
これが、先週ドキドキだった極細くるくる回転君です。
バーキン乗りの皆さんは、この外筒と内筒へ横から貫通でボルト通し等で対応されているのでしょう。
で、この段差部元にある括り付けシメシメ君(名前?)がずっと不思議でした。
先週頂いたコメント等から察するに、前?前々?オーナーさんが ココに0.1~0.2mmの何かを突っ込んで回転ガタを止めていたのではと推測しました。
それを固定させる為のシメシメ君だったのかな?・・・・と想像しました。
先週書いた内容をもちょっとツッコンでみると、こんな具合です。
ボスはクイックリリースで、それ自体の前後ガタと回転ガタもあります。
ただ、そんなレベルではない動きが、このシャフト連結の中に存在しています。
(私の個体だけなのか、年式なのか、はたまたバーキン設計なのかはワカリマセンが・・)
頭に血を登らせて(顔まっかっか)シート側から潜り込み、軸受けになっていそうな所を覗き込みますが・・・・。
わかりましぇ~ん。
ただ、このガタつきからすると、軸をしっかり受けている感じはしませんでした。
少なくとも、軸受けパイプ[2]側は何かが存在する気がしません。
(私の個体だけなのか、年式なのか、はたまたバーキン設計なのかはワカリマセンが・・)
軸受け[1]側ですら怪しい・・・・。
ブッシュ?ベアリング式?前後の固定は?
そもそも、受けているエリアより、飛び出してからの方がスパン長い??
ソノウエ、軸[2]受けてない?
謎と不安は募るばかりですが、私の素人知識とウデではココお抜いてみる事さえも儘なりません。(ぱぱなる)
[C]の継ぎ手部をフリーにしているのは、[D]のラック部に繋がる部分のゴム製継ぎ手に負担を掛けない為なのでしょうか。
何れにしても、[C]についても強制的に支える方式を(素人が)行うのは危険と判断しました。
[A]のエリアは、後日プロに見て頂いて正しい判断を仰ぐことにします。
先ずは、[B]の差込みのみで構成している箇所の固定を優先してみます。
上段角パイプと下段角パイプの回転ガタを留めると同時に、前後方向の動きも軽減させる方向です。
で、オーバーラップを多く取り、上下パイプの一体化とネジレ対応も企みました。
簡易な測定ですが、上段角パイプが□約19.1mm/下段角パイプが□約15.9mm。
(隙間を除いた肉厚で捩れ強度・・・・コワイのでこの辺で(笑))
(私の個体の測定値です、他車数値を断定するものでは御座いません)
①AL切削=ワンオフ。
②t3.2以上の厚板板金で絞りで押さえ、サンドイッチ組み立て。
③パイプ実寸から、板材を挟みサンドイッチで組み立て。
①と②はワンオフで、お小遣い的(笑)に無理と判断。
③でフランジ部を1.0mm空けて合わさる数値にしてみました。
(値段で肉厚をケチりすぎた感が・・・^^)
仮固定部と、シャフト側への動き留め用のタップを切ります。
このシメシメ君はズラして下方向の留めに使用します。
仮固定でフィッティングしてみます。
ま、こんな感じでしょうか。
本取り付けします。
あれ(笑)回転軌跡上で、クラッチワイヤー被服に若干摺れる^^。
試走をして、問題なさそうならば カットしましょう。
耐捩れ力についてもコレで問題なさそうですが、やはり何れはAL切削にしたいところですね。
また お小遣いを貯めましょう。(笑)
さあ!この週末絶好のオープンカー日和!という事で日曜日の朝テストランに向います。
少しでも、ステアリングにクイックな感じが戻るといいな♪
きゅるきゅるきゅるきゅる・・・・・・・・・・・・きゅるきゅるきゅる・・・・・・ X ??回。。。。
どうしたんだへへいべいび。
・・・・・・・・・・。
色々チェック、30分奮闘。
色々電話。
勝手に手押しで突っ込んだ駐車場の人に”チッ”てされる。
日が昇る、暑くなる。
ジュース飲む。
タバコ吸う。
s○ma○ta 7 さんへ イタズラLINEでヒマつぶす。
色々電話。
やっと到着。
積載デビュー♪
ようやく大人になりました。
一人前になるには、もっともっと経験が必要な事でしょう。
長い目でみれば、今出て来る現象はいつか必ずある出来事として考えれば、有り難い事と思えます。
遠方な出先や、走行中などのキケンな状況下でナイ事も喜ばしい事です。
こんな、無知識なレベルで長距離などと・・そもそもナメてはいけませんね。反省ですね。トホホ。
ゴールデンウィーク 何十年かぶりで ”ツーリング関連の予定” が無しになりました。
バイクも無いですし。
なにもしないGWもナカナカ 贅沢かもしれませんね。(笑)
家族と過ごすのみも またオツナモノ?
カイガイリョコウナンテトンデモナイ・・・ボンサイデモ? ハジメル~?
イキタカッタナ~ 5月4日 T_T