弾
エステート

昔のクラウン エステートを想像していたので、スポーツとの住み分けが良くわからんです。
これもSUVですよね？
新しい時代の生まれ変わったクラウン。
さて、成功するのか取り合えず見守ることとしましょう。

個人的にはセダンはもっと伝統的で良かったのではないかと思います。