メーター取付 〜油温、油圧センサー取付〜

バキュームを付けたので、今回は油温と油圧を付けていきます

取付後の写真ですが、画像のようにシールテープをそれぞれセンサーに巻いてオイルブロックに取り付けます。

油温計はオートゲージのRSMシリーズ、油圧計は同じくオートゲージの548シリーズです。

RSMシリーズの油圧センサーはクソでかい上によく故障するという評判だったので油圧計は548シリーズを使いました。センサーも小さくて取付しやすいと思います。

油温計のネジは1/8pt、油圧計は1/8nptなので油圧計に1/8pt変換アダプタを使ってます。

オイルブロックはジュランレーシングのものを使用。ネジ規格は1/8ptです。オートゲージのオイルブロックより見た目が良かったのでジュランのを使っています。

次にレンタルガレージを借ります(笑)

リフトを今回は頻繁に使うのでリフトのある貸しガレージがあれば使うと楽です。

ということで、センサーの付いたオイルブロックをオイルフィルターのあたりまでアプローチしてきます。

ドレンボルトを開けてオイルを抜き、オイルフィルターも外します。

オイルフィルターの根元にオイルブロックを取り付けます。

この段階で漏れがないか確認します。

オイルを入れます。エアウェイブの場合はフィルター交換時の3.6L分入れればokです。

今回、オイルはモービルの0w-20を用意しました。全合成油です。

オイルを入れたらまたリフトアップして漏れがないか再度確認します。

オイルを入れ、漏れがないか確認したらエンジンを始動して5分ほど回します。

エンジンをかけながら、再度リフトアップして漏れがないか確認します。

ここまで終わって漏れてなければ大丈夫だと思います。

ということで、ここまで終われば油温、油圧、バキューム、電圧の4つのメーターが動きます。

画像は動作確認をかねて2500rpmぐらいまで回したときのです（笑）

バキュームも油圧も想像よりピコピコ動いて面白いですね。
電圧もバッテリー上がりにあると便利かなと思います。