ホーン交換・手抜き編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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純正のホーンは相変わらずガッカリ感があるので交換します。
前車ではアルファⅡを使っていましたが、今回は某高級車に純正採用されているらしいマルコホーンとハーネスセットの取付です
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ホーンと言えばまずフロントグリルの取外しですねって事で諸先輩方のレポートを参考にグリル上部を止めている樹脂製のピンから外します。ピンは2種類あって、画像のピンは中心部分を細い+ドライバーなどで押し込み外周を内張剥がし等で持ち上げれば外れます。もう一方のピンはそのまま内張剥がし等で外周を持ち上げれば外れます。
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上部の樹脂製ピンを外し続いてこれまた諸先輩がたのレポを参考にグリル左右のクリップを外して行くのですが、左右一番上のクリップをを外したところで純正ホーンの状況を見ようと画像の様に引っ張ってみたら・・・ん?
これはもしかしてこのまま外せるんじゃ・・・・即実行しましたw
14mmのラチェットレンチを差し込むと何とかボルト頭をくわえたので緩めようとしたら・・・ラチェットレンチの持ち手の後端がボンネットをロックする部分にあたって角度がとれず2ノッチくらいづずしか回せず時間がかかりました。私が使用したレンチは標準的な長さでしたが、持ち手が短いタイプのレンチならもっと簡単かもしれません。
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こんな感じでステンレスのステーに固定、ホーンを車体に取り付けてからではスペースの関係で配線出来ないので予め結線しておきます。プラス側はハーネスセットから、アース線はそれぞれのホーンから一本ずつクワガタ端子でてますが、1本にまとめてしまいました(アーシングの観点からするとダメですよね・・・きっと)
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ハーネスセットのアンプはここにタイラップで固定
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余長ケーブルはラジエター上部の純正配線に共締め。
あとはバッテリーの+端子に結線して新しいホーンを純正ホーンがついて居たところに取付ますが、この時男性なら固定ボルトまで手が届くと思うので出来るだけ手で締めてからラチェットを使った方が良いと思います。最初からラチェットを使おうとすると、ラチェットにテンションが掛からずに空回りします。
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ホーンを取り付けたらグリル左右のクリップの穴位置を確認しながらじんわり力を加えて行くと「バチン」と引っかかります。最後に上部の樹脂クリップを取り付けて終了です。
真ん中を押して外したピンを取り付ける時は画像の様に中心部分を上に上げてから外周を押さえて差し込み、最後に中心部分を押し込んでロックして下さい。
もう一種類のピンはそのまま差し込めばOKです。
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外からでは分かりませんねw
今回の方法はホーンを取り付ける前に結線をしておかなければならないので、ハーネスセットも同時に交換する方限定になってしまいますのでご注意下さい。
以上ホーン交換手抜き編でした。
手順を参考にさせて頂いた皆さんありがとうございました。
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