旅人（ハイドラ専用）のブログ一覧

今更ながら、お盆に嫁さんの実家にルークスで帰省した時の話です。
今、旅人が住んでいる埼玉県某所から嫁の実家(茨城県)までは片道約120キロ程の距離があります。
これまでも嫁と付き合ってる頃からだとRX-8、アテンザ、パレット、プリウス、ヴェルファイアといろんな車でこの道を走ってきました。
付き合い始めの当初はまだ圏央道が未開通だったので、関越道、外環、常磐道経由でしたが、圏央道が開通してからは乗り継ぎなしで行けるようになり、便利にはなりました。
ただ、対面通行の区間のガードロープを早期に全線で施行して頂きたいですが…
スリップ跡が対向車線からこっちの車線に伸びているのを見ると、嫌な想像をしてしまいます💦
さて、前置きが長くなりましたが、このお盆に嫁さんの実家に帰省して参りました。
いつもであれば私が嫁の実家に行く時はヴェルファイアが稼働するのですが、今回は私は仕事の都合で一泊のみ。
嫁と娘はもう少し滞在したいとの事で、滞在中の足が必要なのでルークスで向かうことになりました。
因みに私は帰りは電車です💦
ルークスで私自身の運転で高速に乗るのは初めてで、少し楽しみにしてました。
早速、家を出て最寄のインターから圏央道に乗ったのですが渋滞はしてはいないものの、やはりお盆なので交通量が多く走行車線は70KM/h程度で流れてる感じでした。
嫁の運転ならこのまま走行車線でプロパイロットオンなのでしょうが、私の性格的に無理(笑)
迷わず追い越し車線を選択して100KM/h出るか出ないかの速度域で取り合えず我慢。
実際、100KM/h付近までの加速は普通車となんら変わらない印象ですね。そして、この速度域までなら静粛性も素晴らしい。エンジン回転数はそれなりに高いのですが不快な音は入ってこない。
少し前が空いてきたところで100から上を試したくて(本当はダメですが…)、エンジンに鞭を入れ5000回転前後をキープして120まではスムーズに伸び、そこから上は重さもあり軽ハイトワゴンを感じさせる加速でした。
一応スピードリミッター作動を確認後減速。
まぁ、120までの領域が使えれば十分ですので、試したかっただけです。
で、対面通行の区間はプロパイロット任せで楽チン。
高速はあっという間に走り抜けてしまいました。
以前、パレットでも同じ区間を、運転したことがありますがやはり余裕って大事だなと実感した次第です。
パレットの頃は追い越し車線は気を遣う場面が多かったです。なので、高速はストレスでしたね。
で、下道に降りてからワインディング区間があるのですが、以前一人で遊んだときに使用したスポーツモード。
エンジン回転を高めに保ちアクセルレスポンスが良く、下りではエンブレが効き走りやすかったので、ここでも使ってみました。
登りは登坂車線があり、登坂車線に退避してくれた数台を抜きながら登り、少し遊んでいたら、都内ナンバーのBMW製SUVがムキになって付いてくるので、進路を譲ろうとしたところで登坂車線が終了…
面倒くさいと思いながら下りでペースアップしたらコーナー毎に離れていくので下りきる頃にはルームミラーから見えなくなりました。
なかなか良いんでないのルークスくん！
まぁ、こんな感じて遊んでたら助手席のカミさんから揺れて寝れないじゃないとクレームが来たのは言うまでもありません。
ただ、燃料タンクが小さいのが残念ポイントですね。
折角快適で疲れないのにタンク容量が27L。
走行距離が300越えると途端に燃料を気にしながら走らなければならないのが不満ですね(笑)