
この日も鮮やかに青い晴天でしたので。
出遅れの朝でしたが、
ひょこっと青山高原までひとっ走りです。
私的には、何も考えないで行けて楽しめるコースなのです。
十分に秋を満喫したので、山を下りぼちぼちと帰路へ。
麓までの下り道、こういう場所は断然125cc位の2スト車が楽しいのだろうな~と思いながら、下っていきますw
対向車線から束ねた髪の登ってくるオネエサンBIKERがコーナーを抜けて手を振ってきます。
最近また、こんなマナーが見られる様になったのは良い傾向かもしれませんね♪
こちらもコーナー進入直前でしたが条件反射で振り返します。
曲がってから、
「いやまてよ、ロン毛の(しかも汚い)オッサンだったの”かも”しれない」('◉⌓◉’)
おっさんとおっさんの・・・・・キモイ。。。。。。いやいや。
などと 実にクダラナイ格闘をしつつ山を下ります。(ドウデモイイッテw)
平地道からは、一般車に倣いユッタリと進みます。
上野までの20~30分の平地一般道の途中、後ろから来たオニイさんのBIKE(いや、これもまたオッサンかもw)が颯爽と抜いていきました。
ゆったり自然速で帰ってもよかったのですが、
割と気持ちよさそうなペースなので附いて行きます。
走って2・3分、違和感が。
更に4・5分、なんか変な感じがする。
(///ω///)♪
【ズレてる】
最近の新しいBIKE(よく知りませんが)テールだけピョンとハネ上がったタイプですね。
そこから釣り下がったナンバープレートの上2桁数字の7と3の文字の中間ぐらいまで。
つまり、60mm、いや70mmくらいでしょうか。
見間違いかもしれないので、ハンカチで冷や汗を拭い、よく覗き込みます。
奇しくも、頭部のヘルメットはBIKEの中心線を通っているかに見えます。
ナニがドウなっっているのか・・・・、鼓動が激しくなる中で 更に直視します。
肛〇は、明らかに左にある様です。 レフティナノカ・・・・・?
「そうか!ハングオンのNEW-TYPE (。・o・。)✧♡ 」
昔よく観たケニーさんやフレディさんに憧れたライダーが、アチコチの峠でヒザ擦っていたアレですよね♪
ナルホドw
(@ ̄□ ̄@;)!!
【みっ、右コーナーでも左にズレてる】(゚Д゚;)
平常心を取り戻すべく、頭を整理して、よく考えてみます。
<考察①> 曲がるための動作では無いと思われる。
<考察②> つまりナンラカの理由でズラシている。
<症状発生理由を検討>
1:ロングのツーリングで、お尻が痛くなり、座る場所をフローティングしている。
2:タマ袋の右が大きく、ご自身の偏重心を操作している。
3:所謂、お尻のご病気で直のシート当たりを避けておられる。
4:バイク自体の重心が右にある。荷重移動で調整している。
5:気付いていない。
ああ、このままでは観ている此方が三半規管がヤラレてしまい危険な状況となります。
状況下、名〇国道フリーウェイの乗り口から暫く進むと、活きの良いBIKEがファ~ンと抜いていったので、そちらに鞍換えさせて頂きました。
いや~危なかったーと
安堵の気持ちで、お気に入りのパーキングまでひとっ走り。
一服休憩など。
この日も”あのママさん”が現れない事を確認し、落胆しつつ本線に戻ります。
短い助走から合流すると。
(°◇°ノ)ノエッ!
目の前に彼が居た。
マジカ!
ソコに運命を感じたくないので、もう一度抜いて帰りました。
スッカリ秋の気配ですね。(*^-^*)
冬が来る前に沢山取り戻しましょう♪
シカシ....ジブンモズレテルノカモシレナイ・・・・
Posted at 2021/10/17 23:59:12 | |
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