
ご存知、横内さん開発の潤滑油を冷却に併用したSUZUKI独自のスタイル。
主な目的は”軽量化”であったのにも拘らず、名作エンジンとなりました。
元々油冷方式は、ターボとかと同じく航空機エンジンの技術なんですね~。
てな事で、ヘタくそな私は1年の歳月をかけてスッタモンダで限定解除した私でした・・・。
91~92年頃では未だインターネットが普及しておらず(多分?)、中古車雑誌を漁る日々です。
意外とこの時期がワクワク楽しい♪ですし、一番幸せかもですね~。
ある日ママチャリで、ワリト近所での買い物帰り・・・
個人経営的なクルマ屋さんのショーウィンドゥの先!(>◡<)
んっが!!(@ ̄□ ̄@;)!!
そのまま飛び込み
転び:「この”じすぺけ”☆▲□◎♡!!・・かっ?」
店主:「ん?このガスペケ?俺が乗ろうと思って今から・・・・・」
転び:「あーだこーだ」
店主:「ゆくゆくは足回りをCB1100Rに移植カクカクシカジカ」
転び:「譲ってください(''◇'')ゞ」
店主:「ん~ん・・・・・しゃーないなぁ(´∀`)」
色は欲しかった青空色ではありませんでしたが、もう~ HAPPY♪ でしたね~。
もうこの時でも 6~7年オチのバイクでしたが、中型車からは格段に上がった馬力。
GSX-R750。♡
実はその性能の高さよりもスタイルと存在感だけで憧れていたのが正直なところなんです。
しかし、
始めての油冷エンジンにスッカリ魅了されてしまいました。。。
ゴツゴツした荒々しい回転、かつスムーズな伸び、峠では変速不要、
(上手く表現できませんToT。。。)
また、このバイクの開発コンセプトでもあった「超軽量」も相まって山道ではヒラリヒラリと、でもコーナーリング中はピタっと安定。(笑)
とにかく♪楽しかったです。
脇の入れ方とカカトや膝具合とか・・腰で乗る的な・・えーっとなんかそんな感じの。。(笑)
(上手く表現できませんToT。。。)
今想えば、自分の力量と体感に一番マッチしたサイズのバイクだった気がします。
( ^^) _U~~
何年か、このGSX-R750に乗っていましたが、ある年・・・高速道路で(-o-)
ライトがミラーに映ったと思った瞬間。。。。。一瞬でブチ抜かれ彼方へ。
(;゚Д゚)!!
おお~~GSX-R1100。。。。のテールランプ(笑)
若かったので、ダメですね~。モア・パワー♪
明けても暮れても雑誌を捲る日々です。
やっぱり妄想のこの時期は楽しくてイケません。(´∀`*)ウフフ
94?95年頃?ネットオークションがあったのか無かったのか??ですが、山の様に買った雑誌の中にある「個人売買コーナー」に’89のイレブンを発見!
(''♡◇♡'')
早速電話! (こういう時は迅速です←仕事では見られない^^)
転び:「こっコココ この”イレブン”☆▲□◎♡!!・・かっ?」
持主:「まだありますよ☆」
転び:「すぐ行きます、今週末に!」
そして、雪のパラつく京都まで見に行き、試乗させて頂くことに。
やはり、少し大柄で重く感じましたね。
いつもの様に乗り出し、いつもの様にセコに入れた瞬間( ☆∀☆)
フロントが浮く。。。
ぎょえ~面白い!! 買います買いますスグ買います♪
雨の・・・え~っと(笑)
晴れの・・・浜名湖?(笑)
イジリは青空(/≧◡≦\)
引っ越しても、、、
イジリは青空( ̄▽ ̄)
日本三景の一つ。
丹後半島1周だったかな?
思い出しました!この時の帰路で、前走車リアシートの子供が手を振ってくれてましたね♪
今、セブンでは良くある光景なのですが、この頃ちゃんと振り返したかな?(笑)
GSX-R1100。♡
今想えば、”手首の繊細な動きで乗る”乗り方を教えられた排気量のバイクだった気がします。
(^。^)y-.。o○
この1100の油冷エンジンで極太トルクと爆発的加速という○薬を覚えてしまい、、ドツボです。(*_*)
となってくると、、、、
いやいやいや、そんなお金ないし(笑)
と無視していたある日、
駅のロータリーに発売 間もない1台のBIKE が停まっていました。
GSX-1300R 。初めての出会いでした。
第一印象「ぶっさいく!」(爆)
自己満足だけなブログは誰も面白くない(笑)のでココラヘンで止めときます(///ω///)♪
ご覧いただき、有難う御座いました!m(_ _)m
ジツハ スズキノ ハクブツカンテキナトコロハ イチドモイッタコトガナイ デ~ス♪